切ない系 小説家になろう　作者検索

サイト過去拍手より転載。僅かに改稿。 切ない系。王道的異世界召還ファンタジー設定がベース。魔討伐の精鋭部隊の戦士Ａ視点。召還者は戦力外認定（神子ポジ）。時間軸はラスボス戦のクライマックス。

　ボタン一つで終わってしまう君との繋がり。終わらせないと、いや、ずっと一緒にいたい。僕はどちらかを選ばないといけない。 ・・・切ない系です。

ある日、主人公「僕」の元に謎の来客「タキシード男」が現れる。彼は「僕」を誘拐すると、そのまま異国のとある屋敷に連れ出した。その屋敷内で「僕」が見たものは、人工的装置によって生かされた植物状態の「お嬢様」の姿だった。彼女は「僕」に以前テレパシーで助けを求めており、彼も彼女を助けようと試行錯誤を繰り返す・・。摩訶不思議恋愛空想劇。作者煩悩につき、更新は遅いですが、長い目で見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ

朝、目覚めると夕方の五時だった。既に朝ではなかった。新聞受けに朝刊を取りに行くと、ちょうどバイトに出かけようとする２０１号室の三田さんに出くわした。金髪にハードロックのTシャツ。三田さんは、ちょっと派手な女の子だったけど、それでも独身の多いこのアパートのマドンナだったのだ。 ※転載・重複投稿の情報 インテル「作家になろうプロジェクト」にて初出。折りたたむ>>続きをよむ

踏切の前で僕を呼び止めたのは、大学時代付き合っていたリンだった。六年ぶりの再会だった。留学生だった彼女との出会いや別離が思い出されていく……。 ※転載・重複投稿の情報 インテル「作家になろうプロジェクト」にて初出。 自主制作短編脚本集「ホワイトフラワーズ」に脚本バージョン掲載。折りたたむ>>続きをよむ

尖角さんから、リクエストして頂いた、切ない系の物語です。 明日からは、他人。 だから・・・・・・。 この作品は、自身のブログでも掲載しております。その旨、ご理解下さい。

少年と少女の切ない、どこか不思議な物語。

璃那（りな）と拓巳（たくみ）がお互いの気持ちを疑い、再確認する。

ちょっと切ない系の恋愛モノです。

安藤也哉が大城嘉規をに恋する切ない系です。ほんの少しだけ実話が入っています。

―――彼の家にはそれから二度と行かなくなってしまった―――幼い頃にささいな事で仲違いをした従兄弟。久しぶりに名前を聞いたとき、それは彼の葬儀だった…。嫌いだったトルコ石、長い時間を経て、美しく僕の元に届いた…彼の言葉と共に。切ない系短編。