あー…あー、もう喋って良いの?OKちょっと待って…んっんー!Hello、なろうユーザーのみんな!アタイの名前はマッド・ゴア・ロリータ!掃除屋さ。あ、ちなみにさっきのは『Hello』と『なろう』で韻を踏んでいるんだよ!気付かなかったヤツは今
すぐブックマークと高評価を押しな!っと、話を戻すよ。さっきも言った通り、アタイは掃除屋さんなんだ。だけど言葉通りの意味じゃない……アタイは【スーパーパワー持ち犯罪者専門】の掃除屋だぁ。つまりスーパーヒーローさ。もちろん、アタイ自身もスーパーパワーを持ってる。え?どんなスーパーパワーかって?一体どこでそんなパワーを手に入れたのかって?それはアンタ、しっかり本編を読んでおくれよ。ちなみに1962年の4月生まれだ。今年で17になる。そっちの世界は2025年だろ?7月5日を無事に乗り越えられたようで、アタイも一安心だ。さて……そろそろ本題に入ろう。この作品はR15推奨の内容だ。過度な下ネタ、マッド・ゴア(イカれた暴力)描写、そして頻繁に崩壊する第4の壁…自分で言うのもなんだが結構、人を選ぶタイプの作品だ。それでも良いなら楽しんでおくれ。それとこの作品なんだが実は…おーっと!話の途中で悪いけど、ターゲットがこっち向かってくるもんで、ちょっくら行ってくるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 23:00:10
10336文字
会話率:54%
初めまして。
せみと申します。
私はうつ病を患っています。
だれか見てくれるとは思っていませんが、私が生きていた証をここに書き記していこうかなと思っています。
要は日記です。
こんな人間もいるんだって暖かく見てくださったら幸いです。
最終更新:2025-07-07 08:40:43
7024文字
会話率:0%
僕はどの女性にでも優しい訳じゃない! 君だから優しくしたいと心から想えているんだ!
キーワード:
最終更新:2025-07-07 03:00:00
1140文字
会話率:46%
僕はキミの為に働いてキミの為に生きていきたいと思っているんだ!
キーワード:
最終更新:2025-06-08 03:00:00
1365文字
会話率:49%
仲が良かった男友達の彼女と今、付き合っているんだけど、、、?
キーワード:
最終更新:2025-04-25 03:00:00
1108文字
会話率:38%
密かに恋心を抱いていた幼なじみ(♂)を庇って死んだ、
普通の男子高校生のオレ。
気づいたら、
とある国の優秀な異能家系のご令嬢に転生していた…!!
女として新しく生まれ変わったオレは、
最強と謳われる陰陽師様のところへ
花嫁候補の1人
として嫁がされることに。
冷酷非道と噂される陰陽師様だが、
なんとオレの好きだった幼なじみと顔が瓜二つで――!?
これは、女として生を享けたオレに
この世で幼なじみ(と顔がそっくりの陰陽師様)と結ばれろ
という神様からのお告げなのだろうか。
だがオレは、
だれもが恐れおののく“ある秘密”を抱えていて、
絶対他人に知られてはいけないはずなのに――。
「俺は、お前がそばにいてくれたらそれでいいんだ」
「お前以外、なにもいらない」
「姿など関係ない。俺はお前に惹かれているんだ」
陰陽師様に身も心も秘密もすべて丸ごと愛されてしまい
どうやら、本当に転生先で結ばれそうです…!?
和風恋愛ファンタジー × 転生 × (ちょこっとBL…!?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 14:47:44
29152文字
会話率:25%
打ち切り!それは無常なる現実!死の宣告!世界の終末!物語の死!
そんな打ち切りに憂き目にあったラノベ作家園田公而は歌舞伎町で印税使い果たすためにセクシーなお店で遊びまくっていた!
そんなとき、どう見ても伝奇っぽい黒髪赤目の刀使いの美少女と
か、どう見ても妄想の中にしかいない理想のハーフとか、どう見てもエロそうなエルフとか、どう見ても魔法少女なピンク髪の美少女とかと遭遇してしまう。
そしてひょんなこと(どうみてもご都合主義)で彼女たちと一緒に暮らすことになった。
そして彼女たちが打ち切られたラノベのヒロインたちであることを知る。
そして襲来する彼女たちの敵。打ち切られた以上、設定の情報はほぼないに等しい!彼女たちの状態は主人公たちと出会う直前くらい!圧倒的ピンチに打ち切られたメンタルよわよわラノベ作家は太刀打ちできるのか?
この物語は終わりを迎えられなかったすべての物語に捧ぐ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:53:58
7896文字
会話率:63%
普通の高校生である織本 はるきは2年生の始業式後
夏美「はるきは将来の旦那さんなんだ。」
秋乃「はるきくん。あたし達、結婚するんだ。」
冬香「私ははるきさんの未来のお嫁さんなんです。」
唐突に嫁(?)が3人増えた。
誰が本当の嫁なのか
。いや、俺の嫁は俺が決めるべきじゃないか。
しかし、簡単で重要な事実に俺は気づいてなかった。
未来から過去にまでくる女の子は、普通な訳がないことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:50:38
4225文字
会話率:36%
「また、行きそびれた、って総子が怒ってたよ。」と伝子が言うと、「仕方無いわよねえ。総子ちゃんも大阪支部を任されているんだし。」と、綾子が言った。
最終更新:2025-07-04 08:17:21
4692文字
会話率:10%
UFOに乗って世界を旅するスパイである十五歳の少女、胡桃まめまきはある日、ある任務のために、砂漠の地下にある幽霊ホロウの街に侵入することになった。
その幽霊ホロウの街でまめまきは若干十五歳の美しい天才マッドサイエンティスト、浮雲ひまわり
博士と博士の生み出した幽霊ホロウの子供たちと出会った。
まめまきはひまわりからある一つの提案を受けるのだが……。
長編小説 第四作目
SOS
死んじゃったらだめだよ。
愛は病である。
ある砂漠にある、地方に残る古い言い伝え
子供の目を通してまだ見ぬ世界を見ること。
子供の耳を借りて遠い異国の風の音を聞くこと。
子供の口を自由にして誰も口にしない真実を語ること。
子供の心を忘れずに、いつまでも清らかな気持ちで生きること。
幽霊 ホロウ
幽霊たちは歌が大好き。
幽霊たちは遊びが大好き。
幽霊たちは眠ることが大好き。
幽霊たちは笑うことが大好き。
むこうがわの世界から、きみへ。
この世界には、君が必要だよ。
私ね、奇跡だと思っているんだ。君と出会えたこと。
本当にね、奇跡だって、思ってる。
まめまきとUFO
嵐の夜
人の意識は青白い電気によって、生み出されている。(あるいは、電気ショックによるお仕置き)
磁気嵐の中を一機のUFOが飛んでいる。
『限界です、まめまき』
「まだもたせて!」
まめまきと呼ばれた少女が叫んだ。
『だから私はこの作戦には反対をしたんです』
「今更、遅い! 文句言わない!」
まめまきは言う。
『まめまき。限界です。このままだと、あと数分で砂漠の上に墜落します』小さな女の子の声がする。
でも、UFOの中にいるのはまめまき一人。
まめまきの会話の相手をしているのは、コンピューター。いわゆる、この最先端の技術で秘密裏に製造された小型宇宙船に搭載された『みちびき』という名前の(小さな女の子の声の)人工知能だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 01:40:30
216863文字
会話率:11%
高校生の笹枝みずあめには浮雲ひまわりという名前の友達がいた。
最終更新:2024-01-06 21:22:22
3784文字
会話率:8%
――私、セラ・デ・ファンネリアは念願の軍人になる事が出来た。
しかし将軍の怒りを買い、更に妹の策略で除隊させられてしまう。
セラは全てを失って戦術学園に戻るが、そこでコーネル・V・レイバックという不思議な男性に出会う。
「僕はね。セラを
将軍にしても良いと思っているんだ」
「はぁっ!?」
彼との出会いでセラの運命は大きく動き始める。
「私、この国と愛する人の為に頑張ります!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:03:05
125672文字
会話率:49%
みんなは「歌が世界を幸せにする」って信じるかい?
僕はずっと信じているんだ。歌とこの街が大好きだから。
今から話すのは、僕の住んでいる街で起こった大騒動。
ガラクタじいさんが作った”不思議な箱”が巻き起こした、とても不思議で、そしてとても
悲しいお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:56:32
12187文字
会話率:32%
オレには、幼馴染がいるんだけど…
でも…
こちらは、カクヨムさまにも掲載中です。
最終更新:2025-07-01 07:42:33
18430文字
会話率:36%
幼馴染の愛莉にカテキョがいるんだけどさ…そのカテキョがまたイケメンで頭がよくてさ。愛莉は、そのカテキョにゾッコンなわけです…が‼︎そのカテキョ…オレの義理のねーちゃんと交際中なんだわ…ね…
最終更新:2023-11-09 13:00:43
5283文字
会話率:50%
遠距離の彼女がいるんだけどさ、もうすぐ同棲いたします‼︎って幸せ絶頂のときに…あれれ?なんか…なんか…
最終更新:2023-09-06 08:11:46
1424文字
会話率:31%
「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」
三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。
でもなんで?
昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに――
この公爵家に嫁いできてから
、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。
それなのに、この日を境に、公爵様からとめどなく溺愛される日々が始まった。
公爵様。
一体あなたに何があったのでしょうか?
※設定は緩めですm(__)m
※第一章は毎日更新予定です。
※短編で公開したお話の長編版となっています。3話以降から、短編に掲載していない内容になります(一部設定を変更している点もありますm(__)m)
※短編も公開中ですが、ネタバレを大きく含みますので、そちらを読む際にはご了承下さい。感想欄についても、ネタバレ防止の為、二章が終わるまでは閉じさせて頂きますm(__)m
※第一章がヒロインパート(コメディ要素が多めです)第二章がヒーロー回想(雰囲気が変わってシリアスとなります)二章までが短編で公開した内容の拡張版となります。
特にヒーロー回想シーンは辛い描写も含まれますが、救いもあります。
第三章から短編後のお話になります。二人が本当の意味で結ばれるハッピーエンドまで見守って頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 00:00:00
670672文字
会話率:26%
「マリエーヌ! マリエーヌ! どこにいるんだ!?」
三日前から原因不明の高熱で寝込んでいた公爵様が、必死になって私を探している。
でもなんで?
昨日まで、公爵様に名前を呼ばれた事なんて一度も無かったのに――
この公爵家に嫁いできてから
、私は公爵様に無視され、使用人達からも冷遇されてきた。
それなのに、この日を境に、公爵様からとめどなく溺愛される日々が始まった。
公爵様。
一体あなたに何があったのでしょうか?
※前半ヒロイン視点、後半ヒーロー視点になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 19:00:00
13287文字
会話率:17%
毎朝僕が待ち伏せているあのお姉さん。
今朝もスーツ姿で長い髪をなびかせ、僕の心をドキドキさせる甘い匂いを振り撒いている。
きっと素敵な彼氏がいるんだろうな。僕みたいな中坊なんて絶対相手にしてくれない。
でも、僕だって本気なんだ!
今日こそ
……今日こそあのお姉さんに告白するんだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 17:00:00
2321文字
会話率:19%
いったい何を書いているんだ、俺は……? 後で消そうかな。
キーワード:
最終更新:2025-06-29 13:36:33
502文字
会話率:7%
「意識」とは何か?―― 朝から何を考えているんだ、俺は。
最終更新:2025-05-31 11:33:40
4206文字
会話率:14%
「悪く思うなよ。俺だってこんな事、したくないんだ」
そう言って自分の娘を山に捨てるくそ親父。
したくないんならするなよ! 心を入れ替えて、しっかり子供を守れよ!
その叫びむなしく、くそ親父は子供を残して去っていく。
少女の心が絶望に染まる。
私はいらない子。その思いが自身の心を殺す。
深い深い深遠へと沈む。
瞬間、スウィッチする意識。
「ふっざけんな! この期に及んで、責任転嫁かよ! 口減らしの為に、こんな山奥にこの子を置き去りにするなら、ちゃんとその罪を自覚しやがれってんだ! 阿保が! あ? ああ?!」
叫んだのはティティルナの前世である男のジオル。
なぜだがわからないが、ジオルの意識が現世に復活。
現世のメイン意識であるティティルナに呼びかけても答えはなし。
こうなったら、ティティルナが生きる意欲を取り戻すまで、自分が頑張るしかないか。
と、思った矢先、隣にちんまい黒いものが。
おわ! おまえ誰だよ! は? 魔王?
魔王がどうしてここにいるんだよ?!
こうしてジオルの第二の人生が始まりを告げた。
ゆるゆる設定ですので、するどい突っ込みはなしでお願いします<m(__)m>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:20:00
740677文字
会話率:35%
青年は懇願した。
それは長い長いしあわせの始まりだった。
ーーーーーー
大学生の佐倉結衣は毎日自分のストーカーと楽しく手紙のやり取りをしていた。
『今日はいつものいちごミルクは飲まないんだね。あ、もう飲んじゃったのかな? いつも五秒で飲み
切ったちゃうもんね Byストーカー』
「なんで知らない人と手紙のやり取りをしているんだ!」
「せっかく手紙を送ってきてくれたから!」
配達人(パシリ)の死神のヘルは呆れつつも彼女とストーカーのやり取りを見守っていた。
そんなある日、ヘルはとある女性の魂狩りの任務を行うことになって……。
ーーーーー
カクヨムさんで先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 19:00:00
93963文字
会話率:30%
俺の所有権を多額の金で買い取ったのは。
「自己紹介。私、小花衣汐。あなたを買った」
お嬢様学校の有名人でした。
最終更新:2025-06-25 06:30:00
4782文字
会話率:68%
え~、『人』という字はですね、ひとりの人がもうひとりの人を支えている形を表した文字だと言われています。人間というのはお互いが支え合って生きている……いや、実は片方が寄りかかっているだけだとか、いやいや、ひとりで堂々立っている姿を表している
んだとか……まあ、ごちゃごちゃ言っておりますけども、結局のところ、いろいろな物の見方がありますよねって話です。はい。
まあ、なんにせよ、人が支え合って生きているってのは確かなことでして、持ちつ持たれつ、優しさには優しさを、礼には礼を、恩には恩で返し――そういうもんです。
でも、この恩返しってやつは、なにも人間だけの美徳じゃございません。時には、動物だって恩を返すことがあるもんです。
もっとも、動物ですから、物の見方は人間とはまたちょっと違ってくるのかもしれませんがね。
ところで、『人』という字、蛇の舌にも見えませんか……?
むかしむかし、あるところにみすぼらしい家に住む一人の男がいた。怠け者で定職にも就かず、日銭を稼いでは酒と飯に消え、その日暮らしを続けていた。
当然、食うに困る日もしばしばあり、この夜も腹を空かせていた。
男は「まあ、寝ちまえばいいだろう」と、いつもの調子で気楽に構え、灯りを消して布団に潜り込んだ。
すると、しばらくして――。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-24 11:00:00
3529文字
会話率:40%
とある村に、神様が住む小さな祠があった。その神様は村人たちの悩みに耳を傾けたり、時には願いを叶えたりして、昔からとても大切にされてきた。
ある日、一人の青年がその祠を訪れ、気安い調子で話しかけた。
「なあ、神様。どうしてこんな小さな村
にずっといるんだ? 都会に行けば、もっと有名になれるだろうに」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-23 11:00:00
657文字
会話率:39%
とある静かな町の一角に佇む一軒家、『波多野家』。そこそこの広さを持ち、古風な外観と厳めしい雰囲気を漂わせるその家は、まるで周囲に静寂を強要しているかのようだった。
しかし、ある朝、その静寂を突き破るような怒号が波多野家から響き渡った。
「な、な、な、何をしているんだ! 今すぐ『それ』をやめなさい!」
「でも、パパ、僕……」
「いいからやめるんだ! 口答えするな!」
「でも、僕……空を飛んでるんだよ!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-26 11:00:00
3167文字
会話率:29%
落ち込んでいても何かに感動したり心が動いたりする。
自分は生きているんだ、と実感するのです。
ふぁいと、わたし。
キーワード:
最終更新:2025-06-23 21:14:27
275文字
会話率:0%
大池蓮は野球部のエースとして活躍していたが2年生の夏の大会で大怪我をしてしまい、選手生命を絶たれてしまった。
自分の唯一の長所を失ってしまい落ち込んでいたが、幼馴染の橘詩織は昔から変わらない笑顔で接してくれる。
そんな詩織に蓮は昔から想いを
寄せていた。
しかし学校では……。
『あいつ、なんで橘さんと一緒にいるんだ?』
『全然釣り合ってないよね』
『野球辞めて勉強もできないくせにね』
蓮を揶揄する言葉が彼の耳に入ってくる。
そんな毎日を送っている中で、蓮は詩織に対して劣等感を抱くようになっていった。
次第に詩織を少しずつ避けるようになっていったあの日のこと。
「橘詩織に彼氏ができたらしいよ」
その言葉に絶句した蓮は……詩織と完全に距離を置くことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 04:11:33
24685文字
会話率:43%
ぼっち無愛想エリート×ぼっちファッションヤンキー
蓮は会話が苦手すぎて、不良のような格好で周りを牽制している高校生だ。
下校中におじいさんを助けたことをきっかけに、その孫でエリート高校生の大和と出会う。
蓮に負けず劣らず無表情で無愛想な
大和とはもう関わることはないと思っていたが、一度認識してしまうと下校中に妙に目に入ってくるようになってしまう。
少しずつ接する内に、大和も蓮と同じく意図的に他人と距離をとっているんだと気づいていく。
ひょんなことから大和の服を着る羽目になったり、一緒にバイトすることになったり、大和の部屋で寝ることになったり。
一進一退を繰り返して、二人が少しずつ落ち着く距離を模索していく。
※アルファポリス、ノベマ、エブリスタにて完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 22:18:58
78270文字
会話率:34%