Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 「回線コード」「破れた地図」を扱っています。
最終更新:2020-01-25 23:36:08
1072文字
会話率:0%
身の回りにある様々な『光』。
現代では、ディスプレイの光、光回線、スマフォやSNSの普及によって、『光』は人と人の繋がりを表す言葉となりつつあるように思います。
そしてその繋がりは、現代においてはものすごく遠くまで届くのです。何万光年先の星
々の『光』をかき消してしまうほどに…。
しかし『光』とは元々、暗闇の中に人類が見つけた、家族や故郷との繋がりだったのではないかと思います。
原初の時代より、焚き火の周りに家族が集い、お互いのことを語らう。
だからこそ、暖かい炎を光を、繋がりの暖かさを込めて『灯り』と呼ぶのです。
※処女作です。
至らぬ点もありますが、ご覧いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:43:57
2727文字
会話率:24%
―レスバトル―
その競技のルールは唯一つ、
レスバトルは、最後にレスした者を勝者とする。
ひょんなことから死んでしまったワイは異世界に転生することになる。
その世界は老若男女が日々レスバトルに勤しむ世界だった。
初めてのレスバトルに戸惑い
つつも着々と実力を付けていくワイ、そんななかワイはある才能に目覚める。
驚異の回線速度を駆使して最後のレスを狙う異世界スピーディーアクションが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 19:45:40
1095文字
会話率:49%
先日、ちはや れいめい様(https://17057.mitemin.net/)の「イラスト本を作ろう企画」に参加しました。
これは、その際に提出したイラストの制作過程を、ざっくりと記録したものです。
挿絵が多いので、時間と回線速度に余裕の
ある時にお楽しみくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 15:00:00
2758文字
会話率:0%
ひきこもり少女が他者に出逢う
最終更新:2019-08-03 09:51:23
1540文字
会話率:7%
エレベーター内に閉じ込められた男の恐怖。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-03 14:52:39
764文字
会話率:8%
住民全員が行方知れずになった富山県の離島、心中島。
そこでは独自のネット回線をつかった掲示板がある。
平和な日常、侵蝕するなにか、それに抗う人々――そして、終末。
それは掲示板のなかに刻みつけられ、息をしている……。
最終更新:2019-04-06 00:00:00
7634文字
会話率:1%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒は老舗メイドバーの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を解決して行くコメディで、今回は、主人公の出世作「地下鉄戦隊メトロキャプテン」のロケで悪の女幹部役の女優から元夫を探して欲しいと頼
まれます。
実は元夫は天才ゲーマーで、アバターから闇のゲーセンと呼ばれる地下ゲーセンを仕切っているコトがわかります。
悪の女幹部役の女優は、元夫と会い、彼がインターネット回線に細工していると看破しますが、その過程でタイムマシンを作るスタートアップの地下施設を爆破する企みに巻き込まれます。
主人公とメイド長のコンビは、間一髪で時限爆弾のタイマー解除に成功し、地下の平和は保たれるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 21:22:33
8305文字
会話率:41%
それは必然だったのかもしれない。
アンドロイドが人類を超えるのは時間の問題だったのだ。
人類とアンドロイドの戦いは瞬く間に広がりいつしか世界大戦になってしまった。
電脳空間及び仮想空間、ネット回線や電子機器の全般をアンドロイドに抑え
られた人類はこれまで培ってきた技術を放棄し手に取った武器は斧や鉈、弓矢や槍と言った原始的な物だった。
そんな武器では結末はアンドロイドでなくとも分かるというもの。
だが、世界大戦の終結は第3の勢力によって終結した。
それが《訪問者》。
並行世界にある一つの文明が地球に介入した。
アンドロイドの科学の力であっても解明する事が出来ない力を有する《訪問者》はアンドロイドの攻撃を防ぎ、人類に新たなる力を与えた。
その力は魔法であった。
だが魔法は人類に適正する者としない者がおり、適性がある者でも魔法の力を使えるのは限られた者だけだった。
その魔法が使える者の事を《覚醒者》と言い、反撃の狼煙を上げんとする人類。
魔法を科学から崩そうとするアンドロイド。
目的は定かではないが、人類に新たなる力を授けし《訪問者》。
この3つの勢力が入り乱れる現代において物語は一人の人間である戸前(とまえ) 双葉(ふたば)を起点に進んでいくのであった。
更新は不定期です。
あらすじは変える可能性がありますが、大筋は変えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 08:00:00
7114文字
会話率:45%
『Imaginary Neuronetwork Globes』
通称『The iNG』。誰もが夢見た仮想世界で現実世界と同じ体験をする技術。
西暦2150年に完成したこの技術は、医療機器として発達した後に、アーケードゲーム筐体としてその
後、世界中に広まることになる。
それから百年後の西暦2250年7月1日。
天才科学者『茅歳・黎彦』により、遂に『ING』を搭載した史上初の家庭用VRゲーム機が完成し、VR専用ソフト『セイバー・ファンタジア』とともに発売される。
しかし、黎彦はゲーム機の回線機能を乗っ取り、一万人に及ぶゲームプレイヤーを電脳空間に閉じ込め、宣言する。
「101階層あるこのゲームのダンジョンをクリアしろ。ゲームオーバーは死だ」
こうして、史上最悪のデスゲームは幕を
「何温いゲームしてんだよ。デスゲームだろ?だったらプレイヤー同士で殺し合い位させろよ」
開けなかった。
何故なら、そのゲームには『ING』最悪のゲームと呼ばれ、電脳世界の伏魔殿と呼ばれる『幕末人斬り伝』のプレイヤーランキング百八位『座頭市』が存在していたからである。
「俺より強い奴なら幕末の世界に後百八人いる。そいつら全員連れて来い」
知る人ぞ知る凶悪なサバイバルゲームであるそのゲームは、プレイヤーがあまりにも人間離れした超人や天才が集い、人外魔境の空間と化していた。
これは、そんな人外魔境の電脳空間に巣食う百九人の超人たちが、電脳空間で暴れ、リアル世界を混沌の渦に叩き落す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 05:00:00
43553文字
会話率:31%
えへへ。えへへへへ。うゆぅ。ううううぅ。
最終更新:2018-01-16 18:21:51
1063文字
会話率:0%
諸事情あって田舎に引き籠ることになった主人公は、前職の仕事仲間にすすめられていた最新VRMMOをプレイしようとする。が、彼の手元には二世代前の旧式機しか存在せず、田舎ゆえに回線速度は激遅であった。
最終更新:2017-11-28 08:30:47
4006文字
会話率:15%
そうですね、これは西暦2036年くらいの設定にしておきますか、ここに昔溜め込んだプロット.txtがございます。読み返してみると恥ずかしいものですね。私が若い頃に「俺ならこんなMMO作ってやるぜ金くれおらっしゃあ!」と思っていた頃に書いたプロ
ットです。
この作品を書いてるとES○のパクリじゃねえか!と思えるのですが、一番影響を受けたDA○CとU○とM○Eを足して割ったらES○になるんじゃね?という疑惑が出てきたのでそのまま突き進むことにします。
ちょっと雑談に付き合ってください、ボイスチャットのスカイプとかが生まれたのが大体20から15年前じゃないですか、それが今まで普及率はそんな低くなくて、ネットゲーのレイドに参加するとVCこいやコルァ!って言われる時代じゃないですか。つまり、発明と普及までに20年近くかかるってことですよ。
これをVRHMDに当てはめるとあら不思議!シンギュラリティーに人間が追いつけないと考えても2036年に野心的なVRMMOが発売されてもおかしくはない。
例えばエレキギターの普及は発明からめっちゃ遅かったですがそれに近くなるかファミコンや光回線の様に爆発的に増えるか、ウィンドウズの様に世界が迎合されていくか、その点が「今」この時代から未来へ対する焦点の一部だと思います。科学頑張れ頑張れ。
キャッチコピー考えました『異世界はすぐそこにあるよ。』なんてどうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 17:18:23
538439文字
会話率:23%
ホラー的なものをネタにしててなんですが、私自身、死んだら霊も何も残らないと思ってます。
でも生者には、めんどくさい諸々の現実が残されるのです。
※タイトルは毎回変わるはずです。思いついたら更新。ほんのりと怖い気がするお話。
※タイトルだ
けだとなんだかよく判らないので仮のシリーズ名をつけました。2017/07/11折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 16:04:34
7993文字
会話率:7%
高速インターネット回線|《ライト》の普及により、今やネット世界は身近な存在となった近未来。
リリースから約3年が経った今でも大人気のVRMMORPG、《ギルティナ・オンライン》。
主人公シキヤとその周りで起こるドタバタ(?)日常系の物語。
最終更新:2016-12-02 16:48:46
29727文字
会話率:55%
「ここは日本で、俺は日下部、インターネットは光回線」
とにかくついていない青年、日下部慈雨は実家の物置で怪しい本を発見する。
時を同じくして、ほど近い場所では”魔術師協会理事決定戦”が今まさに開催されたところであった。
スターシステムを
使用しておりますので、作者の他作品に出たキャラクターが登場しております。
基本的には、完全な平行世界と思ってくださるとありがたいです。
この作品は「pixiv」「カクヨム」にも掲載しております。
お読みいただいてお気に召しましたら、ぽちっと評価入れてくださるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 22:08:39
34236文字
会話率:47%
高橋喜一が務める先はちょっと風変わりなコールセンター。電話を掛けてくるお客は異世界に居る勇者達。異世界と現代を繋ぐ一本の回線を通じて戦う勇者達をバックアップしながら職場で花開く恋物語をチラつかせる物語。
最終更新:2016-05-29 14:05:51
6191文字
会話率:70%
奥村大智、十七歳、引きこもり。
丸一日寝ていただけなのに世界はゾンビパニックで崩壊してる模様。
ゾンビ映画ですら尻尾を巻いて逃げ出すレベルの感染力。
ひょっとしたらアイアムレジェンド。
自室には当分の間は持ちそうな食料。
まだ通っている
電気水道ガスネット回線。
なら俺の生活に変化なし。
いやぁ、ひきこもりっていいですねぇ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続編、もといスピンオフ連載開始しました。「終末世界の歩き方。」http://ncode.syosetu.com/n9863de/ です。今回はのんびりやれたらいいです。続編ともどもよろしくお願いします!twitter始めました。なにかしら呟けたらいいです→ @umi_ueno折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 12:28:18
56963文字
会話率:36%
-ホットライン(hotline)……2か国の政府首脳が、非常時に直接対話(会談)が行えるように設置した、直通する電話回線の通称。転じて、重要な連絡を行うための直通電話回線や、電話相談サービスなどを指す-(Wikipediaを参照)
こ
の物語は、恥ずかしがり屋であった二人の男女が、ある偶然の出会いをきっかけに、絶望から立ち直り、徐々に自分を取り戻して行く話であり、それを、主人公である大輝(ひろき)たちの、幸せといえる正月のある一日の状況を交えながら、話を進めている。
“幸せ”といえる現在、“絶望”や“不信感”に溢れた大輝とエリカの二人が出会う前、二人が出会ったあとに生まれた“希望”と、これまで生きてきた中で大きくなっていた“絶望”などとの葛藤、そして、二人が自分を取り戻すべく、自分のしたいことを見つけるべく奮闘する日々……。そんな彼らを助ける、“メールのやり取り”という名の『ホットライン』が、彼らと、彼らを取り巻く周りの人々の“幸せ”と“希望”を繋ぐことになる……
……最後に、恥ずかしがり屋の人は、決して“絶望”や“運命”に負けないで欲しい。大輝やエリカのように、彼らの味方になる人は必ず現れるし、何より、本当にすごいのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 21:31:05
64530文字
会話率:45%
タイトル・題名
「ニート研究医のオレ様が臨床で接客することになってるのは,概ね姫騎士女医sとねっこのせい」
前回までのあらすじ:
主人公・兎鳳居 海音(以下,「あまね」)は,メディカルリトリートで富裕層の医療を司る,再生医療と遺伝子治療
を専門とする「ニート(Not Encountered/Engaged/Telemised)」研究医。 そのキャリアとしては,そこそこ成功してまあまあ優秀なMD/ドクターだ。
ある日,主人公「あまね」は,「アタマがぐわんぐわんしゅりゅ」感覚に襲われ,反射的にその自分の症状の診断を始めつつ救急コールの回線につなぐのだが,その回線の通信にでたのはなぜかいつも顔馴染みのねっこだった。
次に,気づくと,主人公「あまね」は,元いた世界と時間軸・空間軸ともによく似通ってはいるが,医学・医療の水準と社会文明がかなり発展しそこなった世界に飛ばされてしまっていて。。。
もしも、再生医療と遺伝子治療のスペシャリストが,自分が美容外来と日常診療の臨床に出る世界に転移させられたら。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 23:59:32
4345文字
会話率:85%