将来の夢は専業主夫もといヒモ男。
そんなダメダメ主人公--早見海音(はやみかいと)はある日、目が覚めると見たことのない場所にいた。
「えーと、貴方は残念ながら死んでしまいました。しかし、悲観することはありません。女神である私が貴方を異世界
に転生させてあげるからです。えー特典として、女神の力で一つだけですが、好きな力を異世界に持っていく事ができます」
女神に突然そんな事を言われた彼が出した答えは--。
「異世界転生?……断固拒否します!!!」
異世界転生を断った早見海音は専業主夫として女神をサポートすると言い出して!?
※連載を中止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 20:51:16
25722文字
会話率:49%
俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラ
フラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか?
「君、どうかしたのかい?」
その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。
黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。
彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。
だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。
更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:50:33
29442文字
会話率:44%
えーと、文章力を上げるために、練習用で書きました。
結構、いい設定になったので不定期に上げていきます。
本命は新人賞用に執筆中です。
出来れば、意見を取り入れたい故、感想などよろしくお願いします。
ここをこうしたら…、とか、この表
現がおかしい…、とか、話についても大丈夫です。
この作品は練習用なので誹謗中傷ウェルカムです。
まぁ、最高に面白いものを書こうと意気込んでますけども。
俺はジャック。この物語の主人公をさせて頂いている。俺は昨日の夜、異世界に飛び立った。そこから自分でも呆れるほどの様々な冒険や戦いを何日も繰り返した。と、いうのも俺は戦略を立てただけだ。そしたら勇者パーティのキャプテンを任されて……という流れだ。俺は全然強くない、仲間が良かったんだな。まぁ、結果救世主、というすごい立場になったわけだが、今日の朝帰って来た。平穏な生活、やっと戻って来たんだ!と思った。だって、異世界じゃあ、危険が多すぎて平穏に暮らせないからね、俺の体の弱さなら俺の生まれた世界に適してるに決まってる。
……と、思っていたのにだよ。元の世界の学校に転校生が来て、誰だと思ったら、異世界のプリンセスなわけよ。
「なぁ、前も言ったけど、俺はお前とは結婚しないし異世界には帰らないから」
と、言い続けていたんだけど、状況は悪化していき……。
異世界最強の勇者パーティのメンバーが現実世界に来るし、そのせいでこっちの世界の均衡は狂うし、結局俺は問題事の中心にいつもいるわで、すごく大変。
さて、ジャックの願い、平穏、は叶うのか?
ヒロインの恋は実るのか?
ジャックの世界はどうなっちゃうのか?(作品名がネタバレ)
と、こんな感じの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 07:00:00
2493文字
会話率:12%
えーと、多分俺は異世界転生したんだと思う。
てか、した!まぁ前世の記憶が地球に住んでた以外自分の名前住んでた場所すら思い出せないから多分って曖昧になっちゃうけどね!とりあえず生きてるからには楽しむ!
転生した元地球の男の子が、特に魔王を討
伐せよ!とか、あなたは勇者です!などのテンプレなことは存在しない
剣と魔法の世界で好きに生きるだけの話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 17:10:27
3765文字
会話率:0%
中学の時に執筆したものです。絵日記みたいなもんです。実際は挿絵も挟み、コンビニのコピー機で印刷して 、製本するところまで計画を立てていましたが失敗に終わりました。推敲も中途半端な所で終わったので、後半から別の言語が登場します。本作品のモット
ーは安全第一です。今回、投稿に至った経緯ですが、あれがこーなってそれとこれが花になって小説っちゅーもんは見せてナンボってもんでフジノを皮切りに決断致しました。まあ、なんだ、うんと、えーと、とりあえず読め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:45:31
62830文字
会話率:45%
徒然なるままに、日々の雑多な出来事をたまに書きます。
えーと、黒歴史って書いてあるところはマジで読まなくていいです。何の益にもならないどころか、イライラが募るだけだと思うので。
それ以降のところも読まなくても問題ないです。というかまあ
、読んでなんになんのって話です。
基本的に、某聖杯戦争ゲームのことや、遊戯の王様カードのことなんかを呟いています。あと、思ってはいるけど誰にも言えないこととか。
そんなもんTwitterでやれ? ……まさにその通りだと思ういますねぇ。
ああ、それと後書きで「勇者の飼い主」を連載しています。SS形式なのでよろしければ。
*タイトル変えました。以前のタイトルは「レベル452のなろう作家」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:12:00
15026文字
会話率:9%
一言でいうと、女子高生が事故に会って全裸で妖精転生するお話。
ちょっと説明足りないので、本人に紹介してもらいましょう。
『えーと、私はちょい腐の入ったオタク女子高生なんだけど、アニメショップからの帰り道で事故に会って、異世界に転生してし
まったの。
目が覚めるとなぜか妖精になってしまっていて、しかも全裸。
倒れていた私を助けてくれた人に「妖精って言ったら裸で当たり前でしょ?」とか言われて、そのまま全裸で過ごすことになっちゃった。
いやね、服を着ようと努力はしたのよ。
でも妖精に合う服なんて無かったから、仕方なく裸でいるのよ。
じろじろ見ないでね、恥ずかしいんだから!』
だそうです。
恥ずかしがる美咲ちゃんを、生暖かい目で見てあげましょう。
※少年誌のお色気担当コメディーを目指してます。
過激な描写も、いわゆる本番行為もありません。
残酷な描写は念のための保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 07:00:00
26165文字
会話率:33%
Fラン大学生コウノダイチは、卒業旅行でフランスに向かう途上、航空機墜落事故に巻き込まれる。
瀕死のダイチを救助したのはクランジス王国に暮らす少女、マエリナ・ダネイゲル。
「ヨーロッパ最後の秘境と呼ばれる私たちの国もようやく開国することにし
たのです。中世の街並みがそのまま残ってるから、ファンタジーの世界が体験できるっていうコンセプトで観光を経済の柱にしていくつもりです」
ダイチは少女から協力を求められる。
「それで、国内の少数民族に了承と協力をいただく交渉に向かっているんです。開国してすぐ一流国に上りつめた日本の方、同行していただけないでしょうか」
「よし。OKだ。任せろ」
「では行きましょう。エルフの里へ」
「エルフ?」
「はい、エルフ、その次は伝説の魔女、そのまた次は巨大なドラゴンです」
えーと、ここほんとに現実世界だよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 00:23:46
39217文字
会話率:32%
あれ、私どうしたんだろう……?
カーテン隙間から、日の光が微かに差し込む薄暗い部屋の中、私は一人佇んでいた。
えーと、確か……大学の講師として呼ばれて……それで……。
ふと自分の姿を見つめてみると、履きなれない長いスカートが脚にまとわりつき
、動きづらい。
何この格好、スーツを着て家を出たはずなのに……。
よくわからない状況に狼狽する中、突然部屋に怒鳴り声が響くと、そこには鬼の形相をしたメイドらしき女性が佇んでいた。
****************
ムーンにて投稿しておりました作品をリメイクしてみました。
前半のストーリーはムーンと同じですが、後半は違います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 21:00:00
8687文字
会話率:22%
転生しました。その先で待っていたのはチート級の治癒魔法が使える自分。転んだ幼馴染の擦り傷も、手元が狂って包丁で指を切った母さんも、盗賊に襲われて死にかけていたお隣さんも、みんな僕が治した。
教会に行けば高いお金を取られて1時間はかかる治療も
僕なら一瞬だ。
これぞまさにチート級。
だから僕は意気揚々と帝都にあるこの国の最難関の大学の門をたたいた。
入学試験を主席でパスし、後はまったり学生生活を満喫しながら、治癒魔術師になるつもりだった。
まぁ、想定外の出来事は常に起こるもので・・・
いやいや、エルフのお姫様!あんたそれ、ただの強化魔法だから!
猫耳の子もそんな薬草いったいどこで拾ってきたの!?
ドワーフ・・・さん?えーと、その燃え盛る炎で一体全体何を治す気ですか!
って、え?何もできないのは・・・僕?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 17:54:32
286690文字
会話率:35%
えーと、何回も間違えて、また全部消してしまいまして本当に申し訳ないです。
え!?内容?
まりあは、訳あり魔法少女です。
あとは読んで。
最終更新:2019-01-29 13:10:32
12651文字
会話率:64%
俺は、帝(みかど)隆持(りゅうじ)。普(・)通(・)の高校生だ。・・・・・・え、ウソつくなって?普通の高校生は、総長と呼ばれたり、自動販売機を投げた事ないって?・・・・・・・・・・・・分かったよ!俺は、元不良で、滅倒団の2代目総長をやってた
よ!で高校に進学ともに総長辞めたこれでいいか!何・・・・・・内容いって終わらせろって?作者、殺・・・〈出番なくすよ?by作者〉やらせていただきます!
えーと、ある日、クラスの授業中に魔法陣?というのが現れて別の世界に連れてかれた!召喚したのは、グランヴィア帝国ところだ。
ここからは本作をお楽しみください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
この作品は、フィクションです。この作品に出てくる登場人物・団体は現実には関連はありません。
また、作者の気分次第で更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 14:00:00
811文字
会話率:70%
あらすじ書くの苦手ですね
えーと、
女子高生の主人公が吸血鬼になって異世界転移する感じです
ありがちですね
書きたいときに書いて、嫌になったらやめます
最終更新:2018-11-07 09:41:07
23300文字
会話率:30%
魔法使いに背中を打たれるし、剣士の攻撃は当たらない。戦士に関しては何をやってたかさえ知らない。勇者・アルク一行はランクDという最低パーティー。あまりの状況に頭を抱えたアルクは、三人を追い出すことを決意する。単独となった勇者のパーティーランク
は、なぜかSSSクラスに上がってしまう。
アルクは単独パーティーとして活動しようとする中、一人の少女と出会うこととなる。
「えーと、きみ。もしかして迷子?」
「なにいってんのよ、おっさん。あたしが迷子になるわけないでしょ」
その強烈な少女、名をアリィという。どうやら行方不明の兄を探しているとか。アリィの一言でどうしてもほっとけなくなったアルクは、兄探しを手伝うことにした。そして二人が旅を続けているうちに、兄の秘密が少しずつ明らかになっていって——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 18:53:51
5103文字
会話率:40%
えーと、チャラ男が適当にハーレムを作って勝手にイチャイチャして
勝手にバッドエンドになる。そんな小説を書いてみたいから適当に投稿してしまった。
まぁ、週一で投稿できたらいいなぁー程度で投稿します。
作者は、あまりうまく書けないので
そこんところはよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:00:00
10027文字
会話率:18%
"これからゲームを始めます"
そのセリフって大体の人の死亡フラグ建設するやつじゃん!?
えーと、なになに?教室から出るには、カラオケ採点で合計3000点以上必要?
なんだー楽勝じゃん!!歌えばいいだけじゃんー。と思いきやーー!?
クラスの
みんなが絶望し、教室からの脱出を諦めた時、地味子が立ち上がる!!
これは地味子がカラオケ大会で無双する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 08:00:00
6309文字
会話率:23%
私には、双子の妹がいます。さっちゃんっていうの。 さっちゃんは、神様に魔法の力をもらって、私をたすけてくれたんだって。 私はそのときのこと、ぜんぜんおぼえていないんだけど、さっちゃんがずっとがんばってくれてたのは、ちゃんとおぼえてる。 だ
から、さっちゃんをたすけてくれた神様にも、ありがとうございます。 あと、さっちゃんが言うには、このお話はあーるじゅうご……? どういういみ? えーと、十五才にならないとよめないってことみたい。 ……え? 私もだめなのに、なんでさっちゃんはそのお話にいるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 20:00:00
5526文字
会話率:48%
気付いたらクズでハゲでデブでキモ男の旦那様が居て、少女に転生してました、アタシ。 えー、えーと、死んだいきさつもどうしてここに居るかも解りません。 やがて、転生先の器であるお姫様の記憶が流れ込んで来て──全てを悟ったです。 ここって同級生に
布教された乙女ゲームの世界じゃん。 布教されたけど、横で見てただけでお腹一杯だったアタシ。 プレイ経験無いけどどうすればいい?
※短編完結を連載用にボリュームアップしてお届け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 02:33:16
211128文字
会話率:19%
気付いたら禿げ面の旦那様が居て、少女に転生してました、アタシ。 えー、えーと、死んだいきさつもどうしてここに居るかも解りません。 やがて、転生先の器であるお姫様の記憶が流れ込んで来て──全てを悟ったです。 ここって同級生に布教された乙女ゲー
ムの世界じゃん。 布教されたけど、横で見てただけでお腹一杯だったアタシ。 プレイ経験無いけどどうすればいい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 17:32:18
4424文字
会話率:3%
えーと、どーも第五次元第三銀河担当の神です。
あの時、少し知恵のある猿に火を与えて見る斬新な試みを思い付いたときは天才だと思ってました‼︎動物に火だよ?普通に考えたら出て来ないナイスアイディアだったと思ってたんだけどな。
なのに‼︎
どうしてこうなった?
天罰、効かねえ……
しかも私の理解を軽く超えてる科学?あいつら未来に生きてるなー。
現界して神の奇跡を見せても怪しい宗教に間違えられるし。世界管理マニュアルによると神の使徒ってのがあるらしい。これしかない‼︎
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見切り発車です自分でもどうなるか分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 09:59:49
425文字
会話率:0%
「あん? 世界とか救ってましたけど?」
行方不明の兄貴は、異世界で冒険者になっていた!?
えーと、それってつまり凶悪なドラゴンとかやっつけたり、
ダンジョンの奥底に眠る秘宝を見つけ出したり、お姫様助け出したりとか、そういうこと?
だいたい、
あってるって……いやいや、心配した弟の身にもなってほしいんですケド!!
偉大なる王樹<マグナツリー>。
そんな世界に根ざす巨樹を持つ異世界マグナノードに袴田瞬(はかまだ・しゅん)がトリップした時、
冒険者生活は始まりを告げる! 目指せ超王道的冒険ファンタジー!!
「んじゃま、――もういっちょ世界を救いに行こうぜ」
※本作はカクヨム様にも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 20:06:59
129736文字
会話率:42%