この世界には色々な物語が存在する。
どれを好むかは読者次第。作者がどうこう出来る訳じゃない。
『ブームとか色々言われてるけど、性質は変わらないと思うよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
ブームは色々ありますが、人の好み質と言うのは中々変わらないと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:50:57
931文字
会話率:39%
人外が好きです。だって絶対に分かり合えないから。一切の感情移入の余地が無いから。
でも軽はずみに愛した代償こそ、これほどまでに重いとは。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ローファ
ンタジーですが、恋愛も少々入ってます。
物言いが直接的なので、R15です。
苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:28:27
897文字
会話率:38%
空腹で目が回る。前に鎮座するのは血の器。
人の理性が叱咤する最中、女の妖艶な声が誑かす。
どうせ貴方は人の身じゃないの。業を積み重ねた貴方は戻れない。
分かっているさ。そんな事。だから卑しくも食らうのさ。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
名曲を聞いて閃いた話。
君とっちゃ地獄だろうねぇ。僕にとっちゃ極楽だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:22:07
1069文字
会話率:46%
恋愛と日常をテーマとしたショートストーリー。
その日、恋人と別れ話をしていた彼女は、彼が呟く言葉にずっと違和感を持ち続けていて…
最終更新:2024-07-05 12:42:40
820文字
会話率:0%
オリビエはある日突然知らない世界に召喚された
まぁよく聞く話である
オリビエの住む世界、ミルトゥは次元の狭間にあるらしく、目の前で人が消えたり、現れたり、いなくなった人が突然戻ってきたりするのは珍しい話ではないのだ
ただ、オリビエ自身がその
対象になるとは思っていなかっただけのこと…
問題は召喚されたのがオリビエだけでなくもう一人いたこと
そして望まれたのは『歌姫』のスキルを持つ者だったということ
オリビエにはそのスキルがなくもう一人にはあった
巻き込まれたオリビエを元の世界に返してくれるわけもなくこの世界で生きていくことになる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 15:00:00
402490文字
会話率:87%
容姿が極端に悪かった俺は最悪な人生を歩んだ。
特にいじめは俺の人生の大半を占める最悪な出来事だ。
中学高校はどこにいってもいじめの餌食にされた。
ブサイクな俺の入学は、周りからはご馳走に見えんたんだろう。
そして当然ながらこんな俺は恋愛なん
て手の届かない事だった。
俺は生まれ変わりたかった。
せめて普通の見た目になって、普通の人生を歩みたかった。
そして奇跡がおきた。
周りの環境は全く同じだったが、俺の希望を超えるイケメンとして生まれ変わることができたんだ。身体能力や頭脳も前世よりも遥かに高い。
でも、俺にはここまでのスペックは正直不要だった。
普通の幸せさえあればそれで良い。そう考えていた。
そんな俺は、目立たずに静かに平凡な暮らしをしようと考えていた。
しかし・・・
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。
優越感に浸ることが気持ちいい。女に惚れられて振るのが気持ちいい。
男に嫉妬されるのも気持ちいい。
振られた人・奪われた人は悲しい表情を浮かべている。俺がイケメンだから悪いのか?俺のスペックが高いから女を奪ってしまったから悪いのか?
いいや、俺は悪いことはしていない。
ただ俺のスペックが高いだけだ。そう。これは犯罪ではない。
合法的に俺が優越感に浸り、人を悲しませることができる。
こんな快感を知ったら後には戻れない。
狙った女は俺に惚れさせてやる。そして振ってやる。
男は俺の才能に嫉妬しろ。俺の力を見せつけてやる。
そして、前世の俺を最もいじめた奴がいる。そいつは生まれ変わった俺が全力で不幸にしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 17:12:29
74728文字
会話率:59%
魔王を倒さなければ、元の世界には戻れない。
この世界に現れた魔王を倒すため、異世界から4人の人間が召喚された。
膨大な魔力と特殊な力を授かった彼らは、魔王を探す旅に出ていた。
最終更新:2024-06-22 07:31:47
89234文字
会話率:49%
お弁当用に作ったいなり寿司が原因で、元の世界に戻れなくなってしまったアラサーOLの神崎百合。
そんな彼女に神様が提案してきたのは最近流行りの異世界転移で…
しかも、神様から便利なスキルが沢山貰えるおまけ付き。
元の世界に戻れないなら、その
提案にのってみよう!
目指せ!憧れのスローライフ!
これは、とあるアラサーOLが神様からもらったチートスキルで異世界生活を楽しむお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 17:45:42
28690文字
会話率:37%
あの頃には戻れない。
最終更新:2024-06-14 01:25:55
237文字
会話率:0%
異世界から召喚された勇者、ショートは魔王を倒した。
彼は元の世界、地球への帰還を願う。
だが召喚は片道切符だった。
約束が違うと王国を後にしたショートは山奥に迷い込み、オーガの木こりの親子と出会う。
彼らに教えてもらいながら、始まる山奥の
スローライフ。
地球ではコンビニに頼り切りで生活していたショートにとって、スローライフは新しい驚きと苦戦の連続。
「魔物を倒すよりもハードだぜ……!!」
森を切り開き、畑を作り、作物を育て、家畜を増やし、ついでに仲間も増えていく。
のんびりまったり。
元の世界に帰れない、引退した勇者のスローライフは毎日が輝きに満ちているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 18:01:48
1150488文字
会話率:38%
TRPGで育てきったキャラクターを見て、ニヤニヤしていた「俺」。
そこへ突然、ヴァルキュリアと名乗るコスプレ女が現れ、「あんた超強いエインヘリヤルだから異世界に連れてくね。大丈夫、二度と戻れないけど楽しいところだから」などと言われ、異世界ミ
ズガルズへ。
異世界に降り立った時、俺の体はレベルカンストしたマイPC、スタンになっていた。
俺はTRPGに似たこの世界で、スタンとなって冒険の旅を始める……!
……のだが。
基本的に良きプレイヤーであろうとする本能から、現地人パーティに入っては彼らを立て、
たまに現れるゲーマーの本能から、興奮して薀蓄を叫び、
後輩ができたらTRPG沼にはまってくれるよう、大切に大切に育成する。
最強だが小市民。
全ての思考がTRPG。
そんな英雄の、愛と勇気と全裸に満ちた物語。
※1.スタン視点と、三人称ヒロイン視点、二つのフェイズがあります。
スタン視点ではメタな語り口とコメディ調。
ヒロイン視点では、ちょっとシリアスな地の文と、猫を被っているスタンの描写になります。
※2.後書きに、作中の用語集を記入しています。
※3.毎シナリオ終了ごとに、参加キャラクターの能力を記述しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 10:14:26
168016文字
会話率:34%
社会人三年目にして、糸井 明(いとい あきら)は悟っていた。自分はこのまま普通に働いて、普通に結婚して、普通に老いていくのだと。
現状を変えたいと願いながら、特に何をするわけでもなく、一般人として生きて、一般人として死ぬのだと。
そん
なある日、SNSで『絶対に当たる占い』の噂を耳にする。
占いなどというオカルトじみた力は一切信じていないが、この手のイベントに積極的に絡んでいかねば、人生が変わることはないと思い、冷やかしがてら占い師のもとを訪れる。
これが全ての始まりであり、全ての終わりであった。
ほぼ約束されていた平凡な人生には、もう戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 06:30:00
129864文字
会話率:37%
なぜか突然 ゲームの中にいた…
何度も何度もやったゲームなのに 全く知らないキャラになっていた…
『何でよっ‼何でこんな事になったのよぉ…。』
推しはいるけど 元のストーリーから外れていく不安
元の世界に戻れない絶望感
戻りたい理由を話して
も理解されない
そして迎えるゲームのエンディング
消えゆく自分が願った事は ただ一つ
『あなたの傍で 生きていたかった…』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:00:00
126111文字
会話率:41%
突然の理不尽な事件のために将来を閉ざされた男は、辿り着いた非合法研究所(ラボ)で美しい『人形』に出逢う。
ネイトが研究者として生きるためにやって来たラボ。
二度と戻れない覚悟で訪れた場所で彼を待っていたのは、癖の強い先輩と生産後13年の
クローン・レティだった。
前任者に人間のような教育を施されたらしい「実験体」にネイトは戸惑う。
所詮ここのクローンはオリジナルの予備部品でしかない存在で、『人間』ではないのに。
喋る、笑う、──無邪気に慕ってくる感情豊かな美少女。
人間の形をした「実験体」にネイトの研究者としての常識が揺らいだ。
可愛い、愛しい、レプリカドール。
お前にこの先待ち受けているのは……。
*「R15」にしていますが、「性描写」は一切ありません。多少残虐表現があるためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:40:00
23980文字
会話率:27%
曖昧なこの感情に気づいてはもう戻れない
最終更新:2024-05-10 19:55:40
243文字
会話率:0%
人生最良の日になるはずだった俺は、運命の無慈悲な采配により異世界へと落ちてしまった。地球に戻りたいのに戻れない。狼モドキな人間と地球人が助けてくれたけど勇者なんて呼ばれて……てか他にも勇者候補がいるなら俺いらないじゃん。やっとデートまでこぎ
つけたのに、三年間の努力が水の泡。それにこんな化け物が出てくるとか聞いてないし。あれ?でも……俺、ここを知ってる?え?へ?どうして俺の記憶通りになったんだ?未来予知?まさかそんなはずはない。でもじゃあ何で俺はこれから起きる事を知ってるんだ?
努力の優等生である中学3年の主人公が何故か異世界に行ってしまい、何故か勇者と呼ばれてしまう。何故か言葉を理解できるし、何故かこれから良くないことが起こるって知っている。事件に巻き込まれながらも地球に返る為、異世界でできた友人たちの為に、頑張って怪物に立ち向かう。これは中学男子学生が愛のために頑張る恋愛冒険ファンタジーです。
他のサイトに掲載しているのを少し書き直して転載してます。若干BL要素がありますが、BLではありません。前半は恋愛色薄めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:30:00
678959文字
会話率:33%
人の好感度が見える女の子が友達と仲直りをする話。
最終更新:2024-05-05 08:43:52
5780文字
会話率:30%
小野塚奏多は隣人の野中葵に淡い恋心を抱く平凡なサラリーマン。しかしその気持ちをなかなか伝えられない日々を過ごしていた。一方で、美少女フィギュアに情熱を傾けてもいた奏多は、恋が実らずとも、このまま平凡で穏やかな毎日が続いていくのも悪くないと思
っていた。
そんなある日、彼方の前に美少年・陽羽(ひいろ)が現れ、自分は奏多に可愛がられている美少女フィギュアでそのお礼として、恋を実らせに来たキューピッドなのだと告げる。陽羽は葵との恋の成就を条件に奏多と一緒に住むことを要求する。初めは渋っていた奏多も、陽羽から現実離れした出来事を見せられ、また、葵との恋の成就は自分一人だけでは到底叶えられないことも分かっていたので、結局は同居することを許すことになる。
奏多が思いを寄せる葵は、実は人間ではなく、この世に未練のある幽霊であり、「恋を成就させた者と成仏すること」が目的であり、自分の存在を認知してくれた奏多を試すために近づいていた。同じく人間ではない陽羽に早々に正体を見抜かれ動揺する葵であったが、「恋人になるのかならないのかは奏多の自由だ」という陽羽の言葉を聞き、納得した彼女は奏多を振り向かせる努力を続ける。
恋のキューピッドである陽羽の力も借り、奏多と葵は着実に恋人の関係になっていった。
奏多は純粋に葵に恋をしていったが、葵は奏多を好きになればなるほど「未来を奪いたくない」という気持ちが現れ始め、本来の願いとは全く逆の気持ちに悩んでしまう。
ひょんな出来事から気まずくなっていた二人は、一度は「友達」に戻っていたが、そんな曖昧な関係に奏多は痺れを切らし、ついには葵に本当の気持ちをぶつけた。同時に、葵も奏多に自分の本当の正体、醜い願いを伝えてしまう。
葵の正体が幽霊だと知った奏多は、それでも葵の事が好きだと伝え、葵と共に現世を離れることを決意する。
奏多には内緒で葵と賭けをしていた陽羽は、誰にも気づかれない存在として、またフィギュアにも戻れない体となり、現世に留まっていた。
無事、恋人同士になれた二人は幸せな時を過ごしていたが、そんな中で葵は「最愛の人である奏多の未来を守っていくこと」が今の自分の本当の願いだと気づき、奏多に未来を生きて欲しいと伝え、強制的に現世に奏多を戻す。
そうして戻された現世で、ひとりぼっちになっていた陽羽と再会し、奏多は以前と変わらない生活を続けることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:10:49
62480文字
会話率:61%
魔の森には、恐ろしい魔法使いが住んでいるという。
ドラゴンをも使役し、皆に畏怖される彼の者は、『凍れる炎帝《フリージング・ブレイズ》』アデルバート。
主人公レティシアは、ある出来事をきっかけに『凍れる炎帝』に拾われる。訳あって元いた村に戻
れないレティシアは、アデルバートと共に魔の森で暮らすことに。
だが――
聞いていた噂と違って、アデルバートは全然怖くないし、ドラゴンは可愛い妖精さんだし、魔の森は精霊の恵みに満ちた豊かな森だった!
レティシアは、村にいた頃からの夢だったレストランを、森の妖精相手に開業する。
けれど、植物の恵みだけが豊かなこの森では、手に入らない食材も多数。さらに今後のためには、自給自足だけではなく、まとまった資金が必要だ。
足りない食材を求めて、また、森から出られないアデルバートに代わって資金を調達するために、レティシアは魔法のキッチンカーで、人の住む街や妖精の住処を巡ることに。
ドラゴンの妖精をお供につけて、レティシアのキッチンカーは今日も空飛び世界各地を巡るのだった!
*カクヨム、アルファポリスにも掲載中です。
参考資料集はカクヨムの作品ページに添付してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:05:51
128368文字
会話率:45%
大樹に住むちいさな少女、アンナは冒険に憧れていた。
大海原にぽつんとそびえ立つ巨大な樹。
その頂きは山より高く、その枝葉は天をも覆い尽くさんばかり。
大樹の根元がどうなっているのか、誰も知らない。
その枝を降りたら最後、誰も生きては戻れ
ないからだ。
そんなある日、アンナは双子の弟ニックと、冒険家だった亡き両親の手帳を発見する。
そこに書かれていたのは、誰も知らない大樹の秘密だった――!
――――――――――
※はじめて児童文学に挑戦してみました。コミティア本の再掲です。
前作の「転生忍者、地獄で鬼相手に無双する」とはガラリと作風が変わるのでご注意ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:10:00
37796文字
会話率:28%
元祓魔師(エクソシスト)であり不老不死の血(ネクロファージ)を持つ暗殺者ラミアは、愛する人を失ってから刹那的に生き、危険に身を晒し続けていた。神の敵を討つべき聖なる武器を人に向けてしまった以上、もう戻れない。
感情を持たぬ氷と評される
彼女は、国を救う志を持つ大統領候補バーナードのために、彼の部下コーネリアスの指示で邪魔者を消している。そんな中、瀕死の少女に出逢う。運命を感じたラミアは、不死の血(ネクロファージ)を分け与え命を救った。
フルールと名乗った少女を保護することになったラミアは、バディとしての彼女の成長を見守りつつ、大統領選の裏で蠢く陰謀に立ち向かっていく。
約16万5千文字・全46話の完結作です。
毎日3話ずつ、6:00/12:00/18:00に公開していきます。
公募戦績:
第28回電撃小説大賞:四次
第17回小学館ライトノベル大賞:二次
第13回GA文庫大賞(後期):二次折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:00:00
162947文字
会話率:43%
それを見たなら、見ていないときには戻れない
最終更新:2024-04-13 23:10:00
2631文字
会話率:0%
「昔」「過去」。
戻れないそれを、記録に残しておきたいと思うのは、自然なこと。
さもないと……。
最終更新:2021-05-28 23:52:13
2424文字
会話率:0%
親友と話すたび、親友と誰かが話すたび、見え隠れする曇った感情
この感情を貴方が知ってしまったら、もう元の関係には戻れないのだろうか
最終更新:2024-04-09 18:44:51
7018文字
会話率:64%