春から女子高生になる予定の主人公ミコトは、異世界に聖女として召喚された。
なんだかんだで適応力の高いミコトはすぐに召喚された世界、国に馴染んだが、周りの人達はミコトに対し、聖女として多大な期待を寄せていた。
いやいや!つい最近までただの女
の子だった私にそんな期待寄せられても困る!
とミコトは反発しながらも、突然現れた変な動物…聖獣から渡された、過去と未来がわかる本と聖女の術の本、持ち前の知識で活躍していく。
1話につき約3分、隙間時間にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 18:28:37
31542文字
会話率:49%
魔術師のリヒトは冒険者パーティーの仲間をかばって魔術回路を損傷してしまう。そのせいで魔法を使えなくなってしまい、役立たずに用はないとばかりに追放されてしまった。
その直後に見目麗しいエルフのエルフィーに雇われる。彼女の手によって(意味深)リ
ヒトは才能を開花した。
エルフィーに「なんでも言うことを聞かせられる権利」を行使するために、リヒトは今日もポーションを作り続ける!(嘘は言ってない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 08:12:58
7868文字
会話率:54%
女女感情
なんでもできるあの子が嫌い
pixivやTwitterで掲載したことあります。供養
最終更新:2023-03-27 13:25:36
2687文字
会話率:58%
わたくしは出来損ない。
誰もが5属性の魔力を持って生まれてくるこの世界で、水の魔力だけしか持っていなかった欠陥品。
それでも、そんなわたくしでも侯爵家の血と伯爵家の血を引いている『血だけは価値のある女』。
水の魔力しかないわたくし
は皆から無能と呼ばれた。平民さえもわたくしの事を馬鹿にする。
そんなわたくしでも期待されている事がある。
それは『子を生むこと』。
血は良いのだから次はまともな者が生まれてくるだろう、と期待されている。わたくしにはそれしか価値がないから……
政略結婚で決められた婚約者。
そんな婚約者と親しくする御令嬢。二人が愛し合っているのならわたくしはむしろ邪魔だと思い、わたくしは父に相談した。
婚約者の為にもわたくしが身を引くべきではないかと……
しかし……──
そんなわたくしはある日突然……本当に突然、前世の記憶を思い出した。
前世の記憶、前世の知識……
わたくしの頭は霧が晴れたかのように世界が突然広がった……
水魔法しか使えない出来損ない……
でも水は使える……
水……水分……液体…………
あら? なんだかなんでもできる気がするわ……?
そしてわたくしは、前世の雑な知識でわたくしを虐げた人たちに仕返しを始める……──
【※女性蔑視な発言が多々出てきますので嫌な方は注意して下さい】
【※知識の無い者がフワッとした知識で書いてますので『これは違う!』が許せない人は読まない方が良いです】
【※ファンタジーに現実を引き合いに出してあれこれ考えてしまう人にも合わないと思います】
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるよ!
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 17:27:52
45750文字
会話率:21%
もしも、何でもできる異世界に行ってしまったら、なにやりたいですか?
最終更新:2023-02-23 22:33:24
2011文字
会話率:10%
追放短編もの
ハイスペックなノウバンはなぜか仲間から追放された。
なぜだ野営も戦闘もなんでもできるっていうのに悲しいぜ!というお話。
最終更新:2023-01-25 00:00:00
2025文字
会話率:34%
会いたいのに、会えない。そのまま、ちりじりとなって、あの人の思い出さえ、存在までもが、疑わしくなる。何もかも、幻想なのかもしれない。あなたの声が聞こえるはずもない。なんでもできるのに、それも幻想になってゆくというのか。
最終更新:2022-11-20 00:57:03
372文字
会話率:0%
お散歩中に柴犬の愛犬、モモと異世界に迷い込んでしまった楓。
モモが巨大化してしまったり、ヘルハウンドなんて呼ばれたりするけど愛しさは変わらない!
なんとかお腹いっぱいご飯を食べさせてあげる為、あと毎日一緒にいる為に従魔騎士団へ入団し、剣に魔
法に仲間増やしと頑張ります!
待っててねモモ!お腹いっぱいビーフ味の缶詰食べさせてあげるからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:17:05
246170文字
会話率:46%
TRPGのGMをしている最中に過労死した主人公・工藤 竜太が転移したのは、ダンジョン攻略の際に"吟遊詩人"を連れて行く義務のある異世界だった。
吟遊詩人が羊皮紙に記す物語は"ログ"と呼ばれ、冒険譚とし
て高値で取り引きされる。
面白ければ死すら金になる、そんな世界だ。
竜太のスキル〈ゲームマスター〉は、本来嘘を記すことのできないログから現実へと逆干渉し、人の心以外のすべてを意のままにできるなんでもアリの能力である。
だが、生粋のGMである竜太は、自分が直接冒険することに速攻で飽きてしまう。
荒稼ぎした金で飲んだくれていた竜太は、たまたま出会ったドジな女冒険者・フェリテを自分好みの主人公に仕立て上げ、最高の冒険譚を記すことにした。
GM気質のチート能力者とポンコツ女冒険者の物語が、いま始まる。
八白 嘘
https://twitter.com/yashiro_isetaku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 12:11:10
192097文字
会話率:55%
木こりだった少女が、宮廷料理人として皆に愛される存在になっていく
最終更新:2022-07-12 20:22:14
720文字
会話率:19%
給食と廃棄パンだけで小中学生時代を過ごし、「お金持ちになってお母さんを幸せにする」ことを目標に、極貧生活と過酷ないじめを耐え忍んできた健気で真面目な少年、智愛来は高校2年生の夏、自殺した母を追って自らの人生を終える。
「お金さえあれば。」
そんな彼の唯一のドス黒い欲望が、今、異世界にて目覚める。
転生した彼が授かったネタスキル〈金こそ力〉で前世の反動から爆発する欲望を満たすための私利私欲中心の生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 09:00:00
62266文字
会話率:33%
銀髪の冒険者アルビスの持つ「物真似士(ものまねし)」という能力はとても優秀な能力だ。直前に他人が発動させた行動や技をそっくりそのまま真似て放つことができる……しかし先行して行動することが出来ず、誰かの後追いばかりになってしまうのが唯一の欠点
だった。それでも優秀な能力であることは変わりがない。
そんな能力を持つアルビスへリーダーで同郷出身のノワルは、パーティーからの離脱を宣告してくる。ノワル達は後追い行動ばかりで、更に自然とではあるが、トドメなどの美味しいところを全て持っていってしまうアルビスに不満を抱いていたからだった。
半ば強引にパーティーから外されてしまったアルビス。
一人にされこの先どうしようとか途方に暮れる。
しかし自分の授かった能力を、世のため人のために使いたいという意志が変わることは無かったのだ。
こうして彼は広大なる大陸へ、たった一人で新たな一歩を踏み出してゆく。
自分の授かった能力を駆使して、多くの人々を救って見せる――アルビス、16歳の決断だった。
それから2年後……東の山の都で、“なんでもできる凄い奴”と皆に引っ張りだこな、冒険者アルビスの姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:08:27
133391文字
会話率:39%
高校生。特殊能力、運命の赤い糸が見える。美人で、勉強も、運動もできて、なんでもできる。小さな頃から、自分の小指を見つめながら運命の人を想像した。でも出会ったその人は、私じゃない彼女がいた。
少し痛い、青春の話。
(主人公はあまり性格がよくあ
りません。連載を進める中、ご不快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、成長を目的としています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 23:23:41
82208文字
会話率:41%
「俺は、クビ?戦力外?
うん、やっぱりそうだよな。ごめん、迷惑を掛けた」
暗い顔で俯く大柄の青年。名は”セラフィ・スウィーティ”職業、重装剣士。
あらゆる依頼をこなす戦闘集団、バウンティ・ハンターのパーティから追放処分を受けてしま
う。
理由は単純なものだ。
「甘いんだよセラ、お前は敵に甘すぎんだ。
斬る覚悟も出来ない奴が、この世界で生きていけると思ってんじゃねぇっ!!」
隊長の青年が怒鳴りテーブルを叩き、取り巻きの少女たちはクスクスとせせら笑う。
重装の鎧がビクリと震え、膝の上で寝ていた小さな黒猫は飛びのいた。
セラフィは誰にでも親切で優しい。
人当たりが良く、森に足を運べば多くの動物が彼の周りに集った。
全身に纏う鋼鉄の塊は、目の前の誰かを守る為に選んだ。
この緩やかに滅ぶ世界”フォールピア”に生まれなければ、その気質はきっと美徳だったのだろう。
かくして、パーティを追放された彼は疲弊した表情で王都を後にする。
その背中を追う黒い影に気付く事無く。
―――何も心配しなくて良いよ、おにーちゃん。あたしが幸せにしてあげるから。
狂って腐った救われない世界で出会えた、たった一人のたからもの。
幸せをあげる。平和と安心をあなたに捧げる。
―――邪魔はさせない。他の誰を犠牲にしてでも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 02:13:37
3682文字
会話率:8%
何でもできる世界で男が何もさせないことで無双するお話
最終更新:2022-03-08 21:30:02
21909文字
会話率:41%
とある学校のとあるお話。二人の男女が勢いで後輩の女の子を拾ったことで始まる物語。日常に少しのスパイスを。
と、言ってみた(正確には書いてみた)私だが、ムズい。ので分かりやすく説明すると、三人の男女がワイワイするユルい青春日記的な話になると
思われる。なんで「思われる」かと言うと、この先どうなるか私も知らんし。面白そうだったからこの人たちを観察してるだけだし。
……え? 第四の壁超えたらダメじゃない。だって? いいのいいの、私神だし。ほら、神ってなんか強そうだしなんでもできるっしょ。どうせ本編じゃ触れないしセーフセーフ。あ、ちなみに私語り部だから。本編は私が読みたいがために作った日記を小説の形に改変してるだけだからそこんとこよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 11:18:14
12665文字
会話率:68%
高校時代から付き合い続けてきたなんでもできる完璧彼女。
時は流れて二人とも就職し、周りを取り巻く環境は目まぐるしく変化する。
慣れない仕事で忙しく、世界と関わることに疲れてしまったあなた。
そんなあなたの心の癒しにこの物語がなりますように。
※本作は『クールで美人で優等生な完璧生徒会長を支えたい』の続編です。
本作のみでもお楽しみいただけますが、より楽しみたいという方は是非前作もご覧になっていただきたく思います、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 15:02:04
2041文字
会話率:0%
クエスはエルフの村から旅立つことを決める。
幼くして、魔法はエルフの村一番の使い手。
魔法で大抵なんでもできる。
クエスは自由に生きることにした。
目的はスローライフを送ること。
傍若無人のクソエルフ、クエスはスローライフを求めて今日も
生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 23:00:00
114198文字
会話率:21%
みんな、透明人間に憧れたことが一回はあるんじゃないだろうか。人から見えない、でも物には触れられる。なんでもできるような気がしてくる。この気持ちに共感し頷いてくれてる人も数人いるんじゃないだろうか。実際、5歳までの俺もそうだった。多分。
いや
、今もそうかもしれない。
全部透明だなんて、羨ましくてしょうがない。
なんで5歳までなのかって、6歳になる前には俺はもう、なってしまっていたから。
不完全な透明人間に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 21:53:12
1699文字
会話率:7%
14歳の高木麻衣には小学生から好きだった彼氏がいる。
なんでもできる彼氏、石川諒也に1つだけ不満がある。
それは好きって言ってくれないこと!好きと言わせることは出来るのか!?
きゅんきゅん度120%
最終更新:2022-01-09 08:00:00
2653文字
会話率:37%