ある日突然怪獣が現れた
その怪獣を倒すべく
女子高生花咲 美幸は
熱量解放機器《エネルギーアンリーシュツール》を使い戦う!
最終更新:2023-06-24 21:34:37
12718文字
会話率:56%
最近の監視モニターはずいぶんオープンで、ネットから商店街の様子が見れるようになっている。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-06-12 19:16:07
2616文字
会話率:34%
「今から全員で生かし合いのゲームをしてもらいます」
大型モニターに映し出された美少女のアバターが口角を不自然に動かしながらそう告げた。
不安げにモニターを見つめるのは学生から老人まで、まるで接点が見受けられない男女8人。
「賞金は1人10億
円」
「ルールは互いを助け合いゲームをクリアすること」
「ただし、1人死ぬごとに賞金から1億円マイナスします」
「もちろん死人には賞金はありません」
「1人だけ生き残っても賞金は0です」
「助け合いの精神でゲームに挑んでくださいね」
賞金10億?
生かし合い?
殺し合いの間違いじゃないのか?
皐月 東悟(さつき とうご)は疑心暗鬼になりながらも、突然訪れた非日常に少し心を躍らせた。
殺し合いのデスゲームではなく、互いに助け合い困難に立ち向かうゲーム。
簡単ではないのかもしれないけど、みんなで力を合わせれば或いは……。
そんな東吾の淡い期待は、脆くも崩れ去る。
※この物語はフィクションです。
実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 23:33:25
91141文字
会話率:39%
モニター越しに幾多の世界を監視する。
それが…僕がこの役目になってから大半の時間を費やしてやってきたことだった。
そしてある時は世界を救いに奔走し…
そしてある時は世界を終わらせるために暗躍する。
青い本を手にしたときから、僕は人ではなく
なり…
人に見えていた生物は仕掛け通りに動くロボットに成り替わった。
これは"本"を手にして幾多の世界を管理する者の並行世界漂流記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 15:50:09
232492文字
会話率:47%
ゾンビにより崩壊した世界で、偶然巨大な地下シェルターを手に入れ、暇を持て余した主人公が、生き残った人間を使い、モニターを通してリアル脱出ゲームを企画する話。
最終更新:2023-05-19 14:08:05
1584文字
会話率:21%
この物語は、今から、数年後の話である。
その年、日本一と言われるZ大学で、何とそれまで世界でも上位を誇っていた、スーパーコンピュータの「富岳」の、一万倍を超える演算処理能力を持つ、スーパーコンピュータ「エベレスト」が、Z大学の若き教授
たった一人の発案によって発明された。
問題は、これが元になって、この若き教授が、このスパコンに対応するような、最新型のAIも開発し、やがて、自分の助手である美人女子大学院生と、合体して、その体内に放出されたスペルマ同士の戦いを、モニター用の液晶テレビとスピーカーで、その精子等の戦いをアバター化された画面で見ると言う、奇々怪々な、話なのである。
そのスペルマの中に君臨する、スペルマ大王と呼ばれる大きな精子に、生まれたばかりの精子Aが、その一番弟子となり、やがて、謎の洞窟(つまり、美人女子大学院生の体中)の中での精子同士の激烈な戦いが起きる。と言う、超オカルト的な話なのだ。
で、相手の中でも特筆すべきは、約一千万匹以上の精子の軍団を率いるスペルマ総統なのだ。
そこで、スペルマ大王は、ニーチェの有名な著作『ツァラトゥストラはかく語りき』の如く、ありとあらゆる知識を、精子Aに授けるのだが、果たしてこの異常な戦いは、これから一体、どのような粗筋を辿っていくのであろう……。
そもそもである。
大脳などの組織も無い、微生物に、このような高度な知識があるのであろうか?
これに関しては、先ほどのスパコンを発明した、Z大学の若き教授は、熱烈なオカルト信者でもあり、それが「生きている物」である限り、「共通的無意識」にて、「人間の心」や、「宇宙意識」まで繋がっていると言う妄想的考えを、熱烈に信じているのだ。
果たして、この物語の、結末は如何に!!!
※なお、医学的には、スペルマ(精液)の中に、数億の精子がいるのであるが、この物語では、読み易くする為に、スペルマと精子は、ほぼ、同意義で使っている事を、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:37:03
22412文字
会話率:27%
たまたま闇が深そうな少女にTS改造されたので、皆とは関わらない方向で!
【第二魔法学園】で魔法を学んでいた少年、出雲アラシは、ある事件に巻き込まれてしまう。
その結果、アラシは謎の美少女姿に?!
右腕は展開してレールガンになるし、顔の前に
はいきなりモニターが出現する! ……これ、もう人間やめてるよね?
そんなありえないことが連続する中、元々、曇った顔をするキャラクターが好きだったアラシは、自分が周りを曇らせるタイプのキャラクターになってしまったことを自覚し、表舞台から姿を消すことを決心する。───だって! 知り合いが曇った顔するのは見たくねぇじゃん!
だから、極力正体がバレないように影ながら、怪物を狩ったり、友人ピンチを救ったり。
そんな彼が向かう先は、曇った夜空か。それとも澄んだ青空か。
カクヨム様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 21:00:00
8706文字
会話率:32%
明日の週末を控え、部下と残業に勤しんでいた青年だったが、ふとパソコンのモニターに見知らぬ中年のおっさんが映っているのに気付く
サボってる場合じゃないですよと言う部下、違うと反論する青年の前で、怪しいおっさんはどうか世界を救ってくれと語り始め
た
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:00:33
11450文字
会話率:58%
「やー、よく来てくれたねー。なぜか皆に断られちゃってさ。ただ新開発の『視力アップに効く!特濃ブルーベリージュース』のモニターお願いしただけなんだけどねー。|湖竹《こたけ》君だけだよ手伝ってくれるのは、あははははー」
「いやなぜかじゃねえよ。
バイト代出るからって普通こんな人体実験に付き合わねーって」
『視力アップに効く!特濃ブルーベリージュース』を発明したマッドサイエンティストの塩辻と、そのモニターを引き受けた湖竹が巻き込まれた一晩の騒動とその顛末。
「『視力アップに効く』っていえばブルーベリーだしねー、世間的なイメージって大事かなーと」
「だからその世間的なイメージから効果がズレすぎてるんだよ!本当に俺何飲まされたの!?」
全4話完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 14:51:13
7779文字
会話率:48%
『侑杏ちゃんは、葵ちゃんのどこが好きですか!』
モニターに映し出された質問に、隣に座っているVtuber弓波侑杏は快活な声で答えた。
「葵ちゃんの好きなところ……。そりゃあ、可愛いところ!」
「えー。それを言うなら侑杏ちゃんだって、凄く
可愛いよ?」
これだけで、コメントは大いなる盛り上がりを見せてくれる。
※
百合営業は、過酷だ。
それが。姉妹なら、尚更のことでは、と思う。
それでも私は。お金が必要だからと、毎日妹と百合営業を全世界に発信している。
でも。私は『百合』というものを、未だあまり理解が出来ていない。
いつか分かる日が来るのだろうか、と。信じながら。
今日も私は、妹とイチャつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 23:57:29
113824文字
会話率:21%
お金をもらう覚悟はできてますか?
最終更新:2023-04-08 20:00:00
2030文字
会話率:0%
パートナーを亡くし荒れた生活を送っていた片桐は、最新AI搭載の家事アンドロイド・ユノのモニターを頼まれる。
しかし、ユノは信じられない不器用さで片桐を翻弄する。
一人と一機は、歩み寄れるのか。
最終更新:2023-03-30 12:57:17
13630文字
会話率:42%
液晶モニターが暗くなると見えるものがある。
ハイディンガーのブラシと言うのがあるけれど、あれは白い画面に見えるものだ。
それにこれは……誰かの顔だ……。誰なんだろう??
最終更新:2023-03-05 15:08:40
3230文字
会話率:16%
彼女は『Sydney(シドニー)』。僕に預けられた、人工知能搭載モデル・ヒューマノイド(ヒト型ロボット)の試作機。生活に困る予定だった僕は、一年間の有償モニターの話にすぐさま飛びついた。
『愛しています。』
彼女はときおりこうして人
間のような動作をする。僕は「ありがとう」と言って返した。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 11:25:34
7990文字
会話率:44%
サラリーマン倉田良樹(クラタヨシキ)は気が付いたら、何もない部屋に居た。
その部屋の真ん中にはフヨフヨと浮かぶ綺麗な宝石が。
触れる事でセーブが出来る宝石。
セーブという言葉を聞いて、ゲームのモニターか何かだと勘違いする主人公。
軽い現実逃
避とも取れる思考と勝手な思い込みで、他にやれることも無い為チュートリアルと判断しで色々と学ぶ事にする。
だが、チュートリアルだと思っていた一連の活動の中で明かされた衝撃の事実。
半信半疑で、チュートリアルにありがちな初心者の館と思い込んでいたダンジョンの先で、色々な事に巻き込まれていく。
やがてチュートリアルの先に待ち受けるチートリアル(チートな現実)に気付く。
可愛いペットや、女の子に出会いつつもまったりと進んでいく物語です。
一話あたりは短めで。
話も淡々と。
気楽に進んでいく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 03:48:23
357999文字
会話率:34%
夕方、ドアホンが鳴ったのでモニターを見ると、男の人が「工事をしますので、ご挨拶に伺いました」って言ったんです。通学路だったらやだなあ。騒音が出るのだったらいつまで我慢しないといけないのかなって思うじゃないですか。でも、玄関を開けるべきじゃな
かったんです。今更後悔しても遅くて、現し世には戻れないのかもしれません。逢魔(オウマ)さんの話なんて聞かなければよかったんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 23:23:18
6594文字
会話率:33%
世紀末間近の1996年。パソコン通信のチャットで知り合った人たちとダラダラと日常会話をしていた「俺」が、日頃の八方美人スキルが幸いし、多くの女性をときめかせてしまい、いらぬ優柔不断スキルが災いし、一人に絞れずに収拾のつかないトンデモないこと
になる話。
「俺」がモニター越しに女の子たちと会話をして、チャットルームで仲間たちと日常会話を繰り広げるだけの話。そのはずだったのに、収集のつかないことになってしまう。
今の時代ではなくなってしまった事や、当時新鮮だった事が散りばめられた内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 06:11:15
317422文字
会話率:40%
※この話は、踊り手、を題材としたフィクションです。
登場人物も何もかも全て創作になりますので、注意してお読みください。
半年程前、
ある女性の踊り手から相談を受けました。
ストーカー被害に悩むその踊り手の方は、視線を感じたり、チャイムを鳴
らされるも、モニターに誰もいない、というケースが多発しているようです。
ある日、その方からとあるイベントの写真が送られてきましたが、写真を見て驚愕しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 15:02:11
2395文字
会話率:40%
僕は惨劇を目撃した。
主人公はクズです。
作品の中の出来事は全て私の妄想で科学的根拠なんて微塵もありません。
ですから感想などで、そこは違うとかありえないとかのツッコミは止めてください。
そういう感想が来た場合ブロックします。
最終更新:2023-01-05 19:09:45
2140文字
会話率:3%
前略 俺に魔道具のモニターをしろと押し付けてきた友人。お前の魔道具は役に立ってます。
王位継承の争いが起きないように留学していたウィリアムが久しぶりに帰国したら兄である王太子が婚約者であるアンリエッタを断罪していて。
いや、マイク。お
前の魔道具役に立っているよ。だって、あのユーリア嬢(?)洗脳系の術使って兄を含む会場全員操っているし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 13:00:00
4082文字
会話率:37%