乙女ゲーム『銀の姫騎士』は女神の守護する国が舞台。騎士を目指す主人公、でも肝心の騎士団は壊滅寸前で廃墟!? 再建させるべく奮闘する主人公が攻略対象たちと絆を育み成長し国の危機に立ち向かうの。……でも、あの人は救われない。だったら『銀の姫騎士
』主人公リユこと私(ゲームフルコンプ済、転生者)は、世界を救って愛しの彼(非攻略対象にして主人公を殺した相手)も救ってみせる!
なんていきがってはみたけれど……ゲーム開始前に崖落ちするしイベントには遅刻するし、だいぶ思惑と違うんですけど。女神様、私のこと嫌いですか!?
小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門落選作品を元に大幅改稿。応募時は『銀の姫騎士』であり、内容もかなり変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 00:21:52
160320文字
会話率:48%
ゲームの世界に転生した俺はゲーム開始前に死んでしまう兄を助けようと試みるけれどその結果なんだかおかしな方向に話が向かい始めて…
最終更新:2016-01-04 12:38:39
5318文字
会話率:1%
とある乙女ゲーム開始日前日。会話文のみ地の文ゼロなので読みにくいです。それでも良いという心の広い方、よろしくお願いします。
最終更新:2015-07-30 02:09:58
989文字
会話率:100%
乙女ゲームにヒロインとして転生したものの、攻略するつもりがない主人公のお話
攻略対象者達との絡みはないです。
ゲーム開始前の独り言のようなもの?
最終更新:2014-11-22 17:17:05
862文字
会話率:46%
学校帰りの寄り道、それはある意味分岐点だった。
美味しいと評判のお店に寄ったら、本能が恐怖する人と出会った。
その恐怖はどこか懐かしい?
最終更新:2014-09-16 21:31:20
4928文字
会話率:32%
親友の裏切りが任務の失敗につながり、へんぴな土地に流れ着いた主人公が、護衛人として働き、さまざまな出会いや経験を糧にして成長します。そして、護衛を商売として発展させていく話です。
仕組み自体は、よくあるVRMMOの世界ですが、ゲーム開
始前の記憶は制限されて、自動創造されたキャラクターで過ごす事になります。
人間を相手にした攻撃『PK』は行えませんが、裏切る事は可能な世界です。
ゲームの中で『死亡』しても、それが即そのキャラクターの死ではありませんが、デスペナルティーが発生してしまいます。
また、悪行を重ねる事により、悪業値という物が蓄積されていき、成長に大きな阻害が生じる事になり、『転生』を余儀なくされる事もありますが、記憶の持ち越しも制限されますし、以前の知り合いと連絡を取る事もできません。
こういった、擬似的な輪廻転生システムに、主人公たちは放り込まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 16:25:28
260792文字
会話率:63%