思い付いた物を書いておく短編集とかそういうやつ。
最終更新:2022-02-04 23:42:11
3529文字
会話率:15%
黒水風雅(くろみずふうが)は中学三年生の、異世界で楽しく暮らすためなら地獄へ行くことも厭わない、バナナが好きな、ごく普通な男の子である。
そんな風雅はある日、空から水の入ったバケツが落ちてきて死んでしまう。風雅が目を覚ました所はただただ
真っ白だった。そこで、神を自称するものと出会い、なんやかんやで地獄に行ったらチートを貰えると言われる。そうして、風雅は地獄で五十年間暮らした後、異世界で学園生活を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 16:19:19
6136文字
会話率:40%
黒髪黒目が原因で蔑まれてきた主人公、ある人母が自分を魔物から護って死んでしまう。そしてそれを原因に父も死んでしまった...。
人を信じる心を失ってしまった主人公は、果たして再びその心を取り戻すことはできるのか?
主人公(パーティ
)最強!アンチ王道、転生仲間探し!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 21:02:05
6239文字
会話率:36%
ケット率いる冒険者パーティーは、力を合わせながら迷宮に挑み続け、着々と強くなっていた。
そんな彼らの冒険に転機が訪れる。
ーーーーーーーーーーーーーー
ケット
ある日"喚ばれし者"として王国に召喚された平成日本のサラ
リーマン。魔術も奇跡も適正がなかった為、戦士の鍛錬をし、集めた仲間と共に迷宮に挑む日々を送っている。
パストア
"喚ばれし者"。牧師をしていたというドイツ出身の初老男性。翼馬の酒場にてケットと出会い、僧侶としてケットのパーティーを支える。
シルバ(シルバームーン)
"喚ばれし者"。銀色の毛並みの狼の姿をした亜人女性。ケットのしつこい勧誘により同行することになった。高い身体能力を活かし前衛を担っている。
チャンス
王国の街の孤児。ホビット族の少年。盗みなどを働いて生きていたが、ケットに誘われ冒険者となった。盗賊としてパーティーを支える。
アレクシア
魔術師ギルドの老魔術師の孫娘。エルフの少女。老魔術師の紹介によりケットのパーティーに加わった。魔術師として同行しているが防御力を補うため、迷宮へはグレートヘルムとプレートアーマーという甲冑姿で臨んでいる。
スゥ(スバーバ)
"喚ばれし者"。高位職、"ヴァルキリー"に分類される北欧人女性。白い翼付きのサレット、ブロンズ製キュイラス、絵に描いたヴァルキリーのような格好をしている。”ウサギ狩り”以降パーティーに加わった。ショートスピアが主武器だが、両の脛当てに鞘が備わっており、対となるショートソードを納剣している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:09:05
38303文字
会話率:18%
ママとケンカした少年が異形頭さんがあふれる異世界に転移したのでおうちに帰ろうとするお話です。
*この作品はpixivにも投稿しています
最終更新:2021-08-31 23:56:00
53565文字
会話率:72%
友人に閉じ込められる。
キーワード:
最終更新:2021-08-31 07:00:00
1147文字
会話率:49%
期待という、バケツに入った透明な水に、たった一滴。だが何色にも上書きされない色が垂らされた。
それは、黒色。黒子と同じ色。
これからどんなに明るい色が混ざっても、どんなに暗い色が混ざっても、変わらない。
そう、それが、少年の運命の色
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 20:20:21
12737文字
会話率:20%
2021年度、新入生号の作品です。
キーワード:
最終更新:2021-07-04 00:00:58
6842文字
会話率:2%
霜が降るほど肌寒いある朝のこと。王宮メイドとしてせっせと働いていたシェリルは、廊下でつまずき抱えていたバケツを宙に飛ばしてしまった。たっぷりの水が入ったバケツは、たまたまその場に居合わせた国軍騎士のジェイミーに直撃した。
決して愉快とは言
えない出会いを果たした二人。やがて二人は、国と国とを巻き込んだ恋に落ちることになる。
自分の気持ちに忠実なシェリルと、自分の気持ちに気付かないフリをするジェイミー。厄介な事情ばかり抱える二人に、果たして平穏は訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 18:00:00
488202文字
会話率:52%
お金に釣られて祓い屋の青年と『式神契約』を交わしてしまった、楽観的な女子高生のお話。
なお、周囲からは『大妖怪』だと勘違いされている模様。
最終更新:2021-05-07 12:00:00
274276文字
会話率:51%
のどかな山村を瀕死の竜が襲った。猟師である父を手伝っていた娘ニンニは村を守るために、隠し続けてきた力を使ってしまう。垢抜けない村娘と竜を追ってきた騎士の青年が出会った時、物語が動き始める。 ※基本的にテンプレで、ラヴ2対コメディ4対シリア
ス4くらいのお話です。インテリ風のイケメンヒーローは筋肉信奉者で、美少女なヒロインは言葉が訛ってます。 本編7話にて完結済み、その後番外編です。 ★2015/05/17★お読みくださった方、評価してくださった方、ブックマークに加えてくださった方、ご感想をくださった方、皆様に感謝いたします。ありがとうございます! お礼の意味も込めまして、番外編を少しだけ更新させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 23:00:00
28058文字
会話率:53%
詩、になります
面白くは ありません
最終更新:2021-05-04 01:47:01
381文字
会話率:0%
悪夢に誘われた少年よ、汝はその世界で何を見る。
大神 宏(おおがみ ひろ)はポリバケツの中で隠れていた。
その理由は女性が殺害されるところを目撃し、その殺害した筋肉隆々の大男から逃げていたからだ。
大男から命からがら逃げることができ、
ポリバケツから出ると、宙に浮かぶ白い手袋が宏を招いていた。
宏はその手袋について行くと、手袋はいなくなり、いつの間にか神社の拝殿の前で立っていた。
拝殿で手を合わせ、自分の願いを願おうとした瞬間。細身で長身の漆黒の肌をした男が彼の隣にいた。
彼はブギーマンと名乗り、宏にこう言う。逃げていては何も出来ず、そのまま殺されますよと。
しかし、宏は逃げるしかないのだと言った。
ブギーマンは最後に人差し指を上げ、彼にこう言った。
「望む力があるのにですか?」
宏はその指の方向を見て驚愕する。
空は深い青に覆われて、太陽は深紅色に輝いていた。
彼は自分のいる世界ではないどこかにいることを理解した。
物語はここから始まる。
【小説家なろうランキング】
日間ランキング アクション文芸 最高10位
週間ランキング アクション文芸 最高25位
月間ランキング アクション文芸 最高40位
【追記】
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もし、評価を頂けましたら、それが執筆活動の励みになりますので、宜しければお願い申し上げます。
これからも応援のほど宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 16:26:01
124536文字
会話率:41%
落書きさん。白夢ちゃんの笑顔。それが過去の記憶全て注がれたペンキバケツの輪郭にそんな心の色姿に馴染むなら。それを好きになるのは。。。この世の三千個の虹色の景色よりも好きになる事。何故かって。それは白夢ちゃんの瞳の仕組みを作る過去の記憶の柄そ
んな俺好みの透明な仕組みをした瞳を通してその奥にいる白夢ちゃんが大好きだから。全ての色が命宿す時一番好きな命ある色は白夢ちゃんだっ!!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 17:41:39
1121文字
会話率:59%
彼は彼女を探し続けていた。真夏日、やっとこさ彼女を見つけた彼は、ただひたすら汗を流しながらバケツに水を汲むのだ。
<どうして>を、ひたすら思考しながら。彼女の言葉を何度も反復するのだ。<彼女はなにを思っていた?>
それは愛なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 01:36:47
3811文字
会話率:23%
日本某所に住む、帰宅部所属の一般高校生 <鈍祈 紡>
成績は中の中、顔は中の上、174cmの身長が中の上という、取り柄も個性も無いお気楽キャラクターである紡はある日、帰宅中に幸か不幸か突然異世界へと飛ばされてしまう。
目覚めた場所は見たことも無い街並みと多種多様な種族で賑わう市場――――では無く、薄暗い森の真っ只中!
宿なし、食料なし、道標なし。
開幕からハードなスタートを切った紡は、森の中で野生動物に襲われる名も無き一人の少女と出会う。
数々の困難に見舞われながらも何とか新しい世界に適応していく紡。魔物や魔法の存在を知り、ある意味興奮するものの、紡は一つの現実に気がついてしまった。
「僕の魔法って、めーちゃくちゃ弱いんじないか…?」
主人公補正もくそもない超★低出力魔法!
操れる水はバケツいっぱいにも満たない水魔法、作り出せる物質はだいたいサイコロひとつ分な物質創造魔法、ライター程度の焔魔法に、スタンガン以下の雷撃魔法、ちょっと強めの秋風でしかない風魔法、眩しいだけの光魔法や、体調不良ですらない毒魔法。
使える魔法はアホほど多いけど、出せる威力はゴミ以下!
諦めてたまるかyo! 使えない魔法は工夫するんだyo!
魔法の無い世界出身故の、固定概念に縛られないテクニカルな魔法が異世界を救う…のか!?
魔法異端児<鈍祈 紡>ここに爆誕…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:00:00
16296文字
会話率:19%
お題【雪、花火、バケツ】
“10年後、お互いの夢が叶ったらこの場所で”
この言葉をいつも胸に
最終更新:2020-12-10 00:12:19
799文字
会話率:24%
公爵令嬢ミリアリアは3歳の時、自分が乙女ゲーム『聖なる乙女と薔薇の封印』に転生したと気がついた。
しかしゲームのミリアリアは悪役令嬢なのに破滅しないので、特に何もせず現状維持に努めようと思っていた。
前世の知識で産業革命を起こさない。
妖
精や精霊や神様に気に入られない。
主人公が学園に転入してきても何もしない。
それなのに、この国の聖女の現実をウッカリ知ってしまい、放っておけなくなったミリアリアは決意した。
主人公を助けるために、ありとあらゆる手を尽くすことを。
教本に落書きするのも、制服にハサミを入れるのも、バケツで水を掛けるのも、全ては主人公のため。
何としてでも主人公を兄様ルートに乗せてみせる!
これは、やたらと高い死亡率を誇る主人公を救うため、悪役令嬢ミリアリアが奮闘するお話です。
【本編完結済】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 21:00:00
104644文字
会話率:46%
バケツをひっくり返したような雨を間近に、真っ暗な外の屋根の下で並んで線香花火をした。ババババ、と微かな音を立てながら火花を散らす線香花火よりも、花火に照らされた若い婚約者の顔が、しじゅう緊張していたのをよく覚えている。
最終更新:2020-08-22 23:06:43
1309文字
会話率:42%
趣味も持たず仕事ばかりだった私が、父の死をきっかけに訳もなく釣りに興味を覚え、仕事を差し置いて初めて夜釣りへと行った時のお話です。
最終更新:2020-07-07 21:06:12
1576文字
会話率:2%
神崎拓眞は平凡な若者だ。ごく普通の学生生活を過ごし、ごく普通の友人関係を築き、ごく普通の労働を行い、ごく普通の毎日を繰り返してきた。
特技は物覚えが良いことぐらいで、趣味はゲームとカラオケ、真面目というには無計画で不真面目と言うにはシッ
カリしている。
その日は、仕事を終え沈む夕陽を電車の窓から眺めているだけだった。
特筆するような事は何もなく、雲のかかった夕暮れに魅了されることも、列車事故の気配も無かった。ただ、仕事の疲れに少し目を揉んだだけの、そのわずかな瞬間に、バケツペンキをぶち撒けたような赤い空と地面の不気味な世界が目に飛び込んできた。
“そういう”話の存在は知っていても、詳しい訳でも、然して興味がある訳でもない。訳のわからぬまに、彼は一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 14:35:12
1074文字
会話率:0%