夫が浮気相手を妊娠させた。そんなドラマみたいなこと、まさか私が経験するなんて。
夫も浮気相手も絶対に復讐してやる。
最終更新:2024-02-06 15:12:01
3641文字
会話率:39%
いじめられていた男子高校生が、助けてもらったお礼に不良の奴隷(のつもり)になり、おかしな「命令」に従って、ただただいちゃいちゃする話。
素行不良(美形)×いじめられっ子(平凡)のイメージ。
受け視点です。
【注意】
本文には暴力描写があり
ます。苦手な方はご注意ください。
こちらの文章は、暴力行為を肯定するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 17:00:00
14855文字
会話率:54%
小国の王女だったヘレナは、大陸屈指の強国「大セルグト王国」の王太子妃となった。
ところが夫である王太子はふしだらなダメ男。怜悧なヘレナを「お高くとまった女」と蔑み、ヘレナとは白い結婚を貫きながらも他の女を侍らせている。
ある日夫の執務室を
訪ねたヘレナは、夫が仕事もせずに愛妾と睦び合っている【現場】を目撃してしまう。
「殿下。本日の政務が滞っておいでです」
どこまでも淡々と振る舞うヘレナに、罵詈雑言を浴びせる王太子と愛妾。
――あら、そうですか。
――そこまで言うなら、実家に帰らせていただきますね?
あなたの国、滅びますけどね???
祖国に出戻って、私は幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:09:44
5169文字
会話率:49%
西暦1249年。聖地エルサレム奪還を目指すフランス王ルイ九世は、その障害となるアイユーブ朝を叩くべく、エジプトに侵攻。
しかし、迎え撃つアイユーブ朝では、スルタン・アル=サーリフが病に倒れた。
残されたスルタン妃・真珠の木(シャジャル・アッ
=ドゥッル)は、スルタンの死を隠し通すことが出来るのか? 彼女の孤独な戦いが始まる――。
拙作『フリードリヒ二世の手紙』のスピンオフで、女王様シリーズ第六弾です。
※本作はカクヨムの短編賞創作フェスお題「秘密」向けに書き下ろしたものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:00:00
3256文字
会話率:20%
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・ア
ル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
フリードリヒ二世がアイユーブ朝スルタン達と手紙のやり取りをしていたのは史実ですが、手紙の具体的な内容については作者の創作が入っています。
(現物は残っていないのでしょうかね? もしどこかの博物館などに所蔵されているのなら、是非一目見てみたいものです。もちろんアラビア語は読めませんが……)
「秋の歴史2022」企画参加作品。小説初挑戦です。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 10:18:59
57599文字
会話率:32%
人類九割が獣に成り下がりスミワケサレタ世界
確かな目で見て決めください。
自分で決めてください。
感覚を信じて
他人の情報、おすすめではなく自らの足で歩いていくんです。
最終更新:2023-12-12 19:00:00
2049文字
会話率:0%
――結婚式の準備はそっちに任せるよ。
――それでさ、この二人を側室として迎えようと思ってるから。
――上手いことよろしく、正妻さん。
数か月後に夫となる予定のトンプソン男爵家子息ルイ・トンプソンが言い放った一言と〝この二人〟と言って差し出
した絵姿を見た瞬間。
バデル公爵家令嬢ハナ・バデルは前世の記憶を思い出した。
望月 花奈だった頃の記憶を――すべて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:33:20
50005文字
会話率:48%
ブライス伯爵家の双子の令嬢アルマナとミリエットは思い出した。自分たちの前世である一人の女性を。
自分たちと二人の子どもの命を奪った夫、さらにはその不倫相手のことを。
同時に異能も開花し、二人はエスティナ王国の認める『魔女』として将来を嘱望さ
れるようになる。
『未来視』の魔女アルマナと『過去視』の魔女ミリエットは、同じ世界に転生している前世の夫と不倫相手に復讐を、そして幼くして亡くなった子どもたちを探し出し、幸せにすることを誓う。
※この作品は他小説投稿サイトでも投稿しています。
※胸糞展開があります。タイトルで事前告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 05:00:00
41743文字
会話率:37%
シンシアは髪を三つ編みに、眼鏡を着けることを父親と兄から強要されて生きてきた。そして渋々ではあるが両親の許可を得て婚約者のいる魔法学院の入学を果たす。
前世から憧れていた魔法学院に入学したが――入学当日に、幼馴染みのレックスから一方的な婚約
破棄を求められてしまう。
婚約破棄を望むも両親に話せば辺境地に戻ることになるので、魔法学院に残る方法を思案しているとシンシアには身に覚えのない黒い噂が……。
さらにレックスとライラは恋仲だとしり、その現場を見て絶望する。
孤立無援だったシンシアに声をかけたのは、特待生のヴィンセント先輩だった。
「私、まったくもって美的センスがないというか、そう言う機会が少なくて! だから先輩が、その、もし良ければこれは何かの縁なので、私にお洒落を教えてくれませんか!?」
「え。……僕が?」
「はい! だって先輩の髪はとても艶があって手入れもしっかりしているし、爪のマニキュアも可愛いです! 私よりもお洒落が分かっているなら、協力してください! 私、元婚約者にギャフンと言わせたいんです!」
「褒めてくれて……嬉しいよ。でも、僕は……あんまり誰とも関わりたくないというか……」
「先輩の必要な素材は私が用意します。辺境地でいろんな素材を集めていたので、好きに使っていいですから!これは前金です。私が変わるために、協力してください!」
「あーーー! これだけのお宝を前にしてそんなこと言われたら、乗るしかないじゃない!」
最強の味方を得たシンシアは、レックスへの復讐を誓う。些細な復讐から、大がかりな復讐劇へと変貌する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 20:12:40
55342文字
会話率:49%
ガチャガチャ案です。とにかく、色々考えてみました。
最終更新:2023-11-25 05:35:58
1614文字
会話率:0%
架空のイヤホンの、使用上の注意を書きます。
最終更新:2023-10-02 21:01:41
697文字
会話率:0%
まわりにいる、ハラスメンターを紹介します。
最終更新:2023-09-02 05:00:59
1006文字
会話率:0%
舞台は平安時代。淫らな妻の浮気を見て見ぬふりをする夫だったが、帝からいただいた金を浮気男に渡していることが宮廷の噂となり……!? 裏切られても愛さずにはいられない、サレ夫の煩悶を描いた寝取られ小説! 4000字程度で完結します。
最終更新:2023-11-15 17:07:49
2467文字
会話率:7%
伝説のエルサレムを求めて、旅人はケデロンの谷へたどり着いた。
だがそこには希望はなく、絶望などが吹きまわるだけだった。
最終更新:2023-10-23 20:03:37
2336文字
会話率:52%
本書の原名は、「先の内乱におけるヘイリプ・サレの次男ノルセンの事歴に関する報告」である。
本書は、ホアラ候ノルセン・サレが、「短い内乱」(八九二~九〇八)について、自身の行動を中心に、北州公ロナーテ・ハアリウの求めに応じて回顧したもので
ある。
サレはスラザーラ家のために立ちまわり、同家を擁護する立場から本書を記したと考えられている。そのため、本回顧録は「スラザーラ内乱記」の通称で呼ばれることが多く、この注釈書の表題もそれに倣った。
※カクヨムにて完結済み(45万字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 14:36:48
450000文字
会話率:22%
タイトルの通りです。
最終更新:2023-10-21 19:57:12
343文字
会話率:0%
淑女学校の課程を終えたアサレアは、デビュタントの夜会に参加していた。壁の花に徹する彼女に対し、親友のビビアナはフロアの中央で踊り続ける。
翌日、彼女たちのもとへ一通の手紙が届く。
最終更新:2023-10-13 10:38:52
7956文字
会話率:46%
この世とあの世の境目で、彷徨うことになった死者たちが、現世に残した未練を探して生前愛した者たちを見守っている。
未だ生きている誰かのため、本当に伝えたい言葉を見つけたとき、たったの一声・一度きり、「声」を聞かせることが出来るという。
それを成したとき、彼らは消える。
死者の渾身の「声」にまつわる連作短編、全5話。
第1話 病死したのは美人な妻が自慢だった男。彼が「メッセンジャー」になる決意をする話
第2話 特殊能力を持ったオタクが死後に活躍する話
第3話 ちょっといい話、のはずだったのに…?
第4話 自分の強い霊感を持て余して困っていた女子大生。道端で風変わりな幽霊たちと出会う。なんと彼らは、働く幽霊だった。
第5話 別名義でのさなコン2応募作を改稿したものです。最終話。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:32:34
28436文字
会話率:29%
前世でレスられ・サレ妻だった冬子は、辺境伯令嬢セレン・フォーウッドに転生していた。
「私は君に触れることもないし、私にも触れないでほしい」
せっかくこんな美人に転生したのに、異世界でもレスられてる!
利害が一致して結婚した理由アリ?ス
ノープリンス侯爵と仕事に生きたいブリザード令嬢。
前世では叶えられなかった、仕事も恋もがんばります!
アルファポリス エブリスタにも掲載しています。
前世の冬子のお話が気になる方はシリーズをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 15:46:11
140512文字
会話率:48%
坂本タイチと幸田チカは、中学2年から交際。
高校受験を乗り越え、無事に同じ高校へ入学を果たしたけど、剣道部に入部し部活と勉強に励むタイチと、帰宅部のチカは少しづつすれ違う。
そのすれ違いが既に決定的なものになっていたことをタイチ
が知った時には既に手遅れだった。
悩み苦しむタイチは1つの目標を掲げることで乗り越えることが出来たが、今度はチカがそれを知った時、チカもまた既に手遅れだったことを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 07:00:00
144449文字
会話率:28%
カクヨム”サレ妻企画”
見た目に無頓着な夫と綺麗な妻がおりなす浮気?ストーリー
最終更新:2023-09-19 00:00:00
9764文字
会話率:59%
モンゴルの王チンギス・ハーンにローマ教皇から密書が届けられた。
「大ハーンよ、あなたは永遠の命を得られる。共に永遠の命を得よう。世界は二人の偉大な王が君臨するには十分な広さがある。私は西方の王になり、大ハーンは東方の王になる」
この密書をき
っかけに、チンギス・ハーンは西方遠征を決意する。
天山山脈を越えたモンゴル騎馬軍勢は、パミール高原の麓にひっそりと暮らす古(いにしえ)の一族の村を制圧する。目的は永遠の命の源である始祖の玉、そして始祖の玉を司るシャーマンの確保だった。
ところが、村を襲った悪魔との戦いの中、始祖の玉は失われてしまう。
同じ頃、西方のヨーロッパとイスラムの間では聖地エルサレムをめぐる戦乱が激しさを増し、東方の日本では朝廷と武士が対立する未曽有の国難が発生していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:00:00
916033文字
会話率:23%
超面白いから読んでください!
最終更新:2023-09-03 09:43:49
517119文字
会話率:43%