ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張
本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:10:00
104097文字
会話率:42%
突然現れた光によってどこかに連れ去られた主人公。
連れ去った張本人によれば、現実世界から異世界に飛ばすテストをしていたらしい。
主人公に光が薄く無気力に気付いた連れ去った張本人はある提案をし、異世界に無理やり異世界に連れていかれる。
不定
期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 02:15:42
1074文字
会話率:69%
天沢桃佳は不純な動機で知的財産権管理技能士を目指す法学部の2年生。桃佳は日々一人で黙々と勉強をしていたのだが、ある日学内で【ホウケン、部員募集】のビラを手にする。
【ホウケン】を法曹研究会と拡大解釈した桃佳は、ホウケン顧問の大森先生に入部を
直談判。しかし大森先生が桃佳を連れて行った部室は、まさかのホウケン違いの【放送研究会】だった!!
全国大会で上位入賞を果たしたら、大森先生と知財法のマンツーマン授業というエサに釣られ、桃佳はことの成り行きで放研へ入部することに。
果たして桃佳は12月の本選に進むことは叶うのか?桃佳の波乱の日々が始まる!
【主な登場人物】
天沢 桃佳(19)
知的財産権の大森先生に淡い恋心を寄せている、S大学法学部の2年生。
不純な理由ではあるが、本気で将来は知的財産管理技能士を目指している。
法曹研究会と勘違いし、放送研究会の門を叩いてしまった。全国放送コンテストに朗読部門でエントリーすることになる。
大森先生
S大法学部専任講師で放研OBで顧問
専門は知的財産法全般、著作権法、意匠法
桃佳を唆した張本人。
高輪先輩(20)
S大学理工学部の3年生
映像制作の腕はプロ並み。
蒲田 有紗(18)
S大理工学部の1年生
将来の夢はアナウンサーでダンス部と掛け持ちしている。
田町先輩(20)
S大学法学部の3年生
桃佳にノートを借りるフル単と縁のない男。実は高校時代にアナウンスコンテストを総ナメにしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:50:00
113858文字
会話率:63%
とある難関某大学に通う大学生、只熊有都。彼は中学時代にいじめを受け、辛い日々を生きてきた。自分をいじめた張本人に3年前の復讐を誓い、とある行動に出る。
最終更新:2024-05-01 08:43:23
457文字
会話率:0%
何故か幼馴染にいじめられ、不登校になってしまった主人公五十嵐和樹と和樹をいじめ不登校にした張本人の幼馴染。佐藤由依。
高校生になってようやくいじめから解放された和樹は、転入生が入ってくると聞き、見に行くとそこにはあの由依が…!?
最終更新:2024-04-28 18:51:59
1270文字
会話率:18%
異世界召喚された妹にくっついて召喚されてしまったアズサ。召喚した張本人である魔法使いからは、家に帰るのは神姫となった妹次第と言われてしまい――。
最終更新:2024-04-18 17:00:00
4234文字
会話率:57%
「プリメーラ・マルケース! 私はお前との婚約を破棄する!」
高らかに宣言した王子の言葉に、言われた張本人であるプリメーラは動揺を一切見せていなかった。それどころか、恐ろしいほどに冷静に状況を分析した後。
「そもそもわたくし、あなたと婚約した
覚えはございませんよ? エウティミオ殿下」
そう言い放ってみせたのだ。
なぜ王子は、勘違いの婚約破棄などしたのか。
その裏には、この国が抱える一つの問題があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:05:10
4231文字
会話率:35%
ある日魔法少女に選ばれた少女と、最後に選ばれた魔法少女ーー柳林檎の話。そして魔法少女を選んだ張本人ーー鳩の語りの物語である。鳩は何を見てきて何を伝えたかったのか。ただ単純に、生き悩む全ての人々に、伝えたかったものがある。
最終更新:2024-04-11 18:00:06
8971文字
会話率:58%
人違いによって殺されてしまった荒木修治は、そのミスの張本人である女神からおざなりな謝罪を受けていた。
お詫びとしてスキルを得て異世界に転生させてもらうことになった修治だが、与えられたのは『手からイモを生み出す』というクソスキルだった。
修
治の抗議もむなしくそのまま異世界へと降り立った修治は、開き直って新たな生を満喫することにした。
その結果として世界にどんな影響を与えるのか。
それは修治も、そして彼を送り出した女神さえも知るよしはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 07:10:00
18782文字
会話率:39%
西暦202X年、日本。邪神教という宗教団体が人間を魔族に変え、邪神への信仰を強要している問題が深刻化している中、張本人である邪神教能力付与課は苦境に立たされていた。入信者の増化に伴い、能力の細分化という名の水増しによって対処していたものの、
その能力の微妙さから信者の祈りの質が悪化し、能力のさらなる改悪が進んでいたのだ。首が回らなくなりつつある邪神教を立て直すべく、今日も能力付与課の係長、小戸(おど)は奔走する!
不定期更新です。面白ければブックマークして頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 21:43:08
1810文字
会話率:36%
全33話。10万文字。自分の意志とは無関係かつ突発的に「数分から数時間、下手をすれば数日単位で世界が巻き戻る」という怪奇現象を幼い頃から繰り返し経験しているせいで「何をしたってどうせまた巻き戻る」と無気力な性格に育ってしまった真田大輔は高校
二年生となって、周囲の人間からの評判がすこぶる良い長崎知世と同じクラスになる。ひょんな事からこの長崎知世が「リセット」と称して世界を巻き戻していた張本人だと知った大輔は、知世にそれをやめるよう詰め寄るがそのとき、また別の大事件が発生してしまう。大輔と知世は協力してその大事件を解決しようと奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:37:43
100768文字
会話率:44%
機械文明が発達した世界【デウス・ウェポン】傭兵稼業を営むスヴェンは、世界統一を果たさんと進撃する覇王討伐を連盟から依頼され立ち向かうのだが……。
雨降る秋。数多の屍を築いた死闘の末、あと一歩の所で覇王エルデを追い詰めたスヴェンだったが、
一瞬の葛藤と躊躇いが運命を引き寄せる。
スヴェンと覇王エルデの間に眩い閃光が突如と発生し、光に呑まれたスヴェンは【デウス・ウェポン】から忽然と姿を消した。
閃光に呑まれたスヴェンが目覚めるとそこは見ず知らずの場所、戸惑いと困惑を浮かべるスヴェンに儚さと美しさを同居させた麗しい姫が声をかける。
ここは魔法文明が発達した世界【テルカ・アトラス】だとスヴェンを召喚した張本人のレーナ姫が語った。
そしてレーナ姫はスヴェンにとある依頼を出すのだった、それは誰しもが驚く意外な依頼で……。
こうして異世界召喚されたスヴェンは一度請負った依頼を果たす為に帰還を望み、帰還を条件にレーナ姫の依頼を請けることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 19:08:22
1109536文字
会話率:36%
どこにでも居るラノベ好きな女子中学生、杉澤ゆるは。
街の平和を守る『魔法少女ゆるは』として、一ヶ月くらい前から悪者と戦っていた。
だが、毎回『魔法少女』に変身する為には、時間が十分もかかっていたのだ。
しかも、変身中は誰からでも見て触れ
ることが出来るため無防備となる。
それに、『魔法少女』はゆるはだけではない為、悪者を倒すのは争奪戦となっていた。
ゆるはを『魔法少女』にした張本人、主導生物のリュシに、変身時間を短縮するには悪者を倒すのではなく、封印しなけばならないと教えられる。
ゆるはは変身時間を短縮する為、悪者を封印する戦いが始まった。
そこに大きな陰謀が見え隠れするとも知らず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:13:38
18720文字
会話率:27%
大学進学と同時に京都へ引っ越してきた御坂琴子(みさかことこ)は、慣れないひとり暮らしに多忙を極めていた。
ゴールデンウィークのある日、ふと間崎教授の言葉を思い出した琴子は、吉田山にある喫茶店「茂庵」へと向かう。そこにいたのは、茂庵のことを
教えてくれた張本人・間崎(まさき)教授だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:45:10
130789文字
会話率:43%
今から数百年も前の話、人族と魔族は些細なことをきっかけに争い合っていました。
人族は勇者率いる精鋭部隊で魔族の王である混沌の魔王に戦いを挑むも敗れてしまい、勇者はその場で命を落としてしまう。それをきっかけに世界は一時的に魔族の手に落ち、世界
の歯車は狂い始めたのだ。
そして、時が流れ――魔族がどこかへと消えてしまった現代。
世界の端に近いとある街にはリリアという駆け出し冒険者が住んでいた。彼女は世界を冒険するために飛空船を手に入れようと毎日せっせと冒険者稼業でお金を稼いでいた。
そんな彼女の目の前に、数百年前に勇者を滅ぼした張本人である混沌の魔王が姿を現す。
これは勇者が死んでしまった世界の物語。
訪れるはずだった終わりが来ることなく、留まり続けてしまった世界で奮闘する少女と魔王、その仲間たちのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:04:38
3115文字
会話率:28%
3XXX年
数々の惑星において生命体の存在が確認された世界。少子高齢化の影響で人口が減り続ける地球では、人手不足によって、インフラの崩壊、経済悪化、経済悪化による政治不信、最終的には、国の消滅など、数多の問題が進行していた。そんな中、ここ
、“JAPAN”では、外国人だけでは人手不足を補えないことを理由に、他惑星における生命体をも勧誘し、日本で働き、生活するよう促し始めた。その結果、日本人1万人に対し、外国人5万人、そして、宇宙人1億人と、なんとも奇妙な人口バランスが完成した。
宇宙人の中には、様々な出身星があり、最も多い星が火星、続いて、水星、金星、木星、土星...と続き、中には、聞いたこともない星からもやってくるようになっていた。知名度のあるエリート星(水星、金星、火星、木星、土星など)から地球にやってくる場合、多くは、地球で荒稼ぎをし、裕福な人生(宇宙人生)を送るためである。一方、知名度が低い星からやってくる宇宙人は、総じて、元の星では貧しくて生きていけないという貧困層が、出稼ぎのためにやってくるのである。
そんな状況の中、宇宙人1億人という多くの宇宙人を構える日本において、31XX年、ある政策が成立した。それは、6~15歳までが対象の「宇宙学校」を他惑星に建設させることである。この「宇宙学校」は、日本からの寄付金によって、知名度がない星々に学校を建てさせ、学生の学費を無償にさせる代わりに、将来、彼らに、日本で永久に働く義務を負わせる仕組みとなっている。
宇宙学校には大きく2つのカリキュラムがある。1つ目が、6~12歳で行う「座学」。そして、もう1つが12~15歳前後まで行う「実践」である。この「実践」とは、実際に、宇宙学校から飛び出し、日本で3年間日常生活を送らせるカリキュラムである。卒業時、優秀な成績を座学・実践共に修めていた場合、日本の学校を卒業後、誰もが羨むような就職先(医師、大企業、公務員など)が確保されている。
このような学校の誕生により、多くの宇宙人が、日本人の名前・容姿に擬態し、日本人として、働き、生きるようになっていった。
※こちらの作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:37:55
3199文字
会話率:65%
聖女の身代わりとして1年間働いてきた魔女のアリステラは、誕生日パーティーの途中で断罪されてしまう。
思い入れも何も無かったため、そのまま自身の住処である「魔の森」へと返ったのだが、なぜか騎士団にいた男に付き纏われるように。
ただ静かに元の生
活に戻りたいだけなのに、アリステラの平穏はなかなか戻ってこない。
そんな中、アリステラを追放した張本人がやって来てーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:17:26
18220文字
会話率:40%
・ふつう【普通】—どこにでもいつでもあって、めずらしくないこと。ごくありふれたものであること。
人より少しだけ体力があるが、運動神経は平均以下。
勉強での成績は中の上で、得意教科は生物、苦手教科は英語。
アニメ、ゲーム、漫画、ラノ
ベが好きだがオタクといえるほどではない。
友達は少ないが、いないわけではない。
そんな、正にどこにでもいる【普通】の男子高校生[藤田小太郎]の眼前に突如として現れたのは、怪しげな紫光を放つ魔法陣であった。
自らそれに飛び込んだ彼は、晴れて異世界へと召喚される。
剣、魔法、モンスター、獣人、美男美女などが有り触れているそのド定番ファンタジー異世界では、当たり前のように住人達が、魔王の侵略に怯えながら日々の生活を強いられていた。
そしてまた当たり前のように。彼は彼をその世界に喚んだ張本人である召喚士に、魔王討伐を懇願される——
これは、一人の凡庸な少年が仲間達と紡ぐ、ただのありふれた冒険譚が、語り継がれる『御伽』となるまでの軌跡を描いた、本当に"普通"の異世界召喚系物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 18:24:13
801579文字
会話率:40%
「何なんだよ、これ。誰か説明しやがれ」
大国エスレーダへと向かう旅の道中、ゼルトの町の宿屋にいたはずの少女アレンは、気づくと雪が降り積もる見知らぬ場所に立たされていた。
彼女と青年ジンを連れてきた張本人、天使エリュエルと名乗った幼児は『あ
る仕事』を任せるため、二人を異世界【日本】に呼び出したと告げる。
その仕事の内容とは、クリスマスイブである今日、サンタクロースとトナカイとして子供達にプレゼントを届けに行くといったものであった。
『役目』を終えるまでは元の世界に帰れない。おまけに衣装も脱ぎ捨てられない。やむ追えず引き受けることとなった彼女達は、聖夜の空を旅立っていく――
これは、二人が大国エスレーダを訪れる前日譚を描いた物語である。
※このお話は、何度も夢に出てくるファンタジー世界を元にした小説『Psychedelic~サイケデリック』の、クリスマス用に作りました【妄想短編小説】となります。
アレンとジンの本編組は歴とした夢世界に出てくる住人達ですが、その他の登場人物および話の内容は【完全にオリジナル】となっております。
本編を一度も読まれたことのない皆様にも楽しんでいただけるように、多少の用語は出てきますが、ネタバレとなる要素は含まれておりません。
初めて書きました短編小説でございますので、おかしな部分もあるかと思いますが、温かく見守っていただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 19:30:41
17711文字
会話率:55%
異世界へと繋がる亜空線により、この世界は人間と魔法使いが住んでいる。
星波コータは魔法使いでありながらも魔法が使えない。なのに魔力だけは持て余しているので、どうすれば魔法が使えるのか日々悩んでいた。
そんななか、晴天かと思えばいきなり
大雨が降り出すという珍事を何度も目撃して、コータは確信する。
教室で外の様子を見ながらうぷぷと笑う若瀬ユキハこそが、大雨を降らせた張本人。
即ち――魔法使いであると。
魔法を教えてもらうべく、コータはユキハに頼み込むも……
いたずら好きな魔法使いと、魔法が使えない魔法使いの小さな物語が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:13
87968文字
会話率:45%