高等学校の現代文の教科書の人気教材である山月記の後日談です。
最終更新:2016-04-10 01:10:06
1109文字
会話率:0%
初唐の四傑と称される王勃の人生。
月曜日と金曜日に更新予定。でも実際は不定期。
もくじ
・1 竜門の神童
・2 初唐の四傑
・3 重陽の節句
・4 三国志の英雄
・5 哈密瓜の皇子
・6 皇子の野望
・7 王勃の志
・8 檄文は激励
に非ず
・9 一番近くの敵
・10 遙かな蜀
・11 穴熊の地より
・12 雨の日の情景
・13 雨はいつかやむ
・14 友のために怒る
・15 唐朝の二つの敵
・16 鶏が人を滅ぼす
・17 四面楚歌
・18 刃は痛みをともなう
・19 獄中の才子
・20 南の果て
・21 長安の声
・22 知らない者との再会
・23 南船北馬
・24 水辺の山中
・25 西施
26以降未定
参考文献
★旧唐書
★新唐書
★漢書
★中国歴史地図集第五冊
★入蜀記
★図説 民居―イラストで見る中国の伝統住居
★図説中国文明史 (6) 隋・唐 開かれた文明
★山月記
★唐律疏義
★唐詩選
★全唐詩
章懐太子:黄台瓜辞
杜易簡:湘川新曲二首
王勃:滕王閣
王勃:蜀中九日
★全唐文
14巻。襃皇太子上所注後漢書手敕
15巻。誡滕王元嬰書
161巻。王氏家書雑録
その他、増えるたびに追加します。
もし歴史事実の誤り等がありましたら、ツイッター@contemporain2の方で「なんか、間違っているっぽい?」とご指摘いただけると幸いです。
もちろん、創作の都合上意図的に史実を変えている部分もありますが、9割は素で間違えていると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 23:15:11
76454文字
会話率:42%
山月記と名人伝を読み、挙句、自虐するのです。
最終更新:2015-03-29 18:37:40
358文字
会話率:0%
山月記 中島 敦 の続きをかいてみました。
最終更新:2015-02-27 11:45:45
5383文字
会話率:2%
文芸部の人たち
(mixiの日記に投稿したものと同内容)
最終更新:2014-11-22 22:38:50
3373文字
会話率:53%
コミュ障ゆえの人間嫌い、自己中、だらしがない、不器用、天然ボケ、やる気なし、いい加減
ちょっと可愛いらしい顔と、ちょっと記憶力が良い頭(応用はきかない)、心臓に剛毛がはえているだろう図太さしか取り柄がない欠点まみれの女が異世界トリップし
て獣になりました。
とりあえず、死にたくないです。
出来れば楽に生きたいです。
※獣化は1章終わりから。それまでは駄目女ライフです。
※山月記の著作権保護期間は1992年12月末日に終了しています。
2016年8/2から一迅社様アイリスNEOにて書籍販売開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 00:14:05
212242文字
会話率:18%
内容はタイトル通り。
「異界山月記ー社会不適合女が異世界トリップして獣になりましたー」
を書いてて思い付いたif話。活動履歴に書いて、勿体無いから短編にしてみました。
単独で読めるようにしてありますが、異界山月記の序章みると分かりやすい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-17 14:27:28
1962文字
会話率:23%
失踪した夫、李徴を待ち続ける妻。彼女のもとに現れた一人の男との会話。
※中島敦著『山月記』の続編という形の二次創作となっております。そのため、『山月記』を読んだことのない方にはおすすめできません。ご了承ください。
また、中島敦の没後50年を
過ぎており、『山月記』に対する著作権保護期間は過ぎております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-20 21:40:28
2673文字
会話率:38%
草の繁る季節、霊夢は村人から虎退治の以来を受ける。幻想郷に虎? 疑問を抱きつつ、報酬目当てに頑張る霊夢。しかし、その虎の正体は誰にも予想できないものだった。
東方二次小説です。短編ですがどうぞ。
最終更新:2013-10-14 22:25:28
9097文字
会話率:56%
上書きされてしまった記憶は、二度と元には戻らないだろう。然し彼は―――否、彼女は、過去を亡くしても生き続ける。結果として先に何を見るのか未だ判らず仕舞いだが、彼女は親友だった筈の男の為にも、今夜も皎い月に吼えた。
…………多分ありふれ
たオリキャラもの、中国な感じを目指して鋭意執筆。女の子なので、無論ハーレムとか、最強とか、期待するだけ無駄。一部、って言うかかなり独自設定、乙。フランは俺の嫁。
*注意。山月記、って言うか人虎伝だけど、そのネタが元なので、中島敦さんのファンは読まない方が良かですよ。序でに“文”を読むのが辛い人には苛々だけを募らせる作品だと思われ。読むのが苦痛な時点で駄作wって人も読まない方が吉。作者は理系なので詩(予定)とか俳句(未定)が色々変でも、突っ込んだら負けだ。批判バッチ来い、但し返信はしないがな。
そして、このあらすじを呼んでも未だ読もうと思ってくれる猛者を募集中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 22:15:10
178593文字
会話率:43%
作家を目指して挫折し、死を決意した男。猛獣に噛み殺されようとやってきたのはサーカス小屋。猛獣の前に進み出て、彼の喉元が血で染まる直前、あるものが男を助ける。
最終更新:2013-06-24 21:00:00
4062文字
会話率:35%
pixivにて「虎っぽいど。」を投稿しています。
いくつかの改訂部分があります。
すっかり暗くなった夜中の学校へ、忘れ物を取りに行った主人公「依杜」。そこへ学校にはいるわけがない虎が主人公に襲い掛かる。不可解な現象に戸惑いながらもなんと
か無事に帰宅した主人公。その後虎の正体を知り、なんとかして平生の日常を取り戻すが、そこには微妙な変化が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-02 00:43:24
14324文字
会話率:17%
山月記を僕なりに解釈、再構築してみました。
最終更新:2011-04-23 02:15:39
1723文字
会話率:24%
セイウチになった男のはなしです。
最終更新:2010-04-25 22:27:47
1546文字
会話率:0%