遊星Xの軌道が、地球と衝突する軌道であると判明した。このまま天体衝突に巻き込まれて為す術もなく人類は絶滅するのか?
迫り来る世界の終焉を前にして、誰もが常軌を逸した行動に出てしまう……。
最終更新:2019-10-21 10:42:13
4952文字
会話率:55%
主人公、メンタル豆腐。
特に、精神的な成長はない
世界観
人と魔物、スキルとステータスの世界。
完結。
最終更新:2019-08-04 18:00:00
352649文字
会話率:49%
我が子を救うために異世界で人類絶滅の危機に立ち向かう。
慣れない環境に中年は傷つき心折れそうになるも神の箱庭の生物バランスを守る為今日も奮闘する。ファンタジー世界を中年が生きていくセカンドライフ的なお話です。中年からの異世界ニューゲーム。カ
ルチャーショックに躓きながら毎日必死に生きています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 11:08:22
107831文字
会話率:47%
その日、人類は絶滅した。
アンドロイドのタマミは人類を復活させるため奮闘するが、それは想像以上に困難な道のりだった。
最終更新:2018-12-17 23:08:44
7809文字
会話率:0%
ある時期に多種類の生物が絶滅する現象、「大量絶滅」。
肉眼で確認できる生物が現れてから現在に至るまでに五度、この現象は確認されてきた。
2152年、人類は六度目の大量絶滅の危機に直面する。急激な寒冷化、いわゆる氷河期に突入したことにより、絶
滅の危機にさらされた人類は、人体実験によって生み出された特殊な人間をコールドスリープ状態にして保存し、種の保存を図った。
それから、5000年以上の時が過ぎ、一組の男女がコールドスリープから目を覚ました。
女性の名前は白絹雫。彼女はあらゆる生物を本能的に魅了する能力と、生物の粘膜に接触すると細胞死(アポトーシス)を引き起こす、特殊な体液の持ち主だった。
男性の名前は一条楓。彼は脳内の神経伝達物質を操り、感情を自由に制御することができた。
僅かに生き残った人類が細々と暮らし、特殊な環境に適応した生物が闊歩する異界と化した世界で、二人は巡り合う。
感情を制御する能力のお陰で、自分に絶対に魅了されない楓を面白く思った雫は、彼に自分と共に行動するよう強要する。
凶悪な生物をも一瞬で細胞死に至らしめる、アポトーシスの能力を持つ雫にボディーガードをしてもらう事を条件に、楓は彼女についていく事になるが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 00:41:44
109383文字
会話率:40%
人間が死に絶え、機械だけになった世界でその男は生き返った。人の欲望を叶え続ける、ただそれだけを目的に動く機械たちの手によって。
これは、生き返った男と彼の世話係を担当することになった機械人形217番(ニイナ)の10日間に及ぶ
記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 08:14:26
3654文字
会話率:25%
先の総選挙に「期待の党」から出馬して落選し、泥酔して気がつくとカコトリアの首都エリアフォーに迷いこんでしまった主人公が、そこで出会った17歳の女子学生を通訳として雇い、1か月の在留許可を取得して、この国の政治報告「カコトリアンリポート」を
ブログにアップしはじめた。
カコトリアは道路革命(ロードレボリューション)によって自動車を廃し、自動車のために道路を作っていた政治家を廃した国だった。
この国には国会と政府と裁判所の三権の府が存在せず、警察署も刑務所も税務署もなく、会社も学校も病院もない。スマホがありさえすればこれらはすべて不要になる。スマホの普及が無政府主義革命を惹起し、無政府主義社会を維持していたのである。
カコトリアは超人口減少社会であり、国外に追い出された自動車会社が製造している人型ロボットが労働力として大量に輸入され、擬制戸籍を獲得した仮人となって人と共存し、それが産業のないこの国の豊かさ(国民一人当たりGDP)を支えていた。
主人公はこの国を理想郷として称賛していたのだが、しだいに暗部に気づきはじめる。やがてブログに触発されたフォロワーたちが、スマホを介して社会を支配する人工知能に対して、仮人革命を求めて一斉蜂起する。
これはスマホと人型ロボットの普及が無政府主義者社会と超人口減少社会をもたらし、やがて人類が幸福な絶滅を迎えると予言するIT社会の黙示録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 22:09:21
193545文字
会話率:24%
※注意※胸糞表現多数。ラブコメに見せかけたホラー。永遠の命とか、機械の身体とか、人造人間とか、VRMMOとか、人類絶滅とか、多分そんな感じ。ヤンデレ怖い。内容は未定。見切り発車なので所々おかしいかも。一話目以外は二話終わるごとに物語の核心に
触れる謎の視点になります。残酷表現や社会的に問題のある表現があると思います。また、障害者の感情についての表現がありますが、現実では障害の程度や障害に対しての価値観は人それぞれです。話ごとに視点が変わります。タイトル横のナンバーで視点がわかります。comicoベストチャレンジノベル・エブリスタからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:20:19
45713文字
会話率:23%
AIにより人類不要論が提起され、地球人類は処分されることとなった。
そして、一世紀。地球は新たなAI人類によって統治され地球環境は回復する。
しかし、そんな中、絶滅した思われた人類が発見される。
AIが人類に出した結論は――。
最終更新:2018-01-06 01:53:55
1923文字
会話率:16%
今まで何人もの預言者がいたが、予言は今日の為にあったのかもしれない。
見事2012年の予言は外れて
我々は、今日も生きているのだが。
本当は預言者の予言は、今日の日のための避難訓練的な物だったんじゃないかな。
人が最後、人として最後迎える
ように……なんてな。
この話は、
「もし、自分が死ぬと知ったら何するのかな~?」という
80%作者の好奇心によって作られました。
好奇心に巻き込まれた……じゃなかった。
アンケートに協力して下さった皆様、有難うございます!
お陰さまで楽しく文字を打たせて貰いました♪
感謝しますm(_)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 08:00:00
3909文字
会話率:12%
人類が絶滅した場合、果たして何が起きるのだろうか?
ゴブリンを例にして見てみよう。
最終更新:2017-06-25 09:00:00
1814文字
会話率:0%
20XX年――日本。列島はカルト教団「人類絶滅会」の第二次日本鎖国計画が進行していた。また、それと同時に新人類を生み出す新薬の開発にも着手していた。
この、危機的状況に現れた救世主は年齢80代のじいさんと、少女だった。
最終更新:2016-05-03 04:50:10
10443文字
会話率:36%
作戦行動中ひとりの兵士がある日記を拾い、暇つぶしにそれを読み、日記の中身は人類絶滅危機から止められるかもしれないほどの物が書いてあった・・・・初投稿です 無双なし チートなし 銃もあまりでない 人死にまくります グロもあるよ
作品に関し
て疑問、意見、罵声、励ましどんどんください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 12:00:00
6322文字
会話率:40%
2021年世界各地に突如現れた怪物、『殺人種』によって人々は殺され絶滅の危機に追い込まれた。日本でも人口は約3000万人にまで減り、世界の人口も10億人になってしまった。大切な家族、幼馴染みを目の前で殺された上本徠翔は『殺人種』を全滅させる
と心に誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 21:21:38
12492文字
会話率:41%
森に始まり、森に終わる。
警鐘を鳴らせ 彼らはもう そこまで来ている
の番外編
最終更新:2015-10-10 14:46:44
5038文字
会話率:48%
――俺に消滅予告が届いた件。
さて。何処から話すべきか。そうだな……まずは、この世界に降り掛かった不条理から説明しようか。
世界は未曾有のメモリ不足に陥っていました。
このままでは、データ容量が飽和して世界が崩壊してしまいます。そ
れもこれも、人間の文化が発展し過ぎて一人一人が膨大な容量を食うようになってしまったのが悪いのです。
ということで、この世を統括する神様は決めました。
人間を滅ぼしましょう、と。
ただ淡々と滅亡させるのでは神の名折れ。であるならば、せめて慈悲深く予告を致しましょう。
そんなこんなで、世界から徐々に人間が消えていきました。涙だらけのお別れ多数であります。
しかし、それが続けば普通となるのが我々人間、どこまでも適応種族なのです。
中には当然、ふざけんなよ神! と抗う連中もいましたが、優先されてかされずか、気付けば不穏因子は根こそぎ消息を絶っていました。
所詮、人は人。神には勝てません。
いつしか人は消滅を受け入れるようになりました。
今日も今日とて、人類絶滅まで刻々とかうんとだうんが続いています。ほら、ここにも消滅を告げる声が届いた男の子が一人。
期限は一ヶ月。さて、俺はこの30日をどう過ごすのでしょうか?
人生は意味などではなく願望だと誰かが言っていた。
それでも俺は──。
ささやかでもいい。
このちっぽけな人生にも意味があったのだと、その証をこの世界に残したいと、そう強く思う。
☆『Eエブリスタ』より細々と修正作業をしながら転載しています☆
とりあえず一章完結しました。
これから更になろうテイストになるよう、少しずつ改稿作業をしていく予定です。
E☆エブリスタで活躍中の装丁師の未架佐さんに素敵な表紙を描いて頂きました。
最初のページに掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 11:22:38
188270文字
会話率:46%
地方にある工場の作業員である古城宗助が目を覚ましたら、異世界にいた。死んだはずの家族と再会したのもつかの間、神から対価という名のむちゃな要求を受けてしまった。10年後の人類絶滅を防ぐため、この世界で家族との日常を守るために奮闘する。
最終更新:2015-03-29 06:00:00
14100文字
会話率:44%
人類の勝利とはつまり、絶滅を意味する――
宇宙にまで根差していた人類の繁栄は、突如として世界そのものに『拒絶』されることで終止符が打たれる。そこから長きに渡る混沌と悲劇を経て、現在。人類絶滅の危機こそ回避したものの、なおも勝利することので
きない抵抗を続けていた。少年ファルステール・クヴィンデクドリは、世界そのものに抗う人型兵器〈魔法少女(マギスティーノ)〉の操縦士なども育成する学園の邀撃科に通っていた。そんなある日、不思議(というか変)な少女チェーロ・オクデクセスと出会う。その転校生との出会い、そして〈魔法少女ノクタラメント〉の召喚は、彼らだけでなく親友のヴェント。恋心を抱いている少女ルノなどを巻き込み、望まずとも数多の運命を大きく変えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 01:16:22
120164文字
会話率:23%
西暦22××年
急激な科学技術発達により環境破壊が深刻化しつつあった地球を救ったのは「テレポーテーション技術」だった。
2つのゲートを介して物質、そして生物をも瞬間移動させられる『REO・ST』が世界に普及し、運搬業、交通機関、航空会社は
衰退、廃業した。
室内から室内へ。
環境汚染により有害物質濃度が人体に影響を及ぼすレベルとなった室外では人を見ることはなくなった。
貧民層の人間は室外世界で暮らすしかなく、寿命も限られる。
そんな時代、
今まで破られることのなかった『REO・ST』のある「規定」が1人の人間により破られ人類は滅亡必死の状況に追い込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 00:28:40
1737文字
会話率:16%
20XX年、世界は人類絶滅の危機に扮していた。
どうあがいても生き延びることはできないという状況の中、人類は絶望する人間と、最後の奇跡を信じて立ち上がる2種類の人間がいた。
最後に生き残ったのは、勿論__
最終更新:2014-07-27 15:07:30
2335文字
会話率:20%