ヤンデレ姉に奴隷の如く使役されている弟が反乱を企てた!
子ども図書館で手に入れた悪魔召喚の本でサタンを呼び出そうとするが、何故か紫式部が出てしまう。
一方、兄は弟の作ったシチューを盗み食いしようとして姉の釘バットを後頭部に受け、記憶喪失
に──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 15:16:51
2160文字
会話率:57%
魔界の学校、一年サタン組の教室に生贄聖女がやって来た。
サタン組の子どもたちは、課外授業の一環として、その聖女を『飼育』することになる。『ニエちゃん』と名付けられた聖女は、たちまちの内に子どもたちと打ち解けて、皆もまた、『ニエちゃん』を可
愛がる。その内に、『ニエちゃん』と子どもたちの間には、友情が芽生えていった。
だが、別れの時は確実に近づいていた。課外授業が終わるのと同時に、『ニエちゃん』は魔界の掟に従って、生贄として殺されることになっていたのだ。
それを防ごうと、サタン組の子どもたちは、ある行動に出るのだが……。
これは、純粋な子どもたちと生贄聖女が過ごした、七日間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 13:39:15
49387文字
会話率:45%
その世界には悪魔がいた。
ある日、世界は突如として魔王サタン率いる悪魔に支配された。人々は絶望した。もう人の時代は終わったのだと。ーしかしその時、天から光が降り注ぎ、現れたのは天照大神を筆頭とした神々だった。
それからおよそ260年。代々、
四神の加護を継承する家系に生まれた少女・蒼桜鈴花は、今年で16歳になっていた。人を護るため悪魔を祓う、仲間と過ごす忙しなくとも幸せな日々。そんな鈴花には悲惨な過去がありーー。
過去と現在、悪魔と神、生と死が交差する、これはとある少女達が織り成す復讐譚。
ーー護るために、わたしはこの力を使う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 23:20:33
1190文字
会話率:9%
毎日に退屈していた少年遠藤修は突如何の前触れもなく異世界に転生されてしまう。
転生されたことに歓喜する遠藤だったが、思わぬ展開からキャバクラの店員をさせられる。
店の従業員ハルカに好意を抱いた遠藤だったが、次第に店長のカエデにも好意を抱くよ
うになる。
そんな中遠藤はカエデについて恐ろしい事実を知ることになる。
「カエデの中には悪魔が宿っている」
「名前はカエデ。全世界が恐れる悪魔サタンを有している女だ」
悪魔の存在により世界から狙われるカエデであったが遠藤はカエデを守るため立ち向かうことを決意し、遠藤と同じくカエデを守るために集まった仲間たちと共に遠藤は旅立つのであった。
**この作品を面白いと感じた方はブックマーク登録、評価の方もよろしくお願いします。**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:53:23
260616文字
会話率:58%
親の金にすがりヒキニートヲタクライフを送る男、篠原悪魔(しのはらサタン)。実はこの男、大勢力のヤクザ篠原組の次期組長だった!?そのことから変わっていく彼の非日常コメディ‼︎
最終更新:2021-03-28 11:30:22
7015文字
会話率:48%
人が羨むような真っ白な歯を持っていたユキちゃんだったけれど、母親が、早く亡くなってしまっていたために、淋しい思いをしていた。
悪魔は、その心の隙間を狙って、何とかしてその歯を手に入れようと、ある日魔法のチョコレートを作り、それをユキちゃ
んに売りつけた。このチョコレートは、寝る前に食べると、夢の中で願いをかなえてくれるのだが、次の日には、歯を一本虫歯にしてしまい、悪魔にその歯が生えるという魔法がかけられていたのだった。
ユキちゃんは、亡くなったお母さんに逢いたくて、結局チョコレートを食べてしまい、全部の歯を虫歯にしてしまう。
そのころ白い歯を奪うことに成功した悪魔は、悪魔の王であるサタンに
「その歯を見せにこい」
といわれ、歯を見せに行くと、その途中で、男の子たちにいじめられていた女の子に出会う。
それは、ユキちゃんだった。
ユキちゃんは、虫歯になったため、いじめられていたのだが、いじめっ子を追い払ってくれた人が、チョコレートを売った悪魔だと分かると、またチョコレートを売って欲しいとせがむのだった。
悪魔は、虫歯にしたことでユキちゃんは自分を恨んでいるだろうと思っていたのに、自分が悪いのだと自己反省するユキちゃんの言葉に胸を打たれてしまう。そこで悪魔は、再びチョコレートを売る約束をする。
今度のチョコレートは苦くいチョコレートだったが、ユキちゅんは我慢して食べると、その夜再び母親の夢を見ることができた。
その夜、ユキちゃんは、夢の中で母親に思いっきり甘えることができたが、逢うのはこれが最後だと言われ、さびしくても我慢することをおぼえるようにとさとされてしまう。
次の日、朝起きると、ユキちゃんの虫歯は全部抜け落ちて、白い永久歯に代わっていた。
一方、悪魔の歯はまた、真黒な歯に戻っていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 01:05:28
9854文字
会話率:23%
大激戦の末に第悪魔神サタンを倒した魔法使い北郷一刀
それから少しばかり時が経過した時、一刀が華琳と喧嘩した直後、魔法世界から最強の敵が現れるのだった。
そしてこの危機に外史世界の管理人達はある人物を送り込んだ。
最終更新:2021-01-16 12:53:01
78580文字
会話率:39%
大悪魔神サタンが魔法使い北郷一刀の手によって滅ぼされた。だが密かに魔法使い達へ復讐を企てる者がいたのだった。
(この小説の前半部分は暁にて投稿しています)
最終更新:2020-08-01 18:59:05
19186文字
会話率:4%
天使を束ねる者、天使長ルシフェルは魔界に憧れを抱いていた。自分より下位の天使達は魔界に調査に出ているというのに、ルシフェルは一度も魔界に降りたことがなかった。そんなルシフェルは天界を、狭くてつまらない場所と考えていた。
だが、ある日負傷
した下位の天使の代わりとして、代理調査官として魔界に降りることが許された。ウハウハのルシフェルは変幻もせず、天使の姿のまま魔界に行ってしまったため、数体の上位とされる悪魔に見つかり、襲撃されてしまう。翼に怪我を負い、落ちた先で出会ったのは、大昔に魔界を火の海にしたという大魔王・サタンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 01:09:32
1166文字
会話率:55%
天才魔法師と呼ばれ、美しい外見から女神と噂されているセラフィーは魔法研究にしか興味の無い変わり者。
研究に没頭しつつ愛弟子レオと静かな日々を送っていたが、ある日一人で挑んだ悪魔サタンとの戦いで瀕死の状態となり、森の奥深くで深い眠りについてし
まう。
そして20年後、目覚めたセラフィーは自分の外見が大きく変わっている事に驚愕する。
政府には悪魔のスパイと疑われ、頼りの愛弟子レオは無愛想でクールな魔法師になって、再開したセラフィーに気付かない始末。
魔法学園に入学し、元の身体になる方法を探す中、消滅したはずのサタンもセラフィーを求めて復活してきて―!?
ーー
★「アルファポリス」でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 16:37:45
31576文字
会話率:45%
――悪魔と人の大戦争
ロフィス・アーレガルドはエクソシストとして悪魔を倒してきた。
だがついに、全ての悪魔を統べる王ーー魔王サタンを打倒したことにより、戦争は幕を閉じた。
多くの仲間を失いはしたものの、数々の功績により聖職者の最高地位で
ある『教皇』へと就任する。
そんなある日。
突如ーー目の前に現れた絶対神アズラ。
神は世界の終焉が近いことを告げる。
原因は、異世界にて悪魔が力をつけたことによる多元宇宙の崩壊ーー
神々が作り出した、全ての宇宙を巻き込む規模の世界の終末ーー
アズラはロフィスに問う。
「単刀直入に言うと、君には異世界へ行ってもらいたいんだ!」
大切なものが目の前で壊されそうとしている時に、動かないほど肝が小さい男じゃない。
ーーロフィスは決断する。
「どうせ俺には拒否権などないのだろう? 」
ーー気が付けば、俺の背中には二枚の白い翼が生えていた。
これは世界の終焉を止めようとする、
世界最強のエクソシストーーロフィス・アーレガルドの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 19:07:28
16921文字
会話率:30%
ゲラゲラコンテスト2用に作りました。
よろしくお願いします。
最終更新:2020-07-30 16:33:40
1378文字
会話率:0%
『素敵な作品(ゆめ)に魅せられて、〝未来の神話〟がまたひとつ……口語版。』
この作品は「Lucifer(ルシファー)」シリーズの一編、
「魔王」の口語体バージョンです。
天使な悪魔サタンちゃんの世界と文明論が、広がります。
最終更新:2020-07-05 12:38:43
3936文字
会話率:10%
『素敵な動画に魅せられて、 〝未来の神話〟が幻視《み》えました……口語版!』
理事種族のひとつゴモリーが、星間国家の技術と政策を語ります。
この作品は「Lucifer(ルシファー)断章」の一編である「技術」の
口語体バージョンで、天使な悪
魔サタンちゃん(笑)の文明論を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 22:24:23
3143文字
会話率:14%
『Lucifer(ルシファー)』を書く中で考えた文明仮説を、まとめました。
天使な悪魔のネコ型異星人、サタンちゃんの文明論です。
最終更新:2018-10-14 15:51:45
16603文字
会話率:1%
「ここはどこだ」
ある日突然、異世界に送られた漣————
突然の出来事に驚きを隠せないかと思うと思いのほか冷静な漣
その理由は幼いころから人に怖がられるという体質によるものだった
何もしていなくても、相手が大人だとしてもなぜか怯えられて
しまう漣
そんな生活を10年以上続けていれば奇妙な現象でも驚きが少ないのも無理はない
しばらく草原を歩いているとどこかから聞こえてくる悲鳴———
急いで悲鳴のあった方角に駆け付けるとそこには魔物が———
「相手してやるよ、かかって来いっ!!」
魔物と戦う覚悟を決め、足を踏み込もうとしたその瞬間———
身体に戦慄が走り、何者かの声が体に重くのしかかる
圧倒的なプレッシャーが魔物を支配し、動くことはできなくなっていた
【こいつを殺されるわけにはいかねぇんだ】
【”邪魔をするな”】
言葉の意味は分からずとも魔物は逃げだしていく
【間に合ったみてぇだな】
【なかなか面白いことになってるじゃねぇか】
【なあ漣】
漣のことを知るその声の主は————!?
魔界の王サタンの力を使い異世界を駆け巡る異世界ファンタジー
————犯人を予告で言う感じで面白いですよね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 14:28:47
4684文字
会話率:41%
かつて天使と悪魔の起こした戦争により、人間界は多大な被害を受けてしまった。そして、幾年かがすぎ戦争は終わった。また、多くの天使と悪魔は復興の進んだ人間界へと移り住むようにもなった。そんな中、平和の象徴として建てられた学舎『クロマティ学園』に
通う一人の若者がいた。『魔王サタン』彼は誰よりも平和を愛し願っている。そんな彼の願いは露知らず、闇の魔の手は彼の平穏を襲うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 00:49:50
3205文字
会話率:37%
(悪魔)サタンと遭遇した輪廻。
サタンと生活する時は非日常なのだろうか?
日常を描いていくライトファンタジー(Light fantasy)。
ダークファンタジーのアンチテーゼ。
他にも神・聖霊・ベルゼブブ・マスティマ・マモンが登場する。
フ
ァンタジー・女神と呼ばれた女の現代版。
現代版・日本版『イワンのばか』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 19:55:33
12033文字
会話率:35%
ルシファーがサタンになる話
最終更新:2020-01-04 13:15:07
546文字
会話率:15%
リスティア・ヴァズ・クラウンは家族に売られ、人体実験の果てに地下神殿のゴミ捨て場に捨てられた。
そこでよく分からない幻聴を聞く。
「われはサタン。裏切りの象徴。われさえも裏切ってみせよ」
彼女は拒絶の悪魔を宿した優等生を追いかけて、故郷の
村へ帰る。
彼女の裏切りの物語であり、彼女が地下神殿の主(あるじ)に成り上がる物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 23:51:32
1261文字
会話率:46%
人間をある意味愛する悪魔サタンは、魔界の管理職に飽きて人間の世界へ舞い降りた。
悪魔と契約してしまった人間に断罪の機会を与える為に。
ここに、最恐の外科医、左袒先生誕生。
悪魔に囚われた者のみがたどり着ける病院で、彼はどのような医業を成し遂
げるのか?
そして、患者の命運はいかに?
ははははははははははははははははは――――――――。さあ、オペを始めよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 08:09:35
4764文字
会話率:34%
売れない同人漫画家、増田クリスはクリスマスを前に同人誌を製作していた。
しかし、同人誌即売会を前日に控えた彼女の原稿は真っ白だった。
絶望に暮れるクリス。
するとそこへ魔界の悪魔が訪ねてくるのだった。
『サンタだと思ったか! 残念だ
ったな、サタンだよ!』
突然のサタン襲来。
この出会いが、クリスの心を動かし始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 10:14:31
4491文字
会話率:47%
悪魔の魂が宿り、心を明け渡してしまった少年と、決して心を渡さないように自分と戦う少年が、悪魔界と人間界をつなげる「扉」をめぐり戦いを繰り広げる。
そして、青年になったその二人と、鍵を握る女性を交えた三人の運命が交錯する。
最終更新:2019-08-27 19:00:00
107652文字
会話率:36%
この地は、悪魔と人による熾烈な戦いがあった場所である。
20年前───。
激戦の末、人は『神の知恵』によって授かった錬金術で『悪魔殺しの剣』を作り、遂に悪魔の本拠地である『天地の塔』にまで迫っていた。だが人間は、巨大な悪魔の塔を攻略す
ることが出来ず、長年に渡る戦いで疲弊した人は、遂に悪魔に大敗を喫してしまう。
大広間の赤い絨毯の上に引き摺り出された人の代表者は、異形の姿を持つ悪魔たちが両脇に整列する中、その中央で鎖に繋がれた状態で両膝を屈していた。
檀上のサタンは玉座から悠然と人の代表者を見下ろすと、選択を迫った。
名誉を重んじてこのまま滅ぶか、それとも恥を忍び種を存続するために魔族に降るか───。
………人は、魔族に降ることを選択した。
その時、人の代表者は血の涙を流ながら宣誓<ゲッシュ>したと言う───これこそが今なお遵守され続けている『血の盟約』である。
『この大陸に生を受けた人は、大悪魔サタンに絶対なる忠誠を誓い、死ぬまでこれを違える事は許されない。サタンのために生き、魔族にために尽くすことを誓うものとする』
こうして人は、魔族が支配するラーゼラル大陸において必死にサタンのために働き、遂には騎士として登用されるまでになった。
魔族は圧倒的な力により大陸を支配しており、誰も逆らう者はいなかったため、平穏な日々が過ぎていた。
───そう、東よりかの者らが来るまでは───。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 10:00:00
263291文字
会話率:37%