ねぇ雪子・・・
あなたがついた嘘という名前の鏡に映っているのはどんな姿をした雪子なの?
今日までずっと隠し続けてきたあなた自身を映し出している事に気がついてるの?
~そして「好きな言葉は君の名前」へと続いていく物語~
キーワード:
最終更新:2019-05-04 16:38:32
2332文字
会話率:83%
地元の祭りの会合の帰り道。
突然、手に持った中身の詰まった缶コーヒーを、ぶん投げる友人。
お前は何をしている!人に当たったら下手したら、死ぬぞ!(笑)
最終更新:2019-04-28 20:33:24
2780文字
会話率:14%
駅前のたい焼き屋さん、美味しいたい焼き屋さん、異世界からのお客様も押し寄せる。
ハロウィンの夜に出会い、王女に選ばれた隼人、試練を乗り越えなければ、結婚出来ない運命、果たして二人は無事に結ばれるのか?
最終更新:2018-10-23 22:53:32
6781文字
会話率:30%
一人の少女の名前を付ける少年の物語である。
貴方は、彼女がもしがんや、重い病気にかかっていたら、どうしますか?
もし、彼女に名前の意味を付けてほしいと言われたら、何という意味にしますか?
最終更新:2018-03-18 22:00:00
818文字
会話率:0%
僕は6人兄弟の4番目に産まれた。
ほとんど、愛情をもらえず1人でいる事が多かった。
僕も大人になり大阪へ一人暮らし。
そこで、出会った女性と......。
最終更新:2018-01-27 13:13:16
1096文字
会話率:17%
僕は帰りのバスの中で君の笑顔を見ているのが好きだった
僕は君の名前も知らない
これは僕のそんな甘酸っぱい青春恋愛物語
最終更新:2017-08-31 11:00:00
12667文字
会話率:18%
夏に死んだ君の肉は、決して美しいものじゃなかったよ。ゆらめく熱気に焦がされた君の死体は、腐ったような死の臭いがしていたよ。炎に焼かれた後の君の白い骨は、作り物の涙にひび割れていたよ。君がいた日々は、日常に上書きされて薄れていく。人の存在は、
人がそこにいる間だけの寂しいものだね。僕だって、君のことを忘れてしまうだろうし、僕の存在も忘れ去られて行くんだろう。でも、君は死ぬことによってその存在を僕が生きている間という短い永遠に仮託した。僕が生きている限り、君の命は永遠だ。だからと言って、僕は君の分まで生きるつもりはないよ。でもそんなこと分かってたんだろう?百年後、君の骨を見た人が、君の名前を想像してくれたら、君の記憶は想像の中で、変化しながら生きていくよ。生きていくってことは変化し続けることだろう?君の白い骨は永久だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 01:19:54
667文字
会話率:0%
階を上がる。階を上がる。階を上がる。
僕は/俺は/私は/わたしは/彼は/彼女は/君は/あなたは――、境界を超えて、世界を超えて、時間を超えて。
勇者となり、英雄となり、聖女となり、娼婦となり、魔女となり、魔王となり、転変流転を繰り返す。
これは、現代地球で暮らすひとりの少年が、失意のうちに命を落としたことから始まる物語。
死したはずの彼が再び自我を取り戻したとき――そこは異世界だった。
※2017/06/23 ひとまずの区切りまで投稿し終えました。
※これは、2017年6月21日、マイナビ出版ファン文庫様より発売予定の自著『僕はまだ、君の名前を呼んでいない lost your name』に登場する作中作を、実際に書き起こしたものになります。
単体で楽しめる独立したお話となっています。
一言で表すと異世界転生ダークファンタジー。
機に便乗して、趣味百二十パーセントの書きたいものを書き散らしただけの物語です。
ある程度区切りがつくところまで投稿する予定ですが、それ以降は未定となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 21:43:08
185192文字
会話率:18%
人はどうして思うままに生きられないのだろう。
人はどうして理想的に生きてゆくことができないのだろう。
――人は、どうして、望むままに変われないのだろう。
天より並外れた絵を描く才能を与えられた少女、上木田零子。
だがその代償だとでもいうか
のように、彼女は弱かった。
その身体が、ではない。心が、圧倒的に弱かった。
――弱すぎたのだ。
これはそんな彼女と幼馴染たる少年、沖澄栄一郎の、一夏の物語である。
※2016.10.20 マイナビ出版ファン文庫様より
『サムウェア・ノットヒア ~ここではない何処かへ~』と改題しまして書籍版、発売中です
ほぼ全編改稿の上、本編に対比する新章『ゼアー・ユーアー』を書き下ろしています。
サムヒアに興味をもって下さった方は、こちらもぜひ御覧ください。
※2017.06.21 同出版社様より同じ世界観でサムヒア、サムウェアと表裏一体の姉妹作、
『僕はまだ、君の名前を呼んでいない lost your name』が発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 20:12:45
94061文字
会話率:42%
君は笑っていた。透き通る綺麗な声で笑い声をこぼしながら。
俺はその声を聴くのが嬉しかった。
何よりも嬉しい。生きていることすら楽しくなってくる。
君と過ごしたあの日を僕は決して忘れない。君の声も君の香りも君の名前も、僕の知っている事は全て
忘れない。
もし、君が死んだとしても。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 05:15:57
2757文字
会話率:30%
話したこともないクラスメイトと付き合うことになった。それもただの恋人じゃなくて。
“仮”の恋人として。
互いに自分を偽っていた私たち。だからずっと、お互いの想いが通じ合うこともないはずだった。
でも、本当は……。
「もしも、世界が君を忘
れたとしたら」
「世界が私を忘れたら?」
「俺だけはって思ってた。俺だけは忘れないって。でも、そうじゃない。きっと俺だって君の名前も思い出せなくなって」
「でも」
「世界が君を忘れても」
「俺はずっと君の側にいるよ。名前も知らない君の側に」
誰にも嫌われたくない、嫌われるぐらいなら全ての人の記憶から消えたいと願う少女の1週間だけの恋人の話です。
※アルファポリスでも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 19:00:00
33856文字
会話率:41%
いつになっても少年は少女の名前を聞くことができない。だが、彼女の寿命はどんどん縮んでいく…果たして少年は少女の名前を聞くことができるのか?
最終更新:2017-01-07 00:27:10
222文字
会話率:0%
それは唐突に突きつけられた事実だった。
「いーや?君死んでるからね」
真っ黒な髪を腰よりも長く伸ばした不審な男が、伊藤健の前に現れる。
「君の名前は伊藤健君。年齢は17歳だから享年17歳だね。死因はトラックに撥ねられた時に頭を打っての脳挫傷
。おっけ?」
「おっけ?じゃねぇ」
目の前に現れた不審者と呼ぶ以外になんと呼べば良いのか解らない男が告げる自分の死。
早くに死んだ君に特典をあげると笑った死神もどきと、不慮の事故で死んだ健の、どこか緩い真夏の一日のお話。
この作品は、以前別のHP(道端地蔵 http://id11.fm-p.jp/400/drdrsafu3910/ )に掲載していた物を少々リメイクしたものになります。
変更しているのはラストの終わり方のみで、内容自体に大きな変更はありません。
現在HPの更新はしておりません…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 06:43:49
13634文字
会話率:42%
恋人を思い出す男の話
最終更新:2016-10-25 01:49:50
1598文字
会話率:0%
かおりとひかる。
この2人は小さい時からの幼なじみ。
ひかるはずっとかおりのことが好きで、でも、かおりは俺のことを好きじゃないと
思っていた。でもある日ひかるが死んでしまいその時に
かおりが好きだったのにという。
そして何年かたったある日
ひかるは生まれ変わり
かおりと再会する
かおり。そう言われた時に名前を知っているような気がした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 14:12:29
1115文字
会話率:43%
この国では、ゲームが一つの文化として認識されていて、更にそれに関する知識は一般常識となっていた。
数年前に、発売されていたゲームなどと違い、そのゲーム内の空間に入ることが技術の発達で可能になり、ゲームだけでなく観光のためのソフトや、疑似体験
ができるようなソフトも作られたのだが、その話は今後、していこうと思う。
これから、話すのは僕たちがプレイしていたあるゲームとそれを取り巻く大きな事件のお話。
そして、そのあとに起こったリアルサイドでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 02:17:10
824文字
会話率:7%
童話の姫君の名前を持つ存在・貴属が、理を書き換え続ける世界。アルビノの少女萌は、16歳の誕生日を控えたある日、旅人エルニと出会う。穏やかな日常を願う萌はその時から、世界の果てと魔法の始まりに関わる争いに巻き込まることになる。
※カクヨムに
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 18:00:00
33365文字
会話率:42%
学校から自宅に帰宅中、交通事故に逢ってしまう主人公棚橋佳祐は市外の病院に運び込まれ一命をとりとめた。だが、ベースを弾くため手を怪我してしまう。そして、足の骨も骨折してしまった。
ライブを1ヶ月前に控えている棚橋。
棚橋は、看護師さんと毎日リ
ハビリを頑張りながら日々暮らしている。
そんな中、入院しているベットの隣に同級生の女子が居た。
その子に、話し掛けられ元気を出した少年。
看護師と隣の子。これからどういった関係になっていくのか、包うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 22:00:11
482文字
会話率:0%
青い世界で目が覚めた。
幻想的な世界の中に幻のような中性的な綺麗な人が青の世界に立っていた。
「そう、転生。えっと、君の名前は******だねっえっと、結構ポイントを溜めてるねー!」
カタログギフトのような本を手渡され、美貌、知性、魔力と最
大ポイントを振り分け、ガチャった結果ポイントが無くなり奴隷スタート!?
「……悪役令嬢とか無いの?よく主人公を虐めて追放されるけどまともに生きていれば問題ないってご都合主義的なやつ」
「あるよ?」
悪役令嬢っぽいのに生まれ変わった主人公を描くチートファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 22:38:50
27139文字
会話率:49%
少し変わった高校に入学する事になった少年朝倉唯人は恋をした。しかし校則により相手の本名がわからない。唯人は彼女の名前が解るのか?
ラブコメ?ミステリー?意味も解らぬ物語
キーワード:
最終更新:2015-10-04 01:46:36
1906文字
会話率:37%
クラスの連中は、順番に番号と名前を聞かれている
そして、とうとう僕の番になった
君の名前は・・・?
最終更新:2015-08-04 17:51:23
1718文字
会話率:16%