思ったことは無いだろうか。「これが夢だったらよかったのに」と。坂上悠次にとってのその夢とは世界そのものだった。
今までの生きてく上での知識が全て覆る世界で生きていけるのか。
最終更新:2017-04-18 19:38:42
6554文字
会話率:47%
幼い頃に見た、小さな煉瓦を積み上げて巨大な城を作るという果てしない夢。
その夢は妙に現実味を帯びていてなんとなく私自身を表している様だった。
20歳を過ぎた今ではどんなに願ってもその夢を見ることはできないが、今もまだ鮮明に覚えている煉瓦の質
感、土埃、ツンとする汗の匂い。
その夢の終わりを求め、自己を見つめなおすお話である。
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作者は初めて小説を書くので至らないところもあると思いますが一生懸命書いていきますのでよろしくお願いします。
コメントなど頂けましたら大変喜びます。尻尾振って飛びついてしまいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 01:09:44
872文字
会話率:15%
中学二年生、私は人間が大嫌いだった。
いじめや、裏切り、リストカット…。
死んだはずの私の心。
そんな私はある日、彼の言葉に触れる。
文字だけのやりとりから始まった私と彼。
顔知らない、本名も知らない。
だけど惹かれてしまった彼の持
つ儚い言葉。
傷だらけの私を救ってくれた彼。
そんな私と彼の長い夢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 21:45:03
4130文字
会話率:5%
現代の中学生で勉強ができない主人公・悠樹が、突然戦国時代にワープして、武田信玄に転生。天下統一を目指すことになったという二次創作小説です。基本的なところは歴史に則っていますが、かなり創作要素が強くなるかもしれないです。
※アルファポリスで
投稿した作品をこちらに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 21:20:10
293文字
会話率:29%
「6月30日」覚えていたのはもうそれだけだった。寒さを感じ少年は地に伏した。
キラキラととどまるようにうごめく涙に不思議と微笑み、ゆっくりと夢の終わりを感じていた。
最終更新:2015-10-22 00:22:25
1243文字
会話率:29%
眠りにつく僕が書く詩
最終更新:2015-10-17 02:21:08
208文字
会話率:0%
人嫌いの老人、エドワードは森の中の村に暮らしている。気に食わない存在が大半の村での生活だが、唯一エリーゼという少女とは付き合いを続けていた。彼には夜、不思議な声が聞こえている。暖炉の火が揺れる闇の中。「ソイツ」との会話はいつもそうやって始ま
るのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 14:40:24
12833文字
会話率:47%
近頃、自分を見つめる不審な視線を感じている万里花。インディーズのアイドルグループ「Milky Shakes」のメンバーである彼女は、いつかソロ歌手になりたいという夢を抱いているが、なかなか日の当たる場所に出られずにいた。一人暮らしする古いア
パートの前で、ついにストーカーらしき男を見つけるが・・・
売れないアイドルと盲目の大家が、秘密基地のような“音楽室”で過ごす甘美な日々と、夢の終わり。ミステリータッチの青春物語です。
喫茶マリエール『嘘つきトリロジー』収録作品<第18回文学フリマ(2014.5.6)出展>(※「そのアパートの音楽室」より改題)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 22:00:00
28561文字
会話率:44%
夢の終わりって、なんだろうね?
最終更新:2014-12-19 18:36:10
1630文字
会話率:27%
テーマ:なし。誰に向けて:分からない。・・・な詩です。
最終更新:2014-12-10 18:00:00
208文字
会話率:0%
優しき女性軍人に迫る冷たい闇―― ラグナロク大戦が勃発し、3年と8ヶ月が過ぎ去り、大きな節目を迎えようとしている。残酷な運命が始まろうとしていた。冷たい残酷な運命は、優しき女性軍人を闇へと引きずり込むだろう。――終わりの始まり。闇は彼女を黒
色に染め上げる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 19:00:00
81788文字
会話率:49%
恥ずかしい夢を見た、という事。
キーワード:
最終更新:2014-09-13 16:38:27
492文字
会話率:0%
短編小説です。
乗っていた電車がトンネルの中で立ち往生。脱出を試みるが……。
最終更新:2014-08-23 16:04:23
7595文字
会話率:9%
突如現れた謎の少年に「女子ばかりの学校に転校してモテモテな生活を送りたい」という夢を歪んだ形で叶えられた高校生、ユキオ。
いつまでも覚めない、化け物だらけの異質な夢の中で出会った唯一の味方、幼馴染の花山。
ユキオは彼女とともに夢の終わりを探
すことになるが、夢の中の幼馴染は、いつもと変わらないように見えて、少し違った。
触手が生えた女の子が戦うところを書きたいがために生まれた作品。若干スプラッターを含みます。
たぶんすぐ終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 18:00:29
8848文字
会話率:58%
『次元の狭間』と呼ばれる日時に生まれた二人の少年が出会った時、運命の扉が開かれた。
彼らは様々な次元を移動し、何を為すのか。
全ては『彼女』の夢次第。
最終更新:2013-07-12 13:38:25
63186文字
会話率:47%
煙草臭い路地裏に濃霧が満ち満ちる。僕は霧を掻き分けて必死に前へと進み歩く。前へ、前へ歩くと光が見えてきた。遠くの方で微かに輝く光だ。光の先に何があるのか、そんなことを考えもせずに、すがるように光へ飛び込んだ。
最終更新:2013-05-11 23:31:52
1819文字
会話率:15%
この世界は、「あたし」にとっての現実であり、夢でしかなくて。
夢から覚めたら、本当の現実がはじまる。
夢の終わりは、唐突に訪れた…
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遅いペースにはなると思いますが、頑張って書いていこうと思います。
目に留めて頂けると幸いです。
最終更新:2013-03-21 16:31:43
11017文字
会話率:29%
「お母さんのはつこいって、いつだったの?」―――初恋は、叶わない。
あの頃確かに持っていた気持ちをなくしてはいないけれど、あの頃ほど一途に何かを追いかけられることは、ゆっくりとなくなっていた。
初恋というのは、いつだって特別だった。
初恋は叶わない。そんなジンクスを覆せるほどに好きになれる誰かを見つけられるひとは、果たしてどれだけいるのだろう。
―――世界を巻き込んででも、未来に貴方を見つけてみせる。
淡く強く輝いていた初恋は、確かに今ここへと繋がっていた。
prologue 淡い夢の話をするように
2 ひとりきりの夜に見つけた
3 特別なことは何一つ
4 全てが要らなかった訳じゃない
5 夢の終わり
epilogue 緩やかに、忘れてしまった夢の続きを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 22:11:42
28367文字
会話率:25%
禁断の恋に溺れた二人の結末、とでも言いましょうか。
最終更新:2012-07-28 23:11:53
1014文字
会話率:33%
今じゃない、未来の誰かに向けて
キーワード:
最終更新:2012-06-25 23:30:00
1388文字
会話率:0%