父の背中を追い、世界へと繰り出した風夢了也。
幼馴染の死から逃避し、異世界へと飛ばされた落合輝。
悪王の息子にして、世界の争いを止めようとする、ガディウス・ゲイルザー。
3人の主人公を中心に、変革していく世界。彼らは運命に抗えるのか。もしく
は、彼らが運命に抗う事さえも、運命により定められているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 10:31:14
4531文字
会話率:34%
風波〜かざなみ〜の、遥と涼介の後日談です。
最終更新:2017-04-08 19:32:50
2868文字
会話率:42%
さまざまなジャンルの掌篇を収録しました。
今後も、UPし続けていくつもりです。
最終更新:2017-03-19 10:35:55
22831文字
会話率:31%
さまざまなジャンルの掌編を書きました。
最終更新:2017-03-16 21:55:56
18661文字
会話率:24%
5000字未満の短編たち
さくっと読める、一口サイズの物語たちです。
箸休めにどうぞ
更新は不定期です。
最終更新:2017-03-18 19:00:00
36192文字
会話率:33%
『第二回大阪てのひら怪談』の応募作に加筆したものです。
※pixiv小説とカクヨムにも掲載しています
最終更新:2017-03-05 21:56:18
945文字
会話率:13%
今年もまた、桜の舞い散る季節がきた。
「私」は公園のベンチに腰掛けて「彼」を待っている。
律儀な私は時間前にやってきて、のんびりした彼は約束の時間にやってくる。
話すことはたくさんあったが、花を咲かせるほどの内容ではない。
それでも、それ
は──照れくさくて、嬉しい時間。
少し成長した彼は、やっぱり中身は変わっていなくて、そのことに安心する。
春が来て、夏が過ぎて、秋を待って、冬を越す。
そしてまた──私と彼は出会うのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 21:20:33
2940文字
会話率:32%
何の変哲もない、ある日のこと。
男に訪問者があった。
最終更新:2016-11-18 17:31:59
764文字
会話率:0%
長い闘病生活を終え、亡くなった姉の遺書の中に、こんな一文が含まれていた。
――私のミュージックプレイヤーは、隣の三○七号室の患者さんに渡してください――
俺はその病室を訪れ、一人の少女と出会う。
これは、俺と彼女が救われる、とても短い物語。
最終更新:2016-06-08 19:20:16
5959文字
会話率:43%
スキ、ダイスキ、セカイイチアナタガスキ!
愛する人を失った世界にはどんな色の花が咲くだろう?
キーワード:
最終更新:2016-03-21 19:03:52
847文字
会話率:0%
逃げても溺れるだけなら、せめて見えないふりをして
最終更新:2016-03-08 10:27:13
214文字
会話率:0%
昔書いたものです。。
最終更新:2016-02-23 17:00:00
267文字
会話率:0%
梅田駅地下街で道に迷うお話。
※この作品は、大阪てのひら怪談に応募したものです。
最終更新:2016-02-14 12:38:00
768文字
会話率:24%
「俺は時々、お前が本当のヒーローなんじゃないかって思うんだぜ」
世間を賑わす天才ピッチャーの弟に生まれた蜂谷和輝。 期待・羨望・嫉妬、様々な感情の渦の中で戦う少年の勝負の行方。 本当の強さを追い駆ける高校野球小説。
蜂谷和輝
が高校に入学して1年目。
人との出会い、家族の絆を通し、本当の強さを模索するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 11:33:07
437704文字
会話率:36%
てのひら。そこには、何が刻まれているのだろう。
最終更新:2015-09-02 02:00:14
615文字
会話率:0%
夜中にテンションが上がって書き始めてしまったもの。とあるお侍さまと、女の子の話。わかるひとにはわかる程度の史実要素がありますが、そんな逸話はありませんのであしからず。
関西弁がおかしくても見逃してやってください。
最終更新:2015-07-05 17:45:32
3167文字
会話率:40%
写真を撮るのが好きな『わたし』。
そのアルバムに収められた一枚一枚はとても大切なものだった。
しかし、何故だか分からないが、それらが徐々に無くなっていき……。
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時井人紀というペンネームが付く以前の物にありがちな、読み手を困惑させる
作品です。^^
『どうしよう、意味が分からないんだけど?』
という感想を持たれた方、ご安心ください。
よく言われます。^^;
(重複投稿 『てのひら怪談』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 21:26:19
706文字
会話率:0%
『うちの冷蔵庫は、何かおかしい……』
リサイクルショップで買った冷蔵庫。
一見何の変哲もないそれの中に、ある日、入れてもいない便せんが入っていて……。
(重複投稿 『てのひら怪談』)
グロテスクな描写注意です!
アルファポリスにも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 19:52:28
771文字
会話率:0%
つよいつばさをもつ小鳥がいました。小鳥はそらもうみも嵐のなかも、きのむくままにとびつづけます。あるとき、小鳥はやさしい少年にであいました。
最終更新:2015-06-19 21:18:29
928文字
会話率:15%
身体が重い。すっかり健康体である自分を忘れてしまった。真っ白な壁も、消毒薬のにおいも、いつから私の日常になってしまったのか。ああ、意識が遠のく――そろそろかな…………ってあれ? 目覚めた私のてのひらが、なんともラブリーなそれになってるんです
けど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 22:38:19
101173文字
会話率:42%
目を覚ましたリサは、知識以外の全ての記憶を失っていた。頼れるのは、自身を保護してくれている辺境伯のみ。そんなリサは一つだけ、どうしても尋ねたい事があった。どうして貴方は、私に触れるのですか、と。
共通プロローグ企画参加作品です。
最終更新:2014-12-25 23:58:22
22444文字
会話率:38%
このてのひらで、思うこと。
最終更新:2014-12-03 17:13:19
449文字
会話率:0%