あまりに平凡で、彼氏もおらず特にこれといった特徴もなしの冴えない私。有り余る暇を持て余していたのでその時間を仕事に当てていたら、いつしか、仕事人間だと会社の人たちに囁かれるようになっていた始末。そんな私の密かな楽しみは乙女ゲームをすること!
ある日の仕事帰り、コンビニに寄ろうとしたところ、不慮な事故に遭ってしまい、あっけなくこの世とさよならをすることとなった。
次に目を覚ましたところは天国かと思いきや、あれ?どこかで見たことあるような……それもそのはず。
前世で私がプレイしていた乙女ゲームの世界だった!しかも、前世の記憶を取り戻したのは悪役令嬢の断罪イベントの真っ最中。更に、その悪役令嬢は……私!?
ハッピーエンドなんてものはなく、バットエンドオンリー、しかも最悪の場合は死刑が待っているというあまりに酷いポジションのキャラに転生してしまった私は、一体これからどうなるの……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 19:56:55
904文字
会話率:10%
高校2年生、卓球部中退、偏差値45、コンビニバイト...。なんて楽しくない人生なんだ。でも僕はバイトで稼いだお金を全額ソシャゲに突っ込むのが密かな楽しみ。
今日もいつも通りバイトをして帰りながらゲームをしていた。今流行りのシュミレーションR
PGだ。凄く面白い。クエスト画面を開くといきなり転移させられました。しかも戦い方がおかしいだろ。ターン制バトルだと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 20:51:17
19384文字
会話率:61%
バルツァー侯爵家に嫁いだレオノーラ。研究と学院の仕事に掛かりきりで結婚して二月も経過するのに侯爵家の嫁としての仕事に全く関わろうとしない。バルツァー家の前当主であるクロイツの祖父は、気に入らない嫁を排除するべく策を練っていた―――
『変わ
り者の従妹と婚約する事になりました』登場人物のレオノーラの結婚後のお話です。
※事前に前作『変わり者の従妹と婚約する事になりました』本編をお読みいただく事をお勧めします。
※後日談『蒼の騎士の懊悩 新婚編』『薔薇の騎士の密かな楽しみ』とリンクする部分があります。
※本編2016.5.30完結済。閑話等幾つか掲載済。昔話『マグノリアの追憶』2017.4.22完結済。なお、このお話は別サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 11:00:00
69993文字
会話率:38%
貴族令嬢のアイドル『薔薇の騎士』ことカー=アドラー少尉が、最近密かに楽しみにしている事は―――
『変わり者の従妹と婚約する事になりました』登場人物のカーの小話です。
※事前に本編をお読みいただく事をお勧めいたします。
※このお話は別サイ
トにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 20:36:23
5197文字
会話率:46%
“紫陽花サロン”をもう少し内容を掘り下げて書いてみました。
真中美穂(40歳)は紫陽花のキレイなサロン、TOMORROW
のスタイリスト波多野潤(28歳)のファン。
サロンに行くのが密かな楽しみ。
そんなある日、亡くなった愛犬ヒュウが現れ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 15:12:49
3644文字
会話率:41%
木下晴翔(きのしたはると)の密かな楽しみは、出勤前にコーヒーショップに立ち寄り、気になる彼女と細やかな会話を交わすこと。
彼女に会えた日は1日が大吉!
そんな、超草食系男子の彼に降って湧いたのは、肉食系を売りにするアプリ作成に関わる仕事だっ
た。
戸惑いながらも、それを受け入れる彼は、周囲の女子や気になるあの子の心を掴みつつ、魅力的な肉食系男子に、、、なれるのか?
誤字、脱字が目立つ駄文ですが、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 21:54:30
24696文字
会話率:61%
自他共に認める『級友』的少年、栗原一馬には密かな楽しみがある。クラスの人気者、水野朔美の昼休みの行動を記録することだ。かれこれ4ヶ月間、昼休み限定で朔美の後をつけていた一馬だったが、ある日尾行の最中に日射病で倒れてしまう。その後なぜか朔美に
助けられた一馬は、尾行は最初から知っていたと告げられる。それでも、気にする様子もない朔美はさらに自分たちは似ていると不可解なことを言って……。
同じだからこそ、分かり合えない。
近づいては離れて、離れては近づいて。
似たもの同士の似てないもの同士。
足して2で割る二人の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 15:43:35
53210文字
会話率:44%
私は誰にも見せていない、聞かせていない密かな秘密があった…。
それは、小説を書くこと!!
私が小説家だってことは誰も知らない。
もちろん、親もこのことは知っているはずがない。
現実と二次元が一緒になっている…つまり、本当になったことをその
まま小説に載せているため反響が大きく、そのままなってしまったのだ。
そんなある日ある先生から男子高校に転校しなさいといわれてしまう。
その転校先で大変なことばかりが起きてしまうというハプニング!!
相楽「いい小説のネタ発見!!」
裕貴「君の小説見せてよ、俺のも見せるからさ」
宏樹「見せてくれたらご褒美あげる!」
結太「先輩!見せてください!」
五月「見せろよ…見せてくれなかったらどうなるか…分かるよな?」
広汰「頭悪い人が小説書く暇あったら勉強しなよ」
一体私はどうなっちゃうの!!??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 13:15:31
9672文字
会話率:23%
花音の密かな楽しみは特等席で「アカボシ」の演奏を聴くこと。
ある日、彼らの歌を歌っているところをメンバーの一人、響に目撃されてしまう。
「アカボシのボーカルとして参加してほしい」
そうお願いされた花音だったのだけれど――
うれしい。
でも、
はずかしい。
そうして始まった二人の鬼ごっこ。
勝つのはどちら?
***
一次創作サイト「Ende der Welt」にて公開しています。
この作品は「オンライン作家によるチャリティ電子書籍プロジェクト」に寄稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 19:11:36
5827文字
会話率:28%
普通の女子高生の密かな楽しみ…
毎日のちょっとしたことを短歌にしてみました。
実は先生と生徒の禁断の恋も含まれています(*^^*)
最終更新:2013-07-17 22:18:48
219文字
会話率:0%
郁須大学附属高校に通う繭には、密かな楽しみがある。……それは、大学の図書館にある閉架書庫の入庫カウンターでバイトをしている、ある大学院生の所作を眺める事。
自分がどうしてこの人を眺めたいのか分からない。けれど、ある日偶然書庫に入る事が出
来た繭は、カウンターに戻ってきた彼と鉢合わせてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 18:45:00
6577文字
会話率:39%
涼介は大学受験を目指す、予備校生。四月から全寮制の予備校に通っている。門限は夜の九時で、三食の食事付き。そう聞いたときは窮屈で退屈な一年間を想像していた。しかし。初めての一人暮らしは意外に自由で、密かな楽しみも、できた。
毎晩隣のマンション
から聞こえてくるピアノは、勉強で疲れた涼介の心を癒してくれる。『どんな人が弾いているんだろう』『一度でいいから、その姿を見てみたい』。どんどん、姿の見えない人物に惹かれていく涼介。気になるあまり、その人物を突き止めようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-15 09:00:00
52100文字
会話率:51%
学生時代の恋心って知られたらどうなるやら・・・。
そんなとき見つけた密かな楽しみ。
最終更新:2011-06-30 10:43:10
580文字
会話率:17%
家と会社を往復するだけの退屈な毎日を送っていた千代は、ある日乗車するバスの中から偶然見かけた男を忘れられなくなる。男の姿を見ることが出来る僅かな時間が千代の密かな楽しみになっていくが………。
最終更新:2011-06-05 03:32:00
6103文字
会話率:0%
地方に嫁いだ主婦の密かな楽しみ・・・
最終更新:2008-09-20 11:37:47
1209文字
会話率:0%