人型の龍になって最強クラスに強くなったTS美少女が迷宮からライブ配信!
ライバル無しスタートのウハウハ配信生活を満喫します!
魔物やモンスターが出現し、インフラが全て停止した代わりにspであらゆるものが交換できるようになった世界でひぃひぃ
言いながらもどうにか生き延びていた主人公。
ある日、狩りから帰ってきて家に帰ってきた瞬間、自宅が迷宮に飲み込まれてしまった。
気が付くとそこは迷宮の底。
なし崩しに迷宮の主になった主人公は体を美しい女性の姿をした龍に変えられてしまう。
未だ残る人間社会のしがらみを煩わしく思っていた彼女は渡りに船と新しい人生を生きることを決意。
でも生きていくにはspが必要。
と思ったら、迷宮の主になった特典でライブ配信ができるようになっていた?
だったら試しにとしてみたライブ配信は先行者利益でspがっぽり、人間関係も作らなくてよさそう。
じゃあやるしかないよね! 儲けは趣味と娯楽と自堕落な生活に全ぶっぱします!
面倒ごとは自分を絶対嫌わない従者に丸投げで!
そんなこんなで楽しく過ごす、世捨て人龍のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 12:29:40
348711文字
会話率:31%
超強面でムキムキ、涙もろいくせに泣くのがド下手な主人公・能登 勝剛(のと かつよし)。
大女優だった姉が急逝したため、彼は忘れ形見の幼い双子姉妹を引き取ることになる。
不器用なりに愛情を持って育てた結果、『泣く演技だけが勝剛に似てド下手な』
美人双子芸能人に成長してしまう。
勝剛大好きっ子な姉妹から「これじゃあ母の後を継げないから、責任取って」と迫られるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 11:30:00
79802文字
会話率:44%
「スカウトはダサい。男はつまらん。つーことでラクター、お前はクビな」
――その言葉を待ってたよ勇者スカル。じゃあな。
勇者のパワハラに愛想を尽かしていたスカウトのラクターは、クビ宣告を幸いに勇者パーティを出て行く。
かつては憧れていた勇
者。だからこそここまで我慢してきたが、今はむしろ、追放されて心が晴れやかだった。
彼はスカルに仕える前から――いや、生まれた瞬間から決めていたことがあった。
一生懸命に生きる奴をリスペクトしよう。
実はラクターは転生者だった。生前、同じようにボロ布のようにこき使われていた幼馴染の同僚を失って以来、一生懸命に生きていても報われない奴の力になりたいと考え続けていた彼。だが、転生者であるにも関わらずラクターにはまだ、特別な力はなかった。
ところが、追放された直後にとある女神を救ったことでラクターの人生は一変する。
どうやら勇者パーティのせいで女神でありながら奴隷として売り飛ばされたらしい。
解放した女神が憑依したことにより、ラクターはジョブ【楽園創造者】に目覚める。
その能力は、文字通り理想とする空間を自由に創造できるチートなものだった。
しばらくひとりで暮らしたかったラクターは、ふと気付く。
――一生懸命生きてるのは、何も人間だけじゃないよな?
こうして人里離れた森の中で動植物たちのために【楽園創造者】の力を使い、彼らと共存生活を始めたラクター。
そこで彼は、神獣の忘れ形見の人狼少女や御神木の大精霊たちと出逢い、楽園を大きくしていく。
さらには、とある事件をきっかけに理不尽に追放された人々のために無料で楽園を創る活動を開始する。
やがてラクターは彼を慕う大勢の仲間たちとともに、自分たちだけの楽園で人生を謳歌するのだった。
一方、ラクターを追放し、さらには彼と敵対したことをきっかけに、スカルを始めとした勇者パーティは急速に衰退していく。
(他サイトでも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 21:39:27
200763文字
会話率:32%
~あらすじの前書き~
こちら、早海ヒロ先生作、「闇に染まった死神は、怠惰で強欲な聖女に忠誠を誓う」の2次創作です。
小学生の頃、先生の「転生吸血姫と元勇者、人類を蹂躙する」に脳味噌を焼かれ、イマジナリーシスターに見境な
く百合を布教した結果、マジカル超化学反応を起こして妹の脳が腐食したり夢女子になったりと色々ありましたが、僕は元気です。
まぁともかく、オールウェイズ高品質な百合を提供してくださる先生の作品を読んでいるうちに、書きたくなっちゃったんですよ。
「2次創作」ってやつを。
というわけで、趣味で連載一本抱えてるクセして身の程も知らないバカがバカやって生まれたのが本作です。
私はハピエン厨なので絶対にハッピーエンドに持っていきます。
対戦よろしくお願いします。
~あらすじ~
現代日本で死亡した主人公は、何の因果か異世界で幼女、ジュジュ・ネモフィラに転生した!!
髪色に適合する魔術しか扱えない世界で、既存の髪色に属さない『劣等髪』に生まれたジュジュは、ひょんなことから、自分に宿った魔法が【魔法を作る魔法】だと気づく。
文字通り、チート級の能力に目覚めたジュジュは、大好きな両親に囲まれ、友達もできて、賑やかで、幸福な、順風満帆な日々を送っていく────
はず、だった。
血塗れの惨状と、一度死に、逃れたはずの過去から苛まれる脳味噌の地獄の中で、少女の精神は、致命的に変質する。
過去からは逃れられず、業は影法師のように憑き纏い、泣こうが喚こうが首を絞めようが、生命は、どうしようもなく続いていく。
「………なぁ、マスター。貴女は、私を、赦してくれるかな?」
「愚問。決して赦されると思うな」
────これは、業を背負い、1度は許されたと勘違いした1人の愚かな人間が、自らの罪を贖う事も許されずに、絶望的に、当然のように死ぬまでの物語。
早海ヒロ先生の言葉を借りるなら、主人公は善人じゃありません。結構いろいろヤバイことやります。正々堂々なファンタジーをお望みの方はバックしてください。
この作品は「N7809GS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:48:28
82873文字
会話率:46%
《よう、生まれ変わった俺。元気してたか? ……さっそくだが伝えたいことがある。お前、俺の思い出作りに協力しろ。「セイシュン」とやらを満喫するんだ》
《この本に書いてあった。素晴らしいな! 人間界のセイシュンとやらは!》
――お前それ、間違
ってるぞ! ラノベで書かれた空想のセイシュンだ!
非リア充な高校生である俺は、実はかつて、この世とは別の世界である魔法界において、並ぶことなき大魔術士『魔神セイラル』だった……ことを、17歳の誕生日に知らされる。
じゃあなんで今は、人間界で生活しているのかというと……。昔、たまたま手にした人間界の書物、「ライトノベル」に感動して、そこに書かれていた青春を味わうために、秘術を尽くして人間界に転生、人生をやり直そうとしているらしい。……馬鹿すぎる!
そんな青春なんて、どこにもありはしないのに。
ーーーーー
非リア充的生活を送る少年が、さまざまな少女? たちと出会い、恋に落ちる……かもしれない、ちょっと不思議な青春物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:40:03
861019文字
会話率:34%
全世界で社会現象を起こした神過ぎるゲーム、VRゲーム【フローラ・ティアマト】?
おい、なんだよ、この名作中の名作、なんなら傑作のこのゲームはよ。
やっていくうちにみるみるハマるじゃねえかよ。
これ、めっちゃおもろいな。
昔からの生粋のゲーム
センスで無双していたのに、そこに立ちはだかるは魔王?
てか、その魔王が嫌いな幼馴染なの?
じゃあ、ぼっこぼこにしばこうぜ!
それもあいつが苦しむやり方でな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:08:39
47503文字
会話率:16%
───めでたし、めでたし
物語のハッピーエンドとかによく使われるフレーズ。
でもその物語、ボクにとっては全くめでたくない物語だった。
だからボクは動く───
「残念だけど、めでたく終わらせないよ。
クズな作者の都合の良い、嘘だらけの最低
な物語の終わりは、お花畑なハッピーエンドじゃない。
作者共々、残酷で凄惨な地獄へ堕ちる、最高のバッドエンドがお似合いさ」
やあやあ、始めまして!
ボクはこの物語の主人公でとっても可愛い女の子だよっ☆
これは主人公のボクが、とある世界で語られる略奪系の物語のハッピーエンドを完膚無きまでぶち壊して、最低最悪で悪夢の様な残酷なバッドエンドに作り変えるものさ。
どうやってボクがバッドエンドにするかは本編を見てね!
それじゃあまた、物語の世界で会おう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:00:00
20844文字
会話率:20%
公爵令息ジェーン・アンテノールは初恋の人である婚約者のウィリアム王太子から冷遇されている。
その理由は彼が侯爵令息のリア・グラマシーと恋仲であるため。
ジェーンは婚約者の心が離れていることを寂しく思いながらも卒業パーティーに出席する。
しか
し、その場で彼はひょんなことから自身がリアを主人公とした物語(BLゲーム)の悪役だと気付く。
そしてこの後すぐにウィリアムから婚約破棄されることも。
婚約破棄まであと5秒しかありませんが、じゃあ一体どうしろと?
シナリオから外れたジェーンの行動は登場人物たちに思わぬ影響を与えていくことに。
※アルファポリスにも掲載しており、そちらは完結済みです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:00:00
22614文字
会話率:31%
朝日 光(あさひ ひかる)は才色兼備、品行方正な学内一の人気を誇る光属性完璧美少女。
学外でもテニス界期待の若手選手でモデルとしても活躍中と、まさに天から二物も三物も与えられた存在。
一方、同じクラスの影山 黎也(かげやま れいや)
は平凡な学業成績に、平凡未満の運動神経。
学校では居ても居なくても誰も気にしないゲーム好きの闇属性陰キャオタク。
陽と陰、あるいは光と闇。
二人は本来なら決して交わることのない対極の存在のはずだった。
しかし高校二年の春に、同じバスに偶然乗り合わせた黎也は光が同じゲーマーだと知る。
それをきっかけに、光は週末に黎也の部屋へと入り浸るようになった。
他の何も気にせずに、ただゲームに興じるだけの不健康で不健全な……でも最高に楽しい時間を過ごす内に、二人の心の距離は近づいていく。
『サボリたくなったら、またいつでもうちに来てくれていいから』
『じゃあ、今度はゲーミングクッションの座り心地を確かめに行こうかな』
これは誰にも言えない疵を抱えていた光属性の少女が、闇属性の少年の呪いによって立ち直り……虹色に輝く初恋をする物語。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667865915671折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:00:00
362682文字
会話率:43%
自由に憧れたおっさんは異世界でルヴェル・バルディークに転生――できなかった。一つの体に二つの魂。二重人格、しかも裏の人格として生まれ変わってしまったのだ。おかしい。身体すら自由にできない。こんな異世界転生は間違っている……と嘆いてもよかった
のだが幸い自分だけの魔力はあったので四六時中鍛えることでバカみたいに強くなり魔力霊体という精神体まで手に入れた。これはもうルヴェルのことを「相棒!」と呼んでカードゲームの助言をするか、時を止めて殴りまくるスタ○ドとして活躍するしか生きる道はない!と考えていたのも束の間、ルヴェルがスキルなしの『能無し』だと神託されてしまう。そんな!?うちのルヴェルは努力家で剣術だって頑張ってるんですよ!?……え?その代わり僕には『獣化』スキルがあるだって?姿も変えられるから正体もバレない?じゃあ相棒のためにも僕が一肌脱ぎますか!ルヴェルと彼の幼馴染のピンチを影ながら救いつつ、段々と好き放題活動し始めたら今度は猫獣人姉妹やハーフエルフの貴族令嬢まで配下に加わって……いつの間にか巨大組織が立ち上がっていた。これは自由を追い求めた男の不自由な生き方の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:10:00
90478文字
会話率:31%
冒険者「スイラ」の正体は竜(ドラゴン)である。
彼女は前世で人間の記憶を持つ、転生者だ。前世の人間の価値観を持っているために同族の竜と価値観が合わず、ヒトの世界へやってきた。
「ヒトとならきっと仲良くなれるはず!」
そう思っていたスイラだ
がヒトの世界での竜の評判は最悪。コンビを組むことになったエルフの青年リュカも竜を心底嫌っている様子だ。
「どうしよう……絶対に正体が知られないようにしなきゃ」
正体を隠しきると決意するも、竜である彼女の力は規格外過ぎて、ヒトの域を軽く超えていた。バレないよねと内心ヒヤヒヤの竜は、有名な冒険者となっていく。
いつか本当の姿のまま、受け入れてくれる誰かを、居場所を探して。竜呼んで「ヒトナードラゴン」の彼女は今日も人間の冒険者として働くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 10:00:00
215650文字
会話率:45%
「戦うのも痛いのも好きじゃありません。ただ、斬るのが好きなだけです」
剣を愛し剣に愛される、誰よりも笑顔が似合う白銀の髪の少女。
ツルギ=ヴォルフラム。
「剣が肉と骨をすり抜ける感触。血の匂い。命が天に召される刹那の愉悦。その一瞬の
幸福こそが生を実感するのです」
魔術と科学が根付いた混沌の時代。
魔導帝国ヴェルトリーチェで繰り広げられる戦争の中心で、剣に狂った少女は祈りを捧げる。
「何故軍に入隊したのか、ですか? だって合法的に人を斬れるじゃないですか。何人斬っても赦される。斬れば斬るほど褒められる。こんなに素晴らしいことはありません。ここは――――――――私の楽園です」
人道も倫理も常識も、全てを斬り裂く剣戟無双のダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:00:00
26543文字
会話率:64%
現代の新宿、明かりも消されたオフィスで、石野愛は今日も終電近くまで仕事をしていた。上司に同期に後輩に好き勝手に仕事を投げつけられ、当番制の仕事は全て愛の下に集まってくる。名前のつかない仕事? ああ、じゃあ全部それやってね、の嫌~な会社。そん
な日々の中、失恋をきっかけについに限界を迎えた愛は、朝の通勤電車を待ちながら思わず呟く。「どっか行きたいなぁ、海とか」。そんな彼女が送る、きっと世間の会社員が夢見る物語。全四話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 17:09:39
22992文字
会話率:26%
両親から虐待され、挙句に売られそうになったわたしは、自ら命を絶ちました。
次に目覚めたのは異世界。髪の色で使える魔法が決まり、決められた色以外は魔法が使えず蔑まれる世界で、わたしは最悪の劣等髪と揶揄される黒髪で生まれ変わりました。
前世から
の不幸に嫌気がさし、すべてを諦めかけたわたしですが、今はこうして生きています。
「どうせ捨てる気の命なら、勿体ないから私の為に使いなさい」
そう言ってくださった主人に出会い、わたしの人生は変わりました。
わたしは誓いました。この御方、ノア様に生涯をささげることを。
貴方が往くその覇道に、最後まで付き合うことを。
だからノア様、もう少し我儘を控えてください!
※主人公は善人じゃありません。結構いろいろヤバイことやります。正々堂々なファンタジーをお望みの方はバックしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 15:00:00
1148240文字
会話率:54%
神のちょっとした計算ミスで死んだ蒼花光は、手違いを起こした神が管理する世界に転生することになる。
「じゃあ、これで転生先決めてください」
「ルーレット!?嘘だろ!?」
結局回した彼が転生することになった先は―――妖精。
だが異世界では
、妖精は地上を生きるすべての種族より上の最上位種だった!
超ラッキー、と思いきや。
「妖精はそもそも生殖もしないし排泄も必要ないから、性別も性欲もないわよ」
「なん・・・だと・・・」
それから四百年経ち、フィラは一人の少女を見つける。
『風』の妖精フィラを惹きつける特異体質だった彼女は、壮絶な過去を抱えていて。
「任せろ。俺がお前と契約して、鍛えて、『ざまぁ』させてやる」
妖精に『無性』転生したフィラと、それを惹きつけてやまない特異体質者ソノカ。彼女たちの行く道はどうなるのか。
世界最強種の妖精と、純朴な元王女の、『ざまぁ』を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 01:07:01
66419文字
会話率:47%
人間がみな「天性」という、地味な能力を持って生まれることがわかっている世界。
「天性」は特に思春期に発動が強くなり、最初の性交で失われる。
その中でもやや上位の能力「晴れ男」を持って生まれた天ヶ瀬蒼(あまがせ・そう)は転校初日うっかり
「
さっさと天性喪失したい」と口にしたばかりに、いきなり学園一の「雨男」原田悠人(はらだ・ゆうじん)に
「じゃあ俺とセックスしてくれ!!!!!!!」
と迫られて――
日常から五ミリだけずれた世界の、田舎ライフBL。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 08:25:36
16753文字
会話率:38%
これは『アンバランス・ワールド』では語られなかった物語。
世界は1つじゃあない、物語は1つじゃあない。
前作のアンバランス・ワールドは下のURLからどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n9876gb/
最終更新:2024-07-30 08:19:48
325310文字
会話率:43%
住居を荒らされたほうは、たまったモンじゃあない。
廃墟じゃあないってのに。
最終更新:2024-07-29 22:55:16
200文字
会話率:0%
お年寄りってんじゃあない。
ハードボイルドっていうのです。
キーワード:
最終更新:2024-06-03 01:33:58
200文字
会話率:0%
超能力っていうのは、使い途が難しいンです。
手品じゃあないンですよ。
最終更新:2024-02-07 01:49:00
200文字
会話率:67%
「僕も領主様みたいに強くなりたい。」
「なれるよ。じゃあいつかシュペアが強くなったら、私を守ってくれるかい?」
「うん。僕、強くなって領主様を守るよ。」
「うん。楽しみにしているよ。」
小さな村でネグレクトの両親と閉鎖的な環境で育った少
年シュペア。
5歳の時に領主様と交わした約束を守るために奮闘する物語。
強くなって約束を果たすために冒険者となり、仲間と一緒に各国を旅します。
『拾われた戦争孤児が魔術師として幸せになるまで』のセカンドストーリです。
ウィルとシュペアが出会うところから始まりますが、この作品だけを単体読んでも面白い物語にしていきます。
拾われた戦争孤児の時間を追い越してしまわないよう更新は週1程度になります。
この作品はカクヨムにも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:00:00
1071931文字
会話率:55%
公都に設立された公立学園、通称「アカデミー」
設立以来、不肖の卒業生しか排出・・いや輩出できないポンコツ施設は最後通告を受けて窮地に立つ。
そんな事とは無関係に今日もギルドで依頼をこなし金を稼ぐ少年シオン。
久しぶりに財布に余裕ができ、心
にも余裕が持てた今日の良き日に面倒な話が舞い込んでくる。
「君、良い腕してるね。冒険者になる気は無いかい?」
「いや、もうすでに冒険者ですから」
「そうか、いや大したもんだ。君ならきっと良い冒険者になれるよ」
「いや、だからすでに本職だって」
「そうかそうか。で、冒険者になる気は無いかい?」
・・・おかしい。ちゃんと共通語を話しているのに一切話が通じない。
なり振り構わないアカデミーの必死な願いにシオンはため息をつく。
「わかったよ。じゃあ話だけは聞いてみるよ」
この事態・・・どうしてくれようか。
少年の物語が少しずつ動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 07:30:00
897757文字
会話率:50%
――目覚めたら、異世界だった。
前世では、ネット小説やマンガで、よく読んでいたストーリーであったが、まさか自分の身に起るとは思っていなかった。転生したのは魔法も聖女も魔王も勇者もある世界だが、今まで読んだどのストーリーにも当てはまらない。
じゃあなにしよう――そう思って始めたのは、前世でやっていたネイルリストの経験からネイルサロンをオープンさせること。
お客様との施術の間になされる会話、ちょっとした相談ごとからミステリーをひも解く。
安楽椅子探偵的なミステリーを予定。
※章ごとの短編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 06:00:00
344063文字
会話率:50%
俺の名前は 一部の記憶を失ってるけど、異世界の記憶は維持したままらしい。じゃあ大丈夫だね!
寝ていると謎の少女アマ(ちゃん)と出会った。それとナイフを持った危険な男とも。男から逃げようとしたが、あえなく捕まってしまう。そしてナイフでアマち
ゃんを………その時空から誰かが落ちてきた!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 00:50:00
19541文字
会話率:40%