世界の中央に位置する世界樹、ユグドラシル。その根本にある、かなり高貴な生まれでないと就職すらできない『世界図書館』。その館長室に少女は居た。少女の名前はメティス。年の頃は15歳。知恵の一族の当主である。
―――――そんな少女の日常の物語。
なのだが、身分が身分なだけになぜか、勇者に魔王にエルフに神様に皆『世界図書館』に大集合!
「何で私のところに集まるのよ!館長命令よ!今すぐ当館から出ていきなさい!さもなければ、出禁にするわよ!」
そんな、物語。
「恋愛?そんなの勝手に展開してなさい。私を巻き込まないでちょうだい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 11:00:00
8552文字
会話率:57%
<時代背景>
20XX年、東京オリンピック以来、日本は、好景気を迎え、
セカンドバブルと呼ばれる時代に突入した。。。
<キャラ設定>
主人公 新垣 觥(あらがきつとむ)大学生。理工学部の一回生。読書家で、ミステリー小
説に目がない。本屋で立ち読みのしすぎで、出禁にされた男。実は、科学の天才。最近、
吉野 寧々(よしの ねね)が気になっている。家族構成は、父親 、母親、妹。順に名前は、良樹(よしき).理恵(りえ)真奈美(まなび)の4人家族である。妹の真奈美とは、4歳違いである。
父親(よしき)は、世界的に有名な芸術家。家の部屋からほとんどでない。家族からは、忘れられつつある。それほどに会話は無い。
理恵(りえ)は、元名脇役女優。読書と行水が趣味である。不倫しているのは、内緒。
真奈美(まなび)は、受験を迎えた受験生。
目がいいメガネっ娘で、兄思いの可愛い女の子。ピュアな心を持っている。カマキリが大好き。特に好きなのは、ハラビロカマキリ。
吉野寧々(よしのねね)は、この物語のヒロインである。
日本三大財閥の一つである吉野財閥の令嬢。
学年トップの美人。化学が嫌いだが、家では白衣を着ている。吉沢健をひどく嫌っている。サークルではカバディの主将をしている。部員が3人しかいない事に悩んでいる。口癖は、カバァディ。
吉沢健(よしざわたける)は、主人公つとむのの事を親友と公言するが、あまりよく思っていない。同じクラスの沢城美久が気になっている。
沢城美久(さわしろみく)は、大学で経済学を学んでいる。頭脳明晰で、ヤンデレである。
お父さんの職業がみっ◯ーマウスである事を誇りに思っている。彼氏募集中である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 23:12:43
1232文字
会話率:0%
昨年、一方的に核合意離脱を離脱し、石油の輸出禁止等、イランに経済制裁を課している米国と、これに強く反発し、徐々に核合意から逸脱していく可能性を振りかざしながら、経済制裁の撤回を求めるイランとの間で、テンション高く推移しているところ、情勢分析
を試み、特に日・イラン関係への余波にも言及しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 11:44:47
13102文字
会話率:0%
クレーム対応はやりたくありませんが、他所から見ている分にはすごく面白いんですよね。
不謹慎ですけど。
こちらのミスもあったりしますが、これほどデカいのになると問題定義が理不尽もいいところです。
私は木下さんの意見にわりと賛成です。
でも、
社会も企業もそーじゃないから困りますね。
今回は色々考えた結果、こちらのミスという話の設定にしました。
これから新生活、入社。色々ありますが、こーいう応対に負けないでとは言いません。どーでもいいのは聞き流す度量を持ちましょう。って事で、作ってみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 08:52:44
3885文字
会話率:59%
説明しよう! 三条真坂は能力者である!
その能力に惹かれ、様々な立場から迫り来る能力者達。危険と見なして三条を抹殺しようとする者、金銭のために利用しようとする者、権力者の手先となって捕らえようとする者、世界征服のために改造しようとする者
――『絶対勝利』『暗黒資本主義』『重ね合わせ』『有耶無耶』。どれもこれも普通の能力バトルものに出したら出禁確定、前代未聞のインフレ異能力者バトルが、いま始まる!
*この作品のジャンルはコメディーです。
*要は、能力者バトル物を極限までインフレさせたらどうなるかという実験作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 19:00:00
66524文字
会話率:68%
この時期流行りのインフルエンザにかかったミナトは外出禁止と医者に言われるのだが部屋でじっとしていることが苦手なミナトは散歩に出かける。
好奇心から新しい道を見つけようと知らない道を歩いていくとどこか違う世界に来てしまった!?
知らない世界で
ひょんな事から牢屋に投獄されてしまいそんな所を助けてくれた老人に無理やり弟子にされてしまう。
色んな人に出会い振り回されながらも成長して行くミナトの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 15:07:29
419文字
会話率:12%
召喚を受け、異世界に降り立った者がいた。
赤く大きな身体に二本の角を持つ異形の存在――それは何と、日本の鬼・悪鬼羅刹であった。
鬼の主人となるのは、ティナと名乗る騎士の女。
ここでは召喚された者を戦わせる催しが開かれ、彼女はこの選手に憧れ
ていた。
召喚した彼らを闘志と呼び、この世界で“タブレット”と呼ぶ端末に配されるのだが、羅刹はティナの飽き性に耐えかね、これの壁をぶち破って外に出てしまったのである。
――悪鬼として召されたからには、その本分を発揮せねばなあ
その言葉の通り――。
大衆の面前で対戦相手の女を犯したことで、ティナは大会から出禁を、家から絶縁を、挙句には経営難に苦しむ娼館に放り込まれ……人生のどん底に落ちてしまう。
果ては修道院のシスターまで娼婦へと堕とす始末。
やりたい放題の鬼の目的とは?
どん底から這い上がるティナと共に、今日も異世界の地で高笑いする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 11:02:20
113353文字
会話率:40%
大手出版社社長の「図書館は文庫貸し出しを禁止すべき」という発言について、自分の意見をのべます。
最終更新:2017-10-28 12:16:20
2406文字
会話率:3%
ちょっとお転婆なお嬢様は、近頃は外出禁止にされてうんざり。ある日とうとう我慢が利かなくなり、家からの脱出を試みるのだが……!?
キーワード:
最終更新:2017-06-16 22:11:28
3019文字
会話率:43%
“人狼”と呼ばれる、人間に擬態する化け物が山間の小さな村に現れました。
困った村人達は人狼容疑者の処刑という方法で反撃に打って出ます。
姿の見えない敵との終わりの見えない戦いは、多くの疑念と不和を生みました。
さて、今宵の演者は夜間外出禁止
令を破った心優しい少年と、とある事情から彼に恩義を感じている青年のお二方。
彼らは何を思い、どのような結末を迎えるのでしょうか。ぜひ、その目でお確かめくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 22:00:00
4595文字
会話率:29%
少年がいかにしてメイド喫茶を出禁になったかまでを追う物語。
最終更新:2016-09-11 00:28:59
7872文字
会話率:10%
詐欺師、守銭奴、夜の店では出禁の岩本、愛妻家、数々異名をもつ男。拝み屋のがんちゃんこと岩本夏大。
君ははふとした好奇心から、彼の体験に興味をもちその話を聞く事となる。
ハナミガミ 〜いくつものおとぎ話〜やがて一つの物語〜の登場人物の一人が
語る、一話完結の短編集です。
特に笑い要素はなく、怪談中心に過去の事件を語ります。
本編には直接関係ないのでこれだけで楽しんでいただけると思います。
怖い話や残酷表現がでてくるところもありますので苦手な方はご注意を。
感想、評価、ブックマーク、などいただければ嬉しい限りでございます。
更新は不定期です。
この作品はカクヨム様、タスキー様でも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 19:42:00
16387文字
会話率:19%
1978年初夏、テヘランの空は真っ青だ。まさにペルシャンブルーの空だ。抜けるように高い空に、雲ひとつない!!!
この素晴らしい青空の下で、パーラビ王朝は繁栄を誇っていたが、水面下で無理な近代化にともなう貧富格差の増大やイスラム教軽視の政治
への反発で、反政府・反国王運動のうねりが静かに始まっていた。このような時期に僕はペルシャ語(ファルシー)を学ぶとともに、将来のイランの政財界を指導する若きエリート達と親しい関係を作ることを目的とし2年間の予定でテヘラン大学に留学生として派遣されてきたのである。27歳、入籍をしたばかりの新婚の妻、愛子を日本に残しての単身留学である。
1978年7月から1979年2月にイラン革命が起きるまでの革命前夜のテヘランの町やイラン人の生活を留学生の目を通して綴って見ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 15:25:20
24828文字
会話率:0%