私は君の特別な力が欲しい
僕は平凡な生活が送りたい
私と君、全く違う2人だけど惹かれるものがあったんだ。
最終更新:2017-05-26 23:38:33
1203文字
会話率:30%
「天気雨のことを、狐の嫁入りっていう風習があったんだ。素敵な言葉だと思わないか?」
そう言って笑う彼女は、元人間で、妖狐で、ある日彼と家族になったのです。
◇
このお話はツイッターで呟いたりしてた設定を短編としてまとめたものになりま
す。
なので、一部の設定をそのまま残してあるのですが、このお話の中では明らかにしていない部分がそれなりに含まれます。ご容赦ください。
また、このお話は「TSF」「異世界転移」「精神的BL」などの成分で構成されています。苦手な方はご注意くださいますよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 20:36:50
7647文字
会話率:45%
とある男子高校生が子供の世話をする日常の話。
俺はこの学校で不良らしい。
ということで俺は授業をよく休む。そのサボり場所は近所の公園。俺はいつもどおりそこに向かっていた。そこで過ごしていたときだ。そこにはひとつのダンボールがあったんだ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 20:00:00
34583文字
会話率:37%
――冬に花火大会があるんだよ。
珍しそうに彼女はチラシを見せた。
その花火大会は数年前に、僕と彼女が行ったものだった。
――そんな催しものがあったんだ。
僕は嘘をつく。
記憶喪失で通る彼女に気づかれないように。
彼女が好きでいるよう
に。
僕は彼女を想っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 19:44:52
7437文字
会話率:35%
本当はそこにあったんだ。
気が付かなかったのは、僕の心が薄汚れてしまっていたからなんじゃないだろうか?
最終更新:2016-11-27 23:42:18
526文字
会話率:5%
「それでもいいさ。たとえそこに虚無が存在するようになっても、確かにそこにあったんだ。言うならば存在の履歴は積み重なるんだよ」
キーワード:
最終更新:2016-10-16 00:07:35
11872文字
会話率:50%
「人間に近づいてはいけない」という掟が妖精たちにはあったんだ。けれど、ちょいと変わり者の妖精クストディアは、掟をやぶってしまい……
最終更新:2015-10-08 23:33:39
2862文字
会話率:31%
僕の住む町に伝わる昔話――飼い主を助けるために命をかけた犬と猫のお話。
色々あったけど二匹は無事飼い主さまを助けたんだってさ、めでたしめでたしだね。
……でも、この昔話には僕の知らない続きがあったんだ。
ある晩、僕は猫耳をつけた謎のコスプ
レ少女と出会う。それから僕はとんでもない災難に巻き込まれることに……!?
ちょっぴり妄想癖はあるけれど、いたって紳士な男子高校生の僕・瀬野優人。
テレパシーと透視能力を持つ幼馴染み、《白犬》こと白河瞳。
人並みはずれた運動神経と座標交換能力を持つ転校生、《黒猫》こと玉井那智。
ヘタレな僕と二人の愛玩動物系怪盗が織りなすファンタジー×コメディ!
【完結済】
©️山石尾花2015.
※作品の無断転載を禁じます。
※禁止未经许可的转载、重新发行。
※Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 07:00:00
110078文字
会話率:41%
「友情」だの「愛情」だの、そんな簡単なことが僕たちにはとても難しく、そんなくだらないと思っていたことに一生懸命になっていたいくつも夏がたったひとつだけあったんだ。
最終更新:2015-07-20 08:14:45
13638文字
会話率:29%
振り返ればそこには、一歩一歩踏みしめてきたそれぞれの物語があったんだ。
最終更新:2015-05-31 23:15:26
1623文字
会話率:8%
ーーーーー自分が物語の主人公になると思うか?
昨日みたアニメではあったんだ。
だが、それは二次元であってる三次元ではない。
そんな事を思う極々平凡な男子高校生 三舟陽真 は、進路の決まらぬまま高校三年の夏を迎えていた。
ある日進路の決める為
だけに学校へ行った陽真は、先生にこれからのこと問い詰められる。
「ラノベ作家になります!」
そんな事から小説を書くことになった陽真。
だが、そんな彼を待っていたのは、自分が物語の主人公になりライトノベルを完成させていく非日常の始まりだった。
果たして、陽真は自分の物語をクリア出来るのか!?
``自分の経験がそのまま本になる´´折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 05:22:00
9715文字
会話率:27%
僕が好きな女の子。その子はぜったいにどんな時も泣かない。でも、それにはヒミツがあったんだ。
最終更新:2015-04-12 15:54:20
760文字
会話率:4%
※この物語りは他サイトにおいても公開しております。
◇◇◇◇◇◇◇◇
翔のために章を翔が飛び立つとき章の前に加えました。
これで本当の完結になります。
◇◇◇◇◇◇◇◇
※ただ今最初より推敲中です。
お見苦しくなるかも知れませんがご
理解よろしくお願い致します。
※今年の秋がゴールデンウィーク並のシルバーウィークになることを、なろうコン応募時点で知りました。
設定は今年となります。
◇◇◇◇◇◇◇◇
大女優の隠し子だったと知った時、僕は自分の運命を恨んだ。
でもそれにはとてつもない愛があったんだ。
※この物語は、今年度の設定になっています。
昨年の十月に今年のカレンダーを見て思い付きました。
私は昨年……
その頃、甲午年御開帳で秩父を回っていました。
いずれ二人もまわることになりそうです。
※突然居なくなった恋人は亡くなっていた。
傷心の僕は、君に救いを求めていた。
小さな頃、子役だった僕は女優の息子だと噂を立てられていた。
嘘か真か解らないけど、確かにそんな影はあったのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 10:24:28
137553文字
会話率:26%
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お知らせ
H26.11/3…序章から内容を大幅に変更。
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イルフォール学園。それは孤島に建てられた、次世代を担う若者の教育機関だ。
オレ
、アイ=カシミアは幼少の頃、この学園に引き取られてから今まで、学園で生活してきた。亜族との諍いはあれども、今、オレ達は平和な日常を送っている。仲間と笑いあったり、時には泣いたり――そんな日常が、いつまでも続くと思っていたんだ。しかし、オレ達が信じてやまなかった恒久の平和世界は、驚くほど不安定なものだった。その事実に気づけなかったのか、気づきたくなかったのか。日常は水面下で、少しずつその形を変えつつあったんだ。
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うら若き少年少女達が送る学園ファンタジー。
※注意※
!この小説には軽度の性的描写が含まれます。
!この小説には流血等の殺傷行為があります。
上記の事柄が苦手な方、15歳未満の方は閲覧をしないようお願い致します。
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先生!
厨二病が治る気配は一向にありません!
おはようございます。深海です。以前FC2小説で活動しておりましたので、もしかするとご存じの方もいらっしゃるかもしれません。小説はぼっちらぼっちらスローペースで進めていく予定です。
ファンタジー世界を広げるために勉強中。本棚にはネーミング辞典だの武術のうんたらだのが並び、あれやこれやと欲しい資料本が増えるばかりで金がない。
財布はいつもお腹を空かせている現状・・・厳しい世の中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 16:55:15
19827文字
会話率:50%
こんなに、きれいな空があったんだ。
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これは、ある夏の夜の少年と少女の物語。彼らの紡ぐ物語はどこへと向かうのか…。
※この作品は台本形式で書いています。多少地
の分を含むのはある程度小説としての体制を維持するためです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 00:00:00
1865文字
会話率:88%
僕の昔住んでいた家の近くには、川があったんだ。その川には、色鮮やかな錦鯉がたくさん泳いでいて、小学生の僕はよく釣りにでかけたものだったよ。川にはウナギもいたし、小さなエビがたくさんいた。大きな亀もときどき見かけた。
最終更新:2014-01-15 18:16:29
3652文字
会話率:0%
ただ生きれいればいいだろう?
そう思っていた。
毎日はとてもくだらないけれど、そこに生きる意味はあったんだ。
最終更新:2012-09-16 19:03:11
633文字
会話率:0%
高校2年の僕には親友タケがいた。僕たちはとっても仲が良い、けど同じクラスの二人が学校で話すことはない。冗談を言い合うのも、好きな子について相談するのも、電話の中でだけ。そう、僕たちには友情なんかじゃ越えられない壁があったんだ。いじめる側とい
じめられる側。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 16:57:47
12549文字
会話率:56%
佳織に振られて傷心の良司は佳織に瓜二つの異界の女王に導かれて異世界へ。異世界で出会ったマーヤと名乗る少女と共に魔王を退治するために旅立つ。でもマーヤには別の思惑があったんだ。
最終更新:2007-10-08 00:12:13
33087文字
会話率:25%
僕が窓から落ちたとき変なことがあったんだ。あの子、誰だったんだろ?
最終更新:2007-07-27 00:57:23
1526文字
会話率:9%