人間の夢や精気を食べて生きる夢魔は、人に化け、現代社会に紛れて暮らしていた。
そんな男性夢魔6人が組むアイドルグループ『Dr.BAC』のひとり咲岡零斗は、握手会イベントでファンとして来ていた綾瀬満月に胃袋を掴まれ一目惚れしてしまったのだった
。
***
こちらの作品は、アルファポリス、カクヨムにて完結済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
25742文字
会話率:36%
web小説家の東山文は教室で1人で本を読むタイプのぼっちであった。そんな彼女の心の拠り所は新人声優の星ヶ丘未来だった。
同い年の未来の活躍に胸を打たれ、未来を追ううちに、いつの間にか文にとっての推しは未来になった。
貯めたお小遣い
をはたいて握手会へ参加した翌日、なんと推しの未来が自分のクラスに転校してきた! しかも隣の席!
それだけでなく、未来は文の小説を毎日読んでいるらしい。つまり、文の推しである未来の推し作品の作者が文なのである!
これは推しの推しが自分だと知った文と、推されていると思っていたら自分も推していた未来の百合物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:18:51
64138文字
会話率:54%
皆さんこんにちわ。
はじめましての方は 初めまして。そうでない方は 2度目まs..じゃなくて2
「ようこそいらっしゃいました 本日ご予約の皆さまですよね?」
受付の女性
「はい!今日はよろしくお願いします!」元気よく答える男性
「お部屋ま
で案内させていただきます」微笑む女性スタッフ。
エレベーターに乗り込む。
「今日から二泊される佐藤様ですね」
「はい!楽しみにしてました!」
部屋の扉の前に立つ二人
「それでは ごゆっくりどうぞ」
スタッフが去る 扉を開く そこには・・・
「すごい!綺麗なお城みたいな部屋!」
感動している。
ベッドルームへ続く
「これ本当にホテルの部屋なのか?」疑ってしまうくらい豪華だ。
リビングルームでソファーに座っている男がいる。
「あの~
失礼ですが、あなたも今日のお客様でしょうか?」
「えぇ 私は田中と言います。これから数日間一緒に過ごすことになりますので、ぜひ仲良くしてください」
笑顔で言う。
「わかりました!こちらこそ、どうぞ宜しく!」握手を求める。握り返す田中 男の顔には 深いシワがあり老けて見える。歳はまだ40代前半だろうか。
男が座る反対側の席に着く。
男を観察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 20:22:56
1852文字
会話率:37%
私は母の不倫により、愛人との間に生まれた不義の子だ。
この家で、私だけが赤の他人。そんな私に、家族は優しくしてくれるけれど……。
【他サイトにも公開しています】
最終更新:2022-11-13 21:30:53
8000文字
会話率:28%
東側の鉄塔の上に少女が。西側の鉄塔に少年が。。
最終更新:2022-11-02 21:15:25
382文字
会話率:0%
ボクは初めてアイドルの推しメンの握手会会場に来て緊張していた。
そこで不思議なことが起きた。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTndt
最終更新:2021-02-19 11:50:43
361文字
会話率:50%
名古屋に行く僕のために、壮行会を開いてくれた友人たち…。
そこで感謝を伝えるため、友人の長所や良いところを綴った『褒め手紙』を読み上げた結果...
大親友のKくんが泣きながら「ありがとう...ありがとう...」と握手をしてくれました。
褒め手紙に書かれていたのは、一体どんな内容だったのでしょうか…?
ーーー
褒め手紙の一部を抜粋して投稿に残しました。是非、同じような境遇の方に届きましたら嬉しく思います。
そして、『褒め手紙』を書いたことで僕のやりたいことも見つけました。
その想いも今回の投稿で書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 18:54:44
2410文字
会話率:19%
林原ミコトは、工業系の男子校へ通う一年生。
しかし生まれながらの幼い顔立ち、押しに弱い性格が災いしてイジメの対象となってしまう。その結果、彼は入学後半年で引きこもりの不登校となってしまった。
そんな彼が、ある日みつけたのは一つの動画
。
期待の新人アイドルを取り上げたそこに映った少女は、ミコトにとっては理想とも思える人物だった。堂々としており、自信に満ち溢れている。
『瀬戸ミライ』
彼女に憧れを抱いたミコト。
数週間後。ミライの握手会があると聞いて一念発起、引きこもりの少年は久しぶりに家の外へと一歩を踏み出した。……の、だが――。
「あぁ、キミ! 一生のお願いだ! 俺についてきて!?」
「え、はえ!? はい!?」
会場に着くなり、ミコトはある男性に身柄を拘束される。
ミライのマネージャーだと名乗る彼から、言い渡された衝撃の願いとは……。
「ボクがミライさんの代役で、握手会にぃ!?」
これは女の子みたいな男の子の成長物語。
※カクヨムで先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:18:16
11804文字
会話率:38%
中国とロシアの首相の握手は不気味
キーワード:
最終更新:2022-09-18 12:24:51
612文字
会話率:0%
声優さんを愛したヲタク共!
その恋が本気なら、命を懸けて守ってみろ!
「おめでとうございます。あなたは全国のヲタクの中から好きな声優さんと1年間一緒に過ごせる権利を得た50人の内の一人に選ばれました。1年を共に過ごしたい声優さんのお
名前を入力して送信してください」
全国の中から選ばれたヲタク達にこのようなメールが送られた。
しかし、メールの最後にはこのような文章もあった。
「ただし、入力する声優さんはあなたが命を懸けてでも守りたい声優さんにしてください」
半信半疑ながらも入力したヲタクたちの前に本当に望んだ声優さんが現れ、なんと手錠で繋がれることになってしまった。
さらにアニメやゲームに登場するモンスターや悪役キャラが現実世界に現れ手錠で繋がれた2人を襲ってきたのだ。
そう、これはゲーム。
『ボイスアクターゲーム』
ゲームの参加者はガーディアンとなりエンジェルと呼ばれる声優さんを悪役キャラ達から守らなければならない。その手錠が切れた瞬間2人はこの世界から消えてしまうのだ。
ガーディアンとなったヲタは手錠で繋がれた声優さんが演じた事のあるキャラに変身し、エンジェルとなった声優さんはガーディアンの戦いにアフレコをする事により必殺技や能力を与え、
悪役キャラを相手に生き残りをかけて戦っていく。
主人公、天桜寺カブキは大好きな声優さんが死んでしまった日から失意の日々を過ごしていた。
そんなカブキにボイスアクターゲームのメールが届く。カブキは死んでしまった声優さんの名前を入力するが。
今、握手会やトークショー等で少しの間しか会う事が出来なかった声優さんとヲタクが命を懸けて一年の時を共に過ごす。2次元と3次元を超えたバトル!
アニメの未来を手に入れるのは誰だ!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 16:13:46
10762文字
会話率:35%
アイドルのAは、次なるファンの獲得の為、抱擁会なるものを開催する。
最終更新:2022-07-28 23:47:41
2050文字
会話率:56%
40歳無職の霜峰直志は、握手会で出会ったアイドルの華森サラと結婚を前提に付き合う事になった。結婚を切望しているのは、意外や意外、サラの方。直志の優しさに惹かれ、例え何があっても気持ちを変えるつもりはない。直志としても、サラが嫌いな訳ではな
い。ただ、40歳無職にはアイドルを幸せに出来るとは思えない。家族、芸能関係者、ファン、誰でも良いからサラを止めて欲しいと心の奥で叫ぶ。
サラは幸せを掴む為、立ちはだかる数々の試練突破に挑む。
直志は幸せを奪わずに済むように、試練失敗を祈る。
チグハグな二人の共同戦線は、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 18:40:58
21698文字
会話率:59%
物と物をくっつけて固定する場合に、ネジが使われます。
ボルトとナットも広い意味ではネジの一種です。
単にネジと言った場合、先のとがったクギにネジ山がついている木ネジを想像するでしょうか。
このお話では、ナットをボルトではなく木ネジで固定する
ようです。
だけど、本当にそんなことができるのでしょうか。
既出の小説『変身ヒーローの僕と握手』と同じ舞台ですが、独立したお話です。
黒森 冬炎様主催の『螺子企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 18:18:30
2497文字
会話率:25%
この世に芸のある限り、拍手喝采盗む者、人気と笑いを頂くであります。人呼んで怪盗ネコ耳頭巾!
予告状とともに宝石や美術品を狙う泥棒と、それに立ち向かう名探偵との知恵比べ……のお話ではありません。
ストリートパフォーマンスが得意なお姉さまが活
躍する物語かも。
既出の小説『変身ヒーローの僕と握手』と同じ舞台ですが、独立したお話です。
知様主催『ビタミンカラー祭企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 05:20:21
4928文字
会話率:33%
あなたは『変身ヒーローになりたい』って思ったことはないですか。
この物語はある青年が特撮ヒーローオタクの悪友に誘われ、遊園地のコスプレイベントに行くものです。
見に行くのではありません。彼はメタルヒーローに改造させられたのです。
『遊園地で
、僕と握手』
黒森冬炎さん主催『ミラクル•チェンジ〜改造企画〜』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 21:08:55
6429文字
会話率:12%
再会、握手して、ぎこちない笑顔
最終更新:2022-06-14 07:59:42
252文字
会話率:0%
「――好きです、ずっとあなたのことが好きでした」
アイドルの握手会で行われた突然の告白。
これは珍しくもなんともない光景だった。
しかし、頼人(らいと)の運命はこの告白から大きく変わり始める。
翌日、隣の席に座る前髪で目を隠した
少女の態度が一変。
今までは軽く挨拶をするだけの関係だったのに、なぜか頼人の様子を窺う目隠れ女子。
彼女の様子に不安を覚えた頼人が昼休みに昼食から戻ると、机の中に手紙が入ったかわいらしい封筒が入っていた。
その封筒や手紙には名前が書かれておらず、放課後屋上に来てほしいという旨だけが書かれている。
手紙に記載されている通り屋上に向かった頼人。
するとそこで待っていたのは――隣の席に座る、目隠れ女子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:04:57
80893文字
会話率:30%
澄み切った、それこそ、どこまでも覗き込めるような冬の空。自分の足跡を雪に謝りながら刻み込んでいく。
最終更新:2022-02-19 11:56:26
641文字
会話率:0%
ずっとずっと小さい頃、上の姉も下の姉も、街に呼ばれてしまって居なくなり、とても寂しかったことを覚えている。
トナカイ小屋の兄さんにはそれがないと聞いた。人類ではないからと。それはそうだ。あんなに美しい方が、僕たちと同じはずがない。だか
ら、安心していた。結局、只人が決めた勝手な定義など、神様には関係なく、古の契約通りに兄さんも街に呼ばれてしまった。
ぼくは自分がいかに無知かを思いしらされた。お兄さんの事を何もわかっていなかった。だから一生懸命勉強した。姉たちに尋ね、父母に尋ね、書物を漁り、ごく稀にくる商人を頼り、そうして一生懸命勉強してみて、多分、ぼくじゃ《足りない》ということだけは辛うじてわかった。
それでも、街に呼ばれる年齢になれば、兄さんに会える。探せる。今度こそ離れないように。それだけを糧に更に頑張った。
そして、もう兄さんが既に誰かのものになったことを知った。王家は契約を更新出来ず、皇家が新たに立った。ぼくが何者でも無い若者から何の能も無い愚か者と判明する間に、兄さんは神様になってしまった。
だから、彼らと手を組んだのだ。
・ダイスの振り直しをさせたげるゼ☆
生憎と、全部66しか出目はねぇが、今のお前に比べたら十分優秀なほうダロ?
握手した手にはいつの間にか0~99の100面ダイスが握られていた。
全て振り切る。
・次は職業を選びナ!
こっちは全部の職業が選べるようにしといたゼ☆
勿論、ステータスが足りないやつは相応の《ペナルティ》食らうケド、代償なんて覚悟のうえダロ?
元々、万に一つもチャンスが無かったんだからナ!
▶️君主系
…
覇
王
帝
皇
新皇◀️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 18:50:42
43044文字
会話率:45%
世界最高峰の舞台でチェスをする
最終更新:2021-12-31 22:52:49
903文字
会話率:25%
中学生の羽月仁(はづきじん)は勇者として異世界に召喚され、大切なものたちを守れないまま元の世界に送還された。送還後、夢での出来事だったかのように思い出が薄れていく中、自らの無力さと、召喚者である王女にもらった指輪だけが残った。
3年後、
高校生になった仁は、お気に入りのアニメのヒロインを演じた人気女子高生声優アーティスト、佐山玲奈(さやまれな)のニューシングル発売記念握手会に参加した。仁の手が玲奈に握られたとき、玲奈の足元を中心に魔法陣が広がり、2人は異世界に召喚されてしまう。
かつて勇者として召喚された少年は、再び同じ世界に召喚された。新たな勇者・玲奈の奴隷として――
*2017/08/10 サブタイトルを付けました。内容に変更はありません。
*この作品はアルファポリスでも後追いで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 20:00:00
1789781文字
会話率:47%
なんの変哲もただのオタク・佐倉 永遠(さくら とわ)には誰にも言えない秘密があった。それは、
『はぁ…はぁ…だめっ!』
「それ絶対俺のパンツだよね!?」
アイドルグループ【スパークル・スター♾】の不動のセンター・恋川 心(こいかわ こ
ころ)にパンツを持ち出され、電話したら朝っぱらから盛っていたりとストーカー紛いなことをされていることだ。
他にも、握手会でキレたり盗聴器など上げればキリがないのだが、本人曰く「ファンサ!」らしい。
ーどんどんエスカレートしていくファンサ!永遠少年の運命はいかにー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 23:07:48
10422文字
会話率:40%
「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」
「え」
「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」
オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。
同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くん
だった。
金持ちのボンボン。
貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。
何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動神経も抜群。
そして親が金持ち。
俺は学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。
そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。
ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。
服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:19:37
6977文字
会話率:29%