コーヒーショップサザエで出されるモーニングは『朝サザエ』?
最終更新:2023-11-02 17:26:05
1536文字
会話率:74%
ウチにはワンコ様とにゃんこ様がいます。
私はおふたりのために今日も社畜となるのです。
そして、今日もまた朝から私はおふたりのお世話をさせていただきます。
今回はそんなカースト最下位な私のモーニングルーティーンをご紹介。
ひだまりのねこ様主
催『集まれエッセイ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 17:20:14
4326文字
会話率:28%
少年は夢を見る。
学校の屋上で女生徒に告白する夢を。
一世一代の大勝負。しかしその勝負は負けという形であっけなく幕を閉じた。
そんな夢を彼は毎日見ていた。
来る日も来る日も毎日毎日。告白をすれば失敗をする。そのショックは新鮮な感
情なまま。
夢を見始めて一週間経った頃、彼はその事を幼馴染の柚菜に相談していた。
しかし彼女は気に留めない。それどころか恋バナへと発展する始末。
そそっかしくていつも元気いっぱいで甘え上手な彼女。話が変わろうがそれに合わせて彼も会話を重ねていく。
なんてこと無い幼馴染同士の会話。
彼は語る。『狭川先輩のような大人っぽい女性が好き』だよ――――
恥も外観も気にすること無い幼馴染同士。今回も何も気にすること無く自らの思いを語った。しかし、恋バナを終えた彼女は様子が違っていた。
高校入学前の春休み。憂いなく遊べる人生で数度しか無いその期間に、彼女からパッタリと連絡が途絶えてしまったのだ。
次に顔を合わせた彼女はいつもと様子が違っていた。
『やっと起きたのね。いい夢見れたかしら?』
そんな言葉とともに髪をかき分ける彼女は、まるでいつか語ったお姉さんのようだった。
いつか語ったかのような余裕をみせる柚菜。しかしそんな彼女からはすぐにボロが出る。
彼が隣で着替えようと服を脱いだら
『そ、そういうのは私にはまだ早いからっ!』
彼が食後のコーヒーを嗜んでいたら
『課題……一個やっていなかったよぉ……』
そう言って泣きつく様はお姉さん味なんて一切感じられぬ様子。
それでも彼女はめげない。いつか秘された目的を達成する時までは。
好意たっぷりの柚菜と気にもしない主人公。そんなお似合いな幼馴染同士に、一人の女性が現れる。
『きっとその夢は、私たちが運命の相手という証なのよ』
――――そう余裕たっぷりの表情で語るのは、高校一の人気者、狭川先輩。
彼女こそ本物のお姉さん。彼の好みどストライクにして狭川先輩も悪く思っていない様子。
彼女こそ成績優秀でスポーツ万能、モデルとしても成功を収めていて将来は女優として将来を約束されている欠点なしな人物。しかし何か隠し事があるようで・・・?
甘えんぼうの幼馴染とお姉さんな先輩。果たして彼の出す結論とは――――
※2日に1話更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
41445文字
会話率:38%
ぜひ山路さんボイスで脳内再生してください。
最終更新:2023-07-21 06:00:08
598文字
会話率:6%
2017/1/20 モーニングスター大賞最終選考まで残りましたが力及ばず落選してしまいました。でもここまで残れたのも読んでいただいた方、応援いただいた方のおかげです。本当にありがとうございました。
2019/9/17 HJネット小説大賞2
019の二次選考で落ちてしまいました。これからも頑張ります。
ニートで暇してた俺がドキ!ドキ!!戦国武将伝という酷いタイトルのゲームしてたらその世界に飛ばされた!そしてなぜか選択の余地なく北畠具教になった。知らないぞそんな武将!!どうものちのちに信長に攻められるらしい!!なんとかしないと俺死んじゃう!!!
この作品は戦国小説というよりコメディー色が強い作品です。歴史考証はかなり怪しいです。
あとノクターンにR-18バージョン乗せています。そちらとはストーリー展開が変化します。
注意
これは作者がガバガバの知識で書いてある戦国物なので、色々おかしいです。
ゲーム世界の戦国時代なんで史実とは違うことが起こる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:00:00
290449文字
会話率:52%
宮沢賢治の名作「朝に就いての童話的構図」「アリとキノコ」は擬人化されたアリの兵隊さんと子どもたちの愉快で心暖まる童話です。
これをChatGPTに読み込ませて、ライトでアメリカンなフェアリーテイル(童話)に書き換えました。
最終更新:2023-05-30 03:56:20
1627文字
会話率:46%
悪魔を狩る「殺戮の天使」たちには、それぞれのコードネームを持つ。
様々なコードネームを持つ天使は、かつて割れた悪魔の鏡から逃げ出した悪魔を追うこと千年以上。
現代に舞い降りた「天使」たちは、童話のコードネームで悪魔狩りを始めた。
赤ずき
ん、シンデレラ、アリス、グレーテルを始めとして・・・・・・サブマシンガンや火炎放射器、大鎌、モーニングスターを持った美少女たちが、人食い悪魔を駆逐する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 15:01:09
46649文字
会話率:35%
親の再婚により、一緒に暮らすこととなった容姿端麗・成績優秀な義理の兄"三枝湊”と、
美術部員で国語が得意な事以外至って普通な私”唯花”はお互いにあまり干渉せず一定心の距離を保ち生活していた。
どちらかが家を出ていくまで、ずっとこの
距離感は保たれるのだろう。
そう思っていたのに、スーパーに買い物に出掛けていた兄を傘を持って迎えに行ったあの日から、私たちの関係性は少しずつ変わっていく。
そんな二人の恋と友情の高校生活物語。
*モーニングスター大賞一次選考通過しました。
第5回ネット小説大賞の一次選考通過しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 14:08:32
231295文字
会話率:36%
あらすじ
「お目覚めになりましたか」
スサノハンクは、目を見張った。
枕元に正座したカワウソモドキ、執事のようにモーニングを着込んだカワウソモドキが、スサノハンクに向かって確かにそう言ったのだった。
そして、そのカワウソ
モドキは、自分のことを使者と言った。
現在日本から呼び戻されるように、ここフリードランス王国プフェルトナァ公爵家の嫡男として転生してきたスサノハンクだったが、カワウソモドキが現れてから、時間軸のギアが高速ギアに切り替えられたかのごとく、彼を取り巻く環境が急激に変化し始めた。
訓練中に、魔族に憑依されたかのような男とバトルを展開したのが、その始まりだった。
かつて、人間は魔族に滅ぼされかけていた。それを救ったのが、勇者たち。そういう話が、神話として伝わっているだけ。魔族と人間が戦ったのは、それほど過去の出来事だった。
そんな過去から遡ってきたような魔族が、現れたのだ。王国中、騒然となった。
長きにわたり魔族と接触を持たなかった人間は、魔法技術が著しく退化していた。とても魔族に太刀打ちできるような状態ではなかった。
スサノハンクも、一人では相手にならず、両親と共にその男と戦い、父の放った秘剣により辛勝したに過ぎなかった。
更に、魔族との戦いは激しいものになっていくだろう。カワウソモドキが、使者として現れた目的は、そして、スサノハンクは、魔族たちにどう挑んでいくのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 20:00:00
95464文字
会話率:39%
自称タイムスリップしてきた王女を保護したモーニングスター使いの一般脳筋ハンターの話。
最終更新:2023-04-24 00:32:47
11444文字
会話率:37%
俺は、友達みんなと夜明け前の公園でケイドロをすることになった。
俺は泥棒側、勝った方が喫茶店のモーニングをご馳走になる!
絶対に勝つ! ……えっ!? 何だ!?
最終更新:2023-04-07 13:05:15
952文字
会話率:23%
喫茶店のモーニングセット。
それに思いを馳せる人物の心情を6節詩で表す。
最終更新:2023-03-30 10:59:47
227文字
会話率:0%
主人公が入院している僅かな期間に超絶美少女転校生はクラス全体を掌握していた!
ただ一人その魔の手から逃れた主人公だが、逆にそれが転校生に執着される原因となり…
「花井豪斗さん。あなたが好きです。付き合ってください」
「答える前に、1分だけス
マホ見せて」
一般生徒とボス系美少女の攻防(笑)が今始まる!
※基本的にはギャグ多めのラブコメに近い雰囲気です。転校生はラスボス系ヒロインですが、サイコホラー的な空気にはなっていない筈です。大きく分けて、出会い編、告白編、夜電話編、モーニングコール編からなります。
※初投稿で勝手が分からない部分がありますので、「読みづらい」、「誤字が多い」、「似たような作品を見たことがある」、「タグの使い方を間違えている」など至らない点があれば申し訳ございません。是非ご指摘お願いします。短編ですが、思いつき次第後日談を書く可能性もありますので、気に入って下さった方はチャンネル登録と高評価お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 09:36:11
11214文字
会話率:62%
浄水器とお茶の行商をしている冴子は、ある街で男と別れます。
別れた後、立ち寄った喫茶店で冴子は物思いにふけります。
最終更新:2023-03-02 13:58:17
1045文字
会話率:21%
深村ワタルが突き止めたのはおかしな人間の実験をしている施設だった。
最終更新:2023-02-22 11:51:49
6444文字
会話率:30%
秋名モエという冷食好き一般人の日常で起こった話。
今回はまだ序章の序章、秋名モエのモーニングルーティーンと仕事場の紹介でした。彼女は6時半に起き、冷食を食べ、メイクをして出勤するというモーニングルーティーンでした。
最終更新:2023-02-20 21:44:46
1030文字
会話率:55%
探偵、黒田はあるペンションを訪れていた。
大自然の冴えた空気を堪能し、モーニングを頂く。
突如、女の悲鳴がペンション内に響き渡った。
管理人の奥方の声だ。
黒田は仕方なく悲鳴のもとへ向かった。
※本格派ミステリーをお好み、お求めの方にはお勧
めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 23:00:00
20891文字
会話率:51%
1.「一夫多妻制には愛がない!」 2.「男は性のことしか考えない害悪だ!」 3.「でも出生率や諸々の理由からこのままだと人口が減りいずれ人類は滅んでしまう!」 4.「じゃあ重婚でよくね?」 そんな具合に一夫多妻制が廃止され、重婚が許され
た世界。女性に決闘を申し込まれた男性は、負けたら勝者と結婚しなければならない。拒否権はない! 結婚においても! 決闘においても! 少年は最強にして無力の特異な才能を駆使し、多くの女性と結婚しつつ情勢を変えていく!
☆ブクマ100件到達☆本当にありがとうございます! これからも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※モーニングスター大賞の感想サービスにてコメントをいただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 07:16:20
144947文字
会話率:49%
たまの休日、俺と妻は近所の喫茶店で朝食を食べようと外出する。しかしあいにくの小雨模様…俺は傘を取ってこようとするが、そこから事態はただならぬことに。
最終更新:2023-01-27 23:41:47
2546文字
会話率:49%
人々が宇宙へ移住しはじめ、地球から人が減っていった、そんな「どこかにある近未来」。
気候変動、地殻変動で地球はゆるやかに死に向かおうとしている。そんな時代。
廃材漁りで生計を立てる訳あり娘のアオイは、胡散臭い男モガリと出会った。
彼は仕舞い
屋なる仕事をしており、危険地域にある孤児院を探しているという。
アオイもまた、どこかにある孤児院を探していた。
そこでアオイはモガリと手を組み、崩れ行く世界を旅することに決めた。
しかしモガリは1日三食きちんとご飯を食べないと嫌だという、とんだわがまま中年で……。
訳ありクールな暴力娘×よく喋る胡散臭い口先三寸おじさんの、終末世界のグルメ旅です。
以前書いた「あなたとモーニングを」の世界線、あの数百年後未来のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 21:52:55
49601文字
会話率:34%
近未来、地球から宇宙の星々への移住計画が進む時代。
宇宙に移住できなかった人間は資源の少ない地球に留まり、配給品を受けつつ崩壊する世界の中で細々と生活を送っていた。
そんな人々が暮らす南の離島、海側町には美味しいモーニングを出す喫茶店がある
。
店主、悟郎さん。そして常連客である、亜美さん。
お互いに秘密を持ち合う二人は、何事も無い顔で毎朝、カウンター越しに向かい合う。
という、モーニング×恋愛×近未来×崩壊しつつある世界
です。
それほど暗いお話ではないです。まったり近未来日常小説です。
2019/7/28 完結しました。お付き合いありがとうございます! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 19:20:08
126931文字
会話率:28%