男は子供の頃に行った不思議な場所で死んだ。
その日世界は無限のエネルギー生産技術が発表され大変革が起こる。
その事を知らない男は夢で変革した世界の悲惨な未来を見ることになる。
その未来を阻止するため男は変革の立役者である1人の人間と
関わっていくことになる。
壮大な感じもしますが日常ものです、基本一対一の会話のみだと思います。
筆者は凄く気が変わりやすいです。思い切りでやっています、続けていきたいと思うが別作が1年くらい止まっているのでその時はその時です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 03:30:00
20314文字
会話率:60%
一対一専門のVRゲーム、BreakActionDuel。
ふとこのゲームを購入した主人公、風見久は拳でランカーに立ち向かう!
※拳を使うのは少し進んでからです。
最終更新:2024-05-14 13:20:18
23645文字
会話率:23%
女性が少なく男性が多いという不均衡の世界で、真一郎(しんいちろう)は響(ひびき)の心を射止めることに成功する。しかし響は貴重な同性の友人である鈴音(すずね)のほうが大事なように見えて……? そんな、この世界ではある種贅沢な悩みを友人である成
大(せいだい)に日々相談する(愚痴る)真一郎だったが、あるとき成大と共に響に呼び出されて――。
※男女比ものですがこの話の中では(現状)一対一の関係です。ただしバックグラウンドに複数恋愛/複数人交際/逆ハーレム/女性のみ複婚可能などの要素があり、また暴行未遂の描写や(男女共に)同性愛の話題が出ますので、左記のいずれかの要素が受けつけない方は閲覧をお控えください。
※他投稿サイトにも掲載。
※全5話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
11905文字
会話率:46%
未知の生命体ペッカートに唯一対抗しうる存在、スペランツァ。彼らは人類の希望と称される謎の石、キューブの適合者である。
スペランツァの一人であるハルが予期せず再会したのは、かつての恋人シュウだった。終わった関係だと割りきるハルに対して、シュウ
はなにかと彼女に対する執着を見せる。それをおもしろく思わないシュウの恋人エリカの行動が、周囲を巻き込みそれぞれの運命を加速させていく。
世界の存亡を託されキューブに翻弄されながらも、若者たちは人類を守るために戦いに身を投じる。
だがキューブとスペランツァ、そしてペッカートの関係性には、大きな矛盾が隠されていた。
架空物質 × ダークファンタジー。
世界の存亡を賭けた戦いの中で紡がれる愛憎劇。
この作品は、カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:10:03
158774文字
会話率:36%
「どうすれば良かったんだよ」
離島に暮らすありふれた少年、三嶋鉄雄には誰にも言えない秘密がある。幼馴染の少女、白鷺燈子を乱暴しようとしていた観光客の男をバットで殴りかかり、殺めてしまった記憶だ。
一晩明ければ遺体は消え失せていた。自
宅に警察官がやってくる事もなく、自首する勇気もなく、その記憶は鉄雄と燈子だけの秘密になった。
数年経って、中学生となった鉄雄と燈子の間には事件の記憶が楔となって溝が出来ていた。また昔の様に、煩悶する鉄雄の前を見知らぬ男子高校生と仲睦まじく手を繋ぐ燈子が通りがかる。
何もかも嫌になって走り出した海岸沿いの夜の道路で、鉄雄の前に流星の様に舞い戦う一対の巨大な人型兵器があらわれる。
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kakeohayadori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
24339文字
会話率:30%
エラニアは有翼人種の女性で種の進化の研究者だった。彼女の種族の文明は高度に発展し、人は生産やサービス提供から解放され、研究や芸術に人生を費やしていた。彼女は進化の過程で創造主の意思が働いているとする学派と対立していた。創造主の作為が無くて
も進化は今の結果を生んだと主張する彼女は、彼女の友人で同じ主張のフェリアが銀河の惑星を調査している過程で見つけた生命が多細胞生物が出現した段階の惑星を使って、検証することにした。
エラニアの恋人のケランは、一万年ほど前からの時間旅行者だった。彼の技術で時間旅行をしながら進化の過程を観察し、進化自体には手を加えず、道をそれたら絶滅させてリセットする方法で、有翼人種を再現することで、エラニアは自説を証明しようとしていた。ただし、ケランの時間旅行は一方通行で未来へしか行けない。もどって結果を発表できるわけでもなく、自らの知識欲のためだけに、彼女は未来へ向かおうとしていた。
ケランは彼女の実験に反対だったが、ついには協力することにした。自分に似せた人工生命に生命維持などのもろもろの機能をもたせ、常設が必要な機能は対象の惑星を回る衛星に持たせた。
エラニアはまず、三億年未来へ行き、脊椎動物を見つける。世界を覆っていた節足動物を減らすため、惑星を冷却させた彼女は、一億年後、結果を確認する。そこで脊椎動物の上陸を確認するが、足が二対しかない。彼女の種族は三対、六肢から進化し、真ん中の一対が翼となったのだった。
魚類の腹には三対のヒレがあるものもいたので、彼女は再上陸を試すためリセットの絶滅を起こす。だが、上陸した四肢の脊椎動物は生き残って繁栄していた。
やがて、足が足りないだけで、自分が知っている生態系に似た状況を目にした彼女は、いったんそのまま進めることにした。恐竜を小惑星衝突で絶滅させ、哺乳類の台頭を見守る。
人類が現れるころになると小刻みな時間旅行で観察するようになり、現代の地球人類の男性と会話をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:29:44
15729文字
会話率:44%
とある残業帰り、終電に乗っていると吊り革がドーナツに見えた。どうやら疲れの余り幻覚を見ているらしい。
その事を隣に座っていた女性に話すと、彼女は突き放す事もなく聞いてくれた。
最終更新:2024-01-30 22:00:00
14517文字
会話率:42%
勇者トウドウは魔王討伐で、魔王の元まで辿り着くも、幼なじみであり仲間の一人のガーネットが裏切り、トウドウ達、勇者パーティーに立ち塞がった。
トウドウは一対一の勝負で何とか勝つも、トドメを刺せずにいた。
しかし、葛藤の末、ガーネットにトドメを
刺す、勇者トウドウ、それを嘲笑い、愉悦に浸る、魔王を仲間と協力して死闘の末、討ち倒す。
しかし、勇者トウドウは無類の友ガーネットを自らの手で殺めた事に対して、自責の念に駆られ、仲間にも告げず、あてのない旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 23:57:26
23500文字
会話率:30%
一対多のリレーションシップ
最終更新:2024-01-21 18:03:37
7607文字
会話率:69%
国境伯の一人娘であるグリシェ・フロンティアーレ。伯爵家の後を継ぐ彼女は、婿を探していた。
婿となる者の条件は、ただひとつ。「自分に一対一の果し合いで勝てること」――。
しかしいつまで経っても、その条件を満たす者はなかなか現れない。
そん
なある日、ふとした拍子にグリシェは執事に「初恋の思い出」を語ることになった。
かつて目にした、胸を高鳴らせる存在。意識せずとも求めていた、初恋の後ろ姿――その話を聞いた日から、執事の様子がおかしくなって……?
使用人×お嬢様のお見合いを巡る恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:16:45
14686文字
会話率:37%
棄滅都市オルアベスのある夜、魔剣士サジワンは、決闘の見届人として魔剣士たちの戦いに立ち会っていた。
決闘は相討ちに終わり、魔剣士たちは双子だったことがわかる。
兄弟を討ち取った片方は、サジワンに父への遺言を託して、おのれもまた絶命してしまう
。
剣士としてあずかった遺言を伝えるため、サジワンは双子の父親を探すことになる。
そこで双子が振るっていた魔剣が、天から授かり教会から盗み出された一対の聖剣ベレンスレブだったことがわかる。
教会もまた聖剣を取り戻すためにオルアベスへ聖騎士を派遣し、ベレンスレブを巡る戦いが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 17:54:56
59302文字
会話率:26%
伯爵令嬢キャサリンは茂みに隠れて一対の男女が絡み合う様をじっと見ていた。「ほらぁぁ、あんなことしてるわよ!見てよ!」「実況はいいから…」興奮したキャサリンにげんなりとした態度で付き添うのは幼馴染のスティーブだった。
最終更新:2023-10-08 11:27:53
8033文字
会話率:42%
地球人類が外宇宙に版図を広げ始め、百年以上が経過した時代。銀河の半分以上を支配していたのは、男女の人口比が極端に偏った女性優位種族、ヴルド人だった。
濡れ衣を着せられて地球軍を追放された天才用兵家・如月善哉は、運送会社を設立して平和な航海を
続ける日々を送っていた。しかしある日、彼はひょんなことから赤髪の辺境伯、アケカに見初められ軍師として迎えられることとなった。彼女の属するリンティア同盟軍は、今まさに命運の尽きかけている斜陽の勢力。チェックメイト一歩手前の状況に、彼はその類まれなる智謀をもって立ち向かうこととなった。
※本作はいずみノベルズより刊行予定の書籍、"女難戦記Σ"のweb公開版です
※本作は"貞操観念が逆転した宇宙人の軍隊でエースパイロットの俺だけが唯一男な話"の続編ですが、舞台やキャラクターなどが一新されているため前作未読の方でもお楽しみいただけると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 15:01:39
184827文字
会話率:51%
日本のとある島にある、国立・音萌中等女子学園。
ここは選ばれた者だけしか入学することのできない、特別な学園だった。
学園では様々な才能や異能を持つ生徒たちがともに生活している。
しかしこの学園には、もうひとつの真の顔があった――それは、
突如現れた地球外生物、『ソラビト』から国を守ること。この学園は、特別な女子中学生によって構成された、国の防衛施設であるのだ。
学園の少女たちはそれぞれの特性を生かし、日本の平和をソラビトから守るため奮闘する。
その中でも最前線に立つのは、ソラビトに唯一対抗できる力を持つ、『異能部』。
異能部は、常識を超越した力を持って生まれた者たちで構成された部隊であった。
今年から、音萌中等女子学園に入学が決まった『尾張せつな』も、異能を持つ者のひとりだった。
せつなは誇りと希望を抱きながら、学園へと踏み出す。
国の運命は。せつなたちの辿る、シナリオの行方とは。
――今、物語は動き出す。
◇
こちらはノベルアッププラス、カクヨムにも掲載しています。
ノベルアッププラス【https://novelup.plus/story/791783616】
カクヨム【https://kakuyomu.jp/works/16817330648131615834】
※更新は不定期です
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:50:14
208287文字
会話率:47%
羅漢国兵士、塗手、沼地、阿郷の三人は女御国の偵察中、煌びやかな女子軍団から呼び止められた。
「あやしい奴」
「旅の者です」
対決姿勢の女子軍団に塗手が「一対一で対決しましょう」と持ち掛ける。
女子軍団は受け、相撲での対決となった。
その後
、相撲対決どころではない突発事態が発生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 08:00:00
20789文字
会話率:64%
異世界に転移した勇者ユウは、魔王を討ち果たしたと思ったその時、背後から信頼していた仲間からの奇襲によって重傷を負わされる。
生きていた魔王から見逃され、ユウはアルと名を変えて人里離れた森で暮らす日々。そんなアルのもとに元王女のセアラが傷
を負った状態で現れて……
果たして二人は苦い過去と苦難を乗り越えて、幸せな結婚生活を送ることができるのか。
カクヨムにも連載中
※ハーレム物ではなく、一対一の異世界恋愛ファンタジーものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:33:21
703491文字
会話率:60%
俺は『勇者』だ。
この世界には『終焉の魔物』と呼ばれる最悪の魔物が数十年に一度現れる。
放っておけば、全世界の人類が絶滅してしまうほどの凶悪な魔物だ。
『終焉の魔物』に唯一対抗できる存在が『勇者』だ。
『勇者』は自身の命を引き換え
に『終焉の魔物』を倒す事が出来るのだ。
歴代の『勇者』は、そうやって自らの命を犠牲にして、この世界を守ってきた。
・・・俺も『勇者』の運命に従い、先の戦いで死を迎えるはずだった・・・
【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】の番外編で、勇者目線の話になります。
本編エピローグ直後の話になります。
このお話だけでもお楽しみいただけますが、本編クライマックスのネタバレになります。
本編未読の方は、是非本編の方を先にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 20:10:01
3898文字
会話率:12%
第二十九回電撃文庫大賞、二次選考通過、三次選考落選した話です。
『あの世でもこの世でもない狭間の世。
そこでは、望まぬ死を迎えた子供達が、死に神によって集められていた。
子供達は生前の記憶を有したまま、一時的に仮の肉体が与えられている。仮
の肉体の年齢は十七歳に定められ、本来の年齢と異なる者もいた。また仮の肉体は、生前で自己が認識している性別とは異なる性別があてがわれている。
集められた子供達は、生まれ変わりの権利を賭けた勝負を行っている。勝負は一対一の無制限、場外なし。与えられたリボンを体の目につく箇所に着用し、相手のリボンを奪えば勝利。なおリボンは対戦相手にしか解けない。
――いざ生まれ変わるため、リボン(Re born)を掴め。
……と死に神は謳うがそれは偽りであった?』
※この話には「交通事故」「いじめ」「自殺」「虐待」「殺人」といった言葉や、性的マイノリティーへの差別的な構造の描写が含まれますので、少しでも苦手と感じましたらお逃げください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:00:00
22543文字
会話率:46%
高校2年生である俺、大塚宝の隣の席の女子生徒である有馬奈緒には彼氏がいる。彼女は、その彼氏の惚気話を周りの友人たちによくしている。
曰く、彼氏は同中。今は近くの別の高校に通っている。成績がいい。優しい。
……が、その彼氏はイマジナリ
ーだと、架空の存在だということを、隣の席の俺だけが知っている。しかも、そのことを有馬奈緒だって気が付いているはずだ。「噓だ」と指摘されるのが怖くないのだろうか? 有馬奈緒が、彼氏の惚気を止める様子はない。
なぜ有馬奈緒は架空の彼氏の話を続けるのか。俺が“彼氏が架空の存在だと知っている”ことに対して何も思っていないのか。そもそも性格もよくて顔もいい、モテそうな有馬奈緒が架空の彼氏の話をする理由とは?
恋に翻弄される男女の新感覚ラブコメミステリ! あるいは現代ホラー?
毎日18時更新
最近流行りの一対一学園ラブコメをテーマに書きました。のでそんな感じです。
面白ければ、評価・感想コメントの程よろしくお願いいたします。喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
72125文字
会話率:47%
〝魔法弓技〟は、年間二シーズン国際大会が開催されるほど、世界的なスポーツとしての地位を確立しつつある。
華やかな衣装(ユニフォーム)を身に纏った選手たちが愛用の弓を片手に、草原や都市などの広大なフィールドを駆けまわり、最後の一チーム(三
人一組)になるまで、互いの力をぶつけ合う競技である。
ただし、その〝魔法弓技〟には、通常の競技とは異なる点が大きく二つある。
一つは、各選手の弓から射放たれる矢である。弓道ようなカーボン矢でも、アーチェリーのようなアルミニウム合金矢でもない。
選手たちが体内から生み出す〝魔力〟が、まるで矢のように姿かたちを変え、対となる〝魔弓〟を通じて、一般弓術とは比べ物にならない威力で射放たれる。
無論、ただの人間にそんな芸当ができるはずもなく、ましてやそれを受け止めるほどの肉体強度もない。
それこそが、従来の競技とは一線を画する理由の二つ目だ。
魔人。
この競技に出場する選手は例外なくこの人種だ。体内に生まれ持った魔力器官から魔力を生み出し、仮に攻撃を被弾しても、彼らの肉体特有の魔力耐性により、しばらく時間が経てば試合への復帰も可能となる。
世界の総人口の約十パーセントがこの人種にあたり、基本的な姿は人間と大差ないが、強いて挙げるなら頭から生えている一対の小さな角が特徴か。
普段は魔力という異能をとある方法で抑えながら人々と共存しているが、一度試合となれば、その演武で人々を魅了する華麗な舞台役者へと転身する。その目麗しさと、命中させるのが難しい弓矢を活用する競技性の高さ、そして普通の人間では実現できないド派手なぶつかり合いが、世界的スポーツたらしめている要因である。
そして、そんな魔法弓技が栄える二〇七七年、とある初夏の晩。
――その日人々は、流れ星を目撃した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:07:33
11963文字
会話率:28%