鳥居香姫(とりいかぐや)は、いろいろあって転生をして、しかも、異世界にたった一人しかいない千里眼の能力を持つ『可視使い』になってしまった。可視使いは疑問を持って可視すると色々なことが分かるようだ。しかし、その秘密がバレたら命の保証はない!?
疑問を持って可視すると色々なことが分かる!?(←一章の最後から)正体不明の怪しい転校生ジュリアス君と、ベルカ王国の王子様(←二章から)に、初恋の人の澄恋(すみれ)君(←三章から)。美少年に囲まれるという、ドキドキの学園生活が待っていた?(←一部脚色有)☆最初は敵ばかり謎ばかりです。黒幕怖すぎです。
片思いの恋愛と謎解き。可視系のバトルにコメディ少々。苦労性で劣等生の香姫が奮闘するカレイドへキサ魔法学校から繰り広げられる異世界ファンタジーです。題名変更しました。登場人物の年齢を引き上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 14:56:08
459330文字
会話率:48%
【少女小説】セレイア国随一のみそっかす貧乏貴族、エモンティエ家。エモンティエ家令嬢ミュリナには、ある目的があった。目的を果たすため、ミュリナはセレイア国の〈魔物を殺した数で家の格付けが決まる制度〉で格付けを上げ、注目されることを手段に選ぶ。
「わたし、お母様の娘よ。魔祓士として国家から有望視されていた、あのお母様の娘なのよ」。美貌で怪力の貴公子ジュリアスの助けを借り、曲者が蠢く社交界と厳しい魔祓いの戦いを乗り越えて、ミュリナは宮廷の「序列絵」に描かれることができるだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-13 09:00:00
98415文字
会話率:46%
「ブルータス、お前もか」
シェイクスピアの名作「ジュリアス・シーザー」で有名なこのセリフだが、ジュリアス・シーザーことユリウス・カエサルは自分が暗殺される日に何を感じ、そして犯行現場では何が起きていたのか。
史実に則しつつも。作者による
フィクションを混じえた古代ローマ小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-04-29 20:50:28
3569文字
会話率:16%
クールで無口なバンドマン和磨とおとなしい唯。
そんな二人がある日の朝、登校途中の横断歩道で“衝撃的”な出会いをして、そして恋に堕ちた――。
じれったいのがお好きな方に。
11/09 本編改稿致しました!
最終更新:2011-08-18 21:52:01
271661文字
会話率:41%
シェイクスピア作「ジュリアス・シーザー」のパロディです。
最終更新:2010-06-09 22:09:53
200文字
会話率:34%