むかしむかしあるところに、大きな森に囲まれた小さな村がありました。そこに住む女の子ララは、祭りの前日に不思議な男の子に出会います。ところが男の子にはある秘密があったのです……。
最終更新:2017-09-21 07:03:38
5025文字
会話率:37%
「ヌシは今からワシの道案内人じゃ!」そう胸を張る少年の瞳は、変幻自在の不思議な赤色。
火織町(ひおりちょう)の花火は神様の花火だ。誰も知らないことだけど、この町には一つの秘密があるのだから。
絵里と花火と不思議な男の子を巡る、昔懐か
しいひと夏の物語。夏祭りの日は、きっと予想もしない不思議な出来事が待っているはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 19:21:39
23128文字
会話率:44%
最弱のプレデター少女 サラが出会ったのは不思議な男の子 ヒトデ。
彼らは共に行動することになるが、2人にはそれぞれの秘密、敵、そして過去があった……。
互いがそれらと向き合う時に起る未来を描いた、異世界を舞台に繰り広げられるバトルファンタ
ジー小説!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 18:14:01
6613文字
会話率:27%
「なら16になるまで智花がそのことを覚えていたら……」
幼い頃、不思議な男の子『タロ』と私は、何かを約束したのだが、その約束の内容を私はすっぽりと忘れてしまっている。なんだったっけ。もうじき16になってしまうけど、思い出せないや。ごめんね、
タロ。
私は高校へ入学し、恋などしてみたりもしたが、どうもあんまり上手くいかない。隣町の稲荷明神に願掛けしたら…
ベタな話です。全7話。「テンプレ大好き!」な方はどうぞよろしくお願いいたします。「テンプレなど読み飽きたわ!ケッ!」という方はそっとページを閉じて見なかったことにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 07:00:00
16235文字
会話率:52%
自分の声が嫌いな少女ミリ。
ある日彼女は学校をサボって自宅の裏山にある水のないダムを越える。
そこで不思議な男の子に出あったミリは導かれるまま小さな小屋へ招かれ、今度は生き物だか自然現象だかわからない奇妙な音を見る。
男の子が音精と呼ぶその
現象は、ミリの声に強く反応をしめした。
それからミリは音精を使って声の問題を克服しようと小屋に通い、歌の練習を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 13:00:00
49617文字
会話率:22%
小学五年の冬。木ノ本 千夏は、田舎の町に引っ越して来た。
この町は、冬になると良く雪が降る寒い町だった。
転校初日、自己紹介の時に気になったのは、隣の席になる小泉 奈智。
元気な女の子と、不思議な男の子が出会った、ほのぼのとした日常の恋のお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 18:00:00
11366文字
会話率:20%
野球少年が、ふとしたことから今は亡き祖父に会い、その世界があることを知る。その後、不思議な男の子に出会い、不思議な体験をするようになった。その体験を通して、自分はどうあるべきかを真剣に考え、思い悩み答えを導き出そうと考える。
最終更新:2017-02-23 14:07:43
67662文字
会話率:55%
5歳の時に出会った不思議な男の子、かみくん。
大人になった今でも、なぜだか心にとどまり続けるかみくんに、約20年ぶりに再開を果たす!
「……あれ? ここって地球ですよね?」
平凡なOLの守谷美咲と、非凡な男性のかみくんが繰り広げる、平和
で温かい非日常を覗いてみませんか?
「地球だよ……。ただ、さっきとは全然違うけどね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 14:11:00
8447文字
会話率:53%
ここはとある田舎町。
そこに暮らす一人の少女は、家の近くの古びた神社で不思議な男の子に出会う。
そこでのやりとりを通して、少女は少し、自分を見つめる。
最終更新:2016-07-02 00:00:00
1212文字
会話率:16%
「樹の仔」と呼ばれる男の子がいた。
彼は世界樹から産まれ、世界を記録する。そんな不思議な男の子。
数十年の後、世界樹へと還る存在のはずなのだが。
最終更新:2016-06-27 01:15:33
1294文字
会話率:6%
幼い頃に出会った不思議な男の子は、神様でした。
遠野 万尋(とおの まひろ)は子供の頃、近所の稲荷神社で御倉 凪(みくら なぎ)と名乗る少年に出会った。
万尋と凪は友達となり仲良く遊んだが、そのうちに凪から『会えなくなった』と告げられて
しまう。
そうしていつしか、万尋は凪という少年のことも忘れてしまう。
数年後、大学へ進学した万尋と青年の姿に成長した凪が再会する。
同じ大学の学生だった凪は、万尋に交際を申し込み、万尋もまたそれを受け入れた。 ……のだが。
実は凪は稲荷の神の末席の神で、家の近所の稲荷神社の主だと言う。
万尋を見初め、その一心でここまで追いかけてきたと。
あの頃のままのはにかんだような笑顔で、彼は言う。
「……だから、お嫁においで?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 22:46:09
32373文字
会話率:33%
「私」が出会った、お爺さんと不思議な男の子の話
最終更新:2016-02-29 18:42:08
2673文字
会話率:4%
幼稚園児の陽一は、パパとママとジイジとバアバの五人暮らし。一人っ子の陽一はみんなに甘えて気儘に生活をしていた。そんな家に突然やってきた不思議な男の子リュウキ。二人はすぐに友達になるけれど……。
『冬の童話祭2016』参加作品
最終更新:2015-12-17 17:00:00
8207文字
会話率:41%
戦争により取り返しのつかない後悔を負ったアキは、ある日不思議なランプ屋へ行く夢を見る。
そこで出会った不思議な男の子はアキにランプを差し出し、このランプの灯を消せば後悔は消えると言うが……
アキは、後悔の灯を消すのだろうか……
現代ファン
タジーです。
※七話の短い連載ですので、お気軽にお寄りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 17:21:59
18847文字
会話率:24%
不思議な男の子との出会い。
最終更新:2015-09-25 08:11:11
1329文字
会話率:73%
少し裕福な(貴族)家に産まれたカルト・スジックは7歳のころ両親、妹を奪われた。
自分も何者かに頭を殴られ意識を落とすが薄れる意識の中見たのはただ一人の使用人だった。
目を覚ますと小さな街に居た。
そこの一つの家庭に居候してたカルトは不思議な
男の子ライトと出会った。
そしてその子と暮らすことを決めてから10年。
何でも屋[争い担当]の仕事をしているカルトはライトの力を借りながら日々を歩いていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 22:02:09
28441文字
会話率:67%
高校1年生の3学期末、「私」は不思議な男の子と出会った。言いたいこともよくわからない、神出鬼没な「彼」。これは、そんな「彼」と「私」が、友達と呼べるものになるまでのあれこれ。
【奇数日の23時に一話ごとに投稿、数話で完結予定です】
最終更新:2014-11-25 23:00:06
20080文字
会話率:37%
街道の宿場町にある一軒の宿屋。 そこに歌が大好きなバイエラが働いていた。 彼女が鼻歌しながら洗濯してると突然風が吹いてきて-- 同居人の憧れな占い師のお兄さんと、ちょっと厄介な同僚のお姉さん、そして不思議な男の子に囲まれながら、彼女は今
日も大好きな刺繍と仕事をがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 18:24:29
48939文字
会話率:42%
(あたしがいなくなっても世の中何も変わらない)と思う女の子が、二人の不思議な男の子と出会う。三人の関係が交錯する中、それぞれの思いにも変化が起きていく。
最終更新:2014-11-17 12:00:00
5390文字
会話率:31%
私たちは幽霊研究部と称していつも放課後集まって話をしていた。そんなある日、明神 彦と名乗る不思議な男の子が入部して来る。霊の存在を否定する私たちと、霊の存在を肯定する彼とが真っ向から対立し、お互いに霊が存在するか、しないかの証拠を持ち寄る
ことになる。けれどもそれが間違いの始まりだった。
どんどん部員の数が減って行き、とうとう私も真相にたどり着いたと同時に姿を消してしまう。
その後、真相にたどり着いた私たちは新たな仲間を迎え、再び部を創設することとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 02:00:00
32168文字
会話率:48%