先代の国王に一家全員を殺された主人公はその恨みを晴らす為に王宮に侵入する。けれども、そこには羊柄のパジャマを着た国王が立っていた。寝込みは襲わない主義の主人公だったが、侵入の際に一太刀受けてしまっているので引くに引けない。仕方なしにパジャマ
の国王に暗殺計画を決行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 21:43:32
2918文字
会話率:56%
今日も魔王は寝込みを襲われ、安眠には程遠い。なんてことない安定の不憫属性だった・・・
最終更新:2015-05-14 20:59:51
1901文字
会話率:39%
ごく平均的な思春期真っ盛りの高校生、龍野流斗。
彼には美月という二つ年上の姉がいる。
家事も勉強もそつなくこなし、その美貌は多くの男子を虜にしている。
一見すると才色兼備を絵に描いたような非の打ち所の無い完璧な女性に思えるが、彼女には流斗を
悩ます欠点がひとつあった。
それは実の弟に向けるには些か過剰な愛のような何か。
献身的な妻のように身の回りの世話をするだけならともかく、下着の匂いを嗅ぐ、抱きつく、寝込みを襲う等、それは、まさに奇行という他なかった。
そんな過剰な愛情に振り回される日々を送っていたある日、流斗は一通の手紙を手にする。
この手紙が彼の運命に微妙な変化をもたらすことになるとは、この時の彼が知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 15:43:51
33367文字
会話率:39%
初めまして教育係です。踏まれたい女王系1位のお嬢様にデレられて、何故かドM開拓したそうで調教してほしいと迫られてます。最近部屋をピッキングされて寝込みを襲われてもいます。おかしいです常識人がいません。オー人事、オー人事。労働基準監督所に通報
しようかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 21:59:59
4390文字
会話率:22%
ミレイア王国第三王女ラリアは、数日間原因不明の高熱で寝込み生死の境を彷徨うことにより、前世の記憶を思い出す。
(初心者の初投稿作品です。気軽に暇つぶしにでも読んでいただければと思います。ちょくちょく設定が変わるかもしれないです。不定期更新
です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 02:23:09
3137文字
会話率:18%
高山学園1年生の川上薫は、ひょんな事で弱味を握られることになり、3年生の市ノ瀬蘭花によって無理矢理DMZ同好会に入部させられる。
しかし、入部早々生徒会に踏み込まれ、蘭花共々停学に。
停学中、鍵のかかっている窓から侵入し、日々寝込みを襲う
蘭花に振り回される々。そして、無理矢理街へと連れ出されたところ、突然蘭花が何者かに拉致される。決死の思いで救出に向かう薫。
拉致をしたのは、学園内で起こっている事件の犯人を特定する証拠を握っている蘭花を、抹殺しようとする犯人。
無事蘭花と再会を果たすが、薫のミスで蘭花が犯人に仕掛けた罠が作動せず、絶体絶命の危機に。
壊れていく蘭花。
薫は、僅かな望みを託し、親友あきらと中学生の時に取り決めた「緊急通信」を試みるが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 06:52:53
121736文字
会話率:27%
事故で両親を一年前に亡くした銀と春の双子は、廃町工場で貧乏神のビンと3人で貧しいながらもそれなりに幸せな暮らしをしていた。
そんな彼らの元に、天界から素行不良で、死神の仕事をさせられることになったうららがやってくる、うららの目的は、現世にと
どまる魂の回収。本来であれば、魂を見つけるのに苦労するはずなのだが、閻魔大王から勝手に拝借してきた閻魔帳を頼りに順調に魂を回収していく。そんな中、次のうららのターゲットになったのが、銀と春。閻魔帳によれば二人は両親の事故の際死んでいるはずだった。
自らの名誉回復の為に、うららは寝込みの銀に死神の鎌を振り下ろそうとする。だが、運命を外れた二人は貧乏神が見え、触れることが出来たように、天界の住民であるうららを認識することが出来、逆にうららを返り討ちにする。
捉えたうららから事情を聴き同情する二人。だが、「はいそうですか」と渡すわけにもいかない。
そんなやりとりをしている時天界から連絡が入る。天界とこちらの世界が突然隔絶されてしまったと、原因は不明だが、復旧に最低でも1週間かかる。
行き場を失ったうららはとりあえず、銀の家でお世話になる事に。
そんな中、1週間もたたずに、うららの元を同僚ジンが訪れる。
彼は閻魔大王を裏切り、うららを利用し閻魔帳を持ち出させた。
二人を見つけたジンはうららと春を誘拐し、閻魔帳を奪おうとした。
だが閻魔帳は、すでに銀に奪われ、手に入れる事が出来ない。
ジンの不在をつき、二人を取り戻した銀であったが、堕天し、怒りにおぼれるジンの危険性がなくなったわけではない。うららは二人を守るためにジンを説得しようとするが、すでに堕天したジンに言葉は通用しない。絶体絶命の危機に陥るうらら
だが、そこに現れたのは死神の力を手にした銀だった。
運命を失い。人の境目を失いつつある銀は死神の鎌を現代の死神の鎌ガトリングガンに形状を変え、対抗する。見事に撃退し、この騒動は幕を下ろした。
そして銀は閻魔大王にうららを守る代わりにと約束していた。
死んだ両親との会話の機会を得る。それは春の為の会話。
春は自分を救うために両親が犠牲になったとずっと負い目に感じていた。その重荷を下ろさせるために、そしてのその願いは聞き届けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 21:23:27
83409文字
会話率:54%
私、ヒルダ・グレイソンと申します。前世の記憶があるメイドです。そしてそれ以上に厄介なのが、私の持つ魔法の力。いえ、魔法は便利なんですよ、一般的には。でも私の魔法はちょっと変わってまして、主に自分限定の肉体強化魔法なんです。鷹のように見える
視力も、馬のような脚力も、犬のような嗅覚も夢じゃないんです。でも、魔法を解けば一転、激痛と腫れあがる部位に寝込みます。
これで癒し属性の魔法です☆なんて言われたんで、どこがよ!と極力使わない方針できたんです。
でも大事なお嬢様が悪代官(侯爵)に嫁がされるなんて聞いたら、形振りかまっていられません。そんな私と出会った人達をまきこんでの、お嬢様の婚約阻止、そして転職から始まるお話です。
そのうち1・2話を程よく区切ってなおしたいです。
*すみません、只今休載しています。申しわけございません。H25.9.26
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 14:52:33
77570文字
会話率:39%
篠塚圭太は、亡き母の再婚相手である恭平と二人暮らしをしていた。そんな篠塚家に、精神科医である恭平の助手として、ひとりの男が住み込んでくる。柳沢龍という名のその男は、なぜか圭太に「楽しいことや、興味をもてることはあるか?」と献身的に話をしてき
た。しかし、他人が苦手な圭太はそんな龍を邪険に扱う。その夜、さっさと眠りについた圭太の部屋に侵入してきた龍は、寝込みを襲うように圭太にキスをして…。コバルト2008年度ロマン大賞第一次予選通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-06 21:03:09
112162文字
会話率:44%
普通のOL羽根涼子と若手俳優の那智知明のその後。なんでもない日常に感じる幸福の一コマを書いてみました。(『高嶺の花』の二人の後日談です。これだけ読んでも構いませんが、前作を読んでからの方が、より楽しめるかとは思います)
最終更新:2008-04-09 00:11:03
2567文字
会話率:20%