ひろとは画面越しで恋をしてしまった。
画面越しでとは言っても「onlineゲーム」で知り合った子だ。
しかし、ひろとは気づかない。
自分が何をしているのか…
最終更新:2023-09-03 16:00:00
328文字
会話率:56%
エリちゃんの帰り道には、ちょっとコワイ人たちがいる。
何をしているのか、なんでそんなことをしているのかわからないその人たち。だけどその奇妙で不気味な行動の裏には、それぞれ事情があって……?
最終更新:2023-08-21 17:00:00
8377文字
会話率:10%
街下座 草まちかざ くさは15歳の男子高校生であり、運動神経は平均をやや下回る。学力も学年240人中50位、趣味は音楽と読書、文学部に所属していて、アルバイトはやっていない。絵に描いたようなごく平凡な学生である。
草は、クリスマス前の雪の
降る恵比寿駅でサンタクロースの格好でバイト中のクラスメイト、女子バレーボール部のエースにして運動はもちろん、勉学も優秀。ただし対応が冷たいあまり友達がいない。冷徹の女王(笑)、貧畑喜多《ひわたきた》と出会う。
観察眼に優れた草は彼女の異変に気づき、こんなところで何をしているのか問いただすが、口を閉ざす喜多。そこで喜多は草にゲームの挑戦を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 21:16:11
3031文字
会話率:22%
七夕になると思い出す、あの子。
今頃、どこで何をしているのでしょう……
最終更新:2023-07-07 09:51:55
2483文字
会話率:0%
宮廷メイドのエイダは、先輩メイドに頼まれ王城裏庭を掃除した——のだが、それが悪かった。「一体全体何をしているのだ! お前はクビだ!」「すみません、すみません!」なんと貴重な薬草や香木があることを知らず、草むしりや剪定をしてしまったのだ。そこ
へ、薬師のデ・ヴァレスの取りなしのおかげで何とか「裏庭の管理人」として首が繋がった。そこからエイダは学び始め、薬草の知識を増やしていく。その真面目さを買われて、薬師のデ・ヴァレスを通じてリュドミラ王太后に面会することに。そして、お見合いを勧められるのである。一方で、エイダを嵌めた先輩メイドたちは——?
※この話は他の小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:07:31
18832文字
会話率:52%
チンチラだけのクリスマスパーティー。
皆特別なおやつを持ち寄って、人が知らない間に何をしているのでしょうか。
最終更新:2023-03-18 22:33:52
7024文字
会話率:57%
5歳の少女、奈央のお気に入りのぬいぐるみは、クマのぬいぐるみのみーちゃんだ。彼女はいつも、みーちゃんを抱きしめながら、眠りにつく。しかし、彼女は異変に気付く。みーちゃんが、こっそり奈央の元を抜け出していたのだ。みーちゃんは、夜に何をしている
のか。幼い少女のどきどき調査が始まる。
この小説は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 00:10:34
5118文字
会話率:32%
自宅アパートで晩飯を作っていたはずだった俺は、気がつくと見たこともないようなでっかいキノコとかが生えている怪しい森の中に横たわっていた。
事態を飲み込めずにパニックになりかけた、その時。
見るからに『神』といった風貌の老人が突如として目の
前に現れると、数枚の紙が挟まれたクリアファイルとボールペンを手渡してくる。
老人は「今日中に中身に目を通しておくように」と言い残すと、次の瞬間にはもう姿をくらませていた。
慌ててクリアファイルの中身を確認すると二枚の羊皮紙が入っており、そのうちの一枚を熟読した俺は、ようやくにして自身の置かれている状況を把握するに至る。
「まさか……ここは異世界?」
いずれにせよこの場に留まっていても仕方がないのは間違いないので、この世界の住人にあって助力を求めるべく森の中をさまよい歩いた。
そうして一時間もした頃、ふいに背後から声を掛けられ振り向いた俺は言葉を失い、そのまま立ち尽くす。
俺に話し掛けてきたのは物語の中でよく見るような、テンプレートな容姿をしたエルフの少女だった。
そして俺は二秒後にはもう、そのエルフの少女に恋をしていた。
なぜならば、彼女がメッチャどストライクな容姿をしていたから。
「あの、あなたは誰? ここで何をしているの?」
「俺は――」
青年はなぜこの世界に転移したのか?
そこに隠された真実とは?
恋の行方は?
果たして森に生えていたでっかいキノコは食えるのか?
人間の青年とエルフの少女が織りなす冒険活劇が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:21:10
2962文字
会話率:83%
僕は、何をしているのだろう
最終更新:2023-01-29 15:24:22
411文字
会話率:100%
幼くして子爵家当主となったリーシャは、妹からの頼まれごとを済ませて家に帰ると、とんでもない光景を目撃してしまう。
よくある寝取られ物……かと思いきや、実は妹にはある思惑が……。
全6話。本日中に完結します。
R15は保険です。
前作のような残酷な表現はありませんので安心してください。設定甘めなので頭を空っぽにして読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 15:11:31
22616文字
会話率:46%
ミモザはある日、見知らぬ貴族風の女性に声をかけられる「ヒロインがこんなところで何をしているの!?」
これは乙女ゲームのヒロインであったはずのミモザと悪役令嬢のはずだったローザリーンの物語。
※以前投稿した短編「ヒロインではありません」シリー
ズを連載用に大幅に加筆修正したものです。一部設定などを変えています。主人公は転生者ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 12:00:00
20093文字
会話率:43%
その人は、成人です。
その人は、普段仕事をしています。
その人が、仕事の無い日に何をしているのか知りません。
その人の人間関係、家族構成は、誰も知りません。
1番怖いのは、生きている人間です。
最終更新:2022-08-13 16:40:31
1749文字
会話率:0%
西の国ルベール王国にて、王城はお祝いムードとなっていた。この国王妃が懐妊したためである。しかし、臨月に入ったという頃、王妃が突如失踪した。それから早、16年。現在、王は未だに、妻とその子供を探し続けている。王妃とその子供はどこで何をしている
のか。
時同じくして、一人の少年が、魔の森で魔物を倒していた。彼の名はリオン。その少年こそが、16年前に失踪した王妃の息子である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 18:00:00
1681文字
会話率:46%
試験勉強中、退屈しのぎにラジオをつける。
そうして聞こえてきたものは。
最終更新:2022-07-28 17:42:39
5074文字
会話率:15%
「いい加減、会いに行ってもよろしいでしょうか?」
王家の拳とも恐れられる一族、リディアス家。その長女、ソニアはとても怒っていた。
なんに怒ってたかって? 王の父親の返事のへなへなさと「許可すると妻に叱られる」などと言う王の顔、そして婚約
者に7年も会えていないからだ。その後宰相の一声により会いに行けるようになった彼女はなんと侍女になって王子の部屋に侵入?!いえいえ、単なる王子の世話役です。っておい!婚約者が世話係なんて王子の気持ちを考えようよ…ってあれ?ソニア?もしかしてそれワイン?「…ったくその王子に呪いがかけられたから私は会いに行けなくて悲しいです…なーんてね☆ これでも一応領地の図書館引きこもって色々調べて知識豊富の令嬢に育ちました。それでも文句あるなら何が欲しいのですか?え?領地の図書館がどうかしましたか?ああ、この国で一番大きな図書館ですね。はい。」「いや、そうじゃなくて!」「あっあれですね!今この私が何をしているのかってことですね!もちろん立派なのがありますわ。」そうやって出して来たのは難関資格の筈の国家司書?!
規格外な令嬢ソニアによるドタバタ恋愛物語をどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:34:07
2083文字
会話率:65%
自室へ戻ったとき、部屋の隅でこちらに背中を向け、うずくまる者がいた。
弟だった。
何をしているのか尋ねると、座敷童ごっこだという
これをすると家に幸運を招くというのだが……
最終更新:2022-06-29 17:22:35
3224文字
会話率:9%
学校のクラスで見る彼は、いつも涙目だった。
男は泣くべきじゃないという空気のもと、彼はよくバカにされていたけど、本人はどこ吹く風の知らん顔。
その彼は雨の日、休み時間になると足早に教室を出ていき、そしてびしょ濡れになって帰ってくる。
彼が
何をしているのかと思った僕は、探りにいったのだけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 23:00:00
3975文字
会話率:3%
小学生の時の、雨降りがひどかった日。
周囲のクラスメートたちは、親が車で迎えに来てくれたけど、私は自力で帰らなきゃ行けなかった。
どことなく不満が溜まる帰り道。いつも利用している美容院の前に、その子はいた。
定休日の店の前にかがみ込み、私
とほぼ同じくらいの年頃の彼女は、何をしているのだろう……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 22:46:42
3632文字
会話率:2%
私は、夕食の買い物の帰り、公園で、ずっと空を見上げている子どもを見かける。
それから私は、しばしば、その子どもを見かけるようになった。子どもはいつも空を見上げていた。何を見ているのか、何のために? 私はとうとうその子どもに話しかける、あ
なたは何をしているの? と。
幻想小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 18:00:00
2548文字
会話率:21%
”聖戦”
この世界では、戦争が始まろうとしている
ただの戦争では無い、全てを許される神が生み出した聖戦。
神になるための戦いである。
神が選ぶ6人の魔術師に与えられる
奇妙な力。
──天使の力
──悪魔の力
──魔人の力
──
鬼の力
──魔女の力
──堕天使の力
魔術師はこの力を使い他の魔術師の命を絶たなければならない。
誰が一番神に相応しいかを証明する為に。
自分の欲を満たす、夢を叶える、全てを行えるのは神ただ1人。魔術師はそれを求め、殺し合い、1席の頂点に立つ。
そう、この聖戦という名の殺し合いは”悪魔”
が集う醜い戦いなのだ。
妹と二人、家事をこなす少年がいた。
母は仕事、父は7年間行方不明。
そんな少年はあるお寺に毎日欠かさず訪れていた。小学生、中学生、そして高校生の今でも少年、いや彼は訪れる。
周りの住人は何をしているのかと気になり、彼にいくとどなく聞くが今日も今日とて求める言葉は帰ってこない。
夕暮れ染まる帰り道
そんな彼に1人の女が問いかけた
「この近くに魔術師はいますか?」と。
彼と彼女、そして魔術師。
彼ら彼女らの醜い聖戦物語はその言葉で幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 10:00:00
28712文字
会話率:28%
空を飛んでいる犬が、いる。何をしているのか?
キーワード:
最終更新:2022-05-01 01:46:18
259文字
会話率:0%
四月一日の早朝、インターネット上に一本の動画が投稿された。
覆面をした男たちの動画だ。何やら無言で作業をしている。
ある分野の専門家は、この覆面男たちが何をしているのか、早くも気づいた。
そして、ある分野の専門家でなくても、この作業の正体に
気づく者たちが現れて・・・。
(※この話は、「四月一日」に公開しました)
(※この話は、「エイプリルフールのジョーク」です)
(※実際の話ではなく、作者の想像によるものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 08:00:00
2227文字
会話率:8%