家庭事情から、人外たちの蔓延る学校、青海学園に入学してしまった姫子と依子の双子姉妹。
入学初日から新聞部の起こしたクーデターに巻き込まれ、部活同士の血で血を争う惨劇を目の当たりにしてしまった。
既存の部への入部を避けるため、解体された新聞部
を立て直すことを決意する。
幼馴染の弥生も加え、地獄のような学園生活を取材し、記事にしようというものだが果たして……?
仲良し少女三人が様々な事件に巻き込まれる、波乱万丈の学園生活が幕を開けた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 23:02:54
55124文字
会話率:53%
夏川李央、19歳。期待と不安を抱えて大学生になった。
憧れていた《華やかなキャンパスライフ》は、カッコつけて入学式中ずっと仏頂面を浮かべていたことで、見事に打ち砕かれる。
友人も作れず、恋人もできず、退屈な講義を受けながら空虚に過ご
した1週間。
ある金曜日の心理学講義の授業にて。
同じグループになった滝田健司に、こんな風に誘われる。
「サークル作ろうぜ」
自信に満ち溢れているが大学デビューっぽいケンジ、冷静で事務作業得意だがオタク気質なカナト、新聞部部長のミステリアスな情報屋ミナガワ先輩……個性豊かな仲間たちと波瀾万丈な事件に満ち溢れた、キャンパスライフの予感が吹き始める。
カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:00:00
123815文字
会話率:47%
世界から隠れるように住み、時に人前に出てはその力をまき散らす怪異と呼ばれる謎の存在。蓬莱学校、新聞部に所属する上杉氷濃はそんな怪異を斬れる特殊な力を持っていた。いつものように先輩である秋野結城に誘われ、怪異に遭遇。逃げる途中にカミを使役して
怪異と戦うという、謎の少女と邂逅する。怪異を斬る力を持っていても新聞部所属。女子高校生だけど流行には全くついていけない。氷濃は今日も、新聞部の存亡をかけて怪異に赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 09:00:00
53219文字
会話率:27%
紅陽高校文芸部は、変人の巣窟である。私、間宮陽日は一年前、無知ゆえに大きな過ちを犯した。
変人だらけの文芸部に入部してしまった主人公は、魔王で鬼畜な部長、セクハラをかましてくる紅陽の王子様な先輩、Z軸のある女に興味はないオタクな同級生に、ス
プラッターをこよなく愛する見た目リアル天使な後輩に囲まれ、人生について考える日々。
文芸部のみならず、生徒会や風紀委員、新聞部や演劇部など、濃すぎるキャラたちに主人公は振り回される。間宮陽日に平穏など訪れない。
*ドタバタ学園コメディーを目指します。小説を投稿するのは初めてで、もの凄く拙い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 19:16:01
69636文字
会話率:54%
新聞部部長に命じられてうさんくさい『第一部室棟の七不思議』を調査しに、校内の片隅に存在する古い建物である第一部室棟にやってきた新聞部員・佐原亜希子(さはらあきこ)は、正体不明の同好会が寄り集まった魔窟と呼ばれているそこにやってきて、どうにも
ガセネタくさい七不思議の調査を始める。
その魔窟たるゆえんを存分に体感しながら取材を進める内に、彼女は不思議な雰囲気を纏う同級生と遭遇した。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※無断転載お断り
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 20:00:00
6499文字
会話率:52%
☆お知らせ☆
・本作の連載開始は3/28の0時からです。あらかじめご了承ください。
・初週の更新は3日連続となります。
□あらすじ□
無事に(?)友達となり、新聞部改め青春部に入部することとなった西園寺紅音と月見里朱灯。部長の橘宗平や、
明日香先輩や葉月先輩のおかげもあり、少々騒がしいながらも、平穏無事な日常に戻っていくはずだった。
しかし、そんな展開を面白く思わない人間がいた。紅音の(自称)ライバルであり、学年成績2位の佐藤陽菜である。彼女は言う。野球ならば紅音など大したことはないと。売り言葉に買い言葉。月見里はそんな陽菜の言葉を否定し、勝負を受けるのだが……?
拗らせ系青春ラブコメ、波乱の第2弾!
□更新について□
・毎週月曜日と火曜日の0時に更新予定です。
□関連作品□
【作品本編】
・朱に交われば紅くなる(作品URL: https://ncode.syosetu.com/n3802gs/)
【短編集】
・朱に交われば紅くなる しょーと!(作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16816452218448290545)
※カクヨム版
【資料集他】
・朱に交われば紅くなるの舞台裏(作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16816410413968508396)
※カクヨム版
(最終更新日:2021/03/25)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 00:00:00
97382文字
会話率:40%
張金あらすじ
この物語の主人公である正野昌也(しょうのまさや)は、
幼なじみで片想いの相手である小白井伊予美(こしらいいよみ)の
「甲子園に出る人ってカッコええな~」という一言で野球を始め、
中学野球の全国大会ではベスト8に残るほどの成績
を残す。
そして甲子園を目指して入学した高校は、近所の名もない公立高校だった。
その理由は、伊予美もその高校に入学したから。
伊予美をチームのマネージャーとして甲子園に連れて行くには、
同じ高校に入学する必要があったのだ。
ところで昌也が入学した張金(はりがね)高校野球部は、
創部以来一勝もした事がない超弱小チームで、
昌也が入部したその日も地元の小学生チームと試合をし、
記念すべき(?)百連敗の大記録を打ち立ててしまう。
おかげで学校中の笑い物になってしまう張高野球部だったが、
そんな中昌也は怒りを爆発させ、必ずこのチームで甲子園に出場すると張高生徒に宣言する。
が、この敗北をキッカケに、このチームのピッチャーとキャッチャーが退部してしまい、
チームはメンバー不足で試合すらできない状態に・・・・・・。
そんな中新聞部の鹿島栞(かしましおり)が、この学校には昌也の他に、
中学の全国大会で優勝したチームのセカンドと、
準優勝したチームのピッチャーが入学しているとの情報を持ってくる。
しかし二人とも、何らかの事情で野球から離れていた。
その二人をチームにスカウトする為に奔走する昌也。
昌也はこの強力なルーキー二人をスカウトし、
存亡の危機にさらされている張高野球部を救う事ができるのか?
そして全国屈指の激戦ブロックである大阪大会を勝ち抜き、
甲子園出場を果たす事ができるのか?
何もかもがゼロからのプレイボール。
正野昌也の、そして、張高野球部の戦いが、ここから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:00:00
97003文字
会話率:24%
ごく普通の高校生宇佐美雄介はある日、道端に落ちていたハンカチを転入生の小鳥遊紬に届けた。クラスメイトの富高一馬や新聞部の吉井柊たちと毎日楽しく過ごしていける。その時はそう思っていたんだ。
最終更新:2021-03-31 18:14:05
2558文字
会話率:48%
この春に部活動に強い雲雀ヶ丘高校に入学した羽月真央は、大好きな幼なじみの修弥や、中学からの友達である絵茉や大和と新しい学園生活を満喫しようとしていた。
しかし、入学式の途中で体調不良の為倒れ、数日間自宅待機を余儀なくされる。体調を崩した
真央に学校の事は任せろと修弥が約束してくれて、真央は安心して家で寝込むのだった。
体調が戻った真央が久しぶりに登校すると、自分の知らない所で話が進み、希望していた陸上部への入部が出来ないことが判明する。それは約束していたはずの修弥の陰謀で……。
ショックを受けた真央を更なる悲劇が待ち構えていた。驚いた拍子になんと頭から猫耳が生えてきてしまい……。
代々選ばれし十二名が十二支の能力を得るという特殊環境の高校で、例外の「猫」になってしまった真央がチートを使って他の十二支との交流を描いた部活対抗バトルギャグラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 09:00:00
773365文字
会話率:45%
放課後の新聞部に集まった七人の高校生たち。校内新聞の怪談特集だ。夕暮れどきに始まる、学校の七不思議。語り手が六人、聞き手はひとり。七人目の話は無しにしよう。そう決めた彼らは、不思議な物語を紡ぎ始める。
最終更新:2021-03-31 07:00:00
30354文字
会話率:21%
七不思議特集を企画した新聞部の部長、ゆかり。彼女のおもわくとは裏腹に、学校には七不思議が存在しなかった。企画を変えるように勧められる彼女だったが……。
最終更新:2015-08-05 18:38:17
5287文字
会話率:42%
南棟三階の廊下には、女子生徒の幽霊が出るという。通りかかった生徒たちを呪い殺すのだという。
そうした噂を聞きつけて、新聞部の二人が、夜の校舎に忍び込んだのだが……。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2021-03-26 17:00:00
4911文字
会話率:51%
小さな離島の、たった一つの中等学校(ミドルスクール)。
その放送新聞部には、ちょっと珍しい機械がある。
個人用に作られた、小型の機械式タイプライター。
最上位学年のアウローラは、放送新聞部の後輩のルーナと一緒に、いつものようにその機械で
原稿を打ち込んでいて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 22:21:27
5021文字
会話率:13%
新聞部に所属する僕と高哉。
文化祭の前に作業をしているうちに夜遅くなってしまった。
こっそりと学校でビールを飲んだ僕たちは酔っているうちにとんでもないことをしてしまった。
この作品は:平成7年8月発行の同人誌「東湘学園物語」初出作品です。
Pixivでも公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 07:56:37
7332文字
会話率:41%
文武両道、眉目秀麗な網走先輩は学校中の人気者。
先輩がキャプテンを務めるサッカー部がインターハイに進出したことを祝って、わたしたち新聞部は先輩に学校新聞のインタビューをすることに。
インタビューをするなかで、わたしは思い切って先輩に好きな人
はいるのか尋ねてみました。
わたしのその問いに対して、先輩の答えは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 23:00:00
6040文字
会話率:75%
人を殺したはいいが、その後がまずかった……
殺人者の前に現れる卓越した観察眼と推理力を持つ好奇心旺盛な謎多き高校生、二宮浩太郎。
二宮に対するは、哀しい過去を持つ少女、人気絶頂のライトノベル作家、傲慢な父親と戦う生放送者、相棒を殺した
"少年探偵"、そして二宮の過去を知る元ガールフレンド。
その場凌ぎの言い訳で彼らは二宮の追求から逃げてゆく、絶対に捕まらないという確証を持ちながら……
第一話 「事件を運ぶ列車」
駅の連絡通路で、家族を破滅させた少女に復讐を遂げた葉桜香織。
犯行後、電車に乗って逃走を図った香織だが、その電車には奇妙な高校生がいて……
第二話 「影か、女か」
人気ナンバーワンの高校生ライトノベル作家、極英フミヤ。
自身のゴーストライターに将来を破滅されることを恐れたフミヤは、逆上してゴーストライターを殺してしまった。
偽造工作を終え、現場から逃げて喫茶店へ行ったフミヤだったが、そこでは最悪の出会いが待ち構えていた……
第三話 「完璧すぎたアリバイ」
新進気鋭の生放送者、堀部唯。
汚職政治家の父親を殺した唯は、生放送を利用したアリバイ工作を行う。
翌日、警察の捜査が行われ、助っ人として二宮がやって来た。
現場でわがままを言い、騒ぎを起こした二宮だが、そこでアリバイを見破るヒントを見つけ……
第四話 「名探偵の殺人」
今までいくつもの事件を解決に導いた高校生探偵、霧矢栄一。
助手で、幼馴染の市井早紀を殺害し、殺人事件の真犯人となった栄一は知識を生かして、自分に疑いがかからないようにする為、現場に偽造工作をした。
そして警察に頼まれ、事件の捜査に参加することになった栄一だが、警察はいなくなった助手の穴埋めとして、二宮を現場へ連れてきた……
最終話 「二宮浩太郎への挑戦状」
名門女子高の生徒会で会計を務める澄川涼香。
新聞部部長の升野日沙里に親友を脅迫された涼香は日沙里の殺害を企てる。
そして日沙里の殺害を成し遂げた時、涼香の前にかつてのボーイフレンド、二宮浩太郎が現れ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 22:23:27
95116文字
会話率:65%
☆生徒会☆
原案:シュレディンガーの猫刄
構成:シュレディンガーの猫刄
☆文芸部☆
本文:シュレディンガーの猫刄
秋茜かをる
御シャルル
シュウ
みそラーメン(神隠姿プロダクション)
校正:シュレディンガーの猫刄
☆
美術部☆
ロゴ:みそラーメン(神隠姿プロダクション)
☆新聞部☆
企画:シュレディンガーの猫刄
取材:シュレディンガーの猫刄
編集:シュレディンガーの猫刄
毎週水曜夜8時頃更新予定
不定期連載(なぜ☆、新聞)
※この作品はリレー、分岐作品です
私立叶慧(かなえ)学園
この学園では三國志の英雄の魂を受け継いだ者達が集まっていた。
自らの死を悟った生徒会長霊帝は狂気に支配され、自害をする。
その後、幼い少帝が会長の座を継ぎ、それを生徒会(十常侍)が傀儡とした。
この事件を皮切りに眠っていた魂達が動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 23:57:07
57150文字
会話率:28%
鹿野馬田高校など無い。そんなのがあったら差別が起きるから。
2話 どう考えてもいらない生徒会
エピローグ 生徒会長と政治家の雑談
最終更新:2020-12-03 20:26:52
1231文字
会話率:71%
日本のどこかにある鹿野馬田高校(しかのうまだこうこう)という馬鹿が集まる高校。その鹿野馬田高校(しかのうまだこうこう)には新聞部がある。新聞部は鹿野馬田高校(しかのうまだこうこう)の生徒の事を調べて新聞を作るのだ。
プロローグ
鹿野馬田高
校(しかのうまだこうこう)の事を説明している所。
1話 龍崎久留美(りゅうざきくるみ)の大変な恋愛
他校の美少女の龍崎久留美(りゅうざきくるみ)と鹿野馬田高校(しかのうまだこうこう)の馬鹿の虎川の恋愛
作者が異常に文章力が無いので、訳のわからない文になっていると思います。誤字脱字(ごじだつじ)を発見するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 23:22:25
6206文字
会話率:45%
「ユーリカ……、どうか、私の愛を受け止めて欲しい」
何を言ってるんだこの方は? という言葉を辛うじて飲み込んだユーリカ・クレメンス辺境伯令嬢は、頭がどうかしたとしか思えないディーノ・ウォルフォード王太子殿下をまじまじと見た。見つめた訳じゃ
ない、ただ、見た。
何か否定する事を言えば不敬罪にあたるかもしれない。第一愛を囁かれるような関係では無いのだ。同じ生徒会の生徒会長と副会長、それ以外はクラスも違う。
そして何より……。
「殿下。殿下には婚約者がいらっしゃいますでしょう?」
こんな浮気な男に見染められたくもなければ、あと一年後には揃って社交界デビューする貴族社会で下手に女の敵を作りたくもない!
誰でもいいから助けて欲しい!
そんな願いを聞き届けたのか、ふたりきりだった生徒会室の扉が開く。現れたのは……嫌味眼鏡で(こっそり)通称が通っている経理兼書記のバルティ・マッケンジー公爵子息で。
「おや、まぁ、……何やら面白いことになっていますね? 失礼致しました」
助けないんかい!!
あー、どうしてこうなった!
嫌味眼鏡は今頃新聞部にこのネタを売りに行ったはずだ。
殿下、とりあえずは手をお離しください!
※アルファポリス様でも別名義で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 10:05:17
32963文字
会話率:31%
☆緑ヶ丘学園の名物である新聞部の号外が発せられた。あいわらず金儲けがうまい部長の中川圭一。
☆転校生の美人ちゃんをモデルにして写真集を売り出そうとする。
☆ただ転校生は何か訳ありのようである。
☆それでも圭一はマイペースで日々を送っている。
しかし・・・
全22話です。
公開済み作品としては最後の小説です。
引き続き2話並行投稿です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 10:00:00
22338文字
会話率:14%
新聞部の臼井さんに取材されることになった小杉くんのお話しです。
最終更新:2020-10-25 00:17:47
2063文字
会話率:44%
怪異を解決する怪異『陰陽師探偵』
新聞部に所属するオカルトマニアの女子大生・|坂下小読《さかしたこよみ》はその噂を聞きつけ、『陰陽師探偵』の事務所の所在地まで割り出すことに成功する。
小読が事務所に突撃取材を行うが、取材対象から、小読か
ら怪異の気配がすると告げられ、解決したくば怪異の解決を手伝えと命令される。
この命令を受け、小読と陰陽師探偵と呼ばれる男・|安倍乃明晴《あべのあけはる》の奇妙な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 04:04:41
3345文字
会話率:47%