病弱なふたごの兄に成り代わり、全身鎧をまとって勇者として過ごしてきたルチア。
四十歳を迎える年についに勇者の代替わりを迎え、これからは静かに余生を過ごそうと思っていたのに……あちこちから愛をささやかれるなんて!
遅くやってきた春に、男性経
験のないルチアはたじたじ。
ルチアの思い描いていた静かな余生は一体どこへ!?
「ワケアリ不惑女の新恋」企画参加作品。
本作の無断転載、無断複製および無断翻訳を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 07:42:22
50000文字
会話率:30%
「兄さんはいつだって僕の大切な兄さんだよ」
弟のポルックスはそういうけれど、過去の俺と未来の俺は本当に同じ俺なのか。
最終更新:2020-10-03 12:00:00
2300文字
会話率:37%
上白豊葵は才能はあったが、環境のせいで才能は開花せずにある日寝ている間に火事で死んでしまった。
死後に美少女小学生に「理由は教えないけどちょっとしたチートあげるから転生して」という怪しさしかないお願いを、「ま、死んだ後だしどうにでもなるさ。
」と軽い気持ちで引き受けた豊葵は異世界ルイネフィアに行く直前に女の子に転生すると明かされた。
その後ふたごの姉になつかれたり。
レベルアップしたり。
スキルが増えたり。
魔物として進化したりするお話。
作者は学生初めて書く小説です。でどうしても投稿や返信が出来ない時期があったり文章が下手だったりします。
文字が間違っていたり、至らないところがありましたらご指摘いただけると幸いです。
異類婚姻譚なんかは主人公が魔物ですので。
キーワードはかも知れないって意味で付けてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 18:00:00
148592文字
会話率:33%
ララとルルはふたごの姉妹です。二人とも絵をかくことが大好きでした。ですが、お姉さんであるララは、ルルには絵をかかせてくれません。自分がかいた絵に、色をぬらせるだけでした。そして、ルルがぬった絵の色に、いつもけちをつけるのです。本当はララのこ
とが大好きなはずのルルも、そのときのララはとてもきらいなのでした。
あるときそんなララのいじわるにたえられず、ルルはララとケンカしてしまいます。ひどいことをいってしまい、後悔するルル。そんなルルに、ララは自分のスケッチブックを自由に使って絵をかいていいよというのでした。いつもは色をぬらせるだけのララが、そんなことをいうなんて。でも、自分で好きに絵をかき、好きに色をぬれることに、ルルは大喜び。いろどりがあふれるみずうみへ行き、時間も忘れて絵をかき、色をつけていくのでした。絵をかく楽しさを知ったルルは、ララにもその楽しさを教えようと、そしてケンカのことをあやまろうと家に走ってもどりました。しかし――
いろどりをなくし、探して、そしてまた見つけるまでの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 17:32:29
4283文字
会話率:42%
カップルがふたご座流星群を見に行くお話。
最終更新:2020-12-14 04:08:30
2471文字
会話率:49%
即興小説のお題を使ってかいたもの。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
お題:綺麗な狼 制限時間:30分
最終更新:2020-06-13 15:14:22
1424文字
会話率:53%
木枯らしの吹く寒い日、ふたごの女の子が留守番をしていると、誰かが扉を叩きました。そして…。
(「カクヨム」「セルバンテス」にも掲載しています)
最終更新:2020-03-22 10:58:29
4279文字
会話率:28%
とある北の村、山に棄てられてさまよっていた少女、紫(ゆかり)。
目覚めた紫が目にしたのは、命の恩人である真っ白な青年。彼は自らをあやかしだといい、「俺を飼ってみないかい?」と持ち掛ける。
遠野物語を意識した、和風恋愛ファンタジー、異種婚譚
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 21:55:00
10086文字
会話率:38%
小学2年生でふたごのしょうたくんとあおいちゃんは、しゅくだいをおえるとすぐに近くの『あおぞら公園』へあそびにやってきました。そこにそびえ立つ大きな木のそばで、2人はおちばをたくさんあつめて空高くなげたりしてあそんでいると、後ろからやさしいお
じいちゃんみたいな声が……。
※子ども向けの創作童話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:17:33
2479文字
会話率:58%
翼ちゃんが幼馴染の双子の片割れと付き合うことになるまでの話。
恋愛要素が低い。一話が短い。六話完結。
最終更新:2019-12-27 18:00:00
7761文字
会話率:45%
昼食を家に忘れた父のために森の奥深くの作業場まで届けに行った帰り道で道に迷ってしまう。
一緒に帰ればよかったという後悔と、夜の森に一人の寂しさを自分を包む月明かりで紛らわせながら家路を急ぐ少女。
大きく恐ろしい蜘蛛、少女を家族の元へ導こうと
する一匹の蝶。
少女は無事に家族の元へ戻れるのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-11-04 18:48:57
3172文字
会話率:49%
主人公の浩と双子の陽太・裕太は高校卒業を間近に控え、のんびりスクールライフを送っていた。
✳男子高校生3人が駄弁るだけ。
■ボーイズラブ設定にしていますが、ネタとして一部含まれる程度です。
最終更新:2019-04-01 02:28:42
4467文字
会話率:42%
友人が作成したクトゥルフ神話TRPGオリジナルシナリオ『The game』の導入を
私が作成し、探索したキャラクター目線で描いたものです。
キャラクター詳細
http://charasheet.vampire-blood.net/1874
174
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 15:22:15
4135文字
会話率:21%
ちいさな歌姫リーナは、ある日声をなくしてしまいます。
失われた声をとりもどすため、もと王子リオンと、その相棒バートの旅が始まりました。
“あの”もふもふ王さまや“あの”ふしぎな錬金術師、歌姫たちのお父さんもがんばります。
ふたごの歌姫たちの
運命や、いかに?
「しあわせのドラゴン『モッフール』のおはなし」続編にあたるおはなし。
冒険者となった弟王子リオンのスピンオフ。
最初はちょっぴりビター、最後はハッピーエンドな成長物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 17:00:00
17548文字
会話率:13%
世界に恐怖と混乱をもたらしていた、恐るべき魔王グレイゴーアは倒された。
勝利したのは七人の騎士。
だが、グレイゴーアは死の直前、騎士たちに恐るべき呪いをかけた。
それは、人々が彼らの名を忘れ、彼らもまた人の姿を失う忌まわしき呪い。
そして
、騎士たちのリーダーである最強の騎士は、異形の姿へと変わった。
そう、もふもふでふわっふわな、真っ白いウサギの姿に。
聖剣が変じたニンジン、キャロンダイトを背負い、ウサギになった騎士、ピョンスロットの冒険が始まる。
旅のお供は、国を魔女だった継母に奪われ、命を狙われるお姫様。
だけど、見た目も性格もゆるふわ。
そんな一羽と一人の二人三脚、メルヘン・ファンタジー。
見た目はウサギだが、中身はピリッとかっこいいのだ。
※ウサギとお姫様、二人の一人称を入れ替えながら描写します。
※ウサギになると脳内も割とウサギになるため、言葉にひらがなが多くなります。
第二章からは、リスの騎士ボーリスと、魔の森を巡る冒険。
魔の森はいけにえを要求する、恐ろしい魔女が住む森。
普通の武器が通用しない、恐ろしい魔女の手下に、周囲の国々は手出しできないでいた。
そこへいけにえとして連れてこられたふたご、ヘーゼルとグレーテ。
二人がボーリスと出会ったことから、物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 10:59:22
185057文字
会話率:41%
2036年 VR・ARに次ぐ技術、MRを発展させる為、二子石(ふたごいし)島は実験島として独自の発展を続けていた。二子石学園に入学が決まった玉井 蒼(たまい そう)は、MRSランキング上位を目指すべく、時にバトル、時に勉強、時に恋愛!?をし
ていく。
これから先、どういった展開が待ち受けているのか?それは、誰も知らない……※作者を含む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 17:00:00
21953文字
会話率:57%
母親に置いて行かれた香梅と香露のふたご。
数々の試練を乗り越えて、強く生き抜いて行く物語。
最終更新:2018-03-04 21:59:27
1019文字
会話率:46%
シリーズ「テーマ×テーマ小説」、第七弾。
「主人公と現場のテーマをそれぞれ決めて、小説を書こう!」――これは、そんな姉の一言から始まった。
今回のテーマは、主人公が「ふたごのカタワレ」、現場が「バス」。
これは、バスに揺られる一人の
女性と、そのカタワレのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 11:25:14
1817文字
会話率:12%
白亜紀の時代。あるティラノサウルスの卵から、ふたごの赤ちゃんが生まれて来た。そのふたごは、以心伝心により、ふたごの間でのみ、テレパシーで会話を出来ると言う、特殊な能力を持っていて、いつしか二匹は、「双竜」と呼ばれるようになっていた。二匹の絆
は強く、その能力で、多くの危機から逃れて行き、なんと、恐竜の時代を終わらせた隕石からも、逃れてしまったのである。
そこから二匹は、子を作って、子に能力を引き継がせていくことにより、様々な時代を生き抜いていった。
そして、平成になったある日のこと。一人の冒険家の男が、とある洞窟に足を踏み入れた瞬間、人類と双竜との戦いが、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 08:00:00
3250文字
会話率:0%
鏡のようにそっくりな、とある双子のお話。
二人は性別以外に違いが見当たらず、見分けることができない。
それに困った両親はーー?
*
見切り発車のため更新は不定期です。
初めての連載作品なので頑張ります!
最終更新:2018-01-15 23:04:18
4706文字
会話率:32%
受験シーズン真っ只、天文部唯一の部員・佐々木は、顧問の七嶺にふたご座流星群を見ないかと誘いを受けた。
夜天にかがやく星々をみながら、七峰は言った。
「知ってるか。流れ星ってな、『星のなみだ』とも言うんだぜ、」
※他サイトでも掲載
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 16:07:00
1648文字
会話率:50%