どうしてだろう?
僕も僕の友達も、みんな「かわいい」って言われていた。幼稚園ぐらいまでは。男の子も女の子も。
なのに小学校に上がる前後ぐらいから、男の子への褒め言葉は「かわいい」から「かっこいい」に替わった。
僕は「かわいい」の方が好きだっ
たのに。「かわいい」って言われ続けたいのに。そう、今も・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 08:03:41
36289文字
会話率:57%
「――大好きだったのに」……その一言を元カノが残してから、私の心にはぽっかりとドデカイ空洞が生まれた。
大学生になったある日、私は赤崎という男に一冊の文庫本――『人間失格』を押し付けられる。私の大学生活が滅茶苦茶になったのは全てこの『人間失
格』と赤崎のせいに他ならない。赤崎のせいで友人数がインフレを起こして、私の周りには赤崎の息がかかった連中しかいない。
しかし、そんなある時、行きつけの喫茶店で私は運命的な出会いを果たした――彼女は水本さん。自尊心高めの女子高生なのであった。
※なろう用にタイトル変えてます。
原題『初夏に笑う隣人』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 01:00:00
36355文字
会話率:47%
水が好きだったのに、プールに入れなくなる
だから水を好きじゃなくなる
水素と酸素がくっついたものが水です
そんなことばかり知っていく
水は冷たくて楽しい
それだけでよかったのにな
最終更新:2020-12-13 12:16:42
930文字
会話率:24%
放課後、俺(雨宮 彩人)はずっと前から好きだった幼馴染、佐伯 理香に告白するために、誰もいない教室に行ったんだけど……
その教室には、理香のほかにもう一人、俺と理香の友人である美島 樹がいて……
「好きです、私と付き合ってください」
「え……?俺と?」
「うん……」
へぇ、理香が告白されるというのはよく聞くが、理香から告白するのなんて初めて見た……
「って、えぇぇぇぇぇ!理香が告白!?」
という訳で、理香には好きな人がいました!
じゃねぇよ!何で、樹なんだよ。俺だって、ずっと前から……好きだったのに。
自分の恋より理香の恋が成就して欲しいので
俺は、友人キャラになって理香の恋を応援することに決めました。
※でも、実はこれには、彩人の知らないことがあって。
「いつまで、告白する練習するんだ?」
「だってぇ、緊張しちゃうんだもん……彩人に告白……!」
「そろそろ、呼び出した時間だよな?俺は帰るから、健闘を祈ってるよ」
「うん!絶対に、彩人の彼女になって見せるから!じゃあね!」
_______これは、両想いなのに、勘違いが連鎖して思い通りに行かない。
そんな、勘違い系ラブコメです。
※胸糞悪い展開には、ならないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 21:00:00
68693文字
会話率:33%
ジャンル:自問自答を会話調にしたエッセイ。
小説をろくに読んだこともない人間の、初めて執筆した作品になります。
自分の今後の人生に役立てたいと思っている、とある「気付き」について、自分の頭の中で起きた
自問自答を対話のようにした物語になっ
ています。
「軽い暇つぶし」と思って読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 07:24:35
3560文字
会話率:4%
人が滅ぶ!!!!
王国最後の二人になってしまった僕とベア姉。
魔王軍に追われ絶体絶命の大ピンチだ!!
そして、神々のゲームに巻き込まれ僕だけが生き残ってしまった。
僕はかわいい神様に代償を支払い、死んだ人を蘇らせる事が出来る力…
再構築-リビルド-を手に入れた!
この力を使って王国のみんなを蘇生し、魔王軍を倒す!!!!
でもこの時僕は…
とても大切な何かを代償として失った事に気づかなかったんだ。
一番大好きだったのに。
p.s. まずは国王様より、給仕の娘を蘇らせようかな…美味しいご飯食べたいし。
◼︎2020/7/12第一章完結しました!
読者の皆様の応援が励みになり続ける事が出来ました!
ありがとうー!!!!
第一章はアルト君が恩恵を授かってから王都を奪還するまでのお話です!
◼︎2020/7/13第二章スタート!
新都の王となったアルト君が国を立て直すところからはじまりはじまり☆
これからもがんばりますので応援よろしくです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 18:18:45
52641文字
会話率:29%
君の事が好きだったのに。すれ違う二人の話。
最終更新:2020-03-31 18:21:32
1837文字
会話率:34%
私は異世界に転生した。食いしん坊で食べることが何より大好きだったのに、転生先のご飯は美味しくないし、チートらしきものもない。
でもきっと私にもチートがあるはず!と空回っていたある日、現れた女の子は、信じられないくらいのチートで―――。
※春になったら多分続きを書くので、回収できていないフラグが多数あります。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 00:00:00
8238文字
会話率:28%
平穏な生活、少し個性的な学校、ありふれた生活が好きだったのに…
「おーい、リョウタ飯はまだかー」「りょりょリョウタさん!?この機械が暴走してます!」「良兄、勉強教えてー」
どうしてこんなに騒がしくなったんだ!?
空から落ちてきた二人の美少女
によって異世界から問題等がうちにやってくる!
第一章 異世界からの問題と運動会、第二章 掃除と引っ越しとバカップル、第三章 地震と温泉旅行、第四章 旅行の後にまた旅行、第五章 彼のいない生活、第六章 鎧と異変更新中。
面白かったらブックマーク、評価してくれると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 14:49:34
442895文字
会話率:63%
友達としては好きだったのに、向けられた好意に対して何故か嫌悪感を持ってしまう。
そんな経験ありませんか?
最終更新:2019-01-07 21:00:00
2755文字
会話率:0%
幼稚園からの幼馴染の涼子。
だが突然、中学2年に上がる前転校していった。
楽しかった日々に、突然終わりを告げた彼女の転校。
その別れ際プレゼントを貰う僕。
その中には、好きという言葉。
好きだったのに、伝えられなかったこの気持ち。
しかし、
5年後進学した大学の部活で再開した彼女
そこから始まる新たな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 00:10:05
3483文字
会話率:12%
主人公の嶺奈は兄夏向の友人蓮斗で口は悪いけど実は優しい彼に想いを寄せ、でも嶺奈を1番に想ってくれるやさしい兄のことも好きで。気持ちは少々揺れ動き気味な、まだそういった感情に慣れていない女の子。しかし、いつもお家にやって来て嶺奈の作ったご飯を
美味しいと食べてくれて、毎日のように勉強を丁寧にわかるまで教えてくれる蓮斗は兄よりも大好きで。兄の夏向に彼女が出来て自分が1番でなくなったことで、そばに居てくれる蓮斗がどれだけ大事なのか恋愛感情の分からなかった嶺奈に訪れる幸せな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 19:46:13
14982文字
会話率:73%
「お兄ちゃんが、ゲームをやめました。」
春風悠莉子は思い煩う。何よりもゲームが好きだったのに……なぜ急に?
ある日、部屋で見つけたゲーム『ティファレシア』。それは悠莉子はもちろん、兄の信哉も知らないものだった。
そんな謎めいた代物を、&qu
ot;プレイしてみたい"……その一心で悠莉子は動き出す。
――きっとこれが、私たちの最後のゲーム。
※物語はざっくり分けて3部構成の予定です。
R-15や残酷描写などは2部にあたる部分に多少あるかな?ぐらいで、そこまで重苦しいものにはならないかなと……。
※処女作ゆえお見苦しい点も多々あるかと思われますが、長い目で見て頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 23:07:44
109654文字
会話率:27%
幼馴染の少女は、主人公である少年を小さい頃から好きだったのにもかかわらず、少年は全く気が付かない。それどころか他の女子と、仲良くなっていく。
コミュ障のくせに女子には好かれるタイプの主人公、完璧少女なのに、いざとなった時に萎縮してしまうヒロ
イン。そんな二人の学校生活はどうなるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 23:09:41
1944文字
会話率:48%
好きは、一瞬で消える。
キーワード:
最終更新:2018-01-21 12:54:18
270文字
会話率:0%
『私は、王子様を殺すなんて、できない!』
大好きだったのに。助けたのは私なのに。
ーー王子様と結婚したくて、人間になった人魚姫。でも、王子様を殺せずに死んでしまう哀れな人魚姫。
そんな人魚姫に、悲しいBAD END ではなく、幸せなHA
PPY ENDを…。
人魚姫のif。人魚姫の幸せを願って…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 13:59:35
8400文字
会話率:28%
2009年にはじめてのクリスマスを人間世界で過ごしてから3年が経った。
俺はと言うと…
あんなにも人間が大好きだったのに、ちょっとしたコトで不信になってしまう。
きっとこの人も、あの人も…
君のコトは俺が守ってみせるから!
だって、俺は君の
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 20:00:00
31105文字
会話率:61%
雛乃は幼馴染の涼介と薫の三人の関係が永遠に続くと思っていた。しかし薫と涼介が結婚をして自分だけが取り残された。あんなにずっと好きだったのに。
そこに現れた晃平によって四人の関係は思わぬ方向へと進む。
後悔している。でもああするしかなかっ
た。叶わない想いをしまっているのは本当に苦しかった。でもあなたはもういない。
それでもあなたをずっと愛してる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 22:00:00
85941文字
会話率:33%
主人公マサルは中学最後の陸上部の大会で怪我した。それから全力で走ることできなくなった。高校に入っても陸上部には入らなかった。そんな中、友人であり、ライバルのタケルもなぜか、陸上部に入らない。どうしたタケル?お前はあんなに走ることが好きだった
のに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 22:00:00
8074文字
会話率:52%
高校生の僕‥の視点で幼馴染の由美のことがずっと好きだったのに、上手く言葉にできないままに、移り気な由美を想いながら、他の女子とデートの約束などをしてしまう。
最終更新:2017-06-08 22:33:14
22157文字
会話率:76%