トイレの傘立てにエクスカリバー引っ掛けたら、そのまま忘れた。
最終更新:2021-02-03 22:36:58
1403文字
会話率:49%
私と王子様の彼のお話は私が知らない間に、彼が私のイチゴのパンツを見たことから始まった。
私は王子と仮の婚約者契約をして自分の気持ちを知ったとき、逆ハーレムで私に危機が起きても王子が私の心を救った。
悪役令嬢は私に命の期限をつけ、私達の幸せを
奪った。
それでも私達は今を大切に過ごした。
そして私は私の命の為に王子のことを全て忘れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 06:31:17
10981文字
会話率:48%
主人公アークはたぶん最強の魔術師だ。自分より強い魔術師に会った記憶が無いから、たぶん最強なのだ。
毎朝、目覚める度に前日の出来事を忘れている。その理由も当然忘れた。
アークはいつの頃からか、日記をつけて次の日の自分に情報を伝えるよう
になっていた。そして自身の忘れっぽさを克服する方法を探し、旅を続けている。
目を覚ます、日記を読む、旅をする、その日の日記をつける。
旅の中で出会う様々な種族や組織。断片的に明かされていく世界の真実。果たしてアークは忘れっぽさを克服することができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:25:22
16143文字
会話率:0%
戦え!戦え!戦え!戦え!頭に浮かぶのはそれだけだ。
自分のするべきことを考えたとき思い描けるのはそれだけだった。
何故?と考えれば、強くなるため!と答えが出る。何故強くなるたい?そんなものはとうに忘れた。
何故忘れた?知らない
。
何故こうなった?知らない。
何故?何故?なぜ?ナゼ?
知らない、全く、分からない。分かっていることはただ一つ。強くならなくてはならない、それだけだ。
少年は戦う。強くなる為に、どうして強くなりたいのか、その理由を失って、それでも彼は強くなろうと、足掻く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 23:07:52
3400文字
会話率:33%
俺は目覚めると病室で眠っていた。どうしてこんな所にいるのか──記憶が抜けていて分からなかったが、特に不安になることはなかった。記憶なんてなくても大体現状は把握できる。
俺は事実というものに興味がない。真実としての脈絡が通っていれば何でも
良いではないか。
俺は脈絡を探すため、歩くことにした。
リノリウムに足音が響く。
──全身が痛いことに気付き、しかしすぐに忘れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 12:21:22
23579文字
会話率:20%
俺、主人公(17)!名前?そんな昔の事は忘れた。
元々は北海道の過疎化地域のマイルドオタク系ヤンキーって奴だったんだが…
ある日無免許で初めて自分の給料で買ったバイクを乗り回していたら……!
転生してしまった!!!!!たぶん!!!!!
と
、思いきや隣には新しい俺の顔そっくりの女が?
そう、俺はこいつの魂を押し除けてこいつに「憑依」してしまった!という説明が正しいな。
こうして人生セカンドラウンドの俺と10歳にして背後霊のお嬢様との冒険が…始まるといいな!!!!
ーー彼らはまだ知らない。自身が「悪役令嬢」といるカルマで身を滅ぼす運命にある事を!
運命を超える為に、レッツ人生攻略開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 01:38:25
2277文字
会話率:30%
イヤホン忘れた。
というだけ。
最終更新:2020-01-23 08:17:48
249文字
会話率:0%
僕は、もうすぐ高校生になるはずなのだが、ニートであった。そして、引きこもりすぎて、高校受験を忘れた。高校は現在義務教育だが、通う学校を選んで受験する必要があった。しかし僕は、そのうち誰かが迎えに来るだろうと思い、放置した。どうせ進学しても、
学校に行くつもりはないし…。
ある朝、目覚めると、僕は、見知らぬ学校の校門の前にたたずんでいた。
「ここは、どこ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 13:58:49
3859文字
会話率:29%
どうせ手を伸ばしても、誰も助けてはくれない。助けてはくれないのだ。・・・助けてはくれなかった。伸ばした手は虚しくも空を掴み、他人の温もりを忘れた。冷めきった心だからこそ、ここまで生きてこれた。温もりがなくてもここまで生きてこれた。ならば、こ
れからも必要ない。
◆悲痛な決意をした少年◆
産まれたときから存在を否定され続け、それでも死ぬことは許されない。抵抗するには周りは敵だらけで、抵抗する力も気力もない。無駄なのだ。無駄だと知ったのだ。あらゆることを天秤にかける。この癖は中々直らない。私は泣くことをやめた。泣いたところでなにも変わらない。
◇非情さで身を守る少女◇
そんな二人の物語
モバスペでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 14:41:40
26618文字
会話率:38%
【本文には出てこない裏設定】
しぃーちゃん:樺色の髪、榛(はしばみ)色の瞳で乳白色の肌。体の発育がよく、すらりとした手足。クラスの女子で一番背が高くて成績も一番。
ただし、そちらの方も早熟なのか、まだ小二なのに中二病っぽいイタイ言動がみら
れる。
両親ともに長崎の出身で幼なじみだったらしく、ご先祖が異人さんだったのではなかと思われるくらい色素の薄い、西欧系の美少女。たっくんが好き。
私:黒髪黒目で色白腹黒。やや小柄でつつましやかな体型。
成績は二番だが余り気にしていないように振る舞う。ある部分は未熟な青い果実ですらないが、将来的にも期待していないしそれも個性。
ボブカットの市松人形さながらで、なんか呪われそうなホラー系の美少女。
しぃーちゃんと同じで、たっくんのことが好き。
たっくん:かけっこが得意でやんちゃな男の子。いつもどこかにバンソーコウをはってることが多い。
しぃーちゃんよりも背が低くく私よりもある。成績は下から三番目でも気にしていないが身長は気にしているようだ。
スカートめくりが好き。私のパンツを下げて泣かせ、馬鹿な男子達から勇者と呼ばれるが、女子からはゴミムシをみるような目でみられた。
私は次の日の学校を休んだ。その次の日に出たらたっくんが休んでいた。
女子全員から吊し上げられたそうで、かなり反省してたが三日したら忘れた。
当時は私のことを意識していたらしいが、のちにしぃーちゃんと結婚。
*『ホラー女優が天才子役に転生しました ~今度こそハリウッドを目指します!~』 (鉄箱)
https://ncode.syosetu.com/n0230fu/
上記の作品からキャラと会話に影響を受けています。
さっぱり似ても似つかない代物かもしれませんが、オマージュとみていただければさいわいです。
*この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 12:00:00
2771文字
会話率:77%
結婚を考えてた。
大事な恋だった。
けど、失恋したらそんな恋ももう忘れた。
作者が体験した感情を書き殴りました。
自己満足です。
読んでくれたら嬉しいです。
最終更新:2019-10-27 21:05:40
739文字
会話率:0%
北野優希は家の鍵を掛け忘れた。
たったそれだけだ。
彼が異世界に転生する事になった理由は。
「今こそ、プログラマーの真価が問われる時だ!!」
そういって俺が始めたのは魔法研究。
魔法術式と現代のプログラミング言語には驚くほどの親和性があっ
た!?
アラサープログラマー北野優希は「魔法研究」と「世界旅行」を目的に、異世界でのんびり過ごすことを決意したのだ!!
※このあらすじは仮です。作者は"超"素人なので、内容未定、更新未定の見切り発車をしています。
※この作品は「カクヨム」にて同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 18:00:00
9537文字
会話率:18%
少女は名前を忘れた。
少年は顔と、声と、体と、名前を忘れられた。
記憶喪失の少女と、黒いフードしか見せない少年の旅路には、謎の轟音やおぞましい悪魔がつきまとう。
少女は自分の名前をさがす。少年は黙って少女に寄り添う。
これはそんな少年少女
の、少しだけ不思議な物語。
少女が名前を見つけたとき、少女は何に気づくのか。何と向き合い、乗り越えていかなければならないのか。
少女の歩む世界は、一体何なのか。果たして少女の旅路の行く末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 16:03:54
30191文字
会話率:31%
学校にペンケースを忘れた。1日くらいなくても大して困らないけれど、私は取りに戻る事にした。
忘れ物を回収して帰ろうとしたところ、クラスメートに声を掛けられた。
「いくつ開けてるの?」
なんの事だかわからないから主語を抜かすのはやめてほ
しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 22:34:26
1838文字
会話率:53%
そろそろ、>>次話投稿 にオートセーブ機能つけろください。
最終更新:2019-06-05 23:48:13
1949文字
会話率:18%
グラウンドの草を取る感覚は、もう忘れた。
最終更新:2019-05-26 07:46:18
573文字
会話率:0%
あっ、チラシにあった安いヤツ、買い忘れた。
最終更新:2017-01-09 23:09:08
297文字
会話率:0%
始まりは小学校の終業式の日。
春休みのゲーム生活が始まるとウキウキの少年。
青海 空矢(アオミ ソラヤ)12歳の生活は終わりを告げようとした?
ネットが繋がらなくなり、電気や水も出ない。
そんな状況で、門から外に一歩踏み出そうとして、目の
前に現れた一匹の獣人に戸惑う。
そこに現れる1人の女神。
サクサク話は進んで行くが、肝心の事を聞き忘れた。
ここはどこなんだと…。
ゲーム三昧の生活から一変。
ここに来た意味を考えつつも、あこがれ楽しむ少年と執事とお手伝いさん
。
戦って勝利して笑い、時には涙や恋愛…はよく分からないけど。
幸運を手にしたソラヤが向かう先には何があるのか。
いざ冒険の世界へ!?
そう僕達は……永遠の旅人である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 12:00:00
547500文字
会話率:61%
俺はヒロ。
詳細は忘れた。
もう、いつからここにこうして座っているのかわからない。
夜が明けて日が暮れて、それを幾度繰り返しただろう。
……俺は、もうじき死ぬのかもしれない。
それでもいい。
もう、全てが終わってしまったのだから
。
俺はただ……ただ、大吉を引きたかっただけなのに──
※この作品は、メクるにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 08:13:04
7808文字
会話率:33%
俺は売れない小説家、家に引きこもり小説を書いている……前に外出した日のことなんて忘れた。 そんな俺がプロレス家の姉夫婦の子供を預かることになったのだが……。 見た目は非力な幼女、しかしこの幼女、姉夫婦に英才教育を受けたプロレス技大好き幼女だ
ったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 13:04:30
892文字
会話率:36%
一番昔の記憶は何時の事だろう。父、母、妹と暮らした日々はもう戻ってこない。友達と遊んだ日々も二度と来ない。僕は何もしていない。何も犯していない。生活が急変した時の事はもう忘れた。今はもう何故此処にいるのか、何故僕が傷つくのか、突き付けられ
る現実が全てを奪い去っていく。
――気づけば僕は、感情さえも失っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 00:00:00
3385文字
会話率:24%