宇宙海賊デュラハンの船に、居候兼メイドとして乗り込んでいたラライの前に、意外な人物が現れた。困惑するラライの前で、その人物は、自分もこの船に乗せてもらいたいと言い出すが・・・。蒼翼のライ5の後日譚にあたるエピソードです。全3回。短いですがよ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 06:00:00
12082文字
会話率:28%
かつての仲間から連絡を受けた元宇宙海賊のラライは、相棒のタコ型宇宙人バロンと共に辺境の惑星を訪れた。そこははじめ暴力が支配する無法の大地と思えたが、辿り着いた流れ者の町レバーロックには、新しい人生を夢見る人々が集っていた。しかし彼らは、理不
尽に繰り返される武装勢力ストームヴァイパーの襲撃に悩まされていた。親友の夢を、そこに住む人々を守るため、ラライの孤独な戦いが始まる。蒼翼のライシリーズ、エピソード5。今度は西部劇だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 06:00:00
388168文字
会話率:28%
元宇宙海賊のラライは、度重なる就職失敗を経て、今度は警備会社のプレーン(巨大ロボット)パイロットにチャレンジしていた。上手くいかない人間関係にも疲れていた矢先、警備していた調査船が何者かの奇襲を受ける。プレーンの腕では宇宙一を自負していた
ラライの前にかつてない程の強敵が・・・。宇宙海賊デュラハンとの共闘、そして、バロンとの関係も急展開&急接近。メイド・くノ一・異世界勇者と、ラライの七変化にもこうご期待? 謎の超古代文明の遺産を巡る、ラライの新たなる冒険がはじまる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード4です。はじめましての方も、お読みいただいている方も、目にとめていただいて本当にありがとうございます。今作からお読みいただいても、独立ストーリーですので大丈夫です(ネタバレは最少にしています)ただ、登場人物の人間関係や、読んでいるとニヤリな部分もありますので、是非エピ1~3もよろしくお願いします。
よろしければ、ブックマーク・感想・コメントなど頂けると嬉しいです。皆さんの声を力に続けてまいりますので、何でもお気軽に声を聞かせてください。
更新は毎朝5時~8時頃の予定です。全70回超となりますが、ぜひ最後まで、お付き合いください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 06:00:00
339805文字
会話率:25%
冬の童話祭2022の参加作品です。
イーグスリーと言う名の惑星に宇宙海賊が不時着し、そこに住んでいたイーグスリー人がとっても困ったことになりました。
フィルと言う少年は、星になったお父さんに必死にお祈りをします。
すると、空から星が落ちて
きました。
フィルはお父さんだと思って星が落ちた先に向かいますが、それは宇宙パトロールの人でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:37:50
6142文字
会話率:19%
宇宙で破壊された宇宙船の残骸を地球まで回収する廃品回収屋の男は、道中、宇宙船の残骸を回収しながら手記を記録する。今回の仕事は詳細不明の中型宇宙船の回収依頼であったが、どこかこの任務に惹かれる。部品を回収するごとに、廃品回収とは残骸を通して元
の船を理解すること振り返る。地球から遠く離れた宇宙で宇宙海賊に襲撃され、自身の宇宙船とそれまで回収していた残骸も失うが、男はさらに宇宙の深くへ飛ぶことを決心する。到達の果てでは、自分を捨てたと思っていた父が宇宙の命を救うことに尽力していたことを知るとともに、父や母と向き合わなかった過去を後悔する。そして、綴っていた手記は廃品回収における残骸と同意であり、手記を読む自分が理解者であることに気づく。
感想お待ちしております!
*固有名詞を考えるのが苦手なので乱数を振ったカタカナから選択しています
*エピローグは付けるか、蛇足か、迷ったのですが、構想はしていたので載っけます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 16:28:27
20928文字
会話率:13%
宇宙の何でも屋、三毛猫商会に、大企業プラナル・コーポレーションから仕事が持ち掛けられた。
仕事の内容は、「社長の娘をエレメン星系に連れて行くこと」
娘、イリア・サンダースは、惑星開発技術者。辺境の星系エレメンは今、惑星改造の最中で、改
造に必要な貴重な『ラマタキオン』も一緒に輸送してほしいということだった……。
※1960年代のスペースオペラをイメージしております。エーテルは宇宙に満ちてはいませんが、世界設定は限りなくその時代に近いものです。
※この作品は、なろう、カクヨムの連載です。
※毎日20時更新。力尽きるまで
※この作品は、たこすさま主催『この作品はだーれだ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:00:00
54596文字
会話率:42%
現在から少し先の未来、人類は苦しんでいた。
人口爆発──それは、貧富の差を拡大し、差別を助長し、不正と貧困を栄養にして、大きく育っていた。発展途上国であふれた難民は、先進国になだれ込み、経済発展の足を引っ張っていた。
『このままでは
共倒れになる』
地球人類を牽引する先進各国は追い詰められていた。
そこで、人口爆発の解決方法として、人類は地球圏外への移住を計画した。
スペースコロニー、月面基地、太陽系惑星のテラフォーミング……全てが失敗し、人類に明日はないかに見えた。
だが、そんな中、三人の科学者──エトウ(Etoh)、スズキ(Suzuki)、パウリ(Pauli)らにより超光速推進機関が発明されてしまった。三人の頭文字を冠して『ESPエンジン』と名付けられたそれは、光速の壁を突破し、何百光年もの距離を隔てた宇宙の果てまで人類を送り出すことに成功した。これにより、人類は太陽系外部へと進出し、銀河を探索できるようになった。
そして、第七十七太陽系発見に因んで名付けられた六隻目の超光速移民船──ギャラクシー77が、地球を出港し、大銀河の大海原へと飛び立った。
これは、とある事がきっかけでギャラクシー77のパイロットに選ばれた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 02:51:31
407679文字
会話率:38%
自称銀河一のアウトローとして活躍していた主人公リンドウは、ある日ワープゲートの事故により見たこともない星へと転送されてしまう。
そんな彼が辿り着いたのは剣と魔法の異世界であった!
果たして彼は銀河で鳴らした腕を異世界でも発揮できるのか⁉
︎
未知の世界をどう生きるリンドウ⁉︎
異世界移転冒険活劇!
※この小説は『カクヨム』にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 16:24:04
118704文字
会話率:44%
27世紀現在 地球人は栄華を誇っていた。
多くの星間国家が存在するこの銀河に存在する地球と
地球国家群たち。彼らはどんな歴史を歩んできたのか
どんな国になっているのか話して行きたいと思う。
最終更新:2021-09-20 00:00:00
5592文字
会話率:0%
人類が火星への植民を始めて半世紀。植民地火星は過酷な環境や宇宙海賊に苛まれながらも少しづつ発展していた。 しかし豊富な鉱物資源に恵まれた火星は地球からの支援は徐々に減っていく一方、地球のさらなる宇宙開発や海賊から資源輸送船を守るた
めの軍備増強という名目で増大していく資源の搾取に苦しんでいた。
植民地の不満が高まり体制改善を訴える運動が高まっていく中、国際連合宇宙移民局隷下の宇宙軍はこれらを弾圧し、宇宙艦隊を火星に常駐させ支配体制を強化したが運動の規模は増大していく一方だった。遂には植民地の火星軌道警備隊が地球に向かっていた資源輸送船を突如攻撃、常駐していた国連宇宙軍艦隊を接収してしまう。国連は反乱軍の鎮圧に乗り出した。
地球から火星への支援物資の供給は停止し、反乱は数週間で鎮圧されると思われていたが反乱軍の異常なまでの急速な軍拡により泥沼化。
それはやがて人類が有史以来初めて経験する星間戦争に発展していった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:39:28
94915文字
会話率:51%
宇宙海賊パイソンと相棒のバトラーは銀河パトロールに追われ、絶体絶命のピンチに陥っていた。しかし機転を効かし帰還不可能宙域へと逃れる事に成功した。そして長い長い放浪の末、ある星で魔王として迎え入れられる事となったのだった。
最終更新:2021-04-09 19:58:38
11230文字
会話率:85%
宇宙海賊vsゾンビ!? ある日、宇宙から降り注いだ謎の細胞群によって、人々がゾンビ化してしまった地球のお話し。
ゾンビに怯えながら食料集めを行う少年、亜麻色陽介の前に、ビームブラスター銃を持った謎の武装集団が現れる。
彼らは宇宙海賊と名乗り
、乗っていた飛行艇の修理できる場所を探していた。
ゾンビパンデミックで滅亡の危機を迎える人類の前に現れたのは、超技術を持つ宇宙海賊たちだった。
彼らは母船である海賊船ヴェンディダール号を探す傍ら、地球人と協力し危機を乗り越えるため手を結ぶ。
☆☆☆
毎日1~2話を投稿予定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 07:18:56
82276文字
会話率:35%
仮
地球から遠く遠く離れたところにあるアクエリアスという星の王子「ブルーノ」は、ある時から自分に自信が持てなくなりました。ある日、父である「ジャック」の王位就任15周年パーティーの途中、宇宙海賊に襲撃されました。首謀者は父の前に王様だった
男。
実は父は、アクエリアスを救った宇宙海賊だったのです。執事(元宇宙海賊)である「ロバーツ」とともに星を逃げ出したブルーノは、父が救った星を取り戻すために冒険を始めます。
さぁ船に乗れ!!合体せよ、レクス・ロバーツ!!
ブルーノは素敵な王様になれるのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 12:00:00
12431文字
会話率:47%
1000の地球(アース)が瞬くこの宇宙を往来する交易船を、最も悩ませる存在、海賊。彼らは突然現れては積荷を奪い、時には命をも奪い、去っていく。
そんな宇宙海賊の船長であるマカリオは、ある交易船を襲撃し乗り込んだ際に、見知らぬ女に襲われる。
グレースという名のこの女は、交易商人だった父親を海賊に殺され、その恨みをマカリオに向けた。だが、マカリオは彼女のこの奇襲を切り抜け、そのまま彼女を自分の船に連れて行ってしまう……
海賊と、海賊嫌いのお嬢さんによる、奇妙な航海記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 11:12:33
108149文字
会話率:51%
長らく表舞台に顔を出さなくなっていた一人の宇宙海賊。キャプテン・スターは彼を尋ねて来たアリアという人物に出会う。
アリアは彼に「この銀河から連れ出して」と頼むが、どうもアリアは政府にも裏社会の人達にも追われているようだ。
アリアに思うことも
あり、協力するキャプテン・スターだが、彼らはこれから起きていく事件に巻き込まれることを知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 06:00:00
9386文字
会話率:34%
STRS(アスグリア銀河政府連合軍) VS DAS(宇宙海賊)
これは異世界の果ての果ての銀河のお話。
※この物語はフィクションである。
地球よりも遥か遠くにある果ての果ての銀河。そこは、宇宙海賊DASによって、荒廃させられた数々の惑星が
あった。
地球の人類よりも優れた科学力と軍事力を持ち、宇宙空間での艦隊を持っていたDAS(ダークアンフェアシャドウ)と、相対するは正義を掲げるSTRS(スターライトストレート) 勢力ではDAS の方がSTRSを圧倒していたが、STRSに救世主が現れる。STRS指揮下幼年学校(この世界で言うところの士官学校。)2年1組ショーン・リスター彼が、この物語の主人公である。
姉のジャスミンも欠いてはならない。STRSには、アスグリア銀河を東西南北それぞれのエリアに分けて4つの部隊がある。イーストエリアの指揮官イーグラス中将。ウエストエリアのウェントハット中将。ノースエリアのノーチラガル中将。サウスエリアのサウザイガム中将。これらを正規のSTRS四軍団(ゴットフォー)と呼ぶ。これら4つの部隊の上に立つ者が第69代元帥アイザー・ゼルトである。彼の指揮下でSTRSは動く。
一方で、DASは、総帥ブラックキャットを筆頭に、副総帥のホワイトキャットの元に四天王(DAS-4)STRSのゴットフォーと同格の指揮官を持ち、同じ様な組織体制でしのぎを削っている。
同じ様な組織を持ち、保有する作戦機や宇宙駆逐艦及び宇宙戦艦や宇宙空母も保有する両サイドの陣営なのに、何故アスグリア銀河は荒廃してしまったのか?
それは、DAS総帥ブラックキャットをSTRS側が制御出来なかったからである。業を煮やした第69代元帥アイザー・ゼルトは、指揮下幼年学校の生徒だったリスターを、切り札にたて、密かに対ブラックキャットの秘密兵器として、冒険をしていたリスターにSTRSの全てを託す。アイザー・ゼルトは、己のいた宇宙空母スペース・フォース・ファイブで戦況を見つめる。案の定リスターはDAS-4(四天王)を倒し、戦々恐々ブラックキャットの元に辿り着く。
リスターを支援するためSTRSの全ての部隊が持っている総力を決し、艦隊をフル稼働させる。そうやって迎えたブラックキャットとの戦い。果たして結果やいかに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 21:54:04
101369文字
会話率:46%
貧乏な宇宙海賊の一員が、作戦に失敗し戦闘中の惑星に不時着
するが、そこで発生していた事件に巻き込まれる
最終更新:2020-10-10 23:19:33
94102文字
会話率:51%
荒廃した地球を捨てた人類は宇宙へと飛び立つ。
運良く見つけた惑星で人類は民主国家ゾラ連合を建国する。
だが独裁を主張する一部の革命家たちがゾラ連合を脱出し、ガンダー帝国を築いてしまった。
さらにその中でも過激な思想を持った過激派が宇宙海賊ア
ビスを立ち上げた。
それを抑える目的でゾラ連合からハル平和民主連合が結成されるなど宇宙は混沌の一途を辿る。
主人公のアルベルトは愛機に乗ってゾラ連合のエースパイロットとして戦場を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 18:00:00
110160文字
会話率:31%
惑星サンにて隣家霧風家と時雨(当時4歳)の家族と宇宙旅行中に宇宙海賊に襲われ霧風柊奈田(当時8歳)と時雨の2人は惑星アクアのスペースマリン通称スペマに助けられ惑星アクアに移住した。その時他の乗客は全て死亡。後継人として、清明冬花の母であり柊
奈田と時雨を助けた人である。アクアにて育ちスペマになる事を選んだ。高等科入学式当日宇宙海賊に襲撃され高等科の生徒は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 17:35:43
80049文字
会話率:47%
宇宙海賊の襲撃に貨物船の乗員は刺又、棍棒、スプレーさらには、食器までかき集め、知恵を出し合って対応する。
カクヨム様でも連載。
最終更新:2020-08-11 20:47:31
30477文字
会話率:23%
宇宙海賊の襲撃に遭ったオレは一人乗りの救命艇で脱出した。
しかし、それから5日後、非常用食料は尽き、救命艇のエネルギーも残りあとわずか。
このまま死ぬしかないのか、とすべてを諦めかけたとき、救難信号をキャッチして駆けつけてくれた宇宙船が。
奇跡的に救助されると思ったのも束の間、突如として通信が途絶えてしまい――
◆本書は
RED文庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 06:01:21
2687文字
会話率:28%
俺の名前はコウ・ユージン。
フリーの宇宙傭兵をしている、21歳のノーマルな独身男だ。
つい先日、日課の小規模な宇宙海賊退治をこなした俺は、たまたま良い戦利品(レアメタルなど)が大量に手に入った。その売却益もあって、ついに念願だった最
新鋭の多目的小型宇宙船(NAKADA社製-N791-Asuka)を手に入れた。
色々な準備を済ませた俺は、意気揚々と初出航に乗り出したのが今日だったのだが。
頼れる相棒、最新鋭の宇宙船とAI『飛鳥』のサポートと共に、俺達はいざ宇宙へと飛び立ち順調に宇宙航行を楽しんでいた筈だった。
――予期せぬ航行トラブルにより、俺は未知の惑星へと緊急不時着すると、そこはまだ未発達な文明レベルの世界。
所謂『剣と魔法の世界』(ファンタジー)だったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 18:47:07
16815文字
会話率:57%