彼には婚約者がいる。かわいい。でもそういう事を考えてしまう年齢の王子には色々きついし彼女は警戒心無いし周りは変なお膳立てしてるし…
王子の内心と奇行の話。
設定ふわふわ、多分この国貴族制なのに乙女かどうかとか重視してないんだと思う。
気が
ついた、王子の名前設定して出てないことにoh(´・ω・`)...
王子「え、出してくださいよ」
作者「ソフィアちゃんとのイチャイチャと君の名前どっちが大事?」
王子「名前とかどうでもいいからソフィアとイチャイチャしたい…」
ソフィア「ふぇ!え…ぁ、〜〜!!」
王子&作者「(ソフィアかわいい)」
ってノリで書いたら2500字くらいで纏まってしまった短編
あんまりイチャイチャしてない?いやじれじれ系のイチャイチャしてるはず(はず)
アルファポリスさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 21:47:42
2522文字
会話率:27%
この作品は、過去にアメブロに掲載したものを、題名を変えてある程度加筆修正したものです。
最終更新:2021-03-29 21:20:48
4979文字
会話率:37%
※こちらの小説は完結済みの連載小説の続編になっています。
____俺が君の名前を呼ぶ時、君の記憶から俺の名前は消えているだろう。
【Player《プレイヤー》とDealer《ディーラー》】
__ゲームを開始する際に必然的に渡さ
れる配役だ。
__そして、ゲームを提示するものと盤上の駒になる者をそう言う。
____死んでしまった 好きだった人が幾千年の時を経て、生まれ変わっていることを知った。
____異界の地で命を賭けて剣を取った。
2079年、ノクターナル社所属_輝崎 秀一《こうざき しゅういち》の開発した未知なるゲームガジェット_ 【高密度・指先装着型マシン《リスト》】により世界に新たな、技術革新が起こった。従来のVR(バーチャルリアリティー)技術の一切を切り離した、IR(イデアルリアリティー)技術は人々の興味と注目を一集し、世界に新たな風が吹き始めていた。
人類が新たな娯楽に一歩足を踏み入れた年、もう一人の変革者が現れた。
都内の庭園で胸部に重傷を負った少年は通りかかった、女子高生の連絡により一命をとりとめる。しかし、致命傷と言える傷は彼の脳にまで影響を及ぼしており、記憶のほとんどを欠落させていた。
それから数日が経った頃、救急車を呼んでくれた千歳《ちとせ》と名乗る少女が病室を訪ねてくる。
____そう、物語はここから始まった。
2080年_輝崎は己の思惑の為に一つのゲームソフトを数万個限定で販売した。タイトルを_《イデアル・アブソリュート》と冠したそれは、発売直後、わずか数秒で売り切れた。そして、比例する様にして専用ガジェットのリストも売り切れとなった。
そして、人々は早々にゲームを起動する。
____猛毒が仕込まれた、リストと共に。
私は、私は絶対に彼女に会って見せる。 例え、前世の記憶が無くても、私は君を見つけ出して見せる。____例え、どれだけの犠牲を払ってでも。
ベッドの横に備え付けられていた、テレビに映った ゲームソフト。そのゲームの景色はどこか懐かしく、どこか見覚えがあった。気づけば、頬を伝う涙。少年はそこで、以前の記憶を取り戻す。
もう一度、もう一度、今度こそは本当の最期まで一緒に生きて見せる。
____その為にはこの、《反転の呪い》さえ使って見せる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 10:46:09
76726文字
会話率:38%
養子であることを知らなかった主人公がそれにショックを受け、名前や人生など全てを捨てて、本当の自分探しをする物語。
生みの親に会いに行ったり結婚して改名したり試行錯誤し、最終的に行き着いた答えは。
既に掲載済みの『亜希子』の主人公を男性に変
え、大幅改稿したものです。
はりこのトラの穴様に脚本バージョンを掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 19:30:02
4699文字
会話率:17%
「君の名前はノエル・ハーパーだ」
「君は17歳だ」
「君は東方の平民の娘で、特例でこの学園に入ってきた」
「君は一ヶ月前、学園で大怪我を負った」
「君と僕とは婚約者だ」
彼から何度言われても、真っ白になった私の頭は何も思い出すことはない。
思い出そうとすればするほど、強かに打ち付けた頭の傷の痛みがぶり返すだけだった。
「私」――ノエル・ハーパーは、頭に大怪我を負い、全ての記憶を失ってしまった。ノエルの婚約者であったというアーサー王子は献身的に付き添い、「私」が「ノエル」に戻れるように支えてくれている。だが、調べれば調べるほど、ノエルの意外な一面が見えてきて「私」は混乱する。果たして記憶を失う前のノエル・ハーパーとは一体どんな人間だったのか。「私」は調査を続けるが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 19:03:46
13774文字
会話率:13%
「お前みたいな弱者がいつまでも夢を見続けるなんざ、一番腹立たしいんだよ!そんなに死にたきゃ勝手に死ね!」“無謀のギル”と呼ばれる少年ギルフェルトは、すがる思いで参加した臨時募集中のパーティメンバーにそう言い渡され、最後に見えたのは迫る蹴り。
それにより気絶させられると、暗い夜の森に置き去りにされた。起き上がったのは、暗闇の中。聞こえてくる轟音を前に、死を覚悟したが、それは、人間が飛来する音だった。「ーーーぁぁぁぁあああ!」降ってきたのは赤髪の少年。闇の中でも燃える輝きを秘めていた。ギルフェルトは闇の中、彼と話す内に、自然と打ち解けあった。ギルフェルトは月光の下に、その名を尋ねる。「えっと...君の名前は?」「アレンだ!」これは、冒険を夢見た少年と、英雄を目指す少年が激動する世界に理想を求め、旅をする。そんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 23:00:30
104034文字
会話率:35%
大学生になった山崎周汰。
ある日、周汰の中に、誰かの『名前』が
棲みつく。
不思議な感覚を抱えながらも
日々を過ごす周汰だが、
あるきっかけで、現実世界から消えてしまう。
見知らぬ世界で出逢う人々との物語を経て、
周汰と『名前』の関係が
解き明かされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 22:10:11
31132文字
会話率:25%
11年前に起きた殺人事件。
3年前に起きた株式会社GIFTの情報漏洩事件。
そして、謎多き女店主が1人営む万事屋「黒百合」。
ある日黒百合に現れた1人の男。
事件の裏側には、愛情と怨念が渦巻いている。
最終更新:2020-01-22 14:17:02
5565文字
会話率:38%
パソコンから異世界へ来てしまった“私”
そこは、《天使》と戦い《悪魔》を信仰する世界だった
『君の名前は?』
『…わからない』
前の世界の記憶はあるのに
名前が失われた“私”
そんな私を拾ってくれた魔術師の“ジャル”
ジャルにも秘
密があって…
そんな中、天使と人間の戦争が今始まろうとしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 14:17:39
65349文字
会話率:49%
はっと目の前が開けるような感覚とともに、意識が覚醒した。じわじわと自分の状況を理解してくると同時に、「レヴィーレ様?」という男性の声が降ってくる。
なんでもありません、と返す自分の口からは、子供特有の舌っ足らずな声が聞こえた。
なんでもない
──訳あるか。
(何がどうしてこうなった……!?)
直後どっと溢れ出す記憶に目の前が真っ暗になり、レンは──“私”は意識を手放した。
***
・初投稿
・第一章:190704完結
・転載禁止
・虫描写、戦闘描写、血や軽いG表現有?
・なろうの他、自サイト、アルファポリスに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 00:00:00
108019文字
会話率:42%
恋愛はタイミングだと思う。
これはタイミングが悪かった僕の話。
もしあの時こうしていれば、今どんな風な未来だったのだろうと考えてしまう。それはたとえ、今が幸せでもそう思ってしまうんだ。もしかしたら、結婚をして、子供だっていたかも知れ
ないなんて。
僕は、仕事が終わった帰り道の駅のホームで、スマホをいじってアプリを開いた。SNSって残酷だと思う。その人の情報が、思いがけず出てきてしまうから。
僕は西野零士、35歳、独身。大手自動車メーカーに勤める一般的なサラリーマンだ。
Facebookの、知り合いかもの欄に君がいる。僕はそれを見ると、胸が締め付けられる様な気持ちになる。それは僕の中の苦い思い出。
きっと、連絡先に君の名前と電話番号が入ったままだから…。君の電話番号はあの頃と変わっていないのだろう。でも削除のボタンを押す事に抵抗を感じるんだ。君は結婚して子供までいる事が、そこから分かってしまっても。自分はなんて女々しいのかと思う。
白い溜息をついて、駅のホームから冬の夜空を眺めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 08:00:00
17906文字
会話率:58%
あの日消えてしまった貴方を。
あの日消えてしまった自分を。
私はずっと探している。
俺はずっと恨んでいる。
どうか次に君の名前を呼ぶ時には、君の隣に居られますように。
最終更新:2019-07-14 21:17:20
18459文字
会話率:48%
器用貧乏な大学3年生 水瀬紘(みなせひろ)は今日も今日とて手ごたえの無い面接を終え、一人暮らしをしているアパートへと帰っていた。
だが紘は、フードを被りナイフをもった男を見つけてしまう。
急いでその場を離れようとするが、男の目線の先には女子
高生(美少女)が。
そして紘は女子高生を助けて死んだ…筈だった。
次に目を覚ますとそこは病院のようだった。
あれから助かったのかと驚いていると突然な浮遊感に襲われた。
そして紡がれた言葉は
「君の名前は士郎、宮前士郎(みやまえしろう)だ。」
処女作です。
ブクマ登録よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 21:56:31
14995文字
会話率:20%
どこかから落ちてきた、少女はそれ以外覚えていなかった。そんな少女の前にチェシャ猫と名乗る人間とは所々見た目の違う少年が現れ、君の名前はアリスだ、君の記憶は砕けてこの不思議の国にばらまかれてしまった、それを探しに行こうと告げられる。助けてくれ
るもの、悪意を向けるもの、何でもありの狂った世界、果たして記憶の欠片を集めるのは少女にとって良いことなのか悪いことなのか、それは集めるまでわからない。アリスと呼ばれる少女と一匹の猫の物語が幕をあける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 13:37:54
17619文字
会話率:81%
ねぇ雪子・・・
あなたがついた嘘という名前の鏡に映っているのはどんな姿をした雪子なの?
今日までずっと隠し続けてきたあなた自身を映し出している事に気がついてるの?
~そして「好きな言葉は君の名前」へと続いていく物語~
キーワード:
最終更新:2019-05-04 16:38:32
2332文字
会話率:83%
地元の祭りの会合の帰り道。
突然、手に持った中身の詰まった缶コーヒーを、ぶん投げる友人。
お前は何をしている!人に当たったら下手したら、死ぬぞ!(笑)
最終更新:2019-04-28 20:33:24
2780文字
会話率:14%
駅前のたい焼き屋さん、美味しいたい焼き屋さん、異世界からのお客様も押し寄せる。
ハロウィンの夜に出会い、王女に選ばれた隼人、試練を乗り越えなければ、結婚出来ない運命、果たして二人は無事に結ばれるのか?
最終更新:2018-10-23 22:53:32
6781文字
会話率:30%
一人の少女の名前を付ける少年の物語である。
貴方は、彼女がもしがんや、重い病気にかかっていたら、どうしますか?
もし、彼女に名前の意味を付けてほしいと言われたら、何という意味にしますか?
最終更新:2018-03-18 22:00:00
818文字
会話率:0%
僕は6人兄弟の4番目に産まれた。
ほとんど、愛情をもらえず1人でいる事が多かった。
僕も大人になり大阪へ一人暮らし。
そこで、出会った女性と......。
最終更新:2018-01-27 13:13:16
1096文字
会話率:17%
僕は帰りのバスの中で君の笑顔を見ているのが好きだった
僕は君の名前も知らない
これは僕のそんな甘酸っぱい青春恋愛物語
最終更新:2017-08-31 11:00:00
12667文字
会話率:18%