幼馴染の六花と悠馬は生まれた日同じ、家も隣の幼馴染。
ずっと一緒にいる。そう思ったのに中学二年生になったとき悠馬に異変が起きて---。
見切り発車で書き始めたので、長い上に読みずらいかもしれません。
…三点リーダー大好きなので三点リーダー
多めです。
現代恋愛ですが、ファンタジー要素ありで最後会話多めなので、苦手でしたら読まないほうがいいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:31:02
13750文字
会話率:35%
エレノア・マーロウには幼い頃からの婚約者がいた。
ブライアン・ロッソ
遠縁の子爵家の次男だ。
エレノアと結婚して将来マーロウ家を継ぐことが決まっている。
いつもエレノアをエスコートしてくれて、ドレスも一緒に選んでプレゼントしてくれる。
浮気などもなくエレノア一筋。悪い噂も一切ない、非の打ちどころがないなかなかの好青年。
エレノアはいつも、ブライアンは自分なんかにはもったいない相手だと思っていた。
でもブライアンといるとなぜかいつも息苦しい。
「友達と街へ遊びに行く?そんな事をしては品位と人格が疑われるてしまうよ。」
「見てごらんあの子。男ばかり引き連れて、卑しい事だ。エレノア、君はあんな真似しないよね?見てごらん、皆があの子を笑っている。」
「貴族の子女は、人前でむやみに笑うものじゃないよ。僕の少し後ろから付いておいで。」
「エレノアはこっちの方が好きなんだよね?」
「歌が好き?ああ、確かに少しは聞けるけど。笑われてしまうだろうから他の人の前では歌わないほうが良いよ。」
「僕に任せて。僕の言う事を聞いていれば、間違いないから。」
今日も紺や灰色の服を着て、灰色の日を生きる。
笑い方、喋り方、手の上げ下げまでブライアンの言うとおりにしなければいけない。
まるで淀んだ沼の中で生活しているようだ。
そんなある日、侯爵家のガーデンパーティーを抜け出したエレノアは使用人の服を着た青年に出会う。
「君さあ。地味な服装に地味な髪型。無難な図案の刺繍。・・・何かないの?他に自分の好きな事とか。」
そう聞かれたエレノアは、自分が歌う事が好きだったことを思い出す。
灰色の日々を生きるエレノアが、歌う事を通じて勇気を出し、光を取り戻すまでのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 07:13:26
34644文字
会話率:34%
婚約破棄されると思っていたら、私から婚約破棄してしまいました。
のダットン視点のお話です。
はっきりって病んでいますのでご不快に思われる方は読まないほうが良いと思います。
性的描写があります。
最終更新:2023-05-07 12:00:00
7554文字
会話率:8%
感想に感想送りたいときない?
荒れるだけだから機能としては絶対ないほうがいいけど( ゜Д゜)
最終更新:2023-03-24 01:15:52
1838文字
会話率:14%
私は不必要な存在だったようです。
大好きなお姉様。
お姉様の邪魔になるならば、私はここにはいないほうがいいのでしょう。
もしかしたらあるかもしれない、不義の子である令嬢の、一幕。
最終更新:2023-03-11 09:58:55
1628文字
会話率:11%
いろいろな出来事があったせいか、ひょっとしたら大惨事だったのか、とても見知らぬ隣人を与えられた高校生が神様に愚痴をこぼす話 「何言ってるんだ、早く振り向いてニカンの様子を見てくれ」 主人公の心を包み込む心地よさ、主人公へのインパクトが少し増
した しかし、この物語はまだ始まったばかりです。 「これ以上深入りしないほうがいいの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 23:00:00
19117文字
会話率:62%
ひょんなことからパーティーを抜けることになった女冒険者が、元いた故郷に帰ろうとするお話です。ちょっと殺伐としちゃうこともある、ほのぼのファンタジー冒険記になる予定です。チートもざまぁもないんだよ。R15です。人が死にますし、下ネタや残虐表現
もあるので苦手な人は読まないほうがいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 10:05:23
148947文字
会話率:43%
なるべくなら、独り言はしないほうがいい
最終更新:2023-02-04 21:47:00
1682文字
会話率:0%
読まないほうがいいくらい くだらないです。
最終更新:2023-02-02 06:23:51
528文字
会話率:0%
2022年3月、意を決して結婚相談所に入会したアラサー女性の現実です。
結婚相談所に入会したい人や結婚したい人は夢や希望をなくすかもしれないので読まないほうがおすすめです。
最終更新:2023-01-23 22:06:55
54793文字
会話率:5%
真っ赤な心霊写真は祈祷しなくてはならない。
違和感は感じないほうが良いです。
最終更新:2022-12-30 01:29:27
200文字
会話率:100%
あまり勝ちすぎないほうが良いらしいです。
馬券にも、税金が重なりますから。
最終更新:2022-06-27 00:55:01
200文字
会話率:100%
いまでもその風習があるかどうかーー。
正直、花びらからしたらやめて欲しいでしょう。
最終更新:2022-06-15 23:08:30
200文字
会話率:0%
勇気という名のオンナのキモチ。
最終更新:2022-12-09 07:11:35
1000文字
会話率:48%
"伝説の勇者"ことジョンはパーティーから追放された。有能すぎるからだった。彼ばかりが活躍する様子が、ほかのメンバーからすればおもしろくなかったのだ。勝利の宴でその旨、美女のリーダー、スト女史ことストレンハイムから聞かされ
た。「あなたはできすぎだから要らないのですわ」だとか、「あなたがいないほうがパーティーはうまく回ります」だとか、「有能すぎるあなたがいるせいで、パーティーはモチベーションを失っているのですわ」だとか、率直に言われた。ジョンは泣きたかった。そんなネガティブな折、街のラーメン屋で赤唐辛子がたっぷりきいた逸品とジョンは出会う。そのうまさたるや、彼の人生を変えるほどだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:41:22
13236文字
会話率:66%
高校1年生の駒井竜次はある日、友だちと夜の学校で肝試しをする計画を立てていた。しかし、それを同級生の孤塚灼に止められる。
「夜の学校には近寄らないほうがいい。この学校、本当に出るから」
嫌な予感がしつつも、竜次はその忠告を無視してしまう
。後悔することになるとも知らずにーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 16:37:26
71394文字
会話率:29%
「神の同情にせよ、人間の同情にせよ、同情は恥知らずだ。助けようと思わないほうが、あのすぐ助けたがる美徳よりも、高貴で有り得るのだ」 『ツァラトゥストラかく語りき 最も醜い人間』より
最終更新:2022-10-24 20:00:00
1983文字
会話率:23%
知らないほうが良いと言われると知りたくなるのが人の性。
最終更新:2022-09-17 13:11:03
1049文字
会話率:8%
久々に老夫婦が営む小料理屋に来た。
通い始めた辺りで休業したから心惜しく思っていたのだ。
店内は変わらず落ち着いた雰囲気。
木のカウンターのこの手触りがまた良いんだ。
しかし、リフォームをしてたってわけではなさそうだ。
それに、調理場に立つ
のはお婆さんのみ。
お爺さんは具合が悪いのか?それで休業?
いや、久々に来たんだ今は料理を堪能しよう。
それにその推測があっていたとしたら、触れないほうがいいだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 11:00:00
930文字
会話率:10%
AIで絵を描くサービスが先日公開されました。それについて考えているうちに、主題が脱線しまくりました。
あとおそらくタイトルから予測できる内容ではないと思います。『AIに責任があるのか』、みたいな内容ではありません。
注意:人によっては不快
になる表現もあると思うのでそこらへん了承いただければ幸いです。
特に『Vtuber』や、『先日暗殺された首相』が好きな人は見ないほうがよろしいかと。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-28 18:57:57
4876文字
会話率:3%
「もう、ワタシは何も思い出せませんが」
「あの場所は、とても温かくて、優しくて」
「皆さんは、ワタシにたくさんの幸せな思い出をくださいました」
「だから、ワタシはとても幸せデス」
「さようなら」
「そして、初めまして」
「ワタシ
の、大切なお友達さん」
鳥取県の地方都市、白倉市に住む鈴木みのりは、ある時災害に巻き込まれ、人類が滅んだ異世界の白倉に迷い込んでしまう。
そこで彼女は記憶を失くした機械の少女、ナビ子と出会い、みのりの歌声に胸を打たれたナビ子は、彼女に動画を投稿するように勧め、終末だらずチャンネルと名乗り二人だけで動画を撮影する事になった。
そして、ナビ子の記憶を取り戻し、自身が元の世界に帰る方法を見つけるために、彼女たちは終末の世界で旅をする。
たとえ、もう誰も見る人間がいなくても、自分たちが生きた証を残すために、二人は今日も動画を投稿し続けるのだった。
時を同じくして、現実世界の白倉市に住む少年、御門善弘(通称ヒロ)。彼はその家庭環境から未来に希望が持てず、いつものように自堕落な日々を送っていたが、ある時こんな都市伝説を耳にする。
『震災で死んだはずの人気子役、鈴木みのりは並行世界で生きていて、動画サイトで彼女が投稿した動画を見る事が出来る』と――。
その話を聞いたヒロは、半信半疑ながらも、その都市伝説の調査を始めた。
病院で眠り続け、もう二度と言葉を交わす事が出来なくなった親友の歌声を、再び聞くために。
※過去作の終末だらずチャンネルと共通の世界観ァンですが、続編や外伝というわけではないので、読んでなくても大丈夫です。むしろ設定の都合上読んでないほうが楽しめるかも?
※全六章、200部行くか行かないか程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:52:09
369492文字
会話率:52%
隣にいた誰かの影をいつまでも追い続けている。
今でもここにあなたのいた証があるのだと。
それはただの執着だ。心が生んだ蜃気楼だ。
そんなのわかりきっている。わかりきった上で今がある。
ないものをそこに虚飾する日々は、案外続けられるものなのだ
。
そうしないほうが、よっぽどつらいことなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 13:27:57
2805文字
会話率:0%
貴族として産まれたものの魔法の才を持たなかったレティシアがたった1つの失敗から全てを失う。
救いは存在しない。胸糞だと思われる方も多いだろう。
そういったものが好きな人以外は読まないほうがいい。
最終更新:2022-07-12 23:15:26
2227文字
会話率:31%