ツーリング中に死の世界に引き込まれる男の話。
最終更新:2023-07-26 02:05:31
1060文字
会話率:0%
小さい頃に卓球界で天才と言われていた蒼依司(あおいつかさ)。とある理由から本来の実力を出す事が出来なくなっていた。中学最後の大会で無意識なトラウマが植え付けられており、高校に入学後も伸び悩んでいた。司について来た幼馴染である斎藤紅葉(さいと
うもみじ)の支えや部の仲間によって次第に本来の実力が戻っていき...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 12:26:47
2618文字
会話率:63%
野球をテーマにした群像劇です!
野球美少女・齋藤もみじは中学最期の大会で敗れてしまう。
高校生になれば男子に混ざって大会に参加することは出来ない。県内の「女子野球部」のある高校に入学するか、大会には出れなくても近くの「神ケ谷高校」に入学
するか悩むもみじ。
そんな彼女の前に現れたのは、将来の日本を背負って立つと言われている天才・浅賀旺士郎。彼との出会いによって、もみじの人生は大きく変化するのだった。
野球の天才・浅賀旺士郎と野球美少女・齋藤もみじとの青春ストーリー。
野球好きは勿論、そうでない方であっても楽しく読めるような作品を目指していきたいと思います。
※作中には、県名や学校名、地名などの固有名詞が沢山出てきますが、あくまで物語はフィクションです。県名については既存の名前を使用しますが、学校名は全て空想です。同じ・もしくは似た名前の校名であっても関係は全くありません。
更新は不定期になりそうですが、時間帯は20:00、22:00のどちらかです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 11:10:26
68371文字
会話率:41%
選ばれる人間になりたかった話。
最終更新:2023-05-31 12:40:20
1369文字
会話率:0%
あらすじもなにもエッセイですから。
僕の思想を書いています。煩悩煩悩。
最終更新:2023-05-15 21:35:10
1349文字
会話率:0%
北欧神話とクトゥルフ神話が交錯する現代ファンタジー。
周囲を不幸にしてしまう呪いにかかっている義妹を救うべく、僕は魔術師になった。
……けれど僕は北欧神話に伝わる神によって、約2年間の記憶を封じられてしまった。
しかも僕は一度死んで、
北欧の神々が従える戦士「エインフェリア」として生き返ったのだとか!?
エインフェリアとして戦功を上げていくことで記憶は返してもらえるらしいが……。
北欧神話とクトゥルフ神話が入り混じる中で、2つの神話に隠された秘密や、仲間たちの真実が明らかになっていく。
「僕は必ず約束を守る。たとえ神と敵対しても」
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この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:03:53
477429文字
会話率:34%
中道楓子(なかみちふうこ)には親友がいた。大学の卒業旅行で、親友から思わぬ告白を受ける。
「私は楓子(ふうこ)が好き」
「いや、私、女だよ」
楓子は今まで親友を恋愛対象として見たことがなかった。今後もきっとそうだろう。親友もまた、楓子の気
持ちを理解していて、楓子が告白を受け入れなくても仕方ないとあきらめていた。
そのまま、気まずい雰囲気のまま卒業式を迎えたが、事態は一変する。
「姉ちゃん、俺ついに彼女出来た!」
弟の紅葉(もみじ)に彼女が出来た。相手は楓子の親友だった。
楓子たち姉弟は親友の乗附美耶(のつけみや)に翻弄されていく。
※他サイトから転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 17:14:32
68755文字
会話率:51%
刑事課に所属する主人公は、『通常』の証拠とは別に、『特殊』な方法で事件の真相を追うことができる。それは、事件現場に残った被害者の霊から出される思念を読み取ること。
霊達から感じる後悔、無念、時には背筋が凍るような恨み…、様々な声にならない声
に、主人公は耳を傾けながら事件の真相に迫る。
「あなたは、なぜ死んでしまったの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 09:12:26
58426文字
会話率:57%
※この小説には、一部痛みに関する表現が含まれます(暴力表現は含まれません。)。苦手な方はご注意ください。
文興(ぶんこう)学院大学の文学部で教鞭を取る主人公、吉田明里は、新入学生を迎え、自身の胸の内を表現することが苦手な学生、井上晴海と出
会う。
彼女と関わりながら、明里は自身の過去に晴海が重なり、何とか晴海の抱える『ある悩み』を解消できるよう奮闘する。
明里と明里の家族、晴海と保護者の関係、それぞれが不器用さにぶつかりながらも、それぞれの向き合い方を模索していく。その先で、明里や晴海、その家族たちの待つ結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:33:48
13107文字
会話率:50%
本投稿前の仕様確認の為に投稿しました。中身も何も無いものです。
最終更新:2023-02-28 23:54:22
408文字
会話率:0%
ある村で育ったサクラ。
しかし、この村には毎年生贄を出さなくてはならないしきたりがあった。
そして選ばれたのはサクラなのだ。
そしてサクラは生贄としてその場所へと向かったのだがそこには。
最終更新:2023-02-24 10:06:49
53995文字
会話率:36%
悪魔との取引で、魂と引き換えに、あこがれていた通称「論破の帝王」の能力を得ようとした少年。
だが……何故か悪魔は変な事を言い出し……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベ
ルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 19:34:21
1552文字
会話率:71%
ある少年は夢を見る。
「ごく普通に過ごすことを」
その少年の妹は誓う。
「過去の自分と決別することを」
ある少女は嫌う。
「弱虫な自分のことを」
ーーーーーーーーーー
2037年、日本三大都市の一つである大阪に教科書に載るような出来
事が起きた。
その名はヨンナナ旅客機ハイジャック事件。
ハイジャックされた旅客機はそのまま大阪の西の方角に落下。辺り一面が焼け野原になった。
後にその地区は日本の平和の象徴するために桜が植えられ、桜ヶ丘区と名づけられた。
しかし、その事件とほぼ同じ時期に突然、感情が能力化するという謎の症状が発生。
後に負症候群(マイナスシンドローム)と呼ばれる。
時間の経過で大人は沈静化したものの、感情の振れ幅が大きい思春期の学生達だけはその症状が抑えられなかった。
ーーーーーーーーー
その悪夢の事故から約10年後。
特に目立った特徴もなく、平凡な少年。
秋野 椛(あきの もみじ)は今年で高校2年生になる。
両親は幼い頃に事故で亡くし、妹である秋野 楓(あきの かえで)と2人で暮らしている。
そして、高校2年生の始業式の日、椛は不思議な夢をみる……。
「お前はもう1人のーー」
この不思議な夢から始まった秋野椛達の少し変わった物語。
ここに今始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-15 12:00:00
36041文字
会話率:41%
靖は京都に住む大学生。来年3月に東京に就職することが決まっている。紅葉の季節を迎え、最後の思い出にと叡山電車に乗る。
最終更新:2022-11-11 19:00:00
2716文字
会話率:46%
柊紅葉(ひいらぎもみじ)は女装が趣味の高校生で、バスケ部で副キャプテンを務める同級生・桜庭正陽(さくらばまさはる)と仲良くしていた。
ある日、その桜庭から告白される。それは紅葉のある秘密を知ったからだった。
紅葉は幼馴染の桃川美亜(ももかわ
みあ)に泣きつき、三人で話し合いをすることになる。だがそこでも想像していなかった騒動になり……。
これはそれぞれの視点から描かれた、友情と恋愛感情、自分の性に悩む高校生たちの青春ドラマである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 22:00:00
27137文字
会話率:55%
「君のためなんだ」
直属の上司はそう言って、またカトレアが提案したアイディアを横取りした。一言目には「君のため」、二言目には「カトレアは女性なのだから」という上司は、自分との婚約関係を破棄して上長との娘と結婚することになった時も「僕が偉く
なれば、君を助けることができる」と言って、早々に結婚してしまった。
しかし、カトレアは小さい頃からの夢だった魔導具を作る技師『魔工師』には未だになれていない。
パワハラに耐えかねたカトレアは、初めて上司に反論したことによって、ついには王宮から解雇されることになる。
傷心のカトレアの前に現れたのは、隣国の王子シャヒルと銀狼ライザーだった。王子という身分でありながら、プロ顔負けの料理人で、あちこち旅する奔放な彼は、カトレアが作った自作の魔導具を見て、感動する。
自動的にお米を炊ける魔導炊飯釜、魔法が使えなくてもみじん切りにできるハンドミキサー、煮込み料理があっという間にできる圧力鍋。料理を革命的に早くできる魔導具を見て、シャヒルは自分の国の『魔工師』になってほしい、とカトレアをスカウトする。
やがて大好きな魔導具開発を思いっきりやれて幸せなカトレア魔導具と、それを使いこなし最高の時短レシピを作るシャヒルの料理は、いずれ世界が驚嘆することに。
時短で余った時間は、甘々ともふもふに? 作って、おいしい異世界時短レシピの開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 11:00:00
217266文字
会話率:41%
信頼している人から髪の毛触られるのって安心しますよね。
最終更新:2022-09-14 20:56:19
2098文字
会話率:21%
私はむっくんだ。黒猫だ。飼い主はさつきさんというまだ若い女性で、彼女が夫と住む古民家には、私のほかに猫が二匹いる。トラ猫のトラとぶち猫のハナだ。オスばかりである。私たち三匹は秋になると決まって近所の公園にくり出す。猫だって、もみじ狩りを楽し
んだりするのだ。しかし、永遠に続くものなどなく、猫にだって命の終わりは訪れる。
本話は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催「秋は〇〇〇!!企画」の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 08:23:27
3091文字
会話率:44%
あなたは大切なものを盗みました。そう。俺の、だれにも言えない恋心です。
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載。
2022.6.14.「急雨」「羊雲」「人気」「運命」「天敵」「切
望」「変化」。
完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 18:43:11
5987文字
会話率:38%
「好きなのに。そばにいられない両片想い」
★この話は以下の要素が中心です★
両片思い・ツンデレ・男の娘・献身愛・三角関係・ループ
*この話はR15作品です。十五歳未満のかたの閲覧はご遠慮下さい。
*ジャンルは男女の恋愛ですが、内容にBL要
素が含まれています。
★「たまこい」あらすじ★
地方を支配する九伊(ここのい)家の一族の当主は、昔から「生き神」として敬われている。
当主が神でいるために、「禍室(かむろ)」と呼ばれる巫女が娼妓となり穢れを払う。
九伊家では、現在でも密かにその風習が続いていた。
十五歳の縁(えにし)は、男でありながら「禍室」として育てられ一族共有の娼妓として日々を過ごしている。
ある日、馴染みの客である里海(さとみ)から、「当主の娘、神さまと結婚することになった」と聞かされる。
★主な登場人物★
・九伊苑(ここのい・その)
九伊家の一人娘で後継ぎ。「神さま」
内気で優しく、人見知りをする性格。
九伊家が運営する、中高一貫の進学校に通っている。
・寡室縁(かむろ・えにし)
九伊家のために「穢れ」を受ける「禍室」の役割を引き受けさせられている少年。
九伊家の敷地内にある禍室に、生まれた時から閉じ込められている。
・六星里海(むつせい・さとみ)
九伊家と遠縁の名家の息子。
苑の婚約者。
出会って以来、縁に恋をしている。事実上の恋人。
・三峰紅葉(みつみね・もみじ)
苑の側付きとして、雇われている少女。
母親と共に、九伊家で住み込みで働いている。
世辞に長けたしっかり者。
・十谷縁(とおや・ゆかり)
苑の学校の友人。
生物学的には女性だが、性自認は中性。
苑に恋をしている。
★設定★
・九伊家
元々は、その地方の神事を主った家柄。
有力者に対して託宣なども行っていた関係で、政財界とのつながりが深く地方を実質的に支配している。
本家は一族の中で神事を預かり、引きこもって簡素な暮らしをしている。
・寡室家
穢れを引き受ける九伊の分家で、本家預かりとなっている。
「寡室」は隠し名であり、「神室」→「禍室」が本来の字。
神女であり婢という両面を持つ家系で、性交によって九伊の穢れを浄化する。
*カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220415301194
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 12:34:01
213041文字
会話率:30%
春休みのある日、私はあるノートを見つけた。
そのノートには、解き途中の二次関数の方程式と、桜の木の絵が三枚描かれていた。
絵はどれも素晴らしいものだが、ノートの持ち主さんはどうやら数学は苦手みたいだ。
そう思った私は、『私も数学は
苦手です』 とメモを書き、ノートと一緒に置いておいた。
その翌日、驚くことに返事が書かれていた。数学は苦手ではないらしい。
本当かな、と思いながら、私はそれに『じゃあ、桜は好きですか?』 と返事を書いた。
すると帰ってきた言葉は、『桜は大嫌いだ』 というものだった。
まさか、こんなに桜の木の絵を描いているのに嫌いだなんて……面白いにも程がある。
そうして好奇心を鷲掴みにされた私と、ひねくれ者の先輩との交換ノートが始まる。
ノートに書かれていることだけを頼りに、私は先輩を見つけ出す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 12:00:00
23828文字
会話率:43%
彼氏がいなくなったたばこ嫌いの女の子
最終更新:2022-03-13 22:02:45
2890文字
会話率:3%