「幼馴染って負け確定の魅力ないヒロインだな!」
西島蒼太(にしじまそうた)が発したこの言葉は、幼馴染である瀬戸口初凪(せとぐちなぎ)の乙女心を大いに動揺させた。
しかし、蒼太にとって初凪は手の掛かる妹のような存在でしかなく、初凪の乙
女心と動揺した理由を理解できるわけがなかった。
このままではいけないと思った初凪は、幼馴染ヒロインの良さを教えるために同棲することを決意して──
こうして始まった二人の同棲生活は、
膝枕してもらい、手をつないでただくっつくだけだったり、お風呂では背中を流してもらったりしてと
蒼太が初凪のことを異性として認識させるには十分すぎた……。
これは、幼馴染に興味のなかった蒼太とそんな彼のことを大好きで仕方ない初凪が送る、甘々な同棲生活を描いた物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 20:07:52
6661文字
会話率:50%
「幼馴染ゾンビ」とは、「幼馴染ざまあ」によって、ざまあされてしまった幼馴染ヒロインがなってしまう成れの果ての姿。
彼女たちの繁殖力はおそろしく、彼女たちが通った後には、幼馴染1人として残らない。
才色兼備、学力優秀、運動神経抜群だったか
つての面影は消え、ただ心の幼馴染を求めて日々さ迷い歩き続けていた。
そして、舞台はここ、朝吹町に移ることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 18:10:50
3381文字
会話率:37%
魔法が当たり前の世界。
魔法で人は死なない世界。
男は戦士に。
女は魔女に。
それらが普通の世界。
しかし魔法が使えず無能と呼ばれてきた少年レヴァン・イグゼス(16歳)。
そんな彼には誰よりも何よりも尽くしてくれる幼馴染がい
た。
その幼馴染を高校入学の義務として行われる『魔女の召喚』にて召喚してしまう。
幼馴染をパートナーとして召喚できたレヴァンは同時に魔法をも入手する。
最強の戦士と魔女になるために、相思相愛の二人は帝国へ戦いを挑んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 14:39:37
581313文字
会話率:39%
ありとあらゆることが平凡でありながら何故か運だけがとてつもなく悪い少年長谷川俊は、 幼馴染の紅千鶴からの告白を断ったせいで、 無残にも彼女の手によって殺されてしまう。 そんな俊のことを哀れに思った神々は、 俊を異世界へと転生させ、 彼にチー
トなステータスを授ける。 そんなまさに異世界転生のテンプレのような展開に俊は、異世界を楽しみつつ、 男の夢である美少女ハーレムを作ろうと一人決心するのであった。 だがそんな彼の野望を阻むかのように彼の転生先には何故か彼を無残にも惨殺した幼馴染がいて......
※タグで主人公最強とかつけてますが主人公は、 あくまで能力が強いだけで俺tueeする描写は全く出てきませんてかないと思います。 後ハーレムのタグもつけてありますが実質強制ハーレムの様なものなのでヒロインとイチャイチャするといった描写もありませんし、 当然性描写もありません。 ですのでそう言った作品にはもう飽きた、 むしろ嫌いという方に是非見て欲しい作品だと作者は、 思っております‼
てかそれ以前に幼馴染がメインヒロインの作品って最近人気なくね? 人気だけじゃなくて数も少ないし……小説家になろうもそうですけどそれ以外のランキングとか見ても全然幼馴染のタグ見ないし……もうオワコンなんですかねぇ……ま、 それでもこの作品のメインヒロインが幼馴染であることは変わらないんだけどね‼ だって幼馴染ヒロインこそ最強なんだから‼ 無論異論は認める‼
P.S.これあらすじというより作者がただ言いたい事言ってるだけじゃね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 12:09:02
165848文字
会話率:62%
恋愛物において、幼馴染と紆余曲折ありながらもそのままゴールを迎える作品は多い。
反対に幼馴染をボーイミーツガールの踏み台にする作品も多い。
ずっと幼馴染に恋心を抱き続けてきた高校1年の鈴木晴継は、断然前者の支持派だった。
そんな晴継が、大好
きな幼馴染の中村鈴乃と一緒にラブコメ漫画を読んでいると、いつの間にか幼馴染ヒロインの魅力を語るハメになったが、少し雲行きが怪しくなって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 00:16:17
3235文字
会話率:58%
主人公と幼馴染ヒロインのキャラが和解・両想いだったお話。
基本的に淡々と進む戦闘シーンその中で主人公の能力が目覚める過程を描きました。
その中でお約束の描写などを描き最終的にはヒロインと結ばれる?というお話に収めました。
最終更新:2019-01-02 11:43:07
10666文字
会話率:43%
ヒーローという夢を目指す最中、現実を叩きつけられ絶望した紫苑拓海は幼なじみの赤羽真里華に連れてこられた本屋で神・オーディンと出会う。脅しによって夢と現が交わる祭り《夢現武闘会(バトルフェスティバル)》に参加するハメになり、空想の存在である
はずの拓海が書いた小説の主人公・相坂亮が目の前で姿を現す。
この祭りの中で、拓海は目の背けていた過去へ目を向ける事になり……。
《創喚者(クリエイター)》となった拓海は、傍らに立つ《騎士(ナイト)》である亮と共に願望石《黄金の果実》を巡る戦いへ身を投じる――――――……。
これは、はじまりを終わらせる物語。
創喚者編Ⅰ、完結。(2016年10月)
創喚者編Ⅱ、完結。(2017年9月)
創喚者編Ⅲ、執筆開始(2017年10月5日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 23:03:39
309301文字
会話率:32%
ある日突然、俺に前世の川島響介だった時の記憶が甦った。これってまさかの異世界転生? これでラノベ主人公のようなチートなセカンドライフが満喫できる! と浮かれていたのだが……俺を転生させた女神がとんだ堕女神だったのだ。
「加護は受けられる
んですよね?」
「は? 加護? 無いですよ?」
「え? それじゃあチート能力は?」
「そんなものあるわけ無いじゃないですか」
「実は私が怠けているうちに邪神に力を奪われちゃったんですよね~。エヘッ。というわけで愛と勇気でなんとか邪神を倒して下さい!」
「ふざけんなこの堕女神! 俺はア◯◯ンマンじゃねぇぇぇ!!」
「響介さん! 落ち着いて下さい。その伏せ字だとアイア◯マンと勘違いされますよ」
「そっちの方が良かったわ!」
ダメだこの堕女神、早くなんとかしないと…‥。
俺は仕方なく現代知識と魔法を融合させ、幼馴染のディアナと共に冒険者として成り上がり、邪神と戦うハメに。
チートなセカンドライフは自分の手で切り開く! そんな思いを胸に俺は旅立つことにした。
※10月から月水土の週三回の更新とさせて頂きます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 20:41:20
531858文字
会話率:49%
幼馴染が負けフラグと揶揄される昨今だからこそ、幼馴染ヒロインが勝利する物語が書いてみたかったんだよ。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2018-02-10 20:24:41
5046文字
会話率:50%
ある日学校のアイドル的な存在の幼馴染に告白された俺
OKしようとしたんだけど間違えて断ってしまった
絶望する俺、攻略に向けて進む幼馴染の物語
最終更新:2017-07-23 03:58:39
10052文字
会話率:72%
セシル=ハイデルは転生者である。前世で社畜街道を突っ走っていた男が過労死を経て再び異世界に生を受けたのだ。気が付けば異世界、けれどこの世界は普通の剣と魔法の世界ではないようでその昔地上でおこった魔物の反乱により、なんと人族は地下へと押しやら
れていたのだ。そんな彼らに唯一残されていたのはその昔人族が地下への逃げ道に利用した地上へと至る地下迷宮、そこからは旧時代の遺物がたくさん発掘されるようで―――。
世はまさに迷宮探索絶頂期。
教会も冒険者とかいう奴らも皆がみんなダンジョンアタックにくりだしている。
あるものは旧時代の魔法道具や誰も知らない高位魔法術式を求め、あるものはそれらを売り払って一獲千金を求めて、またあるものは迷宮踏破のその先の失われた地上目指して。
それぞれが野望欲望私利私欲を胸に、されど皆一様に顔をあげて、飽きることなく上へ上へと昇り続けている。
そんな時代にセシルとして新たな人生を始める元30代独身男。彼もまた迷宮に夢をみる数多の男たちの中の一人であった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 22:15:58
15648文字
会話率:3%
妄想癖の酷い高校生芹沢悠斗は、ある日突然神を名乗る少女から礼だと言われ、全てを薙ぎ払う力を持ったモンスターへの変身能力を獲得する。
その日を境に悠斗の生活は変わってしまう。生まれ育った街に敵のモンスターも現れ始め、悠斗は手にした力を使い戦い
に赴く。
大切な幼馴染を守り、悠斗が望んだハッピーエンドを迎えることはできるのだろうか――
※カクヨム様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 22:10:56
102905文字
会話率:33%
幼馴染に萌えたいヲタクな主人公と、主人公を萌えさせたい無口で無表情な幼馴染ヒロインの学園生活。
最終更新:2016-12-23 21:41:06
1212文字
会話率:36%
前世で大好きだった漫画の主人公に転生してしまった。
僕が好きだったのはメインヒロインでなくて主人公のことが好きだった幼馴染ヒロイン
僕がするのは一つ。そのヒロインと結ばれることだ。
よし、やってやる。
最終更新:2016-01-17 09:00:00
8392文字
会話率:23%
この世の裏側。誰もが一度は考えたことがある存在、或いは誰もが考え馬鹿馬鹿しいと一蹴してきた架空の存在。だが事実は後者であった。世界の裏側(アーク・ワールド)は、確かに存在する。扉を開いた特異点の近里菜唯太と、扉の礎となった瀬ヶ原智璃、そして
扉に突き放された架海エスプレンディ。三者の思惑は一点で交わり、アークを開く鍵となる。救うため。閉ざすため。知るため。頑な心を抱きながらも、心の何処かでそれを疑ってしまう者達が、漆黒の扉を力一杯叩いた。生と死、正義と悪、真と偽。何もかもが対立する、正反対の人間らが織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 00:03:59
2387文字
会話率:40%