「なんだ...これ...?」人生のどん底にたたきつけられた僕は、母の葬式帰りに謎の封筒を拾う。その中には、名探偵コ〇ンに出てきそうな液体が入った小さな瓶が。なにもかもが嫌になって、頭が空っぽだった自分はなにも考えずにその液体を飲む。その瞬間
、強風が吹き、通りすがりの女性たちのスカートが一気にめくれ上がる。...そう、僕は”ラッキースケベな体質”になってしまった。
手に入れた体質のおかげで発展していくクラスメイトとの恋と、ドタバタな日常を描いた、青春ラブコメディー...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 00:43:15
4782文字
会話率:44%
「じきに空が沈む」
神戸市街地の交差点。
歩行者天国の信号機の上で、スカートをはためかせる女子高生が1人、座っている。
並行世界の断層、——タイムスクエア・ゾーン。
そこは、現実の「壁」に飲み込まれる、滅びる運命を持つ世界だっ
た。
女子高生、——大坂楓は、時空要塞の都市、クロノポリスに住まう住人であり、“セカンド・キッド”と呼ばれる「アノマリー」の1人で、22世紀の世界へと時空を繋ぐ計画、『人工時間結晶化プログラム』の実行のための、重要な任務を任されていた。
世界は滅びる運命だった。
それは、1995年に起きた災害、”阪神淡路大震災“をきっかけとして引き起こされた、『第一次タイム・クラッシュ』が原因であり、ある科学装置を使ったこと、——起こるべきはずだった出来事を変えてしまったことが、全ての始まりだった。
世界の時空平面上に広がる境界、「ベッケンシュタイン境界」。
その境界に入った亀裂を塞ぐため、人類は時空の『修復』を行うことを試みる。
大坂楓は、街に出現した「ゼノ」を排除するため、1人奔走していた。
「ゼノ」は時空の亀裂から出てきた“魔物=外来種“であり、世界には元々存在していなかった異形の怪物たちだった。
彼らは人類最後の砦、クロノポリスへと侵入し、人類の計画を阻止しようと攻撃を続けていた。
彼女は街中の交差点で、ある少年と出会う。
並行世界の果て、——過去と未来が交錯する、時の平原の彼方で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 13:52:38
20147文字
会話率:15%
古来より妖怪や悪魔と呼ばれ、人々の生活を脅かす妖魔族の“ドラゴニュート“を退治してきた非国家団体組織・WR(ワールド・ランディング)社の職員である桜間透子は、幼い頃から死者の魂に干渉することができる異常体質者の1人だった。
彼女はある日
、街中の古びた電話ボックスから、異様な瘴気が立ち上がっている現場を目撃する。
異世界へと繋がる“回線”。
記憶にはない日常のシーン。
天神町で暗躍するA級妖魔の「ユラマキキ(夢魔)」が、彼女の通っていた緑間高校の生徒にまで、魔の手を伸ばす。
町の人の“夢”を媒介としてその勢力を広げようとしている中、透子はシャーマン(対魔師)としての素質に突如目覚めた。
これは、彼女が“火剣使いの封魔”と呼ばれるまでのエリートとなった、——前日潭だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:16:29
8832文字
会話率:9%
学校の帰り道に突如現れた謎の女
彼女は、遠い未来から来たと言った。
「甲子園に行くで」
そんなこと言っても、俺たち、初対面だよな?
グラウンドに誘われ、彼女はマウンドに立つ。
ひらりとスカートが舞い、パンツが見えた。
しかしそ
れとは裏腹に、とんでもないボールを投げてきたんだ。
——日本一のピッチャーを目指す高校生、木崎亮平の元に、未来からやって来た謎の少女との、暑い夏が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:12:41
298663文字
会話率:25%
先生の青いパンツが幸運を呼ぶ……?
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-26 00:30:00
1458文字
会話率:12%
なんでまだ息してるの?
キーワード:
最終更新:2024-05-22 19:55:51
465文字
会話率:0%
くるくるにカールさせたツインテールにミニスカート、男子用カーデガンをダボっと着た葛城沙也は、学内でも有名なほど浮いた存在だったが、本人はまったく気にも留めず地下アイドルをやっている姉の推し活に勤しんでいた。
一部の生徒からは目の敵にされ、
ある日体育館裏に呼び出されて詰問されてしまう沙也。
他人とかかわるのが面倒だと感じている飯田洋子が、その現場に居合わせつい止めに入ってしまう。
その日から徐々に話すことが多くなる二人。
互いに友人を持った経験が無いため、ギクシャクとするも少しずつ距離が近づきつつあったある日のこと、沙也の両親が離婚したらしい。
沙也が泣きながら話す内容は酷いものだった。
心に傷を負った沙也のために、洋子はある提案をする。
他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:00:00
98511文字
会話率:50%
そいつのためなら、どんなことがあっても必ず味方でい続ける。
俺……氷室京水(ひむろきょうすい)には昔、そう思えるほどの親友がいた。
でもそいつは、小学2年生で転校してしまった。どうやら親の都合で、海外に引っ越してしまったらしい。
二度と会えないかもしれない。俺は小さいながらにそう思い、泣いたのを覚えている。
もう顔も朧気で、名前しか覚えていない。
火咲奏多(ひさきかなた)。
元気で、活発で、いたずら好き。誰とでもすぐに仲良くなれ、少し喧嘩っ早い。
あいつは今、外の国でも元気でやっているのだろうか。
「火咲奏多です。よろしくお願いします」
そんなあいつが、高校1年生の時に転校してきた。
──女物の、制服を着て。
「お前……女だったの!?」
「気付いてなかったの!?」
誰もが羨むほどの美貌を手にした奏多は、昔と同じように絡んでくる。
スキンシップは激しく、スカートでもぴょんぴょん跳ねまわり、俺の前でも平気で着替え……男女の距離感ではなく、『男友達』の距離感で接してきた。
こんなん、好きになっちゃうでしょうが!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:55:35
82567文字
会話率:50%
VRMMO「ワールド・オブ・パムルゴニア」
六人きりのギルド「フリッツパーティー」の面々は、今日も今日とてノースピーク城の攻略にいそしんでいた。
緊張感のない不真面目なメンバーたち、全裸で暴れまわる凶悪なボス、そして襲い来る睡魔と不運…
…。
戦いの最中、謎の壁ハマりに巻き込まれたパーティーの盾役「聖騎士フジ」は暗闇の通路の先で不思議なNPCの少女ニアと出会う。
強力なガーディアンを従えながらも、魔物たちから異常なまでのヘイトを集めるニア。
彼女を守るためフリッツパーティーの面々はゲーム世界を奔走することとなる。
大襲撃の夜を越え、
『ひでき』と呼ばれるトッププレイヤーたちと戦い、
運営からのお叱りに怯えつつも、
六人と一人の少女は世界の終着、最果ての地『極点』を目指す。
すべてはいまだ難攻不落、前人未到のラスボス攻略に挑むために──。
【主な登場人物】
【フジ】主人公。パラディン。ヒューマン。鎖で縛るのが好き。
【レドロフスキー14世】錬金術師。ノーム女子。中の人はおじさん。
【ミレイ】プリースト。エルフ。スカートが短い
【ガブ】盗賊。犬みたいな種族。目付きと口が悪い。
【ベル】魔術師。ヒューマン。ヘッドギアのスペック不足により色々大変。
【八丁堀の使い】サムライ。種族不明。タヌキの着ぐるみを着ている。強い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 01:23:25
153892文字
会話率:27%
「ううっ。どうしてこんなことに…」
ボクは泣きそうになっていた。
華奢になってしまった自分の体を抱きしめながら、途方にくれてしまう。
ふっくらと膨らんだ胸の膨らみ。
丸みを帯びたお尻。
スカートから伸びる白い脚。
長い黒髪が風に
揺れて、優雅になびく。
その度に、女の子特有の甘い香りがして、どうしようもなくドキドキする。意識しているせいか、触れている場所の全部が柔らかく感じる。その感触がどうしようもなく恥ずかしい。
「…ど、どうしたらいいの」
ボクはオンラインゲームの世界で、…女の子になってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
800556文字
会話率:39%
文芸部の大好きな先輩が、毎日スカートをたくしあげてくれるようになった話。
「仕方ないわ。男の子だものね。好きな子のパンツは見たいものね」
「私はあなたの恋人にはなれないけれど」
「……あれぐらいなら、恥ずかしいけど、ちょっとは見せてあ
げられるわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:43:49
19638文字
会話率:48%
新は今日から始まる高校生活に期待を膨らませていた。
だけど、俺以外の男子の制服がスカートを履いているんだが?
最終更新:2024-04-15 12:00:00
2505文字
会話率:40%
部活の途中、トイレに行くため下駄箱で靴を履き替えていたところ、偶然にも同じ部活で仲の良い木下さんの制服が入ったバッグを見つけた僕、青柳。『トイレに持ち込んで着てみたい…』という欲望が湧き、バッグを持ち、着替えられる広さのある多目的トイレに入
った。
早速その制服に着替えると、自分のあそこが硬くなっていることに気付いた。そしてそれを擦っているうちに気持ちよくなってしまい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:29:34
4685文字
会話率:5%
「子爵令嬢マティナリア・パーレンテンジア! 我が息子、伯爵子息アインファート・ソーフィスカートはそなたとの間に真実の愛を見つけられなかった! そなたとの婚約は破棄させてもらう!」
夜会に婚約破棄の宣言が響き渡った。
伯爵息子アインファート
は事故により記憶を失い幼児化していた。
幼児化した息子に代わってその親が婚約破棄を宣言したのである。
壮年の伯爵による一方的な婚約破棄の宣言。
異を唱えられる者はこの場にいないかと思われた。
だが、ここに一人の例外がいた。
「お待ちください、伯爵。これではあんまりではないでしょうか」
そう声をかけたのは、王国第三王女クリサリシアだった。
果たして第三王女クリサリシアは、このおかしな事態を見事解決することができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 06:00:00
16825文字
会話率:26%
現代から異世界の中世にタイムリープしたマリアは自分そっくりのソフィ姫の身代わりとしてバイト中、反乱軍のトップである美しい男、エリゼに捕らえられた。
ソフィ姫の父親である王が殺され、生き残ったソフィが王族として裁判にかけられることになった。
人違いです!マリアはソフィの身代わりで本人じゃないと否定するが信じてもらえない。
こうなったら、、と金色のカツラを外し、ピンクに染めた髪にミニスカート姿で裁判所に行くが、捕らえられたショックでおかしくなったと言ってやはり信じてもらえなかった。それでもマリアは現代語を駆使しながらエリゼと交渉しなんとか執行猶予一年で即日死刑を免れた。
執行猶予中に本物のソフィ姫を探す!マリアはお城の一室に住まわせてもらいながらバイトに明け暮れる。その中で国王に即位したエリゼとの距離も近くなりいつのまにか彼のことを好きになってしまう。しかしソフィを探す中で実はソフィとエリゼが恋仲だったと知り、エリゼの本心を知る。
騙されていたと知りながらマリアはエリゼを憎むことなく愛し続けるマリアだが一年後ソフィの身代わりとして処刑されてしまうのか?!
現代と異世界を生きるマリアと、国王エリゼと、ソフィ姫の恋物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:00:00
137433文字
会話率:37%
本日、僕、針乃 天(ハリノ タカシ)は「私立山ノ上学園」に入学した。
しかも、超難関校であるこの学校で、10人しか選ばれないという特待生としてである。
今日から僕は、大変ながらも楽しい学園生活を送る……つもりだった……。
――なのに今……
、
僕の目の前で、警察官が数名、拳銃をこちらに向けて立っている。
どうして? いったいなぜこんな事に?
僕は、ミキキと会って話がしたかっただけなのに!
立ち尽くす僕の目の前で、ミニスカートの婦警さんが構えた拳銃が火を噴いた。
同時に僕の胸元から噴き出した血しぶきが、桜の花びらと一緒に白い制服に降り注ぐ。
不思議と全く痛みは感じなかった。ただ、意識だけが薄れていく……。
どうやら今日は……僕の命日になるようだった。
僕はスローモーションのように、ゆっくり大の字に後ろに倒れていく。
桜吹雪の中、季節外れのトンボが笑うように僕を見ている。
――ねぇ、ミキキ。僕をこの学校に入学させた理由は、殺すためだったのかい?
キーンコーン カーンコーン……
そこに17時を知らせるチャイムが鳴り響く。
17時……それが、僕の死亡時刻……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:54:32
138513文字
会話率:44%
ゲーム世界の悪役貴族アビロスに転生してしまった俺。「このまま何もしなければ、破滅しかない」なんとかしなければ……
アビロスの手札といえば、ヘイトキャラ特有の耐性(何度ざまぁされても復活する打たれ強さ)と、ゲーム設定上の取説に記載があるだけ
の【闇魔法】のみだ。
【闇魔法】とは、本来のゲーム原作ではスカートめくりの為だけに設定されたクソ魔法。バトルでは一切登場しない。
だが、破滅回避の為に死ぬ気で鍛えまくっていくと、アビロスのみが使える唯一無二の【闇魔法】がその真価を発揮しはじめて……
アビロスはいつの間にか「最強」への道を歩み、さらにはメインヒロインをはじめとする美少女キャラたちのハーレムを作ってしまうのであった。
※カクヨムにて先行公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:03:48
177614文字
会話率:34%
高校生同士のBL。
男女別学高校女子部に女子として通う男子高校生が、友人の兄にうっかり惚れられてしまう話。
男子部生徒会長×女子に擬態した男子のイメージ。
受け視点。
とても昔に書いた文章ですので登場人物がガラケーを使用しています。
▼登
場人物名と読み方
浮島志信(うきしま しのぶ)
恵庭梢子(えにわ こずえこ)
門之園佐和子(かどのその さわこ)
恵庭高虎(えにわ たかとら)
浮島友衛(うきしま ともえ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:00:00
42513文字
会話率:53%
小さい頃から幼馴染みの愛が好きで、彼女にスカート捲りばかりしてきた俺のしょうもない告白ストーリー。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-01-28 11:11:40
990文字
会話率:46%
フィギュアをひっくり返したら……ねぇ?
最終更新:2022-11-18 13:23:36
818文字
会話率:0%
冷たい風が吹く中。
外出する。
最終更新:2024-01-24 15:04:57
2171文字
会話率:19%
嫌なことを思い出した。
―抜けてもいいかこの講義。
最終更新:2022-12-05 16:24:02
1339文字
会話率:17%
田舎のバス停での話ーまたは恋をした話。
部活帰りのバス停で。
暑くてうなだれていたら、見知らぬ美形の男の子。
ーこのドキドキは?
最終更新:2022-02-07 15:05:28
1580文字
会話率:16%
『来世にお世話になる方、特に両親やご親戚には、前世のうちに挨拶へ伺うのがマナーです。服装は男性ならスーツ、女性なら肌の露出が少なくフォーマル感のあるワンピースやスカートスーツがおすすめです』
最終更新:2024-01-07 12:00:00
2962文字
会話率:44%
運が悪かった。運が悪かったんだ。
最終更新:2024-01-06 15:20:18
755文字
会話率:0%