年の差、同性カップルのうまくいかない恋愛。
最終更新:2017-02-11 21:33:51
3106文字
会話率:21%
日常に潜む非日常。
好きな子がストーカーに怯えている。大丈夫、僕が見守ってあげるからね。
最終更新:2016-10-26 23:00:08
728文字
会話率:0%
電車で会う、いとしい人へ
最終更新:2016-05-13 16:48:46
2938文字
会話率:16%
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
た
だ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあった、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
沙織のいとこで親友のあおいは、バイト先に毎日のように「かりんとう」を買って行く男の子の話をしてくれた。でも、そのあおいが死んだ。
あおいの死の真相を探って、沙織はその男の子を探し、そして近づいて行くと、
そこにはとんでもない真実が隠されてい
たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 03:15:45
53599文字
会話率:29%
いつもひとり。そんな少女の話。
向日葵の花言葉「君だけを見つめる」
最終更新:2015-03-01 21:01:13
1881文字
会話率:25%
ボクっ娘でツンデレで、好んで人と関わろうとしない女の子、まひろ。
彼女が恋してるのは幼馴染の健。
でも健は女の子にきゃーきゃー言われてるモテ男。
そんな健を見て、まひろは「自分なんて・・・。」と気持ちを告げられずに居る。
そんなまひろの
不器用だけど、精一杯の恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 13:00:00
4806文字
会話率:26%
君だけを望もう。君だけを求めよう。
最終更新:2014-03-07 13:58:14
200文字
会話率:0%
君に出逢えてよかった。そんな彼女と僕のお話。
最終更新:2014-02-14 16:30:57
13684文字
会話率:45%
ただただ、…君だけを。
最終更新:2014-01-19 21:00:00
309文字
会話率:10%
いつも、君だけを見ている。
最終更新:2013-09-11 11:52:01
6907文字
会話率:35%
女々しい男の子のSSです。ざっくり書いたのでお目こぼしを!失恋からの引きずり、ハッピーエンドまでのお話です。若干病んでます( ̄▽ ̄;)最後にふふっとなっていただければ幸いです。あれ?あらすじって(笑)
最終更新:2013-06-16 13:45:48
4831文字
会話率:30%
小さいころからずっと好き。ずっと君だけを見てきた。だけど君がすきなのは・・・・。
幼馴染の良太のことをずっと思い続けている由月。彼が恋愛に興味のないことを知っている彼女はずっと気持ちを隠してきた。
けれどもあるとき、彼に気になる存在がいる
ことを知って・・・。
「ソラチネ」の由月ちゃん視点のアナザーストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 01:11:42
19919文字
会話率:60%
ねぇリア、僕は君だけを愛していたよ。
ねぇ、貴方の幸は私と居ない事だったのよ。
愛しい故に狂おしい二人へ
魔法は何をもたらすのか
最終更新:2013-02-20 22:19:12
255文字
会話率:0%
私は、ただ君だけを想いたい。
それが叶うのなら。
それが、許されるのなら。
最終更新:2012-08-12 22:45:53
331文字
会話率:50%
10年もの長い時間。貴方は、一人の人だけを愛し続けることが出来ますか?
最終更新:2012-05-10 19:00:00
1120文字
会話率:58%
イブには君に会いたかった。
でもここには君はいない。
最終更新:2011-12-24 21:53:28
203文字
会話率:14%
僕は君だけを愛すことができるという詩。
最終更新:2011-11-30 20:00:00
200文字
会話率:0%
午後三時四十五分。君だけを見詰めてる。
最終更新:2011-01-12 20:31:18
3732文字
会話率:23%
「大切な人をサポートしないか?」夢の中の男にそう声をかけられた。飼い主を大事に想うあまりに成仏しきれなかった動物たちが、人間の姿になり飼い主を守る会社。『夢幻の空』。想いを背負い、彼らからみた世界はどのような世界なのか…
最終更新:2010-10-17 17:18:10
3971文字
会話率:45%