女子中学生ゾンビのノット、ロリコン悪霊のパペット、性欲の化身のロクギガバイト。
奇妙な三人のすこし直球な日常を描いたコメディ。
設定だけ練って放置してあったのをとりあえず書いてみたものの、あまりしっくりこなかったので供養。
もしうまく扱う
方法を思いついたら続きも書きます(たぶん)。
微妙な出来だとは思いますが、あとがきに設定を載っけておくので読んでくれるのでしたらあとがきまでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 00:52:43
5379文字
会話率:69%
「隣よろしいでござるか」「えぇ、あ、どうぞ……」
バス停で出会ったのは、両手にパペット人形をはめた袴姿のお姉さんだった。
最終更新:2017-04-27 15:12:49
1674文字
会話率:50%
高校2年生の上島裕季(カミジマユウキ)と彼氏・乾凛太郎(イヌイリンタロウ)は、なんの進展もないまま付き合い続けていた。疑問と不満を抱いていた裕季は、凛太郎の本当に好きな人が、2つ下の弟・上島裕斗(カミジマユウト)だと知る。照れる顔も、嫉妬し
ている表情も、幸せそうな笑顔も、全部自分に向けられていないとわかっていても、それでも裕季はそばに居たいと思った…。恋愛ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 16:00:00
3278文字
会話率:18%
第一高等学園、世界研究部。
高校二年生のシュウは、同じ部員であるミサとクロウと共に青春を謳歌する。
部活をしていく中で見つけた、とある一冊の本。その本を読んでしまった彼らは、知るべきではなかった事実と直面する。
何を信じ、何を思い、何を
すべきなのか。
虚構と現実が入り混ざる世界で、シュウは決断する。
「決まってんだろ? 噛み付いてやるんだよ、この世界に」
一つの学園の一つの部室。
ここから再び、彼らの物語が始まっていく。
学園 x 青春 x 異能力バトル = ディストピア系?
予測不能!現代ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 15:26:51
5058文字
会話率:34%
普通に日常を送っていた追川陽(おいかわよう)
そんな彼の日常はある日突然変わってしまった
落ち込む彼の前に動くぬいぐるみ『パペット』が現れて陽に言う
君の日常は偽物だ
未来から過去に逃げた大罪人達によるタイムパラドックスによって作ら
れた世界が今だと
パペットは言う
日常を取り戻す為に君の力を貸してほしい
陽は問う
それで僕の日常は・・・世界の日常は取り戻せるの?
未来の機械である第六感(リング)を使って大罪人を捕らえ日常を取り戻す
そして・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 00:09:23
24777文字
会話率:91%
「男の子みたいな名前」小さくぽつりと呟いた。※短編。
キーワード:
最終更新:2016-10-09 18:51:58
10157文字
会話率:35%
普通の生活を送っていた青年 工藤英司に突然災難が降り掛かる。
異界への旅だ。序に言えば、彼の体は生身の体から木製に人形へと変わってしまった。 異世界で人形と成ってしまった工藤青年の旅が始まる物語である。
短編で記載しました。読者の反応次第
で長編を考えております。
多くの方の意見を聞かせて頂ければ幸いです。辛口評価もお待ちしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 13:36:05
5146文字
会話率:55%
高校三年生の上瀬・愛は、父である登の描いた自分の裸婦像が原因でいじめに遭っていた。
ある日、愛は男子生徒達に体育倉庫へと連れ込まれ、乱暴されそうになるが、そこに黒い兎の人形を抱えたゴスロリ少女のキリエと黒服姿の阿戸部が現れ、彼らは不思議
な力と圧倒的な暴力を使って愛を助ける。
キリエは愛に事情を聞こうとするが、彼女は何も言わずにキリエ達の前から去り、残されたキリエは、体育倉庫に残された愛の裸婦像とどこか見覚えのある白髪を見つけ、愛への興味を膨らませる。
阿戸部とともに愛の様子を観察していたキリエは、そこで白い死神と呼ばれるアルベルトの姿を見つけ、彼が持つ音叉の力によってキリエは発狂する。阿戸部の力によって落ち着きを取り戻したキリエだったが、このままでは登も彼に殺されてしまうと愛に警告する。しかし、彼女は今の父には彼が必要だと言い張り、キリエの言葉を拒否する。
登は夕美を失ってから、その代わりを愛の中に求め、そのことを愛は父のためと受け入れたが、一方で登が今創作中の家族を題材にした作品が完成すれば、この狂った現状から抜け出せるとも考えていた。
そして登は『月虹』を完成させ、その完成式にアルベルトは阿戸部とキリエを招待する。しかし、そこで彼らを待っていたのは登の死だった。そして、登に協力することでクラウンと呼ばれる世界との繋がりを彼からもらう約束をしていたと言うアルベルトに、キリエはせめてクラウンだけでも取り戻そうとするが、彼の力は圧倒的で傷をつけることさえできない。さらに二人の前に、アルベルトによって操られた愛が立ちはだかり、キリエは自分の力では彼女を止められないと後を阿戸部に託す。阿戸部はクラウンワールドと呼ばれる精神空間に愛を引きずり込み、彼女の人格と魂を徹底的に破壊する。そして、その根底にあるクラウンに施されたアルベルトの呪縛から愛を解き放つ。
阿戸部による破壊の後、キリエによって精神構造を修復された愛は手に入れたパペットという力で月虹を自ら焼き払い父の死を受け入れ、同じ力を持つ阿戸部達とともにアルベルトを追って新しい人生を歩み始める。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。サイトではEPUB版も公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 17:22:11
66462文字
会話率:31%
俺はしがない営業マン。だけど俺んちは1000年続く旧家そこで見つけた鏡は、人の表裏を写す鏡だった。
最終更新:2015-05-15 09:23:24
8964文字
会話率:34%
邪悪なリッチの卑劣な計略に巻き込まれ、あっけなく命を失った主人公はか弱い少女の体で意識を取り戻し、リッチ グスタフが支配する楽園で目覚める。
そして自分の担当ヘクターである魔女マシェルに'レギナ'という名を付与され、彼女からとても理解できな
い求愛を受けることになる。
不幸中の幸いにも彼は生前の強さを認められ楽園に入るなり、なかなか良い待遇を受けるようになるが、彼特有の強い自尊心により、結局すべての特権を奪われ、不良パペットに降格されてしまう。
その後、約3ヵ月間、不良パペットとして生活していた途中、彼の楽園での生活を完全に変えることになる一つの事件が起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 15:36:11
2344文字
会話率:0%
恋の呪縛から逃れられない女の詩
最終更新:2015-02-24 20:00:00
317文字
会話率:0%
君に恋をしても愛していても、初めから全て決められていたこと。
最終更新:2015-02-22 13:57:13
450文字
会話率:20%
ロボット技術が進化しつつある未来社会。人工知能が脳の進化に追いつくまでには至らない時代………、そう、約50年後。人としてミュータント部品やロボット技術が生活に入り込んでいるものの、ロボットが人権を獲得し、人とロボットが同等にはなっていない頃
のお話です。
ロボット技術が自律化を目指して世界各国が開発を争っています。インテリジェンス・ダイナミクス技術が進化し、運搬用に使われていたロボット技術が自立を目指しています。
主人公は優子。本名、大根谷ヴァシリーサ優子ちゃんは、北の国でコンスクリプションを終えた少女。パペテリアとして帰国、過去と戦いながら、新たな領域を切り開いています。
優子ちゃんは、17歳。3年前に殺人事件に巻き込まれ、両親を失い、障害を脳に残していました。彼女を看ていた医師と療法士が、開発中のインテリジェンス・ダイナミクス・プログラムを施したのです。
優子は、失われた人格と知能を人工知能でフォローし、最新技術を活用できることからナチュラルなパペット・オペレーター、パペテリアとしてリハビリテーションに参加。自分の思いと能力で、リハビリテーション・パペット(人形)と生活することが可能となったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 01:00:00
10516文字
会話率:18%
ストイックな都和と落ちていた純粋少女とその他が繰り出すシュールでシンパシーなラブコメファンタジー!
「今日の晩飯何がいい?」 「今日はね…卵焼き。」
「今日も、だろ。」 拙い文ですがよんでくれるとうれしいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 10:45:29
23447文字
会話率:33%
ぬいぐるみ好きなことをひたすら隠す高校1年生のキョウタは、地元を離れ新しい場所で学校生活を始める。しかしそこでは学生同士でいくつかの派閥にわかれ戦闘が行われていた。ここではキョウタのぬいぐるみ好きを隠すことができなくなり…?
ぬいぐるみを駆
使して闘うパペットサモナーがリア充になるまでの物語
※この小説は挿絵があります。予告なしに入りますので、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-11 20:57:38
7930文字
会話率:32%
これは間違っている。こんな物はロボット物とは言えないよ。
あれ(全裸のやつ)を書いてる途中で、そんな風に思ってしまったのですよ。
.
いや、どの部分が気に入らなかったのかは、自分でも良くわかんないんですけどね。
何か大切な物が足りない
気がしたんです。欠けてはいけない要素が。
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いったい何がいけないのか? どうすれば自分の満足いく物に書き直す事ができるのか?
悩む事三日。
早く続きを書かなきゃな、と思いながらPCを立ち上げては何もせずにシャットダウンする日々を繰り返していたのです。
.
そんな中、ス○ロボの宣伝動画みたいなの見ている時に、ふと思ったのです。答えはここにあると。
そして理解しました。
このままではいけない! こんな事を続けていたら締め切りに間に合うわけがない! と。
.
だから決断したのです。ダメな物はダメだと認めて捨てなければならない。
ゼロからの再出発です。そんな事をしている時間なんてないのに。
.
そう、最大の敵は時間でした。
この状況で、この短い期間でやり直せるのか?
それだけの物が自分に残っているのか?
新しい事を始める余裕はない。かといって、古いものを引っ張り出して来ても意味がない。八方塞、これが世界の選択なのか? いや何かあるはずだ。
.
考えた末の結論が、ドラパペだったのです。
.
いいよ。世界がこの心を拒むとしても、私は敢えて頂点を目指す。
まずは、この小説で賞を取る。
そして売る。売りまくる。
その売り上げで、アニメ化にまでこぎつけてみせる。
最終目標? それはスパロボにヘルミータを出演させる事だ!(え?)
.
まあ、実際には無理だと思いますんで。気楽にお付き合いいただければ幸いです。
.
あ、この小説の内容ですか? えっと……なんかロボットが戦います。たぶん女の子も三人ぐらい出てると思います。以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-22 01:00:00
127518文字
会話率:45%
その異世界では、人々は巨大なドラゴンの攻撃に悩まされていた。
唯一の対抗兵器。
それは竜骨機関と呼ばれる巨大甲冑。
敵であるドラゴンの遺骸から作り上げた、ロボット兵器だ。
そして人々はついに《ヘルミータ》という邪竜を倒す。
それを元に作ら
れた最強の竜骨機関が完成する。
これで、全てドラゴンを倒せば、人類は安泰と思われた。
だが……材料が邪竜ゆえに、魔力が強すぎて、この世界の人間ではとても操れない。
そこで魔法使いは、これを操れる人間を、異世界(=現代日本)から召喚する。
そんなわけで
現代日本に住む高校剣道部の主将、祐一は、自動車事故に巻き込まれ、気づいたときには異世界に召喚されていた。
巨大甲冑のパイロットとして。
※アルファポリスに参加中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 02:03:20
102841文字
会話率:42%
23の〝塔〟によって環境が維持された世界。
《傀儡師》(パペット)専攻生は4年と6年に《傀儡師》の通過儀礼として大陸に点在する〝塔〟を巡る旅――〝塔の儀礼〟(サンスクリット)を行うのが習わしだ。
3年の3学期。ユウト・コカミは6月に〝
塔の儀礼〟を控え、生まれ故郷に帰ってきた。それは〝塔〟の守護者――《護の一族》として、〝塔の儀礼〟中にある目的を果たすためだった……。
そして、4年生となったユウトは〝塔の儀礼〟に旅立ち、旅先で様々な出会いと別れを経験しながら旅の終着点(目的)へと歩き始めた。
2013/3/31第1章終了、2013/4/6第2章開始、2013/5/12第2章終了、2013/8/13第3章開始しました
※処女作です。誤字・脱字等あるかもしれませんが、ご了承ください。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 00:00:00
210407文字
会話率:47%
目覚めたら異世界らしき場所にいた。星降る夜にゲームをしていたのが最後の記憶。茨の塔。夜の街。無銘亭。ストレージ。レベル。蛍火に守られた安全圏に引きこもるか、怪物の跋扈する領域へ踏み出すか。仮初めの安寧は人を、街を、すべてを緩やかに蝕んでいた
。意識下で蠢く「なにか」を抱える人間たちが暮らす街。ここの空気は息苦しい。これは、不自然に歪んだ世界を手探りで「攻略」しようとする少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 19:05:05
118585文字
会話率:43%
今、夏真っ只中の日本を震撼させる事件が発生していた。被害者の数は多数に登り、この事件に巻き込まれたと思われる行方不明者も多数いると思われる。被害者は皆、色褪せて、羽毛は所々抜け、片目が取れた、紫色した鳥の腹話術人形のくちばしで心臓を貫かれ
ていたのだ。その特徴からこの事件は『紫鳥事件』と呼ばれるようになっていた。一体、犯人は誰なのか?目的は何なのか?全ては鳥人形のみぞ知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 16:00:00
17904文字
会話率:32%
高校生の慶次は、機械人形(パペット)と呼ばれる人間サイズのロボットを遠隔操縦する高い能力を持っていた。
フルダイブ型の棺桶(コフィン)と呼ばれる特殊な遠隔制御装置を上手く使えるのは高校生ぐらいまで。
慶次は、そのテストパイロットとして
抜群の成績を残したことから、警察の仕事を手伝う羽目に。
同級生や気になるお姉さま達に振り回されながら、慶次はイタリアでのシビアな任務に向かう。そこにはヨーロッパ最強の少女との新しい出会いが待っていた。
――というわけで、初めはロボをVR環境で遠隔操縦するのですが、後で搭乗型も登場します。
戦闘は基本的には剣と銃で行いますが、格闘戦では剣が強い設定になっています。
ヒロインは、6人(+敵2人)で、順番に登場してきます。みんなが主人公にベタ惚れというわけではありませんが、好意を寄せてくるラブコメ要素が含まれています。
現在続編を執筆中ですので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 08:05:49
257818文字
会話率:50%