あるクラスのお昼休み、教室にいる学生たちが異世界へと召喚されてしまった。その中でこの大陸を救う聖女様がいるという。クラスメイトの中から選ばれたのはクラスのマドンナ的存在の女子生徒。自分は全く関係ないと思った園原椎菜は異世界ファンタジーに憧れ
ていたため、国を飛び出し、自分が思うがままに旅をすることを決意した。
だが聖女でもなんでもないただの『一般人』の彼女の体には驚くほど膨大な魔力が秘められていた。
恋愛要素薄めのラブコメディをやっていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 18:00:00
25943文字
会話率:62%
お昼休みから戻ると花子さんの職場に、謎の来客……
最終更新:2020-02-29 01:54:04
869文字
会話率:6%
何事もチャレンジ、いろいろやってみる。
仕事、プライベートの充実感をより良く
なんて考えてたら、お昼休みに本作品を
書きたくなって、投稿しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2019-10-21 12:16:44
208文字
会話率:0%
十一月某日。遠足が中止になった日のお昼のできごと。
「マヨネーズに合わない食べ物って、あるのか?」
何気ないその一言に、あの悪魔的最終兵器、ガベルの音が響き渡った……
『仲良しで頼もしい、しかしおせっかいにして下世話なクラスメイトたちの議
論』で激論を戦わせた二年三組の、楽しいランチタイムのお話です。
※登場人物は前作冒頭をご確認ください。(知らなくてもまあ平気です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 21:20:02
8483文字
会話率:60%
私は都内でマンション開発をする会社の女性プランナー。上司に恵まれずつまらない仕事ばかり押し付けられてクサッている、ありがちなOLってとこ。仕事への情熱を失い、お昼休みに窓の外を悠々と飛ぶ鳶(とび)の姿を見つめていた。って、気がつくと私は、
その鳶になっている。ええー、どうなるのよ、私・・・。
このお話は一話完結のショートショートです。日常の生活に嫌気がさした人に楽しんでいただけたら嬉しいです。
ご意見、ご感想を募集しております。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 00:06:20
2321文字
会話率:14%
「 恋って…何? 」の本編以外であったかもしれないお話です。
高校生男子三人のお昼時間のなんてことのないお話。
時間軸としましては、「 みんな楽しそうです。」の次の日のお昼になります。
最終更新:2019-05-06 17:02:19
5206文字
会話率:51%
「益田、昼メシ食いに行こうぜ。」
同期の吉岡が声をかけてくる。
お昼休みまでは残り三分という微妙なタイミング。
ほんの少し周囲の視線がチクチクする。
「いいよ。で、今日は何食うよ?」
俺は少し無理をして、おどけた雰囲気を演出。
仕事場での
キャラクター。
人を笑わせ、場の空気を柔らかくするという本当の俺とは180度違う設定なのだが、何故だかコレが上手くいっている。
最初の頃は苦労したけれど、今ではスイッチを切り替える感じで演じる事が出来るようになっていた。
「そうだなぁ。あ。アレ行こう。駅の反対側にあるボロっちいカレー屋。あの店って実は有名らしいんだ。」
吉岡のその提案に俺も乗っかる。
その店の事は知っていた。
ただ入るのに勇気が必要なタイプの店だったので、今まで一度もトライ出来ずにいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 03:31:44
4053文字
会話率:27%
教室で机を合わせて食べたい。
裏庭のベンチに座って食べたい。
屋上にこっそり忍び込んで食べたい。
思春期真っ盛り・成長期真っ盛りの男の子や女の子が、
好きな人とお昼ごはんを食べるまでを書いたお話。
ものすごく甘酸っぱくて、少しだけほろ苦い
、そんな青春恋愛模様です。
オムニバス形式、章ごとに話が独立している連作短編です(1章あたり平均1万字前後。毎日投稿)
お昼休みにお昼ご飯を食べながら読んで、ちょうど読み終わる程度の文量です。
気軽に読んで、笑って、泣いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 23:14:57
35089文字
会話率:52%
雪のたくさん降る、クリスマスイブ。
今日は何か良いことが起こるんじゃないかと期待していた私をあざ笑うように、いつも通りの、つまらないことばかりが起きた。
雪で遅延し混みあう電車の中、周りのおっさんたちの加齢臭にめまいがする出勤途中。ちょっと
したミスで、上司にねちねち嫌味を言われたお昼休み。今日中に終わらせなければならない仕事が終わらず、しぶしぶ残業をしていたら、いつの間にか二十三時を過ぎている。
いつも通りの、最悪な一日だった。
札幌に来てまだ一年も経っていない。誰かと飲みに行きたいと思っても、彼氏どころか友達すらも今の私にはいなかった。
短大時代の友達とは、夏休みに会って以来、連絡もあまり取っていない。「ぜったいスキーしに行くからね」と言っていたのに、薄情な子たちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 01:08:13
8261文字
会話率:27%
地方の進学校である北西高校に入学した彩羽(いろは)は入学式の日、麻友と正人という二人の友人を得る。最初はただ、なんとなくお昼休みに集うだけの三人であったが、次第に交流を深め、お互い信頼しあう関係となっていく。
そんなある日、正人はある事
件にかかわっているという疑いをもたれ、警察に事情聴取を受けることとなる。その事件は、正人の、中学時代のあこがれの人、代議士の養女である北上香織のかかわるものだった。
そしてそんなさなか、麻友は突然姿を消す。
事件から半年が過ぎたころ、正人は彩羽に事件の真相を語る。
一方麻友もまた、驚くべき変貌を遂げて彩羽の前に現れ、別の角度からの事件の真実を語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 19:16:35
51176文字
会話率:28%
私が通う高校には、眠り姫と呼ばれる美少女がいる。
お昼休みも放課後も、気づけばいつでも寝ている眠り姫。
私は、そんな眠り姫のひざまくら。
ほら、今日も眠り姫がまくらを呼んでいる…
※女の子同士です。
※ムーンライトさんに、同名タイト
ルの18禁版の本編&番外編を投稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 18:43:59
6129文字
会話率:24%
日々、地元のホームセンターで働く堀木 健一、23才。大変ありがたいことに店は大繁盛、おかげで休みなどほとんどない。唯一の休息は屋上で過ごす1時間のお昼休みだ。
ある日、いつものように心の安静を求め、屋上で昼食を取ろうとしていたその時。
突然天から光が降り注ぎ健一を包み込む。
目を開くとそこはファンタジーな世界、しかも、絶世の美女、王女が目の前に。
「お願いです。この世界を救ってください。 貴方にはその力があるはずです」
現実世界に嫌気がさしていた健一は二つ返事で了承。それどころか、異世界に連れてこられたことに感謝するのだが。
「この世界にいれるのは1週間だけです」
「はい?」
異世界では『厄気』と呼ばれる魔物。それに対抗する強力な力『錬術』。『錬術』を発動するためには『媒体』と血が必要。自らの血と、『媒体』によって強さが決まる。
そして、健一の血と元の世界から持っていきた『媒体』はチートクラスで、異世界を蹂躙。
共に戦ううちに、健一を召喚した張本人、王女の理想に共感し、自らの理想と恋心を抱く。
しかし、王女には隠された秘密があり…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 13:20:58
349190文字
会話率:44%
そろばん教室のお昼休みに、指とそろばんが、熱心に話し込んでいます。どうやら、そろばんは、自分に対する世間での評判を気にしているようですが、指は、そろばんの意見に逐一賛成して、そろばんを励まそうとしています。そこへ、教室の先生が戻って来て、授
業が再開しました。教室には、生徒たちがそろばんをはじくパチパチという音が静かに広がるのですが……。何だかどこかで見た事があるような、日常の風景を切り取った、素朴ですが、見方を変えることで様々な楽しみ方ができるお話です。文学フリマ短編小説賞2018の応募作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 10:14:48
1211文字
会話率:40%
岡島久太、13歳 中学校に入学してから半年以上経ったころ。お昼休みの暇つぶしに始まったババ抜き大会。最下位になった僕は罰ゲームとして指定の相手に告白することに。相手はクラスメートとは言っても誰も殆ど会話したことが無い、よく知らない女の子。十
中八九、万が一にも成功しないとみんなが思ってた。フラれて終わる笑い話。そんなウソの告白の行方は──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 00:00:00
14310文字
会話率:39%
私の後輩はお昼休みになると電話をする。普段の無口具合からは想像がつかないくらい楽しそうに。それを見て私は大学時代の出来事を思い出していた。そして私は彼に電話をかける。
最終更新:2018-02-05 00:24:11
1187文字
会話率:0%
男勝りな女の子と無口な男の子のお昼の話
最終更新:2018-01-09 17:25:48
1055文字
会話率:44%
クラスで浮きやすくいつも単体行動になっていて、よく「変わってるよね」と言われてしまう後輩ちゃん、音羽つぐみ(オトワツグミ)高校一年生。
いつも元気で、浮いていたって先生からはただの個性扱いで。
高校も始まったばかりで今回こそは、と意気込んだ
もののある日の午前の授業中に完全に浮いてしまった。
そんな中、お昼休みに屋上で後輩ちゃんの人生にとって大きなスパイスとなる出会いを果たす。
クールで綺麗な不思議なオーラを醸し出す一つ年上の先輩、凉森奏乃(スズモリカノ)高校2年生。
二人はこれからどうなっていくのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 10:59:19
2999文字
会話率:28%
学校のお昼休みと女子生徒と神社と神様
※似非方言
最終更新:2017-06-18 19:06:52
1409文字
会話率:20%
無秩序な女子高生達の五時間目体育前昼休み後半の話
最終更新:2015-10-26 00:57:44
1553文字
会話率:23%
ほんの少しだけ歪んだような、でも確かに純粋で幼い気持ちの話
最終更新:2015-09-13 16:50:28
1341文字
会話率:10%
『人と関わりあいになりたくない』―――魔法使いに覚醒したことでトラウマを負った花森李は魔法学校アルカディアに編入した後も孤独に過ごしていた。そんな中、偶然音楽室で出会ったヴァイオリン少年、雹ノ目朔良と少しずつ打ち解けお昼休みだけの秘密の友達
となるが……。
過去のトラウマ、魔物との戦い、逃げ続けた日々とのVS(対峙)を乗り越えるうちに強く逞しくそして図太く! 成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 19:34:58
418576文字
会話率:40%
連載にしましたー!そちらをご覧ください!
甘い束縛という話の続編ですが、たぶん皆さんが期待してくださったものとは違うものかもしれません。自分はたのしかったです(笑)
優奈さん!なんで黙ってたんですか!!」
お昼の時間も惜しんで営業先に
請求書を届けに行った優奈に、後輩の井上あかりは頬を膨らましてそう言った。時計は12時45分を指している。お昼休みはあと15分しかない。ここであかりの相手をしている時間はないが、そうはいきそうもなかった。
「えっと、あかりちゃん、何の話?」
「優奈さんにあんなに素敵な婚約者がいたなんて、知りませんでした!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 20:20:12
2308文字
会話率:67%