都市伝説。それは、人が作りし魔の存在。霊感のある少年、七生駆人の住む町で、実体化した都市伝説による被害が頻発する。それと時を同じくして現れたのは、怪奇ハンターを名乗る化け狐、天子と空子の姉妹。彼女らが言うには、都市伝説を倒すには人間と妖怪が
力を合わせる必要があるということだ。
駆人と天子達のおちゃらけ都市伝説退治が今ここに始まりを告げる。
都市伝説アクションコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 20:00:00
103739文字
会話率:55%
天子奏(テンシカナデ)は、不慮の事故により、異世界へと転移した。
彼女は小説やマンガ、アニメが好きなオタクだった。特に異世界転移・転生物のジャンルを好み、読み漁っていた。彼女には、一つだけ不満があった。
「女性の扱いがひどすぎる」
女
性の過度な露出が伺える服装、勇者など、特定の役職に対するハーレム展開、女性が活躍するのは、悪役令嬢ものか、聖女として転移・転生するか。
彼女は異世界での常識を覆すために、行動を起こそうとするが……。果たして、そう簡単に異世界に常識は変えられるのだろうか。
※タイトルを変更しました。旧タイトル「異世界転移をした彼女は服装改革を行うことにした」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 22:27:59
207613文字
会話率:61%
俺、佐藤伊月は狂っている。
幼い頃から、月が紅く見えていたんだ。自分でも、それが何故かはわかっていなかった。
ある日、一人の少女を助けた俺は、ナイフで刺されて死んでしま……わなかった!?
なんと、俺は死ぬことのできない体を持っていた
ようだ。困惑した俺の前に現れた謎の女、本田天子はそんな異質な体を持つ子供を保護する施設、異空の地へと招待する。そこで出会った沢山の仲間と共に、自分の能力と向き合っていく……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 14:59:32
2589文字
会話率:50%
宮崎の高校に通うギャルの少女恵比寿ミコトは、異様なものを見た。それは、町が人を襲うという光景だった。襲い掛かる町に、ミコト自身殺されるという瞬間、ミコトは過去の「神代」の世界で目を覚ました。しかもミコトが居たのは、神代に暮らす「みこと」と
いう少女の体の中だった。
みことの案内で、彼女の暮らすオノゴロ島を見て回るミコトは、神代の世界が穢れに呑まれつつあり、穢れから生み出される禍神によって、日に千人の命が奪われている事を知る。そして、同様の大量死「イザナミ現象」という謎の異変が、ミコトの暮らす現代でも起きていた。
再び現代で目覚めたミコトを、禍神と化して襲い掛かる町から救ったのは、天原隠零というクラスメイトだった。翌日、再び神代で目覚めたミコトへみことが話したのは、別禍ツ神イザナミが穢れを生み出し、それを倒す事が出来るのが、みことのような「天子」と呼ばれる存在だった。
現代へ戻ってきたミコトは、神代のみことの友人アマテラスの生まれ変わりが、天原だと知った。そして、過去に起こったイザナミとの最終決戦でみことは死に、その後悔を、天原は今も抱え続けていた。
オノゴロ島を旅立つ直前のみことの中で目覚めたミコトは、これから先の未来に待つ「みことの死」を回避しようと行動するも、
「知っている…。イザナミを倒せば、天子は死ぬ」みことは自分の死を知った上で、イザナミを倒すために島から旅立った。
海上のみことの前へ、イザナミが現れる。みことはイザナミと死闘を繰り広げるも、イザナミの攻撃によって、オノゴロ島は消滅。みこと自身瀕死の重傷を負う。
みことに旅を辞めさせる事は出来ないまま、現代へ戻って来たミコトは、「現代のミコト」である今の自分に出来る事を考えた――その一つが、天原と「友達」になる事だった。
神代での旅の終わり――一〇〇〇日目の今日。イザナミとの決戦の地に辿り着いたみことが口にしたのは、ミコトとの別れだった。そして、産まれたばかりの我が子を、神様の力で未来へ送り出したみことは、イザナミとの決戦に挑んだ――この時未来へ送られた赤ん坊こそ、神代(過去)から現代へ流れ着いた恵比寿ミコト。神代のみことは、ミコトの母だった。
××年後の現代。地上は穢れに覆われて荒廃し、成長したミコトが、破壊された町中で向き合う相手は――イザナミと化して現代に蘇った、母親(みこと)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:44:37
198799文字
会話率:21%
李自成の北京攻略により、明の崩壊とともに脈を打ち始めた動乱の清王朝……
___時はその末期。
中国を統べる天子はめくるめく四季が如く入れ替わり立ち代わり、孤高の天子・夏秀₍カシュ₎が誕生する。夏秀の三人娘の末として生まれた染沙₍ソシャ₎は幼
いころから漢文、詩文、論語に興味津々。しかし儒教の男尊女卑思想が浸透した清王朝、染沙の関心は受け入れられず……。
そしてある時、都で科挙試験が行われることを知る染沙。どうしても都を見て回りたい染沙は後宮をでようと試みる。しかし、それが悲劇の始まりで……。
染沙、太監・連雲、少爺・紅史。三人の視点から綴られる新たな清王朝の動乱とは!!
(最初はサブタイから離れていきますが、絶対戻ってきますから!)
*当方、清王朝への愛は強くとも、歴史上のことは妄想力で補っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 21:37:56
14345文字
会話率:32%
俺は何の変哲もない至って普通の子供。
小さな農村に産まれて、父さんはいないけどちょっと勝ち気な母さんに育てられ、穏やかな村の皆に囲まれながらすくすくと育った。
少し普通の人とは違った【特技】は持っているけれど、誰だって特技の一つぐらいあ
るもんだよね。
今までずっとそう思っていたからさ。あの時にそれが裏目にでるなんて考えもしなかったんだ。
俺は普通とは違う。
そういう自覚があって、自分の特技のことをちゃんと理解してればあんな事にはならなかったんだとは思うけど。
俺がしたことは周りからしてみれば馬鹿なことだったんだろうな。
【神様】を探しに行くなんてさ。
******
まるで龍が海を泳いでいるかのような形をした島国、【龍駕】(りょうが)。
天子がおわす地、それを天子が坐る神輿の名になぞらえこの国名が生まれたという。
この龍駕には、天子を始め、人々の心には「神」の存在が強く息づいていた。
そしてそれに相反する魑魅魍魎達の存在も……。
恐怖
悲壮
憤怒
狂気
それらは魑魅魍魎共の力となり、
親愛
信心
尊信
感動
それらは神々の力となる。
そんな人間の【感情】の賜物を糧に存在する人ならぬものが、この国にはいた。
それらは総じて【妖】と呼ばれる。
これから語るは人が織り成す戦と、人ならぬ妖と共に戦う人間の物語。
人々は彼等をこう呼んだ。
妖人(あやしびと)、と…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:55:05
37525文字
会話率:44%
FC2ブログ『CIVIL CEAR』にて投稿している東方project二次創作小説になります。
最終更新:2020-04-19 04:56:08
39646文字
会話率:67%
キャラクター設定にウーロンが入っているため、スアン・ユーはキャラクターに非常に厄介な顔を誤って配置し、すべてのゲーマーが彼から背を向けた。
ダブルラッキー?最初にすべてを高速化しますか?
さようなら、私は普通にゲームをプレイしたいだけで
す〜ちょっと〜コピーを作るために私と一緒に来てください!!! !! ねえ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 03:03:54
8925文字
会話率:51%
昔むかし第五小国という小さな国で、親王達が高御座の〝座〟を争った。
引き金となったのは、年老いた天子に最後に寵愛を受けた、若き美しき女御香子の一言だった。
最終更新:2020-02-08 13:28:31
10102文字
会話率:25%
「承認欲求の強さこそ、日本人の民族性」という説が怪しい。
根本的に、日本人はこう、という事例を挙げるだけでなく、他国・他民族はそうではない、ということも挙げないと、日本人固有の民族性とは言えない。事例も怪しい。
「日出《いず》る処《ところ
》の天子、書を、日没する処の天子に致《いた》す。恙《つつが》なきや」で、中国皇帝に承認された属国国王であることは否定したと思うけど?
高校教科書が1192つくろう鎌倉幕府じゃなくなった、つまり朝廷が承認したから幕府ができたんじゃなくて、先に幕府ができて朝廷は追認しただけ、ということになったと思うけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 11:39:02
1367文字
会話率:0%
古臭~い青銅器文明の異世界に転生してしまった、お嬢女子高生レンジ・チン(仮名)。
再度迎えた15歳に、その異世界の救世主にして思い人をもう一度見ようと決意し、諸国を隷属させる。
☆....... あ ら す じ .......☆
朕、荒天
の中、異世界プシチャクの最後の天子=ヲシンとして生を受けてしまいしに候。
朕に仕えし者、皆、心優し。されど、この国プシ、小国につき、侵さんとする国、数多あり。
後に夢魔のコスプレイヤーと分かる精鋭メイドたちと執事長に支えられ、幼少期の国難を乗り切った朕、12歳を前に、前世の剣道少女時代のことを思い出す。
「そう、私はたしかレジン家だかレンジ家だかの嫡女。小学校5年生の時にパパがクリスマスプレゼントに買ってくれたプチかわいい剣道場で執事と剣道はじめたのよ。中学の全国大会じゃ天下はとれなかったにしても、まぁ地方豪族くらいまでは行ったのよ、たしか。やってやるわよ!!」 ビシッ!!
前世の家名は仮名のままながらも、朕はプシ国を公国レンジと改名し、初代王レンジ・チンを名乗り、竹刀(のようなもの)を手にプシチャクの地を駆けるのだった。
ひとつまたひとつと敵国を下し、いつしか『朕、tueeeee!』と異国の者に言われるも、オーロラ舞う夕方に陣に戻る、チンはこう思う。
「前に進んで戦う時はまぁいいとして。この地の帰り道、ちょっと寒すぎなんだけど。」
どの国の人も夜はコタツに潜らないとやっていけない世界プシチャク、なのだった。
そんなこんなで絶賛活躍中のレンジ・チン、14歳にして唯一最強魔法《マイクロ波ウェーブ》をマスターする。次いで高1の時の心優しき想い人が、この地のはるか太古の地層に眠ることを知る。そして、この地で王となった彼が作った超大国のことも。
「いいわ。まずは帝国を作ってプシチャク統一して、この世界ごと、私が救ってやるんだから。それから、あんたのこと掘り出してやるんだから待ってなさいね!!」
後の『レンジ帝国☆初代皇帝チン』の誕生であった。チンに降った貴族たちはチンの治世に恐怖し、陰口を叩く。
「あのツンデレ女帝め。」
付き従う者たちにはツンと接する女帝は、夜にはひとり前世の記憶をたどるのだった。
『私、たしか、あいつとAまでは...いったのよね?』
最後はAどころか惑星全体を巻き込むところまで行くことを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 18:07:03
52651文字
会話率:19%
幼い頃に両親に捨てられた天子は自分自身の存在の意味が未だに分からずにいた。
器量が良く仕事が出来たならきっと色んな人間に必要とされるだろう……だが自分は違う。
見目麗しく華がある女であれば自分を好いてくれる人も多いだろう……残念ながら素朴な
顔立ちをしているので恋愛にあまり縁がない。
それでも生きなければならないと思った天子はとある村で残りの余生を過ごそうと考え始めた。
その村とは、神と人間の境界が曖昧で、それ故に古くからの結び付きがまだ残っているという。
ーー頑張らなきゃ、この世に味方は私と神様しかいないのだからーー
その村までの道中に出会った目的地を同じくする男に心を乱されながらも村を目指していくお話。
天子は人生の意味を見つける事が出来るのか、是非見守ってあげて下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 22:03:05
45268文字
会話率:45%
現在の日本。
20代後半の男、瀬木根はアルバイト中、エレベーターの落下事故で死んだ。
だが、目を覚ますと別の世界にいた。
そして先に転生していた男に連れられ、神に会う。
自分は死神で普通に街で暮らしている人間が、天子である
と言われる。
その天子という存在を、敵対している死神から守ることが瀬木根の仕事になった。
死神にはそれぞれ能力があり、瀬木根はその世界の法則を無視したりするような、戦闘に適した能力を持っていた。
瀬木根は街を守るため、神の指示の下、襲ってくる他の死神たちと戦った。
そして強敵であった、炎を操る能力を持った死神をついに倒す。
だが数日後、瀬木根は敵対していたはずの死神から、その異世界の本当の姿を教えられる。
騙されていた。
自分は何のために戦っていたのか。
異世界転生後に過ちを犯した瀬木根の人生が、もう一度始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:04:06
166606文字
会話率:37%
大学生木林琳の前に謎の女性が現れる。
彼女の助けてという願いを受け入れた琳は謎の布を被せられる。
布をとるとそこは25年後の未来だった。
未来は天子と呼ばれるリーダーが日本を統治していた。
そして、琳はそれが未来の自分であることに気がつく。
琳は全てを知るために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 22:00:00
1252文字
会話率:26%
天才ティーンエイジャー達の集まった喜彩島で巻き起こるカオス(?)な日常物語!
この作品はpixiv(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9059326)にも掲載しています。
最終更新:2019-07-30 21:00:00
51085文字
会話率:53%
失恋は人を狂わす。
「私」の悲哀の高校生活青春恋愛譚。
※ハーフフィクションとなります。ご注意ください。
最終更新:2019-07-25 20:47:10
4807文字
会話率:0%
どこにでもいるような地味な女子中学生、薬師丸天子。
天子はバイトのタピオカ屋の店先で働いていたのだが、不当に休憩を取っていた先輩女子たちに「オークみたいなツラのお前が店先に立つと迷惑なんだよ」といびられていた。
ストレスが溜まった天子は、異
世界での記憶が蘇り、チート聖剣を呼びだしてしまう。
どうなるタピオカ屋!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 23:37:21
3415文字
会話率:42%
*この小説は上海アリス幻樂団様の二次創作作成ガイドラインに基づいて作成した東方projectの二次創作です*
天子に協力することに決めた妹紅は紅魔館で助力を仰ぐことを提案する。
そのためにアリス・マーガトロイドからの取次を頼むべく一路「魔法
の森」へ進むのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 18:40:44
9253文字
会話率:40%
某日〜ある日の出来事
ごくごく普通の高校生、神崎春夏は交通事故によって死んでしまったが理由は神様の不手際だった!?
転生時の特典で咲夜になるはチーターになるは果てには神様に!?
ごくごく平凡な少年のとんでもない日常を目撃せよ!
※読
む前の注意事項
この小説には以下の成分が含まれてます。
・東方二次創作
・○○はこんなんじゃない
・原作乖離
・俺TUEEEE
・転生者多め
・他作品ネタ
等の成分が多々含まれてます。これらが無理って方はプラウザバックを推奨させてもらいます。
それでも良い方はゆっくりしていってね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:33:19
9701文字
会話率:53%
「私たちは『天子』だ。
『天子』は王に生涯を賭して忠義を尽くし、王を、国を、国民を守らなければならない」
それが、『天子』と呼ばれ、古くからギラブ王家に使えてきた三家、イノワ家、フォスタリ家、そしてウィミネス家に代々背負ってきた宿命だ。
同時にそれがウィミネス家に生まれたキヤト・ウィミネスにも背負わされることとなる。
彼はこの宿命に疑問を持ち、何度も父親に反抗した。
ウィミネス家という自分の運命を呪ったこともあった。
だがしかし、彼は国という大義と、義娘のために宿命に逆らわなかった。
これは、キヤトがその宿命を背負う覚悟と、彼と彼の義娘エリの成長の物語。
※連載頻度:不定期折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 12:00:00
11653文字
会話率:14%