「監禁したい」
婚約者を好きすぎるあまり、ちょっと発言が怪しくなってきた第二王子をなんとかソッチに行かせないように突っ込みまくる護衛の騎士と専属侍女の攻防戦。
からの、秩序あるヤンデレに捕まっている専属侍女、の第二ラウンド。
※短
編で書いている記憶喪失ネタと同じ世界線です。未読でも大丈夫なように書いているつもりですが、不明な点がありましたらすみません。
※ノリと勢いで書いているので軽く読んでいただけたら嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 15:10:36
7822文字
会話率:64%
素行不良と噂される第二王子フレッドは、幼い頃からの自身の専属侍女アザミが突然隣国の若き新王の側室として嫁がされたことを知る。側室といっても、その実それは体のいい“人質”だった……。本来ならば王族が担うはずのその役割を、何故アザミが担うことに
なったのか。
王である父の下に駆け込んだフレッドは、そこで兄の口から知ることになる。自分の父が過去に犯した許されざる罪を、そしてまた自分も父と同じように大罪を犯していたことを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 22:31:44
12312文字
会話率:30%
娘が可愛い。
親の欲目などでは、決してない。間違いなく、俺の娘は可愛い女の子だ。
王子様がウザい。
無駄にキラキラでピカピカな、絵に描いたようなイケメン三人組など、抹殺したい。
悪役令嬢が超絶美少女だった。
笑顔成分が少し不
足して釣り目気味なので気が強そうに見えなくないが、思わず応援したくなる、可愛らしくて成長途上な女の子だ。
そこに加わる、冒険者ギルドの名物受付嬢のお姉さんと、専属侍女も兼ねる女性騎士さん。
意味不明の騒動、だった。
と、まあ。そんな訳で。
俺は、今日もまた、可愛い娘のために全力投球するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 17:00:00
35417文字
会話率:36%
辺境伯爵の娘に生まれ、15歳の頃にフィラオルディア侯爵家へと侍女として勤め始めて早いもので、15年。
辺境伯爵家に生まれ何不自由なく育ちましたが、現在は嫁にも行かず、最愛の可愛らしいメイリアお嬢様の専属侍女をしています。もちろんこれから
も、生涯をかけがえの無い愛しいお嬢様に捧げるつもりでいます。
つい先日、侯爵家と親交の深いアルダンテ公爵様が、故公爵夫人の後添えとして、我が主であるお嬢様を名指しされました。
お嬢様は16歳。
公爵様は32歳。
その差16歳。
まあ、この世の中にあるっちゃーある年の差婚。
お嬢様が納得されているのであれば、いいのかななんて思いつつ、どちらにお嫁に参られても付いていきます!そんな気持ちでいたのですが、なんか雲行きが怪しいです。なーんか、変です。
公爵様の視線が、なぜかお嬢様ではなくこちらに突き刺さってくるのですが…。しょっちゅう尋ねて来られても、お嬢様はまだアカデミーに通っているので、日中はおられませんよ。え?わたくしに用が…?何用でしょうか…?お嬢様がいないとはいえ、遊んでいるわけではないのでちょっと迷惑なのですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 17:00:00
4430文字
会話率:3%
私の愛しい旦那様が、一緒にお茶をしようと誘ってくださいました。
普段食事も一緒にしないような仲ですのに、珍しいこと。
私はそれに応じました。
テラスへと行き、旦那様が引いてくださった椅子に座って、ティーセットを誰かが持ってきて
くれるのを待ちました。
旦那がお話しするのは、日常のたわいもないこと。
………でも、旦那様? 脂汗をかいていましてよ……?
それに、可笑しな表情をしていらっしゃるわ。
私は侍女がティーセットを運んできた時、なぜ旦那様が可笑しな様子なのか、全てに気がつきました。
その侍女は、私が嫁入りする際についてきてもらった侍女。
ーーー旦那様と恋仲だと、噂されている、私の専属侍女。
旦那様はいつも菓子に手を付けませんので、大方私の好きな甘い菓子に毒でも入ってあるのでしょう。
…………それほどまでに、この子に入れ込んでいるのね。
馬鹿な旦那様。
でも、もう、いいわ……。
私は旦那様を愛しているから、騙されてあげる。
そうして私は菓子を口に入れた。
R15は保険です
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
1594文字
会話率:13%
ド貧乏伯爵家の令嬢レティシア・オルトンは、節約とお金稼ぎのために、住み込みで高給がもらえる聖女専属侍女の求人に応募して、見事合格を勝ち取る。張り切って仕事に臨むレティシアだが、聖女が実は美少年で、悪役令嬢からの追放を願っている!?
打算で手
を組んだ二人の奇妙なラブストーリーです。
※完結まで執筆済み。全27話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 13:31:55
59625文字
会話率:44%
伯爵令嬢イザベラの専属侍女ジェニファー。彼女は幼くして母が亡くなり、寂しさに荒むお嬢様の笑顔を取り戻すため、なんとか笑わせようと努力を重ねた……そしてついに閃く恋愛小説の物真似。
もしかしたら悪役だったかも知れない、お嬢様視点でお送りします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 19:27:44
3956文字
会話率:53%
「時空渡りクロニクル」本編で、主人公のお世話係、護衛、監視役を兼務している専属侍女のエステルちゃん。
本編を読まれている方にはお馴染みの彼女の、子供時代の物語です。
□□□エステルちゃんがまだ隠れ里で毎日訓練に明け暮れていた日々。入っちゃい
けないと言われていて、いつも気になっていた境界の洞穴に、ある日、足を踏み入れてしまいます。
そこで出逢うことになるのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 01:01:58
8058文字
会話率:44%
「僕だけの侍女になってくれ!」突然の言葉に、エレナは頭を抱えた。大好きなロマンス小説と、仲の良い同僚達。平和だった使用人生活が、雇い主であるフェルナンの一言で壊されてしまったのだ。たった一つの失敗と、気付かずにいた力のせいで──。これは、ぼ
さぼさの黒髪に全身灰色の服──呪われた公爵フェルナンと侍女エレナの、少し不思議な恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 15:18:45
107471文字
会話率:50%
婚約破棄された私は、美食に囲まれた田舎で、専属侍女だったメイミに支えられながら平民として新生活をはじめました。ところが、新生活をはじめたのは私だけではなかったのです。義弟は肉屋をオープンし、元乳母は王女の教育係になり、元婚約者はカエルになり
ました。みんな、新しい生活をはじめたのです。はやく馴染めるといいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:05:02
11788文字
会話率:57%
第5回アイリスNEOファンタジー大賞の一次選考通過。
【第一章幼年編】公爵令嬢のアリスティアは、3歳の時に魔力暴走を起こした。その結果として発熱したアリスティアは、夢で前世を思い出す。
それでも彼女の生活は変わらず、やたらと彼女に甘い双子の
兄達と、皇太子に溺愛される。
【第二章婚約編】誘拐されトラウマを負いフラッシュバックに苦しむアリスティアを守る為、皇太子は彼女と婚約して二人で離宮に住むことにした。離宮の使用人とアリスティアの専属侍女と専属護衛は竜人と獣人で揃える。
【第三章学園編】アリスティアは学園高等科に飛び級入学する。護衛としてクロノスも同様に1年飛び級して入学した。アリスティアは戦略的魔術師(アルス・マギア)と呼ばれる存在になっていた。
色々な事件、そして臣民国の反乱を経て、アリスティアも国を治める為には慈悲だけではなく『非情さ』も必要だと学ぶ。
【第四章婚姻準備編】学園を卒業したアリスティアは皇太子との婚姻の準備に取り掛かる事になる。
※ネット小説大賞に応募中
※主人公と皇太子は魔術チートです。
※主人公は転生者です。
※人外が相手です。
※序盤、変態描写が出てきます。
※第三章終盤はダダ甘です。砂糖五百倍濃縮です!胸ヤケ注意⚠
※上記を受け入れられる方のみ、お読みください。
❍第92回「今日の一冊」で紹介されました。
https://syosetu.com/issatu/index/no/92/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:39:46
812392文字
会話率:40%
魔法大国ハヴェルンにある王家に次ぐ強力な結界をもつシュヴァリエ公爵家。親を亡くした魔法魔術学校学生のアスワド・ヒイラギは屋敷預かりとして長期の休み及び将来は結界を保持するため世話になる。そこで出会った、離れ専属侍女カタリナ。
成長するにつれ
お互い意識をし始めるが、そこにカタリナに執着する貴族の陰謀がからんで・・・。
「ちいさな僕のお姫様」シリーズと同じ世界ですが年代は違うお話しなのでシリーズからは外します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 06:43:11
19572文字
会話率:59%
魔法技術学校に通う見習い魔法技師ニーム・ロドリゲス・ガウスは最近寄宿舎を出てシェヴァリエ公爵家の屋敷預かり魔法見習い技師として離れに居を与えられた。そこへ公爵夫人が孤児院から5歳ほどの少女セシリアを離れ専属侍女見習いとして引き取ってくる。魔
法使いの見習いと、魔法使いに仕える少女の出会いのお話。
読者専門でしたが素敵小説を読むうちに自分でも書いてみたくなりました。
稚拙な文章ですがよろしくお願いします。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 00:26:33
61010文字
会話率:62%
貧乏伯爵令嬢のレティシア・ロズベールは、公爵家令嬢ミラベルの専属侍女として日夜働いている。
しかし、ひょんなことからその公爵家令嬢がよりにもよってレティシアの部屋で魔王を召喚すると言い出したのだ。
何故そこに召喚用の魔陣牒があるのか?何故レ
ティシアの部屋なのか?
言いたいことはいろいろあるが、とりあえず一言選ぶのならまさしく「ふざけんなー!」だ。
魔法の衰退しかけたこの世界で、
――嘘でしょ?まさか、まさか本当に魔王が召喚されちゃったの!?
契約の為、魔王の屋敷で働くことになってしまったレティシア。
侯爵家跡取りのグレンに、魔獣のブラン、なんやかんやと大騒動に発展しそうです。
全部で12万字弱のお話です。書き終わっていますので、最終話まで毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 06:00:00
118735文字
会話率:41%
(元)暗殺者だという以外、至って普通(自称)な侍女ノエル・ノワ。そんな彼女はある日、自分は当て馬キャラだとか言い出した同僚が寿退職した所為で、皇子達の専属侍女になるはずが……色々事情により、不当な扱いをされている第二皇子リオンのだけの専属と
なる。
それが、運命の始まりだと知らずにーー。
最初はシリアス過多でも、最後は溺愛甘々目指して頑張ります(笑)。
「伯爵令嬢はヤンデレ旦那様と当て馬シナリオを回避する‼︎」の第二部です。シエラ達の登場は少し先にですが、気長にお待ち下さい‼︎
【注意】R-15は一応です。誤字、感想などありましたらよろしくお願いします‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:00:00
76259文字
会話率:41%
魔王陛下専属侍女のシェスティンは、嫉妬に駆られた同僚に呪いをかけられてしまう。それは自分の誕生日に死に至る呪いであった。周囲のものを巻き込めないと判断したシェスティンは城をでることを決意する。本編完結済。番外編更新中。
※短編の上下巻をこの
SSに統合し、こちらの本タイトルを『私の余命はあと一ヶ月らしい』に変更します。それに伴い上下巻の方は削除しました。上下巻にブクマ評価感想等していただいた皆様、本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 01:24:14
60813文字
会話率:41%
王家に嫁いだ元貧乏伯爵令嬢、現王太子妃マリアーネの唯一の侍女、エマ。エマには、どうしても気にくわない天敵がいた。その名はルーカス・フィクセル…王太子の専属騎士。ラブラブな主人達を尻目に、二人は今日も仲良く喧嘩する。
これは、堅物腹黒鬼畜騎士
(エマ談)と、ちょこまかとうるさいおバカ侍女の、ラブコメ(予定)である。
※不定期連載です
※12/10 R15に変更、下ネタ未満の下ネタが入る予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 17:59:53
13464文字
会話率:21%
侍女仲間の噂話が今日も聞こえてくる。
『第二王子殿下が近々公爵令嬢と婚約なさるらしい』
長年仕えてきた殿下の祝い事に笑みが零れるけれど、何故か胸は痛んで……
最終更新:2018-11-21 10:46:39
5690文字
会話率:24%
絶望少女シリーズの二作目。
笑わない侍女が専属侍女になる経緯と彼女の病についてのお話し。
恋愛は将来的にある予定ですが、今はまだありません。
前作、絶望少女と乙女話を見てから見ることをお勧めします。
最終更新:2016-05-24 23:55:01
5187文字
会話率:21%
私の名前はアン=マリー・ヤーロースと申します。シェルストレーム王国ヤーロース侯爵家の長女です。
この度、私が(失礼ながら)妹のように思いつつ専属侍女としてお仕えしているクリスティーネ王女殿下が、隣国の王子殿下とご婚約することになりました。
隣国は我が国と違ってとても豊かで大きな国。大変喜ばしいことです。
──私? 私は独身ですが何か?
は? 行き遅れ? わかってるわよコンチクショウ。
自分の婚期は二の次に、今日も侍女業ガンバります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 21:00:00
150272文字
会話率:37%
ロードライトの国には、妖精姫と呼ばれる令嬢がいた。その名は、ユークレース・フローライト。この世の美を集結させたようなその子爵令嬢は、極度の人見知りでコミュ障害を患っていた。
このお話はそんな妖精姫の毒舌専属侍女・カーネリアンの手記帳にな
ります。『妖精姫の結婚』スピンオフになりますが、そちらは別に読まなくても支障ないかと思います。
※更新は不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 11:00:00
20980文字
会話率:1%