人国と魔国、戦争をしている二国の境界線の森━イジェス大森林。その森林の奥で暮らしているのは、数十年前厄災の魔女と恐れられた、1人の少女━シェラだった。彼女の周りで起こる、様々な出来事が二つの国に平和をもたらす!そんな異世界スローライラ満喫中
の魔女の話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:13:51
1637文字
会話率:31%
とある二国間で起こった戦争が終わり、敗戦国から戦勝国へと実質人質として輿入れすることになった王女ソニアが行方不明になるという事件が起こった。
王女を迎えるために国境に来ていた若き子爵アークが指揮を執って彼女の足取りを追うも掴めず、更に調査を
重ねたところ、王女が随分と冷遇され、ろくな護衛もなしに出立したこと発覚。
道中で見つかった破損著しい馬車に彼女が乗っていたと判明し、死亡したものと見なされた。
王女のことを調べるうちに感情移入をしてしまったアークの落ち込みは酷く、心配した上司が休みを取らせるも心ここにあらずな様子で街を彷徨うアーク。
だが、ふとすれ違った少女を見て確信した。彼女こそソニア王女だ、と。
死んだと思われていた彼女は、どうしたわけか生きていたのだ。
この奇跡のような偶然を逃さず、アークは彼女に話しかけるのだが……そこから、二人の関係は思わぬ方向へと向かうことになる。
※先日投稿しました「人質姫が、消息を絶った。」の続きになります。
出来る限りこちらだけでもわかるようには書いておりますが、前作をお読みになった方がより一層主人公の心情が伝わるのではないかと思います。
ただ、テイストがかなり違うと思われますので、ご注意ください。
前作はシリーズ化しておりますので、上のほうにリンクが出ているかと思われますので、よろしけれお読みいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 04:16:35
11721文字
会話率:31%
『三国志』の時代より後、ふたたび三つの国に分かれた、という架空の設定に基づく中国が本作品の世界です。その架空の三つの王国とは、東の青燕(せいえん)と北部と北西部の延漢(えんかん)、そして南部と南西部の南魏(なんぎ)です。
その南魏では王の命
令で筆記試験と口頭試問そして武芸の実技がある文武官という官僚の試験を男女問わず受験できるようになりました。その際に魯雲(ろうん)という童顔の男子は優秀で勝気な朱麗玉(しゅれいぎょく)や武芸に秀でた賈良(かりょう)と同期で合格します。南魏は西の領土の一部を契丹に奪われ延漢は西の領土の一部を匈奴に奪われたので、これら二国および東の青燕は同盟をして各々の国の誰も「皇帝」と名乗らない様に盟約をします。東の青燕が盟約を破り一時的に魯雲たちのいる南魏を攻めたことがあるので青燕との国境付近には将兵及び第三軍師を派遣しましたが、南魏の主たる敵対者は西の契丹なので魯雲たちはそこに派遣されます。
魯雲は一時的に帰郷しますが、その際に彼の幼馴染である彭蒙(ほうもう)と会います。彭蒙は魯雲が好意を寄せていた范雪蘭(はんせつらん)という女性と付き合っていたのですがその後は別れており、もう一人の幼馴染である厳春華(げんしゅんか)が「いま雪蘭が好きなのは彭蒙ではなく魯雲である」と告げたので魯雲と雪蘭は付き合う事になります。
その後彭蒙は武官の試験に合格し、魯雲や麗玉や賈良とともに南魏の第一軍師であり契丹と戦う大部隊を統括する郭俊(かくしゅん)のもとで活躍します。
その後の魯雲およびその同胞の活躍は、どうぞ『南魏紀伝』本編でご確認くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 14:37:32
124975文字
会話率:45%
『私の恋は叶わない。平民が王子様を想っているのだから。せめて彼に一筋の光をーと願って生きていた。』
『幼い頃のたった一晩の出来事。それは僕にとって眩しい光だった。君と出逢えたから、僕はここまでこれた。』
小さい頃に母国の王子様に初恋した
平民の少女は、実は幼いころに拐われた敵国の王女様だということが明らかになった。
そして少女は故国に戻った先で、人質として送還されていた敵国の王子様と再会する。
二人は親密に接触し紆余曲折の末結ばれるが、二国間の戦争は始まってしまう。
二人に待ち受ける恋の結末はー。
たくさんのお気に入り登録ありがとうございます☺︎三幕構成、番外編含め全44話です。完結していますのでタイムリーに更新していきます!感想受け付けますがすみませんお手柔らかにお願いします。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:59:23
141833文字
会話率:35%
帝国と、皇国。
分裂した二国は、帝国の一方的な恨みによって戦争を始めた。
回復魔法使いの少女アウローラは、皇帝の徴兵令によって戦争への参加を余儀なくされる。
守ってやる――幼馴染のそんな言葉を胸に、アウローラは戦場へと飛び込んで。
死と狂気が渦巻く世界で、力なきアウローラは抗い続ける。
もがき続ける彼女は、多くの経験と出会いを経て、少しずつ未来へとその手を伸ばして――
シリアスです。
全四十話、すでに最後まで書きあがっているので毎日更新が続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:00:00
140918文字
会話率:25%
大陸東部の二大強国と称される弦と弧。
その二国の誕生以前に大陸東部を支配していた円王朝。
それらの国が生まれるより以前から語り継がれていた神話と、その基となった英雄たちの物語。
最終更新:2022-12-10 15:52:30
47663文字
会話率:27%
ヴォルシア帝国は現在、北の二国と戦争中である。帝国はその力を各国に示すため、前線を最大限前に、広く張っていた。その驚異的な防御力を支えているのは、屈強な帝国軍人ではなく、ひ弱な配達屋であった。
歴代最高の配達屋、リーレイと、軍部の狂犬、ジン
クが出会う。
この作品は「カクヨム」にま掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 19:37:07
2369文字
会話率:43%
三大国がレンド大陸の大方を占める世界。五年前に三大国の内の二国、バラル帝国とロゼルト王国との間で大規模な大戦が起きる。
そこで親を亡くしたロゼルト王国貴族であるバン・アシュベルトが、仇であるバラル帝国二大騎士軍の一つ魔軍を率いるレオンハルト
・アルテルノに復讐を誓う。
レンド大戦から五年後。敗戦国であるバラル帝国から戦犯として国外追放されたレオンハルトが、各国で被害を及ぼしていると噂される。
そこでバラル帝国はレオンハルトの討伐を呼びかける。それを知ったバンはレオンハルト討伐の旅に出た。
~フィクションです~
多少の過激描写がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 17:40:59
1322文字
会話率:27%
◇本作は遥彼方様主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です◇ 二国間の戦争により、家族も身分も住まいすら失った少女オラニアは、たった一人残った家族である弟を育てるために、森で集めた繭から糸を紡ぎ作った織物を売り生計をたてている。友達以上恋人未
満のロイザーも、オラニアの生活を助けてくれていた。ある日繭を集めに行った森で、敵国に捕まり、拘束される。意外にもそこはオラニアの故国よりも科学や文明が発達した、住みやすい国であった。オラニアを保護した将軍は、オラニアの織物の腕を見込んで、従来の布の概念を一変するような「虹色の布」の制作を彼女に任せるのだった。帰りたい気持ちと、もっと新しい技術を得たいという思いで悩むオラニア。そんな彼女をロイザーが迎えに来る。オラニアにプロポーズするために。オラニアの選択はどうなるのだろうか。
(注)虫が苦手な方は、無理をなさらずにどうぞ。
◇この作品のプロット提供者は、長岡更紗様です◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 14:19:49
17425文字
会話率:25%
二国間での争いが勃発してから長い時が過ぎた。これは敗戦により消え去りゆく国家の兵隊長のお話。栄華を極めた王都は、戦のためにあらゆるものが壊され、その面影はどこにも無かった。塀の影に一人の男、敗軍の兵隊長ロドウィルはうなだれていた。
最終更新:2022-06-04 14:43:31
1257文字
会話率:46%
「あなたを愛することはない」
戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉
とは真逆であることに気づいてしまい……!?
“こんなことを言ったら絶対に嫌われてしまう。嫌われたくない……ッ。でも周囲の反発を抑えきれていない現状で、俺がエステル姉さまを溺愛していると知られたら、エステル姉さまを危険に晒してしまうッ”
遡ること十二年前。
アベルは、二つの国が一触即発、戦争となれば身の安全は保証されない――そんな過酷な状況下で、実の父に捨て駒扱いをされて「人質」としてエステルの国の王宮で暮らしていたことがあった。
周囲に対して心を閉ざしたアベルに、年上のエステルは真正面から向き合った。
そのときからずっとエステルに淡い思慕を抱いていたアベルであるが、いざ大人になり憧れの相手と「夫婦」となると自分の大き過ぎる感情に戸惑うばかり。しかも、辛い日々の中でうまく笑うこともできなくなっていた。
再会したエステルはアベルの窮状に気づき、ふたたびその心を開くために寄り添う決意をする。
素直に愛を示せない年下の国王と、自分の思いが恋愛とは気づいていない年上の王妃。
大人になって出会ったふたりが、互いを伴侶として意識し、恋に落ちて結ばれるまで。
※短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」(https://ncode.syosetu.com/n7109ho/)の連載版です。現在は【連載版】を入れたタイトルですが、後ほど変更予定です。
※ストレス展開・流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。短編版の場面までに過去編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:15:03
102383文字
会話率:30%
戦争のあった二国を結びつけるための政略結婚。
若き王アベルは、結婚相手である十歳年上の王女エステルに「あなたを愛することはない」と告げる。
しかし、エステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という特殊能力があって……。
最終更新:2022-04-11 13:40:15
8000文字
会話率:16%
月流(つきながれ)、星流(ほしながれ)、雲流(くもながれ)、衣流(ころもながれ)、文流(ふみながれ)の五つの道(どう)で成り立っている、水桜(すいおう)国。
国の名前の由来ともなっている国中にあまねく存在している不思議な桜は、年中咲き
誇り、散ることはない。白に近い紅色の花びらは水でできているが、掴めば雫となって消えるのではなく、姿かたちを保ったまま掴む事ができるので、この国の者はよく口にする。花びら一枚で十分。仄かな酸味と甘みが浸透して、身体を癒す。
この国で唯一無二と言っていい存在はこの桜の他にもある。ゆいしゃもその一つ。勇者ではなく、ゆいしゃ。念の為。職業名である。
ゆいしゃとは、生物に溜まった毒を抜き取り、その毒が薬となる生物へと届け、国中を旅し続けるもの。毒を抜き取る、とはいっても、刃の物などの鋭利な物は使わない為、身体を傷つけない。
ゆいしゃが手をかざせば、抜き取れる。
そして鬼もまたこの国の唯一の生物であった。この国での鬼の定義は、毒を持つ生物そのものを喰らう生物。何ものもを傷つけんとする角と牙を持つ、それはそれは恐ろしい姿かたちをしているらしい。
らしい、というのは、鬼を実際に見た人が居ないからだ。
では何故、鬼が実在していると広まり、また、認知されているのかといえば、国が公言しているからである。
ゆいしゃである一人の少女、玖麦は、外見上は人間に変化した狐、しかし本人は鬼と名乗る翠に出会う。花嫁を探す翠に付き合う羽目になってしまった玖麦であったが!?
第17回角川ビーンズ小説大賞一次予選した作品を改訂して掲載していきます。
『文芸webサーチ』『comic room』『幻想検索』に登録しているHP『tori』で同時更新中。
2020/10/21. 1巻あさぼらけ篇「17 蒼」を公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 17:17:18
69576文字
会話率:39%
「青い騎士と紅戦士」
の紅戦士の過去の物語。
平和に暮らす高貴な一家がありました。
しかし、国は争いの時代へと突入し、自分たちの暮らしを豊かにしようと考えます。
それはみんなの暮らしを良くするため、そのために人々は国を挙げて各々の国を民を
、平和にしようとしました。それが大陸を揺るがす大きな戦争。7王国戦争の始まりでした。
これはそんな国に住む二国の国内の一人に焦点を当てたお話
ティターナ王の過去。
何故彼女はその選択を取ったのか。彼女が彼女として立つまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 18:00:00
141889文字
会話率:29%
大陸を東西に分ける二国、西のサントクレセイダと東のシヴァの戦争は、多くの属国を巻き込んで、既に数十年続いていた。
後に七十年戦争と呼ばれるこの大乱の終結期に、アーリアル・キングスという天才パイロットがサントクレセイダにいた。
十五歳で初
陣を飾った彼女は、十六歳で一度軍を離れ、十七歳で復帰し、戦争を終結に導く。
彼女の乗機は、それまでの近代兵器を圧倒して一躍戦争の中心になった戦闘機体(ゾディアクス)シリーズ、その最新鋭機レグルスだった。
自分と同格の天才たる少年ザクセン、軍人でありながらアーリアルに何かと目をかけてくれるキーフォルス。
多くの仲間と共に大戦の空を駆けたアーリアル・キングスの、半生を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 07:00:00
93665文字
会話率:48%
ハットトリックが元で二国間で行われた戦争。彼らは悲劇的な結末をサッカーによって回避した。
最終更新:2021-12-26 16:00:00
989文字
会話率:4%
幾度の戦争を繰り返し続ける、呪われた二国、バルキニアとエルドリエ。
しかし憎しみの連鎖を断ち切る為に、両国には聡く優しき新たなる時代の新芽が芽吹く。
バルキニア国のうら若き王子カロンとエルドリエ国第二王女メリエールの二人は未だ戦争の最中にあ
る両国の未来のために、そして愛する民の為にと和睦の道を歩もうとしていた。
その時までは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 17:18:55
1967文字
会話率:9%
冒険者ガルシアは、護衛として砦で行われる二国間の会談に参加していた。会談は無事に終わり、その夜の宴の時、一人の踊り子と出会って――
最終更新:2021-11-04 18:00:00
6874文字
会話率:57%
大陸に覇を唱えた超大国バルドホルス王国。
西にカイゼル帝国を、東にプレジデン共和国を抱えながら、その国土を広げていった。
王国が国土を広げられたの理由はただ一つ、人に恵まれた、と言う事だった。
世界最強の軍団長を、最高叡智の宰相を、常勝不
敗の軍師を、市場を支配する金融大臣を、無から有を作り出す技術長官を、永久を生きる魔女を、擁していた。
人の力の前に、二国は領土を奪われ、王国は繁栄を続けていった。
しかし、大陸統一を目前に国王が病に倒れ、崩御した。
王国は王位を巡って内乱が起こり、国力を著しく損なった。
そして、新たな王となった者は、自身の子飼いの者を要職に就け、
先代国王の配下を疎んじた。
結果として、かつての栄華を誇った王国から、黄金の人材が流出した。
一人、また一人と国を離れていき、遂には世界最強の軍団長も王国を離れることになった。
だが、世界最強の軍団長に行き場はなかった。
帝国も共和国も軍団長に殺された者が多すぎた。
そのままでは、国を出ることは出来ない。
魔女はそんな軍団長に魔法をかけた。
軍団長になる前の青年になる前、15歳の頃まで若返らせた。
若返った軍団長がなったもの、それは冒険者。
国を追われ、過去すらなくした男がもう一度自身の手で歴史を作る。
新たな冒険の始まりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 20:28:24
20466文字
会話率:39%
5088年の地球ー
世界では、アメリカと日本が代表の二国(にこく)
の二柱の国が世界を統治していた。
これは、そんなサイバー化が進んだ
ハイテクな地球の物語である。
人間対ロボの戦争が巻き起こる。
CWA(サイバネティクス・ウェポン・
アームズ)
本社から、
やがて意志をもつロボが現れ、
ロボたちの反乱が起こってしまったのだった。
過去に、アメリカと日本で、西側の国全ての
人間たちを特殊な生物細胞武器で、
襲い、名前と記憶、意志を奪う行い
ー通称 「 西名狩り ( にしながり ) 」である。
西側の人間は全て
意志をなくし、日本に従うのみであった。
生前の行動をとるだけの人間とかした存在。
服なども全て消え、生まれたままの状態になる。
また、全て 車 乗り物 バイク タバコ 本 起動
も全て電子 電力 電気で動く
世界と化していたのだった。
いま この世界で、
潰えていた 空手の使い手と、
今は古き文化の剣術使いと、
使う手がいなくなった古風化した
マグナム拳銃使いと、
軍人に、
スキンヘッドの男と、
そして最後の忍者の末裔である男たち
6人の人間によるストーリーが
始まるのであった。
SPA
CWA
CPA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:59:29
4021文字
会話率:2%
『俺の手は、人を殺すためにあるんだ』(本文から抜粋)
第二次世界大戦終結後、東西に分断されたニホンでは争いが起きていた。それぞれを世界二大勢力であるブルス合衆国・トロワ連合国が支配したからだ。このように、戦争ビジネスだけのために、二国によ
って世界中で紛争が誘発されている。
少女「金子秋(かねこ・あき)」は、トロワ軍に父を殺されたうえ、その軍事下で殺人兵器となるべく育てられた。ある日、秋はニホン西国に送られ、少年「シュウ」としてSBS合戦に参戦・勝利するよう任務を言い渡される。SBS(特別戦闘学生)制度によって、関ヶ原では三年に一度、東西合戦が行われているのだ。合戦へ向けての訓練所で、シュウは同い年の一般市民である少年少女たちと出会う。友情、恋、対立。さまざまな感情がぶつかり、絆がうまれる。人間(パーソン)であるということはどういう意味なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:44:20
71166文字
会話率:48%