普通に仕事をして、スーパーの半額総菜に一喜一憂し、休みには遊ぶ、そんな毎日。
目が覚めても変わらない日常を噛みしめて生きている。
割引の刺身を朝食の楽しみにして起きたら、奇妙な女性と出会う。
夢でもない現実で始まるのは、異世界転生? そ
れとも召喚?
いいえ、嫌なら断ってもいいという、ただのお誘い。
誘い文句は
私たちと一緒に、私たちの世界を回ってくれませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:28:14
12082文字
会話率:50%
スポーツのネタに一喜一憂している。
今年は久しぶりに、トラが優勝しました。
最終更新:2023-09-14 23:22:22
200文字
会話率:0%
これは神の部下による、神の為の、神のご機嫌とりだけの物語です。神のリアクションに一喜一憂する部下、その部下に振り回される主人公。神が喜べば豊作、争いは消え人々は笑顔に。神が泣けば雨はがふり、やがて嵐になり天災へと、神がやる気になり張り切れば
、英雄や勇者と呼ばれる者たちが生まれ世界に大きな希望を生み、神が怒れば世界は恐怖に包まれ、魔王が支配する恐ろし世界に変わる。そうならないように、神にはなるべく平穏に過ごしてもらうべく奮闘する部下。自分の行動が世界に影響しているとは知らず、自由に行動する主人公。そんな主人公を陰ながら支える神の部下。神と主人公に挟まれる哀れな管理者になる部下、巻き込まれる世界。神の掟により直接的な干渉が出来ない神の部下の奮闘劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 00:00:00
45833文字
会話率:63%
子爵令嬢ルフェルニア・シラーは、国一番の美貌を持つ幼馴染の公爵令息ユリウス・ミネルウァへの想いを断ち切るため、告白をする。ルフェルニアは、予想どおりフラれると、元来の深く悩まない性格ゆえか、すっきりと気持ちを切り替えて、仕事と婚活に邁進する
。一方、仕事一筋で自身の感情にも恋愛事情にも疎かったユリウスは、ずっと一緒に居てくれたルフェルニアに距離を置かれたことで、感情の蓋が外れてルフェルニアの言動に一喜一憂するように…?
※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 22:00:00
153161文字
会話率:38%
綺麗な月が見える。新月、三日月、満月、月食。月の満ち欠けに一喜一憂し、想いの丈を乗せていた。月の美しさを謳う告白に似た台詞が生まれるくらいには、まだ、綺麗な月が見えていた。
ある日、その月をナニカ赤いモヤの様なものが覆った。形ははっきり
とせずに輝きも失ったその月は、徐々に地球の人々の記憶からも文献からも、失われていった。
月はどんな形をしていただろう。月はどんな輝きを放っていただろう。月はどんなものだっただろう。月は──月って、なんだっけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:00:00
9252文字
会話率:46%
有坂鷹穂は、公務員試験に合格して幽霊対策局に入局し、霊にまつわる仕事がしたいと夢見る大学2年生。だがしかし、鷹穂には誰に言っても信じてもらえない重大な欠陥があった。
幽霊が見えるということが当たり前の現代日本で生まれ育ったのに、なぜか鷹穂に
は霊視力が皆無だったのだ。右を向いても左を向いても霊がいるらしいが、鷹穂からすると何もない空間に対して人々が突然一喜一憂しているようにしか見えない!一方周囲からの鷹穂の印象はというと、幽霊を頭から生やしていても笑顔でいられるサイコパス!
こんな一億総オカルト社会で霊視力がゼロでも、普通の人間として生きられますか?なりたい職業につくことは可能ですか?霊の見えない鷹穂と幽霊とのエアダンスが、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:52:04
12357文字
会話率:34%
前世での記憶を思い出し、異世界へと転生していることに気がついたサラリーマンの不破統(ふわすばる)は、異世界での恩人の赤ん坊を引き取り育てることになる。
子育てに奮闘する中で子供の成長ぶりに一喜一憂の親バカぶりを発揮したり、魔界を統べるこ
とになったり、異世界生活での子育ては一苦労。
男手ひとつでひたすら頑張って気がつけば魔王と呼ばれ、魔王城に暮らし、魔族の部下が把握しきれないほどに!?
そしてうちの子がまさかの伝説の勇者レベルのスキル所持者だと判明!うちの子すごいな〜って思ってたけどただの親バカ認識じゃなくて、異世界基準でも異常レベルだったとは知りませんでした。知りませんではすまないって?
俺を倒しに来た人間の王国を滅ぼそうと意気込む子の前で、育て方間違ったかな、と遠い目をしながら猛反省中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 22:12:45
87037文字
会話率:31%
生きてさえいればなんとかなる
最終更新:2023-05-27 02:00:00
437文字
会話率:0%
俺の名前は咲間乙矢(さくまおとや)
じつはアメリカ在住の超絶人気YouTuber、ナターシャ・レミアスの隠れファンでもある。
しかしヘタレなものでコメントを残す勇気さえない。けれどある日、ついうっかりコメントを入力してしまった。
1000以
上もあるコメントのなか、ナターシャから返信がきたときは死ぬほど驚いた。
次の動画にもコメントを残すとまた返信がくる。
会話スキル底辺な俺の、何がよくて数あるなかから返信をくれるのだろう。
不思議でしかたなかったが、彼女からきたコメントがきっかけで俺たちの距離は一気に近づくことに。
すんげー嬉しいよ?だけど期待させるのはマジでやめてほしい。
毎日がジェットコースターかよ。俺は単純でヘタレな大人なんだって。
ことあるごとに一喜一憂してバカみたいじゃないか・・・
だけど俺は知らなかったんだ。彼女が抱える本当の想いを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 22:04:38
16544文字
会話率:31%
ひょんな事で手に入れたVRMMORPGを主人公が一喜一憂しながらプレイする物語。
最終更新:2023-05-22 07:00:00
370980文字
会話率:26%
時は西暦2200年。パソコンやAIの発達により誰もがVRゲームを作れるようになった時代。ネット上では自分の考えた最高に面白いゲームを作り、投稿サイトで配信するのが流行していた。各々がダウンロード数や評価で一喜一憂する中、2・3年前から頭角を
表し始めたゲームクリエイター『リナリア』。彼、もしくは彼女は自らの作品を商業化せずメディアの前に出ることも無く謎のベールに包まれているのだった。
「そういえばまた私の正体考察スレが立ってたんだけどさ、1番有力な候補が中年親父(公務員)なんだけど。本物がこんな美少女だったって知ったら皆どんな反応するのかな?」
「見事なまでに真逆行ってんの面白いな。それはそうと、もう美少女って言える年じゃなくね?」
いったい誰が信じるのだろう。男の部屋に上がり込み座椅子で最大限にだらけながらスマホをいじっているこの女子大学生が『リナリア』だということを。
「うっさいなぁ。まだ20代前半だからセーフだよセーフ!」
「はいはい。じゃあそろそろ再開するけど準備OK?」
ただの冴えない男子大学生が『リナリア』の新作を全てテストプレイさせられているだなんて。
男がVRにログインし静かになった部屋。女が1人呟いた。
「これでダメだったらもう生まれ変わるでもしてくれないと……?そうか!生まれ変わらせれば!!」
女がキーボードを叩く音のみが響く。2時間ほど経ち女の手が止まった時、パソコンには一つの企画書が映されていた。
『fantasy life simulator 』
これはゲームクリエイターとゲーマーによる少しズレた青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 04:37:52
6094文字
会話率:42%
中小企業の採用担当として苦労する豚化萌え
やっと応募者が1人来た
そんな中、浮かれてしゃべっていると部下達に怪しげなジュースを飲まされてしまう。
なんとそのジュースは性別を変更するものだった
最終更新:2023-03-15 00:56:25
5479文字
会話率:55%
私の友人の男はSNSで『nana7』というアカウントの女性が投稿する淫らな痴態に対して、一喜一憂し、コメントしていた。が、男は内面、自分が向き合っているのは、鏡に映った自分自身であると気付いていた様子であった。彼は、今、適応障害の診断と治
療を受けながら社会生活を営んでいる。私には、男の辿った過程と心理的機微は理解しかねるが、それでも、彼の友人の一人として、何か彼の事を知る一助ともなる事を祈りつつ、彼の内心を想像し、その辿った過程を文字にしていこうと思い立ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 12:26:51
5577文字
会話率:42%
飯塚孝樹はある日、路上で猫の遺体を拾った。冷たくなった体を抱き上げ、埋葬したその翌日から――彼に死んだ猫の幽霊、猫又が憑依した。
あくびをしつつも孝樹に害のある霊を威嚇して守る猫――を見守る者がクラスに一人。
それは、ちょっと天然がはいった
美人なクラスメイト、曽根崎未来で。
これは霊視能力のある未来が孝樹の守護猫をガン見し、その動作に一喜一憂し、それを未来が孝樹に恋をしたと勘違いする周りのコメディ(恋愛?)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 16:00:00
34966文字
会話率:58%
近況みたいなものかな?
最終更新:2023-02-07 21:00:42
951文字
会話率:0%
正月、皆が夢と希望を抱き、そして絶望する。
小さな画面を見つめ、一喜一憂する、そんな日の出来事。
最終更新:2023-01-01 23:07:26
461文字
会話率:42%
片想いしている彼との仲を、進展させられていない主人公は、少しでもきっかけが欲しかった。
そんな彼女が最近ハマってるのが星占い。
星座に想いを乗せて、結果に一喜一憂。
そんな彼女の、今日の恋愛運は――
最終更新:2022-12-29 21:00:08
1000文字
会話率:36%
────刻め。何度でも「好き」を、飽きるほど君に。
高校二年生の夏野陽菜は片思いをしていた。入学式の時、ほんの些細なやり取りをキッカケにずっと思い続けている。
しかし片思いの彼、森藤悠太は、月曜日になると記憶がリセットされるという。それも
、人との関係性だけを忘れてしまうそうなのだ。
諦められない陽菜は、それなら忘れられないくらい心に刻む告白をしてやる! と決意。
毎週あの手この手で告白を試みては一喜一憂し、月曜日を迎えては落ち込むことを繰り返す。
「折れるな。折れるな。折れるな」
彼女は諦めない。いつか彼の記憶に残ることを信じて、毎週彼の恋人になるのだ。
だが現実は無慈悲で……
月曜の朝、彼女はいつも鏡の前で自分を鼓舞する。折れるな、と。
「大丈夫、今週もちゃんと私はかわいい!」
いつも笑顔で明るい陽菜は、片思いの相手である悠太のことを知り、悩み、それでも諦めない。
たとえ終わりが見えなくとも。
たとえ卒業の日が近付いていても。
諦めなかったその先に、どんな未来が待っているのか。
思いは、もしかしたら伝わっているのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:03:46
124778文字
会話率:34%
風のひとつが吹きたり、止んだりで。
一喜一憂がおこるんだから、滑稽なもんだよな。
最終更新:2022-12-06 07:00:00
260文字
会話率:0%
江戸から届いた我が子からの手紙に一喜一憂するの人の良い殿様と、そんな殿様を何だかんだほっとけない家来のほのぼのとしたやり取り。※江戸時代モチーフのお話ですが設定ゆるゆるです。
最終更新:2022-09-22 18:35:09
1805文字
会話率:51%