◎Railwaysシリーズ、第7弾。
好きな女に会いに行く男の高揚を描きたくて、このお話を書きました。
僕は今日、愛する女に会いにいく。
その人とは投稿サイトで知り合い、気さくで聡明な彼女に僕はどんどん魅かれていった。
恋愛小説のような
睦言を繰り返していたある日、僕は禁断の愛の言葉を口にしてしまう。
「愛してる」
その言葉を受け入れてくれた彼女に、僕は「会いにいく」と告げて、僕は今東京行きの新幹線の中にいる。
背徳の恋を描いております。直接的な描写はありませんが、それに嫌悪感を持つ方がいらしゃったら、読まないことをお薦めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 16:41:33
3037文字
会話率:22%
◎Railwaysシリーズ、第6弾。
ある日の帰り道、ボーッとして歩いていた僕に声をかけてくれた「彼女」。僕はその人の艶やかな髪に見蕩れる。そしてその女(ひと)に恋心を抱いてしまう。
同級生のはずなのになかなか会う機会も訪れず、いたずらに
彼女の姿を探し続ける日々。男子学生達の会話の先に、彼女の黒髪を見つけた。その髪を輝かせて僕に近づいてくる彼女。僕の心拍数が上がる。
そう、僕ははっきりと彼女への恋心を意識していた。あの日、駅で彼女を見かけるまでは……
またもや切なすぎる話になってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 16:11:22
3059文字
会話率:33%
◎Railwaysシリーズ、第5弾。
僕が好きになった女の子は、クラスで浮いた存在の人だった。
いつも頑な表情を崩さない彼女が、ふと見せた天使のような笑顔に、僕は釘付けになってしまった。
でも彼女には付き合ってる男がいた。報われない恋をし
ているらしい彼女に、僕の方を振り向いて欲しくって、僕は彼女を駅で『まちぶせ』ることにしたんだ。
そこで彼女にきっぱりと拒絶された僕。そして僕は、彼女への気持ちが折れてしまった。
そのまま卒業を迎えた僕達は……
どうしようもないすれ違いが、救いようのないバッドエンドになってしまいました。読了後不快な思いを抱かれる方がいらっしゃいましたら、どうかお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 16:42:42
4864文字
会話率:36%
Unrequited love(片想い)
恋愛+親子愛?の物語です。
ちょっぴりファンタジックで
少し切ない愛のお話。
…
君が好き。
でも君は私じゃない違う人を見ている。
…
君を嫌いになれたら・・・
どんなに楽になれるだろ
う。
…
美月ネ・・・
大事ナモノ忘レタ気ガスルノ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-17 16:04:59
14961文字
会話率:34%
リアルにあった恋愛の詩です。
切なく甘く悲しい現実。
それを受け止めるにはどうしたらいいでしょうか――――
最終更新:2010-07-26 17:50:36
1071文字
会話率:17%
雪が降り注ぐとある夜。
街はクリスマスムードで溢れかえっていた。
そんな中、バイトを終えた一人の青年は不思議な出会いをする。
「雪だるまを見てたのか・・・?」
「(こくん)」
儚い想いが交差する聖なる夜の切ない物語。
最終更新:2009-11-03 12:24:22
7554文字
会話率:26%
浮気性×従順。もしくは鬼畜×囚。大学生の切ない愛の物語。
最終更新:2008-09-11 10:28:31
2381文字
会話率:21%
今宵はちょっぴり切ない愛のカクテルを遠い星に乗せてお届けします。ご賞味あれ。
最終更新:2007-10-05 23:45:34
3266文字
会話率:0%
唯は声に導かれ、井戸の中へと落ちた。そこには、平凡からかけ離れた不思議な世界が。おかしな住人たち、狂った常識、アリスの存在意義。哀しい宿命を背負った者たちから注がれる切ない愛は、ひどく歪んだものだった──。『不思議の国のアリス』をベースとし
た、異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-25 18:28:55
87771文字
会話率:39%