騎士のディーター・クルツは今、雪だるまから滅茶苦茶に殴られている。
最終更新:2021-12-31 17:34:20
963文字
会話率:25%
サッカー部で女子にモテモテの服部君は、そのネットワークを活かして何人もの男子の恋を成就させてきた。けれど、三葉君は服部君の力を借りても女子に振られてばかり。けれど、私が見たところ、二人はお互いに嘘をついている。
最終更新:2021-12-31 17:31:58
948文字
会話率:24%
神が落とした些細なものを拾い上げた国の人々は、それをオーパーツとして崇めるようになる。しかし、それはまったく無意味な行為で、破滅的な結果を引き起こす。
最終更新:2021-12-30 21:01:11
966文字
会話率:0%
僕は、小学校の帰りに白に包まれた世界に迷い込む。寂しくなって泣いていると、案内人と名乗る大人がやってきて、元の場所へ帰れるように案内してもらう。この世界には、あちこちに交差点があり、どんな時代のどんな場所にも行けると案内人は言った。元の場所
へ帰る前に、僕は、案内人にひとつのことを尋ねる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 12:45:22
945文字
会話率:44%
友人が付けていた伯父さんの形見の腕時計は、付ける人によって時間が変わってしまう不思議な時計でした。
最終更新:2021-12-31 17:31:28
755文字
会話率:47%
静かな森の中にある湖畔の側に、赤い屋根と白い外壁の可愛らしいログハウスがひっそりと建っている。
そこはマダム・タッツォの秘密のお店。
数々の魔法具が所蔵されている、誰もが訪れることの叶わない特別な場所。
それでも稀に迷い込む欲望を抱えた人間
は、その欲を叶えられるのか?それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:58:21
928文字
会話率:56%
この世界のどこかに、必要とした人だけが辿り着く眉目秀麗な館長と元気印の助手がいる『幻灯映画館』と呼ばれるシアターがあるという……「館長ーーーっ!またサボって!どこ行ったんですかー?お客さまが来る前に掃除してって言ったのに……もうお客さま来ち
ゃいますよ!館長ーーー!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:48:07
999文字
会話率:38%
-死神に命乞いをして、命だけでは足りないと言われた時、貴方は何を差し出しますか?
最終更新:2021-12-31 16:24:02
1000文字
会話率:50%
僕は約束をした映画を一緒に観るために、君を待っていた。たとえそれが僕の苦手なホラー映画でも、君と一緒に観られるのなら・・・・・・『第3回「下野紘・巽悠衣子の 小説家になろうラジオ」大賞』への応募作品です。
最終更新:2021-12-10 18:18:14
999文字
会話率:50%
オーパーツを処分する後輩と一緒に見つけた王子先輩、オーパーツの処分を止めようとする部活の先輩。
結局、話がまとまらず王子先輩が持って帰る事に。
最終更新:2021-12-31 16:47:17
998文字
会話率:63%
洋館で起きた密室殺人。
その真相を、あなたは見破る事が出来るか。
最終更新:2021-12-31 16:28:41
1980文字
会話率:31%
「鏡よ鏡、この世で一番可愛いのは誰?」
『御伽の鏡』――どんな問いかけに対してもポジティブに答えるAIが組み込まれたこの商品は、若い女性の間で大流行している。
だが、三上紗枝の手に入れた鏡には、何やら不具合があるようで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:19:49
971文字
会話率:39%
目を覚ますとそこは真っ白な世界だった。サイコロを握りしめていた私は―。
最終更新:2021-12-31 16:10:10
976文字
会話率:22%
真っ白い世界にあの日辿り着いた。
東日本大震災から10年。
辿り着いた先で新しい生活を始めた。
思い出のある家は地震で壊れて、今年とうとう解体した。
亡くなった祖父は、どちらの家に行くのだろう。
寂しくないように、代わりに雪だるまを置いてお
くよ。
初日の出の温もりは、祖父を思い出させた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:00:00
1000文字
会話率:10%
12月25日。
仕事の徹夜明けで、コンビニに向かう。
ポケットサイズのウイスキー。
なんだかオレに似てる。
ウイスキーの小瓶を持って、ローカル線の電車に揺られる。
そんな休日もいいだろう。
最終更新:2021-12-25 08:00:00
1000文字
会話率:8%
ケンカ別れした元カレとステーキ店で再会した後、初めて会った時計台前広場で復縁を求められた。
彼氏がいると言っても『待ってる』と答える元カレの安則。
あたしは……。
ティーボーンステーキ・シリーズ第4話。
ついに完結。
最終更新:2021-12-24 18:00:00
1000文字
会話率:39%
高校1年生のクリスマス。真理は昔のことを思い出していた。それはクリスマスに起きた素敵な出来事だった。
最終更新:2021-12-31 16:00:00
985文字
会話率:0%
私の秘密の図書室に、彼は何故か現れる。
鍵はかけたはずなのに!どこから来るのかわからない。
私の読書の邪魔をする、意地悪な幼馴染との婚約なんて絶対嫌…と思っていたんだけど…
最終更新:2021-12-31 15:49:21
1000文字
会話率:70%
ノートパソコンを異世界に持ち込んだ会社員。
時計管理室では、第一級オーパーツ認定されて、監視してたけれど…
その後の異世界時計管理室サイドのお話です。
最終更新:2021-12-29 11:32:33
999文字
会話率:63%
女生徒が群がる先には、この国の第三王子。
婚約制度が廃止され、誰もが学園で自由に恋愛できるようになったから。
毎日大変そうだけど、(私には関係ない)と思っていました・・・
最終更新:2021-12-26 14:51:18
993文字
会話率:67%
交差点では、しばしば時が止まるもの。
なろうラジオ大賞3 参加作品
使用キーワード「交差点」
1000文字制限
最終更新:2021-12-31 15:28:44
1000文字
会話率:48%
イケメン生徒会長は、3人目の美少女、鉄壁の副会長を恋に落とすことが出きるのか?
なろうラジオ大賞3 参加作品
使用キーワード「ハットトリック」 文字数1000制限
最終更新:2021-12-31 07:38:47
1000文字
会話率:91%
ある日、偶然発掘されたオーパーツ。
持ち主が現れた。
なろうラジオ大賞3 参加作品 使用キーワード「オーパーツ」 1000文字制限
最終更新:2021-12-31 01:22:41
1000文字
会話率:57%
恋人から婚約破棄を言われたそのときわたくしは思い出しました。
わたくしがエルフでこの世界に転成したことに。
最終更新:2021-12-31 15:06:47
999文字
会話率:36%
若く聡明と評判の王子は今日も王都の片隅で婚約を破棄する。彼が生まれながらに負った罪を贖うために。
最終更新:2021-12-31 15:00:00
3409文字
会話率:46%
初秋の海辺で繰り広げられる風景と、それを見つめるわたしのお話。
最終更新:2021-12-31 14:54:34
997文字
会話率:4%
わたしが、味噌汁を通して彼のことを知る日常の風景。
最終更新:2021-12-31 14:49:49
963文字
会話率:56%
OB会で耳にした、先輩の嬉しい知らせ。
それに感化され彼女へのプロポーズを決意するが…。
最終更新:2021-12-31 14:52:55
1000文字
会話率:30%
疲れ傷ついた貴女のために、僕にできることはただ一つ。
きみの笑顔が見たいんだ。
最終更新:2021-12-12 21:15:25
376文字
会話率:13%
生まれとは異なる、この世界に転移してから今日まで。幾度となく死地を潜り抜けてきた。与えられたスキルは一本。
丈夫な身体と、打たれ強い精神。何よりも、何をしてでも"生きろ"が家訓に基づき。必死で、がむしゃらに生きてきた。「
ああ……目が霞む。足がふらつく。腹に、力が入らない……最後に。腹一杯食いたかっーー」
〈チャージ完了〉ん? なんの?
〈スキル発動〉なんか、来るーー?!
『掃除くらいしなさいって言ってるでしょう!』
「母……さん!?」
そう、俺の持つ唯一のスキル。それはーー
アルファポリスさんにて掲載している「泣いてません、雨ですから。」を改題したものです。あらすじ載せられて満足。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 14:43:14
268文字
会話率:58%
開店前の宝石店。準備作業を手際よく熟す一人の男子が、時折腕時計を確認しては「はぁ」溜め息をひとつ。
(店主が遅刻? 言語道断。有り得ません)
ーーが。
生真面目な彼は手を抜けない。
怠惰な雇用主に呆れても、面倒な取引先に絡まれても、
やるべ
き事はきっちりと。
さあ、時間は待ってくれませんよ。笑顔の準備を。
ーーでは、参りましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:53:48
1000文字
会話率:40%
その高校教師は常に終業のチャイムが鳴るのと同時に教室を後にする。
生徒からは『時間の魔術師』と揶揄されている程だ。
所が、彼は時の魔術師だったのだ。懐中時計との関係とは……
彼の原点の物語。
最終更新:2021-12-31 13:59:54
994文字
会話率:44%
5歳の少女ルルリが獣の魔女と出会いお菓子を貰う。そんな何度となく繰り返された日常に忍び寄る暗い影……魔女が獣にお菓子を与え続ける理由を知ったルルリの決断とは
最終更新:2021-12-30 12:51:52
998文字
会話率:45%
平凡な大学生の僕は、何故か今裁判を受けている。密室殺人事件の被告人として。僕は無実なのにどうなってしまうのだろうか。頼りは僕のフェチ心を擽ぐるあの弁護士さんだけだ。
最終更新:2021-12-29 12:06:01
958文字
会話率:29%
少年は妹の葬式以来、失踪していた。
少年は孤独に街を彷徨き回り、やがて交差点までたどり着いた。
そこで少年は見たーー
最終更新:2021-12-31 13:30:45
634文字
会話率:39%
雨は降る。
天候はいくつもあり、その内のひとつに雨がある。
たとえ魔法がある世界であろうと、雨は降る。
だから彼は、この日を恋い焦がれていた。
最終更新:2021-12-16 12:11:11
830文字
会話率:49%
これはある店の話。
そしてその店に訪れた、あることに困っているとある者の話であった。
最終更新:2021-12-05 17:07:30
635文字
会話率:0%