ある国に、機竜と呼ばれる兵器があった。
伝説の竜を模した兵器、機竜はその圧倒的性能から瞬く間に戦争を終結させた。しかし、その性能を恐れた国は、機竜を秘密裏に処分。そして機竜の全権限を使用できる番である兵士、竜騎兵を戦争犯罪者として処刑
することを決定する。
その判決が発表されたとき、とある一匹の機竜が反逆の咆哮を上げたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 09:00:00
2898文字
会話率:6%
オルフェド帝国に住む錬金術師スージー・ホーンが彼女の師匠であるアンジュル皇大師を訪ねて来た帝国魔術師ダーナ・シュトラウスと出会い、まだ未完の彼女の能力を開花させる為に周囲の協力を得て、伝説の竜を使い帝国の完全支配を目論む呪術師イ・スニに対抗
する事になった。自分自身が魔術師であることを自覚してこなかった彼女が、ダーナや帝国魔術師たちと接し、少しづつ自覚出来る様になって来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 16:44:58
64085文字
会話率:61%
各地を気ままに旅するエルフの戦士をドミニクと、ロディことロデリックは、北方の地にあるトルキア公国にて伝説の竜に纏わる話を聞く。
かの竜を下した【竜殺し】の正体を暴くべく、ふたりはトルキア公国の街、キルリスへと赴く。
ぽんこつエルフと冒険野
郎のバディものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 14:09:32
27999文字
会話率:31%
英雄となるべきものは死んだ。
偽りだけが残った。
すべてが欺瞞と知りながらも、男は歩くことをやめなかった。
戦うことをやめなかった。
最終更新:2017-09-17 21:57:01
43013文字
会話率:30%
ここは迷宮都市アドリウム。
富や栄光、人々が欲するものは全てここ(迷宮)にある。
巨万の富を築き、今生の栄華を極めるのもいいだろう。
伝説の竜を屠り、地位や名声を手に入れてもいいだろう。
研鑚の末に山を割る剣技や時を翔ける魔法を身
につけてもいいだろう。
それとも、幾多の試練を乗り越え神々に拝謁し永遠の命を求めるだろうか。
ここは夢や希望、そして欲望が渦巻く都市アドリウム。
未だ何者でもないきみは、ここ(迷宮)で何を得て何を失うのだろうか。
夢破れ酒色に溺れ日々を無為に過ごすのも、一廉の人物として成功するのもきみ次第だ。
ただここ(迷宮)は、全てを受け入れるだけなのだから……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 20:31:34
818284文字
会話率:28%
信じていた者たちに裏切られ、全てを奪われた馬場真一郎は世界に絶望し、「何もかも消えてしまえ」と願う。
幸か不幸か願いは叶い、彼は気付くと異世界の戦場跡に立っていた。
人類と獣人たちの総力戦が行わるなか、奇妙な出会いと衝突を重ねる真一郎。
や
がて彼は、最精鋭のケンタウロス騎兵部隊を率いる伝説の竜騎兵「ドラゴンライダー」として成長してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 02:05:02
83521文字
会話率:45%
最難関ダンジョンの最下層に住む伝説の竜。それを倒したものは一人もいないと言われている。
しかし主人公は何度も伝説の竜を倒した。だが倒したあと街に帰ってくることはなかった。
この物語は主人公が伝説の竜を倒したあとのお話である。
最終更新:2015-05-01 00:00:00
2951文字
会話率:64%
眠り続ける竜のいる国
ある日目覚めた竜は絶望する。
なんという事だ……
こんな国は潰してしまえと。
そんな時……
最終更新:2015-04-05 13:14:26
2244文字
会話率:22%
竜を音で癒す、竜奏医師(ドラゴン・ドクター)の物語
風竜の騎士マティアは、神獣に襲われていた少年を助ける。
伝説の竜奏医師のケツァルコアトル族の少年ククルは、不死の竜を殺せる黒の楽譜を探して竜都シャングリラへ向かう。
竜王騎士団長のグラン
殿下の紹介により、ククルは王立アカデミーに通うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 10:00:00
60704文字
会話率:54%
文武に優れ母親譲りの美貌にも恵まれた王子アイロスは、十八歳になっても結婚をしようとはしなかった。花嫁探しのため一年間の契約で城を離れたアイロスが出会ったのは、伝説の竜を狩ることを生業にする竜狩人フォルカーという男だった。フォルカーに話を持
ち掛けられ、白い竜殺しと亡国の王女を救いに旅に出たアイロスたちだったが―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 22:53:02
28014文字
会話率:49%
雪と氷の小国、シシリ。幼くして玉座についたラタは、侵略や内乱を退けるべく、伝説の竜の召喚を試みる。
現れたのは、炎を吐き、千の兵を焼いたとされる巨大な赤竜。
「火吹竜殿、どうか我が国にお力を!」
「わたくし、争いごとは好きではありませんの
……」
「え?」
ただの「おばあちゃん」が、いきなり異世界の最強竜に!
そんな彼女を巡る、さまざまな人と、温泉の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 10:00:00
115970文字
会話率:38%
伝説の竜がパートナーに選んだのは、凄腕と恐れられる暗殺者だった───…。
不幸にも敵国の竜のパートナーにさせられた暗殺者(不運体質)と、史上最強(らしい)竜の赤ちゃんが目指すのは、竜の楽園ドラゴニア。
史上最悪のコンビと破天荒王女が行く、数
奇で不可解な珍道中。2013/2/17~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 21:12:43
3267文字
会話率:20%
ある日突然龍の住まう世界にトリップしてしまった主人公―龍次はそこで見つけたひとつのドラゴンの卵と世界を旅する。そして伝承の書いてある困難に立ち向かう。その結果やいかに!?
これは主人公最強ものではありません。
最終更新:2013-01-06 01:28:25
51874文字
会話率:3%
幼い日。 歌人になって、伝説の竜を飼い慣らす誓いを立てたフライオ。
同じ日に、一流の武人になる誓いを立てたギリオン。
しかし運命は彼らの立場を急変させ、歌人は王太子の護衛役に、武人ギリオンは「竜使いの歌人」になりすます羽目に?
歌って踊って
笑い転げながら、国づくりをするお話。
「音楽の聞こえる物語」ファンタジー編です。しばらくお休みしていましたが、1月8日より再開にこぎつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 12:33:28
360759文字
会話率:33%
「昔々あるところに、とても綺麗な竜がいた。
その竜が朽ちる時、2つの体と魂をこの世に産み落とした。
それは後に【色を与える物】、【色を奪う物】と呼ばれるようになる。
そしてそれは名を変え、それぞれ【ヨシキカモノ】、【シシキカモノ】と呼ばれる
。
シシキカモノに出会いし者、色を失い、命を失うとされる。
ヨシキカモノに出会いし者、色を取り戻し、命を得るとされる。」
これは、その伝説の竜と出会った呪われた少女の旅のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-17 19:46:22
6972文字
会話率:59%
世界は闇に包まれていた。昔とは違い魔物が支配する世界。そんな中、ひとつの預言書が現れる。それは伝説の竜が書いたなぞの文章。そんな世界を旅する謎の少女の物語。
最終更新:2007-08-07 19:56:43
203文字
会話率:0%