私は幼馴染で、同じ大学に通う尾崎のことが好き。
でも、尾崎は、クラスのマドンナ的存在である『まみたす』のことが好き。
どうしたら、尾崎に振り向いてもらえるのだろう……?
私はまみたす程、可愛くない。お洒落でもない。リア充でもない。
い
っそ、尾崎を手放してしまえばいいのかな___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:53:42
6737文字
会話率:38%
「私は、綿嶋さんのペットになりたい」
何でこんな事を思うようになったのか――キッカケなんてものは曖昧なもので思い出せないけど、たぶん、些細なものだったのだろう。
綿嶋さんは、所謂不良少女だ。
学校にはたまにしか来なくて、よく遅刻
して、授業もサボってばかりで。
だけど、良いところもある。
運動神経が良くて、頭も良くて、お洒落で、スタイルも良くて、何より、凄く綺麗なのだ。
だから、私はペットになりたい。
話した事もない相手なのに――そんな風に考えている私の気持ちを知られたら、きっとドン引きされてしまうんだろうな。
そう、思っていたのに。
あの日から、私の生活は一変してしまったんだ。
私は綿嶋さんのペットになりたい。
――
(わたわた。懲りずに百合モノ)
もし少しでも気に入ったと思っていただけたのなら、是非とも評価、ブックマーク、感想などで応援いただけると幸いです。やる気と勇気と自己肯定感が高まります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
18861文字
会話率:35%
女性ファッション月刊誌『ファビュラス』の若き女性編集長が、出版社買収話から廃刊の危機を回避するべく、斬新な企画をもとにアメリカの地に降り立つ。
『ファビュラス』の存亡をかけて新たなファッションの発信に白羽の矢を立てたのは、高級リゾート地フロ
リダのパームビーチ。
彼女のビジネスモデルを、あるひょんな出会いがきっかけで知ることとなった高級ブランドの御曹司。
感銘を受け、ビジネスパートナーとして彼女を探すために日本から帰国した彼は、彼女と運命的な出会いを果たす。
フロリダの美しい風景とともに、最先端のファッションに携わる彼女のリアリティある日常と彼との距離感を、洒落た空間の中でナチュラルに現実的に綴っていきます。
日本最年少編集長として日本のメディアにも取り上げられるほどやり手で、いつも気丈にふるまいながらも過去の大きな思いを抱えながら、覚悟をもってこの地に降り立った彼女。
そんな彼女をハートフルに支えるパームビーチ在住の親友。
この地域の重鎮である高級ブランドブティックの女性オーナー。
その後継者でありながら未だ自分の将来を模索しているその甥。
そして公私共にその彼の片腕として側にいる幼馴染の親友。
彼らが絶妙な関係性でフロリダの空の下で輝きながら織りなすストーリー、『Ray Of Sunshine』
息遣いが聞こえるような描写で、読んでくださる方とこの空間を共にしていきたい。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 07:00:00
70529文字
会話率:50%
あらすじ
受け持ちのクラスの卒業式を終えた数学教師の小星結花は、帰宅間際に受け持ちのクラスの一人であった黒木彗太に告白される。
思ってもみなかった出来事に結花は呆然とし、そんな結花をみる黒木も強気に出ることは出来ず仕舞い。
呆然と立
ち尽くしていた2人の前に現れた結花の友人の機転で、結花と彗太の2人はお友達の関係へと進展し、その場は収まるのだった。
数日後、オフ会と称して会う予定だったゲーム内の知り合いに合う為、精一杯のお洒落をして待ち合わせの場所で待つ結花だが。そこへ現れた人物とは…。
これは、忙しい教師生活を送る1人の女性と、忙しいながらもなんとか緩く生きようとする1人の男性の、趣味とリアルの物語。
※連載中の「ライバルは君だけ!」と同じ世界の為、物語が繋がる所があります。
片方の物語が先に進む可能性があり、ネタバレが含む場合もありますので、ご了承ください。
※この物語は基本的にリアルタイム進行(誰かのその日の15時のお話→別の誰かの16時のお話→別の誰かの17時のお話)を取る予定の為、ころころと話が変わる可能性があります。
ncode.syosetu.com/n8129gb/
「私と彼とゲームとリアルと(登場人物図鑑+WIKI的なもの)」作りました。
物語を見るときに「この人だれだったっけ?あれ、この仕様ってどうだったっけ」的な事になった時に、その図鑑をみて思い出して貰えるような内容にする予定です。
※この物語は基本的にフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実際に存在していたとしていても、この物語上だけの架空上の構成物であり、実在するものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 13:54:27
53595文字
会話率:33%
「桜の木の下には死体がある。君はこの言葉をどう捉えるかね?」
花見をしようと誘った友人と何故かお洒落なカフェバーにいる俺。
違う、俺は缶ビール片手にへべれけになる様な日本伝統の花見がしたかったのに!
そんな中で、友人は何故か「桜の木の下に
死体があると言われる理由」についての議論を始める。
全く意味がわからないが、やがて自分の意見を言わなければならなくなった時、いつの間にか言葉が止まらず、俺は話していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 22:30:32
2576文字
会話率:46%
前世で殺されて無惨な死を遂げた20歳の女性、高梨沙希。それを可哀想に思った神が、彼女の願いを叶えてやろうと、死後の世界で彼女を呼び止める。
次の転生先は異世界の、化学の代わりに魔法が栄えている世界と決まっていたため、その世界で1番の魔
法の使い手にしてやろうという神。他に何か願いがあれば、好きなだけ叶えてやろうという神に対し、彼女が願ったことは、「永遠に老いず、朽ちることもなく、死ぬこともない体にしてほしい」とのことだった。
前世で死ぬことの痛みと苦しみを嫌というほど植え付けられた彼女は、死への恐怖が人一倍に強かった。そんな彼女に神は、「一度不老不死の体になれば、二度と変えることはできない。例えば誰かと一生を添い遂げたいと願っても、叶えることはできないぞ」と念を押すが、彼女はそれでも構わないといった。
彼女は前世では着ることのできなかったドレスを身にまとい、屋敷の中に前世では実現できなかったお洒落な調度品を置き、優美な生活を楽しんだ。たまに彼女を転生させた神が遊びにきたり、彼女に助けを求める魔獣を助けたりして生活すること500年。彼女はすっかり不老不死生活を満喫していた。
そんな時、彼女の元に1人の少年が現れる。
その少年との出会いをきっかけに、沙希は失くしかけていた人間の心を思い出してーーー。
独りで生きることを望んだ不老不死の魔法使いと、彼女を守りたい魔獣と人間の合いの子と、彼女を哀れに思い同時に愛おしいと思う神。3人の想いが混ざり合う。
これは永久不滅の愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 13:33:37
26876文字
会話率:24%
田舎育ちのクララベル・リンドバーグには婚約者がいる。
細身でハンサムな婚約者アランはちょっと年上の素敵な人だ。
彼に会いたくて王都の貴族学園に飛び級で進学したのに、婚約者はクララベルのことが嫌いらしい。
「田舎の婚約者?君と比べるのも失礼だ
よ!マリアンヌ。」
婚約者の浮気現場を目の当たりにして泣いていたら学園の第三王子の婚約者が慰める。
「私がお相手の婚約者に一泡吐かせてあげるわ」
田舎から出て来た純朴な令嬢が未来の王子妃と口の悪い侯爵令息から不思議な猛特訓。
果たして彼女は華麗なる変身を遂げられるのか?!
貧乏貴族なのでお洒落とかしたことありません!
親は4番目の子にはお金は使わないんです!
化粧品?持ってないんです。
家族に手のかからない子として育てられた令嬢は予想以上に手が掛かる。
元気はあるけど鈍臭いクララベルが幸せを掴むまでのストーリー。
設定ゆるゆるですがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 22:39:31
69144文字
会話率:18%
※2020年 12月10日現在、加筆修正作業をおこなっております。最新話投稿は暫くお待ち頂きますよう宜しくお願い致します。
お洒落を勘違いした自意識過剰な高校一年生、夜崎辰巳(やざきたつみ)は底辺校で退屈な青春を送ろうとしていた。しかし
、偶然誘われた"妙なテスト"により彼の運命は大変貌を遂げる。
突然、転校生と化した彼は"特別候補生"というある種異端児じみたの肩書きを持ち、新たな高校生活をスタートさせる。
同じく特別候補生で一切隙を見せる事のない黒髪美少女、錦織小雪合(にしきおりさゆり)。大学生のような可愛げのある謎多き先生、綾崎智紗(あやさきちさ)
多くの人と対話を交え、成長していくうちに自身の最終目標である"学校のみならず社会の問題を提起する人間"として奮闘していくことになる。
社会の負を徹底断罪。問題に対しての反論力を誇示する主人公が挑む青春格差目次録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 11:35:20
112687文字
会話率:35%
お嬢様と付き合いたい。
そんな軽佻浮薄な考えでお洒落系大学付属の中高一貫校に入学した俺は直ぐに後悔する。
セレブな私服組と庶民の制服組。
この学校には二つの景色が存在していた。
そして、そんな二つの異なる生徒達の中で、一人異質な女子が存
在していた事に俺は気付く。
そう、制服を着ているお嬢様がいたのだ。
更にその女子は経験乏しい箱入り娘ばかりのお嬢様達の中で、一人恋愛経験豊富の恋愛マスターとしてそのお嬢様達の相談を一手に引き受けていた。
俺は中等部時代からそんな彼女をずっと見ていた。
お嬢様でいながらにして経験豊富な彼女。
俺と彼女の差は、格差はどんどんと開いていく。
そして3年の時が過ぎ、自ら話し掛ける事も出来ない位にまで開いてしまった彼女との差。
しかし高等部入学して暫くすると、俺に思いもよらない転機が俺に起きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:03:41
21169文字
会話率:28%
――私、及川宏子は荻原優香が大嫌いだ。
荻原優香はスクールカースト最上位の人間で、クラスで一番の美少女。
目鼻立ちは整っており、切れ長の目と天然の長い睫毛が特徴的だ。薄い茶色に彩られたきめ細かな長髪は、お洒落なアクセサリでポニーテー
ルにまとめられている。
そして、校則ギリギリの短いスカートから伸びる細くて長い脚。その素肌は、シミひとつない雪のように真っ白だ。同性の私から見ても、本当に羨ましい。
スタイルだって抜群だ。私よりも背が高いし、実際モデルでも通用しそうなプロポーションを誇っている。立った時の姿は本当に可憐で、まるで絵本の世界に出てくるお姫様なのではないかと錯覚してしまう。
そんな彼女だから当然友達も多い。彼女の周りには自然と人が集まってくるようだ。いつ見ても、彼女の周りには人垣が形成されている。
もう一度言おう。私は荻原優香が大嫌いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 17:03:31
7756文字
会話率:24%
とある日にアンナがパーティーに行くと、そこで婚約者のフィルナンドに貧乏を理由に沢山ひどいことを言われた。子爵家と伯爵家という家柄の上下関係もあり最初は我慢していたアンナであったが、フィルナンドのある一言にカチンと来て言い返し、婚約破棄を言
い渡されるまでに揉めに揉め……そこで第二王子のセブルスに助けられる。
アンナはセブルスが王子さまだと知らなかった。なので、結構失礼な物言いをしてしまい、それを理解した瞬間に恥ずかしくなって逃げだした。そして、その途中で眼鏡を落とした。……これが無いと生活も大変ではあるが取りにも戻れない。
昔話でよく読まれるシンデレラはお洒落な靴を落としたが、アンナはお洒落のおの字もないような牛乳瓶底のガラスの眼鏡を落とした。さて……。
※.全四話です。うち一話はセブルス視点になります(該当の話のタイトルに★つけます)。全年齢での投稿になりますのでざまぁは仄めかす程度で直接的な描写はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 23:40:21
17982文字
会話率:39%
近所にできたお洒落なコインランドリー
対人恐怖症の専業主夫の僕は引きこもりの主婦とひょんなことからゲーム友になる
少しずつ互いを知り合ううちに、本当の自分とは何かを認め合う
偽りのない自分を生きていくためにはこの先一体どうすれば
そして僕た
ちの進むべき道は…
社会適合性ほぼゼロな既婚男女の淡い恋の物語
2019年に投稿した作品を下地に全く別のストーリーに仕立ててみました。
どうぞ皆様 Bonne lecture !
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:45:30
105321文字
会話率:47%
■■ シリーズ情報 ■■
東京都は新宿区、神楽坂。
お洒落で、どこかフランスに雰囲気が似ているとか似ていないとかいわれる坂の街。そのメインストリートを脇の横丁に、怪しく古いゴシック風洋館があった。
――『神楽坂怪奇調査コ
ンサルタント事務所』――
横文字を使ってかっこつけているが胡散くささを隠せていない、摩訶不思議で奇想天外、怪しくも奇妙な事件を国内外や洋の東西問わず、時には異世界の世界線や時空を越えて扱う事務所である。
そんな事務所にいるメンツのこと――チートクラスにしてリボ払い式という諸刃の妖力を持ち、なおかつ見た目は美女にして性格クズの妖狐・神楽坂文。それから下僕の二人のダメ人間――陰湿で人間嫌いでナルシストの天パの中年男の綾羅木定祐と、一般ピープルを自認するも“こんなところ”にいる時点で充分変人なドジッ子の上市理可。
今日も彼らは怪しく胡散くさい事件に、協調性なく他力本願的、かつ怠惰でいい加減に解決するべく奮闘するのである。
■■ 主な登場人物 ■■
● 神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
事務所副所長の肩書を持つ妖狐。
北川景子似の美女の外見にして、性格はクズでキモキャラ。声色は子安武人似。
チートクラスの力を持つも、その妖力はリボ払い式。
● 綾羅木定祐(あやらぎ・ていすけ)
事務所所長の中年男。
人間嫌いで仕事嫌いのダメ人間。
● 上市理可(かみいち・りか)
事務所助手。
武田玲奈似の20代女子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 11:32:24
95892文字
会話率:45%
テンプレ転生をする事になった女子高生の唯は、へっぽこビギナーな神様の計らいで貴族の子供に生まれ変わりました。
生前はクラスメイトの恋だお洒落だの話にはついていけずにボッチだったので、今度は容姿端麗、運動神経抜群、頭脳明晰、高身長のイケ
メン貴族に転生しチート無双の予定でした。
へっぽこ神様の右手に握られている教科書が婚約破棄系ラノベだった事に、彼女は気づいていない……。
※小説家になろう、みずいろ2550様リクエストで連載化しました。リクエストありがとうございます。
アルフポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 11:04:30
117630文字
会話率:47%
「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」
「え」
「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」
オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。
同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くん
だった。
金持ちのボンボン。
貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。
何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動神経も抜群。
そして親が金持ち。
俺は学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。
そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。
ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。
服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:19:37
6977文字
会話率:29%
日射病と宮崎勉に殺されずに友達100人作り、受験戦争に勝ち、24時間戦い続け、札束とおっぱいとハイレグに囲まれて、お洒落なイタ飯屋でデザートはティラミスとエスプレッソを食べる。そんな大人にならないといけなかった奇妙な時代。
最終更新:2021-09-21 14:38:28
13327文字
会話率:12%
レンタル魔族のメデューサ女子のメデュさんを家に呼んだ坂ノ上。お洒落シャッポでお出迎え。メデュさんも帽子をかぶってこんにちは。その頭の下はどうしたの?
【原作】しいたけ様
【執筆】くまぽ
しいたけ×くまぽの「しいたけガチャ」作品です。
最終更新:2021-09-08 21:02:51
3359文字
会話率:43%
パンの国のお姫様は、お洒落な食パンの女の子。
そんなお姫様の暮らすパンの国は、ご飯の国と長い間争っていました。
娘の無茶ぶりから生まれた物語、第二弾。
最終更新:2021-09-06 23:58:02
2634文字
会話率:16%
エストリア・リストン公爵令嬢は、16歳になった歳に、この国のラピス王太子の婚約者に抜擢された。
金髪碧眼の美人であるエストリアは、それがとても誇らしかった。
だから、初めて王太子殿下との二人きりの茶会に呼ばれた時は思いっきりお洒落をして、
王宮の庭に出かけたのだが。
ラピス王太子殿下は、台座の女神像に話しかけてばかりで、エストリアの事を無視し続ける。
何度もそのような事が繰り返されて。
なんて辛い…なんて寂しい…なんて苦痛な時間なのだろう。
そんなエストリアが恋をして…その相手は人形だった…
人形に恋をした事によって、だんたんと王太子の事が見えなくなり、聞こえなくなり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 09:26:18
5786文字
会話率:39%
『元ラノベ作家と絵描きの美少女の擬似同居生活ラブコメディ!』
10代で作家デビューした高月亮だが、とある理由から小説が書けなくなってしまった。それから10年後、彼は従姉妹が経営するお洒落なカフェで働いていた。
仕事場に向かう途中
、見知らぬ女子高生に「あなたの家に泊まらせてください」と懇願されてしまうが、犯罪にもなりかねないので断る亮。
のちにDQNに絡まれている美少女を助けたところ、先ほどの女子高生であることが判明。
さらに亮の卒業した高校の生徒だったことから、彼女に「先輩」と呼ばれてしまう。
小悪魔的な性格の少女だが、絵描きのスキルを持っており、将来的には自分の認めた作品の挿絵を描きたいという野望を持っているらしい。
そんな彼女に振り回されそうになりながらも、大人な対応で主導権を握る主人公。
少女との会話のやりとりがクセになる『ほのぼの&ラブコメディ&ときどき悪にはスカッと仕返しを&xxx』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:30:12
100207文字
会話率:56%