やった!
ついに俺も異世界に来た!
アニメや漫画やラノベのように無双してやるぜ!
さぁ!
俺にチート武器を!
……えっ? そんなものはない?
な、なら俺にチート能力を!!
ん? それもないだって?
わかったわか
った。
ならとてつもなく可愛いヒロインを!!
……それすらもないの?
じゃあ何があるんだよ。
自分で頑張って生きていけだって?
ゆとり教育を受けて現代科学に甘えに甘えた人が異世界を生きていけるとでも?
待って。本当に何もないの!?
異世界なのに!? ねえって!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:13:45
11926文字
会話率:20%
あらすじ?そんなものはない。というか作れない。なので、この部分を読むより、本編読んでしまったほうがいい。そう言っておく。
最終更新:2019-03-01 20:33:25
5615文字
会話率:53%
「ハジメさま。内容紹介をしてください」
いきなり連れて来られたと思ったら……
「なんで俺ですか? お姫サマ」
「主人公だからです。貴方さま」
俺が? 特別な力も特殊な能力も強い個性もない、普通の高校二年生の俺が!?
……何だそれ
、絶対に面白くねぇ~だろ。
でも、お姫サマにやれと言われたらやるしかないか。
だって彼女、本物のお姫様だし。
しかも、魔法の世界から日本にやってきたまじっくプリンセス。
粗相をしたら冗談抜きで処刑される。
「仕方ないですね。やりますよ。でも、いきなり言われても困るんですが……カンペください」
「そんなものはありません。が……私がサポート致します」
「チェンジ! ニフネくーんっ! コネコちゃーんっ! へるぷ!」
「無駄です。私とあなた以外は、ここに来れません」
……なん……だと!?
「では先ずは、この作品の良いところを――」
「そんなものはない!」
「……」
普通の高校生を主人公にした小説が面白い訳がない。
と言うか、俺の心を不特定多数のキモい奴に、覗かれたくない!
どんな羞恥プレイだ!
「うん。絶対、誰も読むなよ!」
「本当に、誰も読んでくれませんよ?」
「構わない」
「……そろそろ真面目にやってくれませんか?」
「俺は何時だって真面目だ!」
「……」
ん? お姫サマが拳を握って――
「ごぶぅ!」
俺を! 主人公の俺を殴りやがった!
「では、駄主人公の代わりに、この作品のメインヒロイン。エルティア・エル・エルメテルが内容を紹介致します」
こんな奴、ヒロインじゃない。
俺の話にヒロインなんて要らない!
「私が魔法の国から交流の為、日本の高校へ転入、致します」
「そして、お姫サマはボッチになります」
「為りません。そこで、この駄主人公様に出会います」
「俺に一目惚れします」
「有り得ません。一目惚れするのもボッチになるのはあなたです」
「為らないし、有り得ない。俺はお前が! 大嫌いなんだ!」
「~~っ! 私だって貴方が大嫌いですっ!」
「と、言いながら、このお姫サマは作中、俺にメロメロになります。告白してきます。フラれます。終わり」
「と、このお方は気取っておりますが、作中、鼻水を垂らしてみっともなく泣きわめきます。逆ギレしてきます。逃げまくります。私にメロメロになります。終わります」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 14:25:33
95294文字
会話率:48%
あらすじ?
そんなものはない皆に伝えたかったそれだけだ
最終更新:2019-01-14 18:49:53
382文字
会話率:0%
ステーション発、黄昏と瑠璃色の間行。封鎖された五番ホームに、それはやって来る。
ベティのママは、黄昏と瑠璃色の間を目指してお空に旅立ってしまった。たった一人、地上の一番高いところにベティを置き去りにして。
だからその列車に乗りたいと
思った。死者の暮らす世界を目指す、甘やかな幻に。
でもベティは切符の買い方が分からない。一人じゃ列車に乗れないから、みんなそんなものはないと意地悪を言うんだ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 21:20:29
33855文字
会話率:46%
「正義」とは何か?
常識という箱の中を生きることか。
造られた平和の中を生きることか。
それともそんなものはないのか。
世界には「罪人」と呼ばれる人達がいた。
「罪人」達は、クリムと呼ばれる物質に触れ、
前世の罪を異能力として顕現させる。
その異能の脅威に怯えた「無能力者」達は、
「正義」に基づき、「罪人」を迫害する。
「罪人」達は戦う。
「正義」の意味を、己に問いながら。
圧倒的な武力と脅威的な異能の
命を懸けた戦いが始まる。
今はもうない、消えた世界をもう一度————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 09:48:42
50331文字
会話率:42%
城西夕莉葉は日常を求めた。
追われる日々からの解放、そんなものはないとでも言われているように次々に襲いかかる刺客。
逃げられない運命に夕莉葉は反撃する。
《女子高校生vs世界》を描いた物語。
最終更新:2018-12-24 01:40:28
10004文字
会話率:49%
そんなものはないということ
キーワード:
最終更新:2018-10-28 22:05:16
2394文字
会話率:28%
そんなものはないでござる
キーワード:
最終更新:2018-04-17 07:31:22
252文字
会話率:0%
目を覚ますとそこは魔法あり魔物ありのファンタジーすぎる異世界だった⁉
異世界転移といえばチート能力……って、え、そんなものはない…? 魔女だの騎士だのがいる世界でただの高校生になにができるっていうんですか! それでも守りたいなにかがあるのな
ら……。
(※主人公が無双し続ける物語ではなく、流血表現などの気分が悪くなる恐れのある表現がある予定の作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 01:00:00
2770文字
会話率:39%
なんとなくかいてみた、昔話。
おじいさんとおばあさんのおはなし。
最終更新:2017-08-12 14:53:15
767文字
会話率:45%
表は探偵、裏では人を苦しめる『怪異』を消す処分屋である「守屋 祐(もりや たすく)」
常人が手にすることができない、「この世」、「地獄」、「天国」から望まぬ力を与えられながらも、苦しむ人の為に立ち上がる。
優秀かつ怠惰な極みの動かぬア
シスタント「福空 幸(ふくそら みゆき)」と共に『怪異』を処分していく。
『怪異』に苦しめられた少女「都 萌香(みやこ もえか)」との出会いが「守屋 祐」を大きく変える。
「守屋 祐」と「都 萌香」は『怪異』と戦い、『怪異』を通じて人と巡り合い、喜び、苦しむ。
共に苦しい過去を持つ者がお互いを支え合い、精神的に成長していく物語。
基本的に一話完結なので20~30分で読めるかと思います。ほとんどがハッピーエンドです。
「怪異」と言いますが、怖いものはほとんど出てきません。軽い気持ちで読んでいただけると思います。
出てくる「怪異」や民間伝承などはほぼ創作ですので、そんなものはないと思ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 21:32:15
553787文字
会話率:28%
当たり前の日常。親と喧嘩する、友と笑いあう、部活の仲間と大会に出る、かっこいい先輩の写真をこっそり撮ったり、明日の予定を立てたり、将来の夢を見る。だが、私にそんなものはない。ある日知らない世界に召喚されて、私は勇者になり、次に私は魔王になっ
た。勇者も魔王も人でない。愛する肉親も、笑いあう友人もいない。世界をころす力を手に入れた私は、世界をころす。だが、世界が滅びを迎える今もなお、私を人として扱う肉親も、友も居なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 19:41:40
7977文字
会話率:21%
そんなものはない。なくたっていいじゃないか。
最終更新:2015-12-19 19:00:00
399文字
会話率:0%
絶対に叶わない恋とは
そんなものはないといい切れますか?
そんな思いで書いてみました
最終更新:2015-08-11 22:42:21
567文字
会話率:0%
ある夜のこと、高校生平川真司の目の前に悪魔を名乗る異形が現れ正義のありかを訊ねてきた。
そんなものはないと答える真司に悪魔は力を与え、正義と悪とを示せという。成し遂げれば願いを叶えてやる、とも。
夢とも思えるその出来事の後、真司の周囲で妙な
ことが起こり始める。
異変は力の所持者同士の衝突に発展していき、その戦いの中で真司は三年前に自ら命を絶った妹の記憶を通して、正義と悪の一端を垣間見る。
(旧題:正義の在処を悪魔は問うた)
※6/8に、話を分かりやすくするためプロローグを第一部分に挿入しました。すでに一定量分読み進めてしまっている方には申し訳ありませんがご了承いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 14:50:43
48279文字
会話率:51%
あらすじ、そんなものはない。
最終更新:2015-05-09 23:39:13
205文字
会話率:0%
あらすじ? そんなものはない
昔書いた一晩小説のひとつ。イメージなんて何もない。
執筆合計時間1時間弱
キーワード:
最終更新:2015-01-22 17:20:06
2620文字
会話率:42%
別にあらすじとかそんなものはないです。
自分の中でいつも何処かで見て居る。
なんか、つまらなくて痛々しいですが。
良ければ見てください。
最終更新:2014-11-17 21:07:04
488文字
会話率:0%
推理小説が好きだった。犯人が誰かを推理しながら読む、その行為が楽しくて仕方ない。しかしある夏の日、私は恐ろしい呪いを受けた。
その日から私は推理小説が読めなくなった
最終更新:2013-07-16 22:26:22
3947文字
会話率:30%