俺が乗っていた駆逐艦「ブルー」は敵艦との戦闘で大破し、艦体後部を喪った。その後「ブルー」と艦体前部を喪った「バード」を繋ぎ合わせた「ブルー・バード」の艦長に就任した俺は、艦の魂たる艦魂と付き合っていくことになるのだが・・・
最終更新:2018-03-22 23:21:49
10030文字
会話率:40%
毎日のように濡れている、ウチの車の後部座席。
キーワード:
最終更新:2017-10-25 04:00:00
602文字
会話率:0%
秋葉原にある一つの学園。オタク文化に貢献する人々を育成するそこには当然の如く、変人ばかりである。そんな学校に存在する部活、放課後部。そこに集まる彼女たちのグダグダな学園生活が、今日も始まる
最終更新:2017-09-24 13:20:50
4349文字
会話率:46%
サンビセンテ・フリーウェイ。
それは四つの車輪をつけた鉄の箱が連なる牢獄だった。
ショートヘアの少女、あるいは長髪の少年に見える殺し屋は渋滞に引っかかる。真夏のアスファルト。冷房は利かない。蚊がわずらわしく、後部座席にはサブマシンガンと大金
。警官に見つかりたくないシチュエーション。
だが、警官に見つかりたくないのは殺し屋だけではなかった。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 17:06:25
12522文字
会話率:11%
天才少年である瑞生 多磨は大学卒業後部屋にこもりあるものを作っていた。
それは異世界に行くための転送装置だった。
ちやほやされたいという考えで行ったが、待ち構えていたのは日本よりも大変な世界だった。
様々な人と共に生きていく中で、彼は大事な
事を見つけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 17:34:12
23466文字
会話率:46%
大学受験に失敗した俺は特にすること無くゲームをして部屋にひきこもっていた
一月後部屋を出るとその間に世界は大きく変わっていた
親からも見放され俺は仕方なく就職することになったが普通の仕事は無くワラをも掴む気持ちですることになったのが新しくこ
の世界に生まれた仕事
勇者職であった
そんな俺にチートみたいに強い仲間ができた
はっきり言って弱い自分はアンチート(アンチチート)である
果たして俺の人生どうなるか、こうご期待折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 16:00:00
37194文字
会話率:62%
強引な勧誘によって入部させられた文芸部。強引な勧誘を行った張本人且つ唯一の先輩且つ文芸部部長の面倒くさい言動に付き合わされつつ部室に置かれたラノベを読み漁る日々。たまに部室にやって来るのは、うっかりその場の流れで勧誘したらなんと入部を決めて
しまった二人のクラスメイト、そして自主的に入部しているはずの同級生一人。そんな放課後部活模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 21:52:21
8932文字
会話率:65%
雨の夜道を走る一台の車。
後部座席に一人息子を乗せ、母は目的地へと急ぐ。
いくつもの責任を取るために――。
最終更新:2016-05-09 23:49:38
9806文字
会話率:7%
文芸部の部誌、締切まであと一週間。
小説書き初心者である前垣(まえがき)ゆうこは未だ、一枚も原稿がかけていなかった。
これはマズイ、と危機感を感じた前垣は貴重な放課後を部室に閉じこもることを決意。友人との約束を断り部室にて原稿を広げる
。
が、直後部室に現れたのはことある事に前垣に絡んでくる苦手な先輩、後綴証期(あとつづりしょうご)だった。
苦手なこの人と長時間同じ空間に入れるのか――――何より集中力が続くのか不安になった前垣の心配を余所に、携帯を弄り出した後綴に「あれ? 案外大人しい? あれ? もしかしたらいけるかも」と希望を抱いた前垣は先輩後綴への挨拶もそこそこに、原稿と時間に立ち向かう。
そして、二時間半が経過した。
――――これは、青春している少年と少女の話。
※一部加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 23:29:30
4812文字
会話率:39%
双子の妖精のファンデとリナと、お屋敷の若い庭師のお話です。
いつも見守って助けてくれているけど、気がつかないことっていっぱいあります。
それでも、何かを忘れてはいけないという気持ちで書きました。
花言葉に沿って書いてますのであわせてご覧いた
だければ幸いです。
見難いですが、最後部に記載してます。
元は、数十年前に絵本として書いたものです。
絵本として動画もあげました。
https://youtu.be/c_upM8D3HeE
読みにくいですがそちらもご覧いただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 23:28:21
4846文字
会話率:35%
タクシー、白い服を着た女性。この単語だけを聞けば、濡れた後部座席の怪談話を思い出す人もいるのではないでしょうか。このお話も始まりは同じようなものでして。しかしながら中身は全く違うものでもあります。お盆の丑三つ時に合わせた初投稿ではあります
が、熱帯夜を多少でも涼しく過ごすための手助けになればこれ幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 02:00:00
7463文字
会話率:41%
達也が運転席。恵が助手席。そして『私』が後部座席。その位置取りで、車は細い山道を進む。達也曰く、その山道は『出る』らしいのだが……?
最終更新:2015-03-19 14:05:10
2591文字
会話率:56%
ひとが死んだりそれに類する目にあったりする内容がメインの一話完結型の短編集です。奇妙な事件や心霊などの超常現象にまつわる話を集めてあります。基本バッドエンド。
最終更新:2015-01-12 16:00:00
14000文字
会話率:37%
なんか誘拐されている・・・
動物園の帰り、不思議な美女に出会った添島剛(そえじまたける)は気付くと車の後部座席に横たわっていた。
タケルを連れ出したのは仮面ライダーの覆面を被った物騒で愉快気な男と、寡黙な包帯男で、どうやら彼らはタケルを誘拐
しているらしかった。
誘拐犯らしからぬ言動にタケルは困惑しっぱなしだったのだが・・・
3万字満たない程度の作品です。若干雑で現実味のないところもあるかと思いますが、「ほっこり」してもらえる物語を目指して書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 18:00:00
26232文字
会話率:46%
総生徒数1500人を超える私立白鴎中学校。部員数僅か3名の廃部すら免れない危機的状況の男子バレーボール部。そこに現れた2人の怪物。この2人は廃部寸前だった男子バレーボール部を劇的に変えていく。2年後部活を引退した主人公達に悲劇が...。
も
ちろんハッピーエンドの感動の青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 22:55:27
4267文字
会話率:38%
江戸川財閥の社長である父から厳しくしつけられていたお嬢様“桜川美紀”は、不自由で辛い毎日を過ごしていた。
だが、そんな美紀にも唯一息抜きができる場があった。
それは、送迎車の後部座席だ。ほぼ毎日美紀を送迎するドライバー坂田広大は、ほぼ毎日美
紀の愚痴を聞かされつつ、わがままに振り回されているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-18 01:14:10
4357文字
会話率:36%
商店街を疾走する自転車。
誰かが、「そいつは犯罪者だっ。捕まえてくれ!」
と叫ぶ。
そこへ通りかかった郵便配達員がバイクで彼を追う。
なぜか、わたしを後部シートに乗せて。
最終更新:2014-04-29 06:12:15
1242文字
会話率:25%
妹の入園式からの帰り道。
後部座席に妹を乗せて、兄は自転車を漕ぐ。
兄が色々考えて、妹はただ前を見て。
とある兄妹の、数分で交わされた日常会話。
キーワード:
最終更新:2014-04-11 17:12:53
1539文字
会話率:45%
家族3人でとある場所へ向かうため、移動中の車内。後部座席から自分たちにちょっかいを出す娘・ミイを見て、未久は十数年前に亡くなったもう一人の娘・チイのことを考え、彼女と過ごした日々を回想する。
これは、とある母娘と彼女たちの前に現れた不思議な
「もみじ」との交流の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 22:21:45
17372文字
会話率:45%
ある夏の日、神奈川県立金又高校陸上部・競歩メンバーの福キャプテン、今岡五郎、柴田嘉佑、内田由樹こと由子が、練習途上、二人乗りのオートバイ事故に遭遇した。ハンドルを握る一男が急なカーブを走行する為に、オートバイを深く右に寝かせた事により、後部
シートに乗っていた藤代真次が落下し、頭部を打つ。偶然、事故を目撃した今岡等は倒れている男性の元へ直ぐに駆け寄った。その直後、運転していた一男も慌ただしく真次の元へ到着したが、既に真次の意識は混沌とし、磯波病院へ緊急搬送された。数時間後、真次は意識を取り戻すが、目覚めた後の真次は、まるで性格が変わってしまっていた。そして、不思議な事に、今まで競歩競技にまったく携わったことがないにも係らず、真次は、競歩競技をやっていて、早く競技に復帰したい旨の話をし、真次の両親、一男を驚愕させる。担当医の三上は、一種の記憶障害であり、「脳の誤作動」によるものだと診断する・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 22:27:34
67272文字
会話率:55%